JP5317822B2 - 誤り訂正装置 - Google Patents

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Description

この発明は、光通信システムに適用される誤り訂正装置に関し、特に、軟判定誤り訂正機能を備えた誤り訂正装置に関するものである。
一般に、硬判定情報は、マーク率(情報符号「1」の占める時間の割合)が1/2であることから、十分変化しているが、軟判定用の信頼度情報については、通信品質が良い場合にほとんど変化しないので、DCバランスが崩れることが知られている。
この結果、軟判定用の信頼度情報については、AC結合が困難になることや、データの変化点をサンプルするCDR(Clock Data Recovery:クロック・データ・リカバリ)で誤動作することがあり、また、並走するデスキュー信号の情報を正確に読み取ってデスキューすることができない、という問題が発生する可能性があった。
そこで、従来から上記問題を解決するために、信頼度情報反転回路やスクランブル回路を設け、信頼度情報のマーク率を1/2にするための誤り訂正技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2007−150950号公報
しかしながら、従来の誤り訂正装置は、特許文献1のように信頼度情報反転回路やスクランブル回路を設置すると、近年ますます高速化しつつある光通信システムに適用した場合に、回路規模および消費電力を増大させることになり、実用的ではないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な低消費電力回路で信頼度情報のマーク率を1/2にするとともに、AC結合が可能で、データの変化点をサンプルするCDRが正常動作し、また、デスキュー処理も可能な誤り訂正装置を得ることを目的とする。
この発明に係る誤り訂正装置は、軟判定誤り訂正機能を備えた誤り訂正装置であって、伝送路からの光信号を電気信号に変換する光電気変換器と、光電気変換器からの電気信号を第1の閾値、第2の閾値および第3の閾値を用いて識別し、第1の閾値>第2の閾値>第3の閾値の関係にある各閾値でそれぞれ識別された第1の識別情報、第2の識別情報および第3の識別情報を生成する軟判定識別部と、第2の識別情報を硬判定情報として出力するとともに、第2の識別情報が「1」であるとき第1の識別情報を選択し第2の識別情報が「0」であるとき第3の識別情報を選択して信頼度情報として出力する符号化部と、信頼度情報および硬判定情報をEXOR(排他的OR論理)処理またはEXNOR(排他的NOR論理)処理することにより信頼度情報を訂正した後で、誤り訂正復号を行う誤り訂正復号部とを備えたものである。
この発明によれば、簡単な低消費電力回路で信頼度情報のマーク率を1/2にするとともに、AC結合が可能で、データの変化点をサンプルするCDRが正常動作し、また、デスキュー処理も可能にすることができる。
この発明の実施の形態1に係る誤り訂正装置の概略構成を示すブロック図である。 図1内の符号化部のセレクタを具体的に示すブロック図である。 図2内のセレクタによる信頼度識別情報の選択動作を示す説明図である。 軟判定識別LSIに入力される電気信号の具体例を示す電圧波形図である。 図4の電気信号に基づいて生成される識別情報と信頼度情報および硬判定情報との関係を示す説明図である。 この発明の実施の形態1によるFEC復号部(誤り訂正復号部)によるEXOR処理を示す説明図である。 この発明の実施の形態2に係る誤り訂正装置の概略構成を示すブロック図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る誤り訂正装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、誤り訂正装置は、伝送路(図示せず)からの光信号を電気信号Eに変換する光電気変換器1と、電気信号Eを入力情報として信頼度情報6aおよび硬判定情報6bを出力する軟判定識別LSI2と、信頼度情報6aおよび硬判定情報6bを入力情報として復号情報Fを出力する軟判定誤り訂正LSI3とにより構成されている。
軟判定識別LSI2は、3個の識別器41〜43からなる軟判定識別部4と、セレクタ51からなる符号化部5と、信頼度情報6aおよび硬判定情報6bを生成する多重分離部6とを備えている。
軟判定誤り訂正LSI3は、誤り訂正復号部として、FEC(Forward Error Correction:前方誤り訂正)復号部7を備えている。
軟判定識別LSI2内の軟判定識別部4は、識別器41〜43において、光電気変換器1からの電気信号Eを複数の閾値V1〜V3を用いて識別し、複数の閾値V1〜V3ごとに個別に識別された複数の識別情報4a〜4cを生成する。ここで、識別器41〜43の各閾値V1〜V3は、V1>V2>V3の関係にあるものとする。
また、3個の識別情報4a〜4cのうち、2個の識別情報4a、4cを軟判定識別情報とし、1個の識別情報4bを硬判定識別情報とする。
符号化部5は、複数の識別情報4a〜4cをエンコードして信頼度情報5aおよび硬判定情報5bを生成する。
多重分離部6は、符号化部5から生成された信頼度情報5aおよび硬判定情報5bを多重分離した信頼度情報6aおよび硬判定情報6bを生成する。
軟判定誤り訂正LSI3内のFEC復号部7は、多重分離部6からの信頼度情報6aおよび硬判定情報6bをEXOR処理またはEXNOR処理した後で、誤り訂正復号を行い、最終的な復号信号Fを出力する。
図2は符号化部5内のセレクタ51を具体的に示すブロック図である。
図2において、識別器41、43から出力される信頼度識別情報4a、4cは、セレクタ51の信号入力端子に入力され、識別器42から出力される硬判定識別情報4bは、識別情報4a、4cのいずれかを選択する制御信号としてセレクタ51に入力される。
次に、図3および図4を参照しながら、符号化部5の動作について、さらに具体的に説明する。
図3は符号化部5内のセレクタ51による信頼度識別情報4a、4cの選択動作を示す説明図であり、硬判定識別情報4bの値(μ1=「1」)の確率密度分布(標準偏差σ1)と、硬判定識別情報4bの値(μ0=「0」)の確率密度分布(標準偏差σ0)とに関連付けて示している。
図3において、最上段の確からしい「1」と、最下段の確からしい「0」との間には、不確かな「1」と、不確かな「0」とが存在する。
硬判定識別情報4bの値が「1」のときには、信頼度識別情報4aの値(「1」または「0」)が、信頼度情報5aとして符号化部5から出力される。
一方、硬判定識別情報4bの値が「0」のときには、信頼度識別情報4cの値(「1」または「0」)が、信頼度情報5aとして符号化部5から出力される。
つまり、確からしい「1」の信頼度情報5aの値は「1」であり、不確かな「1」の信頼度情報5aの値は「0」である。
また、確からしい「0」の信頼度情報5aの値は「0」であり、不確かな「0」の信頼度情報5aの値は「1」である。
従来装置のように、確からしい「1」と確からしい「0」との信頼度情報を同一の論理とすると、通信品質が十分に良い場合に、同符号が連続してマーク率が1/2にはならないという問題が生じたが、図3に示した信頼度情報5aを符号化部5から出力することにより、通信品質が十分に良い場合でも、信頼度情報のマーク率が1/2にすることができる。
たとえば、図4に示すように時間変化する電圧データが、電気信号Eとして軟判定識別部4に入力されたとすると、各時刻t1、t2、t3において軟判定識別部4から符号化部5に入力される識別情報4a〜4cと、符号化部5から出力される硬判定情報5bおよび信頼度情報5aとの関係は、図5に示すようになる。
図4、図5において、まず、時刻t1では、電気信号Eの電圧が最小の閾値V3以下なので、閾値V1、V2、V3に基づく識別情報4a、4b、4cの値は、それぞれ「0、0、0」となる。
したがって、符号化部5からの信頼度情報5aとしては、時刻t1における硬判定識別情報4bの値「0」に応じて、信頼度識別情報4aの値「0」が出力される。
次に、時刻t2では、電気信号Eの電圧が最大の閾値V1以上なので、閾値V1、V2、V3に基づく識別情報4a、4b、4cの値は、それぞれ「1、1、1」となる。
したがって、符号化部5からの信頼度情報5aとしては、時刻t2における硬判定識別情報4bの値「1」に応じて、信頼度識別情報4cの値「1」が出力される。
さらに、時刻t3では、電気信号Eの電圧が閾値V1と閾値V2との中間なので、閾値V1、V2、V3に基づく識別情報4a、4b、4cの値は、それぞれ「0、1、1」となる。
したがって、符号化部5からの信頼度情報5aとしては、時刻t3における硬判定識別情報4bの値「1」に応じて、信頼度識別情報4cの値「1」が出力される。
以下、多重分離部6は、入力データに含まれる階層化情報に基づき、信頼度情報5aおよび硬判定情報5bに対して時分割多重分離処理を施し、多重分離された信頼度情報6aおよび硬判定情報6bを軟判定誤り訂正LSI3内のFEC復号部7に入力する。
最後に、FEC復号部7は、図6に示すように、EXOR処理により信頼度情報6aを訂正する。
すなわち、信頼度情報6aと硬判定情報6bとのEXOR処理を行い、確からしい「1」の信頼度情報6aを「1」に訂正し、不確かな「1」の信頼度情報6aを「0」に訂正する。
同様に、確からしい「0」の信頼度情報6aを「1」に訂正し、不確かな「0」の信頼度情報6aを「1」に訂正する。
こうして、信頼度情報6aを訂正した後に、FEC復号部7は、軟判定誤り訂正復号処理を行い、復号情報Fを出力する。
なお、図6ではEXOR処理を用いたが、EXOR処理に代えて、EXNOR処理により信頼度情報6aを訂正してもよい。
以上のように、この発明の実施の形態1に係る誤り訂正装置は、軟判定誤り訂正機能を備えた誤り訂正装置であって、伝送路からの光信号を電気信号Eに変換する光電気変換器1と、光電気変換器1からの電気信号Eを複数の閾値V1〜V3を用いて識別し、複数の閾値V1〜V3ごとに個別に識別された複数の識別情報4a〜4cを生成する軟判定識別部4と、複数の識別情報4a〜4cをエンコードして信頼度情報5aおよび硬判定情報5bを生成する符号化部5と、符号化部5から生成された信頼度情報5aおよび硬判定情報5bを多重分離する多重分離部6と、信頼度情報6aおよび硬判定情報6bをEXOR処理(または、EXNOR処理)した後で誤り訂正復号を行うFEC復号部(誤り訂正復号部)7とを備えている。
また、複数の識別情報4a〜4cは、2個の信頼度識別情報4a、4cと1個の硬判定識別情報4bとからなり、符号化部5は、セレクタ51を含み、硬判定識別情報4bを硬判定情報5bとして出力するとともに、硬判定識別情報5bが「1」であるか「0」であるかに応じて、2個の信頼度識別情報4a、4cのうちの一方を選択して信頼度情報5aとして出力する。
さらに、軟判定識別部4は、識別情報4a〜4cを個別に出力する3個の識別器41〜43を備えている。
このように、符号化部5は、硬判定識別情報4bの値に応じて信頼度情報5aの出力を選択するセレクタ51により構成されるとともに、FEC復号部(誤り訂正復号部)7は、信頼度情報6aおよび硬判定情報6bをEXOR処理(または、EXNOR処理)した後で、軟判定復号処理を行うよう構成されているので、簡単な低消費電力回路で信頼度情報のマーク率を1/2にすることができる。
また、信頼度情報5a(または、6a)のAC結合を可能にすることができる。
さらに、データの変化点をサンプルするCDRが正常動作するので、CDRによるクロック抽出およびデスキュー処理を行うことが可能となる。
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1(図1)では、軟判定識別LSI2内に多重分離部6を設けたが、図7のように、多重分離部6を削除してもよい。
図7はこの発明の実施の形態2に係る誤り訂正装置を示すブロック図であり、前述(図1参照)と同様のものについては、前述と同一符号を付して、または符号の後に「A」を付して詳述を省略する。
図7において、軟判定識別LSI2Aには、前述の多重分離部6が存在せず、符号化部5から出力される信頼度情報5aおよび硬判定情報6bが、軟判定誤り訂正LSI3内のFEC復号部7に直接入力されている。他の構成は前述と同様である。
図7の構成においても、前述と同様の作用効果を奏することは言うまでもない。
実施の形態3.
なお、上記実施の形態1では、符号化部5において、確からしい「1」の信頼度情報5aを「1」とし、不確かな「1」の信頼度情報5aを「0」とし、確からしい「0」の信頼度情報5aを「0」とし、不確かな「0」の信頼度情報5aを「1」としたが、これに限定されるものではない。
たとえば、上記とは逆に、確からしい「1」の信頼度情報5aを「0」とし、不確かな「1」の信頼度情報5aを「1」とし、確からしい「0」の信頼度情報5aを「1」とし、不確かな「0」の信頼度情報5aを「0」としてもよい。
この場合も、FEC復号部(誤り訂正復号部)7において、信頼度情報5a(または、6a)および硬判定情報5b(または、6b)をEXOR処理(または、EXNOR処理)することにより、前述と同様の作用効果を奏することは言うまでもない。
1 光電気変換器、2、2A 軟判定識別LSI、3 軟判定誤り訂正LSI、4 軟判定識別部、4a、4b、4c 識別情報、4a、4c 信頼度識別情報、4b 硬判定識別情報、5 符号化器、5a、6a 信頼度情報、5b、6b 硬判定情報、6 多重分離部、7 FEC復号部(誤り訂正復号部)、41、42、43 識別器、51 セレクタ、E 電気信号、F 復号情報。

Claims (3)

  1. 軟判定誤り訂正機能を備えた誤り訂正装置であって、
    伝送路からの光信号を電気信号に変換する光電気変換器と、
    前記光電気変換器からの電気信号を第1の閾値、第2の閾値および第3の閾値を用いて識別し、第1の閾値>第2の閾値>第3の閾値の関係にある各閾値でそれぞれ識別された第1の識別情報、第2の識別情報および第3の識別情報を生成する軟判定識別部と、
    第2の識別情報を硬判定情報として出力するとともに、第2の識別情報が「1」であるとき第1の識別情報を選択し第2の識別情報が「0」であるとき第3の識別情報を選択して信頼度情報として出力する符号化部と、
    前記信頼度情報および前記硬判定情報をEXOR処理またはEXNOR処理することにより前記信頼度情報を訂正した後で誤り訂正復号を行う誤り訂正復号部と
    を備えたことを特徴とする誤り訂正装置。
  2. 前記符号化部から出力された信頼度情報および硬判定情報を多重分離する多重分離部を備え、
    前記誤り訂正復号部は、前記多重分離部により多重分離された信頼度情報および硬判定情報を前記EXNOR処理または前記EXOR処理することにより前記信頼度情報を訂正した後で前記誤り訂正復号を行うことを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正装置。
  3. 前記軟判定識別部は、第1の閾値、第2の閾値および第3の閾値をそれぞれ有する3個の識別器を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の誤り訂正装置。
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