JP5318057B2 - 冷凍機、冷凍装置及び空気調和装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る冷凍機は、圧縮機と、圧縮機の吐出側に並列接続された複数の凝縮器と、これら凝縮器に送風する風量調整可能な送風機とを備え、膨張装置及び蒸発器を有する利用側ユニットと接続されて冷凍サイクル回路を構成する冷凍機であって、冷凍サイクル回路を流れる冷媒の凝縮温度、高圧側圧力、低圧側圧力、又は高圧側圧力と低圧側圧力との差を、比較値として検出する比較値検出装置を備え、複数の凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの上流側に当該凝縮器へ流入する冷媒の流路を圧縮機から流入する流路又は利用側ユニットから流入する流路に切り換える流路切替装置を備え、冷媒流れの下流側に逆流防止装置を備え、流路切替装置を備えた凝縮器以外の凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの下流側に、当該凝縮器を流れる冷媒の量を調整する流量調整装置を備え、流量調整装置は、比較値検出装置の検出する比較値が第2の所定値となるように開度が調整され、該流量調整装置には、最小開度及び最大開度が設定されており、流量調整装置の開度が最小開度を下回る状況になった場合、流路切替装置の流路を、圧縮機から凝縮器へ冷媒が流入する流路から、利用側ユニットから凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替え、流量調整装置の開度が最大開度となった場合、流路切替装置の流路を、利用側ユニットから凝縮器へ冷媒が流入する流路から、圧縮機から凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替えるものである。
また、本発明に係る空気調和装置は、圧縮機、複数の凝縮器、膨張装置、蒸発器、及び凝縮器に送風する風量調整可能な送風機を備え、圧縮機、複数の凝縮器、膨張装置及び蒸発器が順次接続されて冷凍サイクル回路を構成する空気調和装置であって、冷凍サイクル回路を流れる冷媒の凝縮温度、高圧側圧力、低圧側圧力、又は高圧側圧力と低圧側圧力との差を、比較値として検出する比較値検出装置を備え、複数の凝縮器は並列接続され、複数の凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの上流側に当該凝縮器へ流入する冷媒の流路を圧縮機から流入する流路又は利用側ユニットから流入する流路に切り換える流路切替装置を備え、冷媒流れの下流側に逆流防止装置を備え、流路切替装置を備えた凝縮器以外の凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの下流側に、当該凝縮器を流れる冷媒の量を調整する流量調整装置を備え、流量調整装置は、比較値検出装置の検出する比較値が第2の所定値となるように開度が調整され、該流量調整装置には、最小開度及び最大開度が設定されており、流量調整装置の開度が最小開度を下回る状況になった場合、流路切替装置の流路を、圧縮機から凝縮器へ冷媒が流入する流路から、利用側ユニットから凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替え、流量調整装置の開度が最大開度となった場合、流路切替装置の流路を、利用側ユニットから凝縮器へ冷媒が流入する流路から、圧縮機から凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替えるものである。
以下、本発明の具体的な実施の形態について説明する。なお、本発明に係る冷凍装置と空気調和装置は、基本的に同様の冷凍サイクル回路となる。このため、以下の実施の形態では、冷凍装置を例にして、本発明の具体的な実施の形態について説明する。
冷凍装置100は、冷凍機1及び利用側ユニットであるユニットクーラー2を、液配管3及びガス配管4で接続して構成されている。なお、利用側ユニットは、ユニットクーラー2に限らず、ショウケース等でもよい。
図2は、本発明の実施の形態における冷凍装置の冷却運転時の冷凍サイクル動作を示すP−h線図である。
以下、図1及び図2を用いて、本実施の形態に係る冷凍装置100の冷却運転時の動作について説明する。
ここで、これら冷媒の温度を検出する温度センサーや冷媒の圧力を検出する圧力センサー等が、本発明における比較値検出装置に相当する。
つまり本実施の形態では、凝縮温度が本発明の比較値に相当し、第1の目標凝縮温度が本発明の第1の所定値に相当する。
ここで、第2の目標凝縮温度が本発明の第2の所定値に相当する。
Claims (11)
- 圧縮機と、該圧縮機の吐出側に並列接続された複数の凝縮器と、これら前記凝縮器に送風する風量調整可能な送風機とを備え、
膨張装置及び蒸発器を有する利用側ユニットと接続されて冷凍サイクル回路を構成する冷凍機であって、
前記冷凍サイクル回路を流れる冷媒の凝縮温度、高圧側圧力、低圧側圧力、又は高圧側圧力と低圧側圧力との差を、比較値として検出する比較値検出装置を備え、
複数の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの上流側に当該凝縮器へ流入する冷媒の流路を前記圧縮機から流入する流路又は前記利用側ユニットから流入する流路に切り換える流路切替装置を備え、冷媒流れの下流側に逆流防止装置を備え、
前記流路切替装置を備えた前記凝縮器以外の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの下流側に、当該凝縮器を流れる冷媒の量を調整する流量調整装置を備え、
前記送風機は、前記比較値検出装置の検出する比較値が第1の所定値となるように風量が調整され、
前記流量調整装置は、前記比較値検出装置の検出する比較値が第2の所定値となるように開度が調整され、
前記第1の所定値が前記第2の所定値よりも大きいことを特徴とする冷凍機。 - 圧縮機と、該圧縮機の吐出側に並列接続された複数の凝縮器と、これら前記凝縮器に送風する風量調整可能な送風機とを備え、
膨張装置及び蒸発器を有する利用側ユニットと接続されて冷凍サイクル回路を構成する冷凍機であって、
前記冷凍サイクル回路を流れる冷媒の凝縮温度、高圧側圧力、低圧側圧力、又は高圧側圧力と低圧側圧力との差を、比較値として検出する比較値検出装置を備え、
複数の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの上流側に当該凝縮器へ流入する冷媒の流路を前記圧縮機から流入する流路又は前記利用側ユニットから流入する流路に切り換える流路切替装置を備え、冷媒流れの下流側に逆流防止装置を備え、
前記流路切替装置を備えた前記凝縮器以外の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの下流側に、当該凝縮器を流れる冷媒の量を調整する流量調整装置を備え、
前記流量調整装置は、前記比較値検出装置の検出する比較値が第2の所定値となるように開度が調整され、
該流量調整装置には、最小開度及び最大開度が設定されており、
前記流量調整装置の開度が前記最小開度を下回る状況になった場合、前記流路切替装置の流路を、前記圧縮機から前記凝縮器へ冷媒が流入する流路から、前記利用側ユニットから前記凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替え、
前記流量調整装置の開度が前記最大開度となった場合、前記流路切替装置の流路を、前記利用側ユニットから前記凝縮器へ冷媒が流入する流路から、前記圧縮機から前記凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替えることを特徴とする冷凍機。 - 前記送風機は、複数の前記凝縮器に対応して複数台設置され、
これら前記送風機は、それぞれ独立して風量調整可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷凍機。 - 前記圧縮機は、回転数が調整可能であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の冷凍機。
- 前記流量調整装置を備えた前記凝縮器は、前記流路切替装置を備えた前記凝縮器よりも容量が大きいことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の冷凍機。
- 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の冷凍機と、
膨張装置及び蒸発器を有し、当該冷凍機と接続される利用側ユニットと、
を備えたことを特徴とする冷凍装置。 - 圧縮機、複数の凝縮器、膨張装置、蒸発器、及び前記凝縮器に送風する風量調整可能な送風機を備え、
前記圧縮機、複数の前記凝縮器、膨張装置及び蒸発器が順次接続されて冷凍サイクル回路を構成する空気調和装置であって、
前記冷凍サイクル回路を流れる冷媒の高圧側圧力、低圧側圧力、又は高圧側圧力と低圧側圧力との差を、比較値として検出する比較値検出装置を備え、
複数の前記凝縮器は並列接続され、
複数の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの上流側に当該凝縮器へ流入する冷媒の流路を前記圧縮機から流入する流路又は前記利用側ユニットから流入する流路に切り換える流路切替装置を備え、冷媒流れの下流側に逆流防止装置を備え、
前記流路切替装置を備えた前記凝縮器以外の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの下流側に、当該凝縮器を流れる冷媒の量を調整する流量調整装置を備え、
前記送風機は、前記比較値検出装置の検出する比較値が第1の所定値となるように風量が調整され、
前記流量調整装置は、前記比較値検出装置の検出する比較値が第2の所定値となるように開度が調整され、
前記第1の所定値が前記第2の所定値よりも大きいことを特徴とする空気調和装置。 - 圧縮機、複数の凝縮器、膨張装置、蒸発器、及び前記凝縮器に送風する風量調整可能な送風機を備え、
前記圧縮機、複数の前記凝縮器、膨張装置及び蒸発器が順次接続されて冷凍サイクル回路を構成する空気調和装置であって、
前記冷凍サイクル回路を流れる冷媒の高圧側圧力、低圧側圧力、又は高圧側圧力と低圧側圧力との差を、比較値として検出する比較値検出装置を備え、
複数の前記凝縮器は並列接続され、
複数の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの上流側に当該凝縮器へ流入する冷媒の流路を前記圧縮機から流入する流路又は前記利用側ユニットから流入する流路に切り換える流路切替装置を備え、冷媒流れの下流側に逆流防止装置を備え、
前記流路切替装置を備えた前記凝縮器以外の前記凝縮器のうちの少なくとも1台は、冷媒流れの下流側に、当該凝縮器を流れる冷媒の量を調整する流量調整装置を備え、
前記流量調整装置は、前記比較値検出装置の検出する比較値が第2の所定値となるように開度が調整され、
該流量調整装置には、最小開度及び最大開度が設定されており、
前記流量調整装置の開度が前記最小開度を下回る状況になった場合、前記流路切替装置の流路を、前記圧縮機から前記凝縮器へ冷媒が流入する流路から、前記利用側ユニットから前記凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替え、
前記流量調整装置の開度が前記最大開度となった場合、前記流路切替装置の流路を、前記利用側ユニットから前記凝縮器へ冷媒が流入する流路から、前記圧縮機から前記凝縮器へ冷媒が流入する流路に切り替えることを特徴とする空気調和装置。 - 前記送風機は、複数の前記凝縮器に対応して複数台設置され、
これら前記送風機は、それぞれ独立して風量調整可能であることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の空気調和装置。 - 前記圧縮機は、回転数が調整可能であることを特徴とする請求項7〜請求項9のいずれか一項に記載の空気調和装置。
- 前記流量調整装置を備えた前記凝縮器は、前記流路切替装置を備えた前記凝縮器よりも容量が大きいことを特徴とする請求項7〜請求項10のいずれか一項に記載の空気調和装置。
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