JP5316996B2 - 産科分娩台の支脚器 - Google Patents

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本発明は、支脚器の脹ら脛部分をハンモック式のクッションとなし、該クッションで脹ら脛を受けるようにすることで、患者の脹ら脛部分のホールド性が向上して動きを抑制でき、かつ、患者にフィット感を与えることができる産科分娩台の支脚器に関する。
従来における産科分娩台としては、例えば、特開2002−248134号公報の発明がある。この発明に開示されている分娩台の支脚器にあっては、検診や分娩時に患者を仰臥状態となし、かつ、開脚状態にすると共に患者の膝窩部を股受けで、脹ら脛部を下肢受けで受けると共に特開2006−325706号公報に開示されているようにバンドを使用して保持状態としたものである。
特開2002−248134号公報 特開2006−325706号公報
ところで、前記した支脚器にあっては、患者が仰臥分娩時に助産師が解除する際や出産後の縫合手術の際に、患者の膝部分が股を閉じる方向に動いたり分娩施術の妨げになったり、また、ベッド状態から分娩状態への移行およびセッティングの煩わしさや、ベルトにクッション性や自由度が無いため圧迫感を与える等の可能性が有るといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、脹ら脛部分を含む下肢受け部材をハンモック式のシートで構成し、脹ら脛部の形状にフィットさせるようにしたことで、患者の足の内側や外側の両方の動きを抑制してホールド性の向上が図れると共に患者の足へのフィット感を与えることができる産科分娩台の支脚器を提供せんとするにある。
本発明の産科分娩台の支脚器は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、患者の下肢部を開脚、閉脚し、かつ、膝を折り曲げた状態で検診や分娩を行う産科分娩台であって、アクチュエータを駆動することで起伏する足載せ台と、該足載せ台の起立に伴って起立し、該足載せ台の伏倒に伴って伏倒する一対のパイプフレームと、前記一対のパイプフレーム間に着脱自在に取付けたハンモック式の脹ら脛受け部を有する下肢受け部材と、前記パイプフレームが水平状態になると前記脹ら脛受け部を支持する受け台とより構成し、前記パイプフレームが前記受け台に支持されている水平状態から前記パイプフレームが前記受け台から離れる方向に起立すると前記下肢受け部材の前記脹ら脛受け部が患者の脹ら脛部が沈み込むように支持し、患者の下肢が左右方向に滑るのを防止したことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記下肢受け部材は足載せ台に載置する足裏受け部と一体に構成されていることを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1において、前記パイプフレームと前記足載せ台との起立角度を、パイプフレームの起立角度を足載せ台の起立角度よりも大きくしたことを特徴とする。
本発明の産科分娩台の支脚器は前記したように、下肢受け部材の脹ら脛受け部が起立方向に変移された状態において患者の検診時や分娩時に患者の脹ら脛部が沈み込むように支持したことにより、患者の下肢が左右方向への滑りを防止でき、特に、分娩時において患者の下肢が閉じられないことから分娩施術が容易になると共に従来のバンド等による固定に対して患者に苦痛を与えることがない。
また、下肢受け部材は足載せ台に載置する足裏受け部と一体に構成することで、脹ら脛受け部と足裏受け部とを別個に製作するよりも制作費が安価となり、かつ、支脚器への設置も従来のようにねじ等での締結作業がなく装着が簡単に行なえる。
さらに、パイプフレームと前記足載せ台との起立角度を、パイプフレームの起立角度が足載せ台の起立角度よりも大きくしたことで、患者の脹ら脛部の脹ら脛受け部によるホールド性が向上され、より確実に患者の脹ら脛部を固定状態で保持することが可能になる等の効果を有するものである。
本発明の産科分娩台の支脚器の一実施例を示すベッド状態の斜視図である。 図1の支脚器部分を除く側面図である。 支脚器を開脚した状態の斜視図である。 支脚器の開閉装置部分と支脚器部分の側面図である。 支脚器を閉脚した状態の開閉装置を示す平面図である。 支脚器を開脚した状態の斜視図である。 支脚器の開閉装置の要部を示す裏面図である。 支脚器を閉じ支脚器の下肢受けを屈曲した状態の斜視図である。 図9の支脚器を開脚した状態の斜視図である。 支脚器の下肢受けをフラット状態とした側面図である。 支脚器の下肢受けを屈曲状態とした斜側面である。 図11の要部を示す斜視図である。 支脚器の下肢受けに帆布を装着した状態の斜視図である。 図13に患者の下肢を載置した状態の斜視図である。
以下、本発明の支脚器を備えた産科分娩台の概略を図1〜図3と共に説明する。
Aは妊婦の検診や出産時に使用される分娩台にして、1は産婦人科等の床面に設置される基台、2は該基台1のボックス1a内に設けられた昇降用シリンダによって上下動する支持台、3は該支持台2に取付けられた腰受け、4は前記支持台2に対して背凭れ用シリンダ5によって起伏する背凭れである。なお、分娩台Aを基台1に対して回転可能に取付け、フリー状態とロック状態となるように構成してもよい。
また、前記支持台2は前記基台1との間に設けられた1つの縦転用シリンダ6によって長手方向に所望の角度だけ縦転し、また、2つの横転用シリンダ7によって横方向に所望の角度だけ横転可能に構成されており、施術の状況に応じて患者を縦方向と横方向に傾斜可能に構成されている。
さらに、8は背凭れ4の両側に着脱自在に取付けられ患者の上半身を保護するサイドフェンス、9は出産時に患者が意気込む時に握る怒責グリップである。
次に、前記腰受け3の先端側に取付けられている支持板10に取付けた一対の支脚器11を開閉するための支脚器開閉装置の構造について図4〜図7と共に説明する。
一対の支脚器11は支持板10に水平方向に回動自在に取付けられた回動リンク12の先端に取付けられており、該回動リンク12の略中間位置に一端が支持板10に軸支された公知である複動型の支脚器用シリンダ13のロッド側が軸支されている。従って、支脚器用シリンダ13のシリンダ内にロッドが伸びる側に油が供給されるとロッドが吐出され2つの支脚器11は近接状態となり、また、シリンダ内のロッドが縮む側に油が供給されると離開されることとなる。
また、前記2つの支脚器用シリンダ13は図示しない油圧ポンプから延長された1本の油パイプを途中で2本に分岐し、その分岐された油パイプの先端に取付けられ2つの支脚器用シリンダ13に同時に油が供給され、あるいは排油される。また、回動リンク12の回動軸部にはポテンショメーター12aが取付けられ、該ポテンショメーター12aの回転軸には前記支持板10に固定されたギア10aが噛合され、回動リンク12の回動量に応じて抵抗値が変化するように構成されている。また、前記油パイプにおける油圧ポンプと分岐点との間には電磁弁が取付けられている。
このような構成とすることで、図1、図5に示すように支脚器11が閉じられている状態、すなわち、支脚器用油圧シリンダ13内にロッドが伸びる側に油が滞留している状態において、支脚器用油圧シリンダ13内のロッドが縮む側に油が供給されるとロッドがシリンダ内に移動するので、回動リンク12は左右方向が離開する方向に回動される。従って、左右の支脚器11は離開方向に回動される。
ところで、前記回動リンク12が離開方向に回動されると、該回動リンク12に取付けられているポテンショメーター12aの抵抗値がギア10aとの噛合によって一定の変化量で変化する。そして、この変化量を図示しない制御回路で常に監視し、何らかの原因、例えば、人や干渉物が一方の支脚器11に当たった場合には回動リンク12の回動速度に変化が生じ、その結果、ポテンショメーター12aの抵抗値変化量が異なる状態となる。
なお、1つの支脚器11に人や干渉物が当たった側の支脚器用油圧シリンダ13には油が流れ難くなった分だけ、他の支脚器用油圧シリンダ13に余分に油が流れ込むことになるが、前記ポテンショメーター12aが抵抗値変化量を検出したことにより制御回路は電磁弁への通電を停止する。従って、外力が加わった回動リンク12への油の供給が停止されると同時に外力が加わらなかった回動リンク12への油の供給も停止されるので、2つの回動リンク12は同時に回動動作が停止されるので、2つの支脚器11は略同じ離開角度で停止することとなる。
次に、支脚器11が図3、図6、図7に示す離開状態から近接状態に変移させるには、前記油パイプに設けられている電磁弁を開放することでロッドが伸びる側に油が供給されるので、支脚器用油圧シリンダ13が複動シリンダであることから、ロッドはシリンダから吐出される方向に移動する。この移動によって、回動リンク12はそれぞれ近接方向に回動され、この回動リンク12の移動に伴って支脚器11も近接方向に変移する。
この近接方向への変移時において、一方の支脚器11に人や干渉物が当接して支脚器11に外力が作用すると、前記した離開方向への変移時と同様にしてポテンショメーター12aの抵抗値変化量が異なることから制御回路が電磁弁への通電を停止し、支脚器用油圧シリンダ13への油の供給および支脚器用油圧シリンダ13からの油の排出を停止して支脚器11の近接方向への移動を停止する。また、この電磁弁への通電停止に伴って他の支脚器用油圧シリンダ13への油の供給および支脚器用油圧シリンダ13からの油の排出が停止されるので、支脚器11の移動も停止することとなる。
なお、前記した実施例では、支脚器用油圧シリンダ13への油の供給と排油を停止するための電磁弁を油圧ポンプと分岐点との間の油パイプに設けた場合について説明したが、該電磁弁を油パイプの分岐部分にそれぞれ取付けることで、何れか一方のポテンショメーター12aの抵抗値が異常に変化した時に、該異常を検出かた側の支脚器用油圧シリンダ13に接続されている側の電磁弁のみを停止するようにしてもよい。
このような構成とすることで、例えば、患者の一方の脚力に問題があるような場合に、該脚力に問題がある下肢を受けている支脚器11のみを停止することで患者の開脚角度が大きくなるので施術が行い易くなる。また、施術中に医師等が患者の一方の下肢のみの開脚角度を変更したいような場合には、前記各別に接続されている電磁弁を外部から操作可能する構造とすることで、患者の開脚度合いを自由に変更して施術がやり易くなるものである。
なお、前記した実施例では、回動リンク12の回動異常をポテンショメーター12aの抵抗値変化で検出した場合について説明したが、ポテンショメーター12aに変えて回動リンク12の回動時に発生する圧力を検出する圧力センサ、ロータリーエンコーダ、タコジェネレータ等のセンサや、それぞれの支脚器用油圧シリンダ13に繋がる油パイプ内油圧センサであってもよい。
次に、支脚器11の具体的な構成について図8〜図14と共に説明する。
支脚器11は前記した回動リンク12の先端に固定された支柱111に固定板112が固定されており、該固定板112の両端には後述する一対のパイプフレーム113と、患者の足裏を載せるための足載せ台114を軸支するための取付部材115が取付けられている。また、前記固定板112の前記パイプフレーム113側には水平方向に伸びる受け台116が固定されている。
パイプフレーム113と足載せ台114は取付部材115に相対向して回動自在に軸支され、かつ、パイプフレーム113と足載せ台114との対向部には連結リンク117で連結されている。また、前記取付部材115の裏面から垂下された垂下片115aにはガスシリンダ118のシリンダ側が軸支され、該ガスシリンダ118のロッド側が足載せ台114の先端に軸支されている。なお、ガスシリンダ118には解除レバー118aが設けられており、該解除レバー118aを操作するとロッドがシリンダより吐出して足載せ台114を図10、図11において反時計方向に回動する。
そして、足載せ台114が反時計方向に回動されると、連結リンク117が変移することでパイプフレーム113が時計方向に回動され足載せ台114とパイプフレーム113とはV字状態となる。なお、このV字状態において、足載せ台114に対してパイプフレーム113の方が鋭角状態となるように連結アーム117によって調整されている。
119は下肢受け部材にして、帆布等のシート材で構成したハンモック式の脹ら脛受け部119aと足裏受け部119bとより構成されている。脹ら脛部119a内には患者の脹ら脛を支持した時に湾曲形状となるよう僅かな量のクッション材が挿入され、かつ、裏面側に前記したパイプフレーム113を差し込むための筒状部119cが形成されている。
また、足裏受け部119bは前記脹ら脛部119aと折り込み部119dを介して連結されており、脹ら脛受け部119aの筒状部119cをパイプフレーム113に差し込んだ状態で前記した足載せ台114の上面に載置されるように構成されている。なお、足裏受け部119b内にもクッション材が挿入されている。
前記した下肢受け部材119は脹ら脛受け部119aと足裏受け部119bとを一体化したものとすることで、脹ら脛受け部119aをパイプフレーム113に差し込むことで、足裏受け部119bを足載せ台114に載置するだけで患者の脹ら脛と足先を支持することができ、従って、脹ら脛受け部119aと足裏受け部119bとを別個に製作するよりも簡単で、かつ、支脚器11への設置も簡単に行なえるという利点を有するが、必ずしも、一体化する必要はなく足裏受け部119bを足載せ台114を別個に製作し、足裏受け部119bを足載せ台114に紐等で固定してもよい。
次に、支脚器11の動作について説明するに、図1に示す分娩台に患者が仰臥状態で乗り、あるいは背凭れ4が起立した椅子の状態で乗る。この時は、支脚器11は近接状態となっている。
この状態から検診を受けたり分娩を行なう場合には、支脚器11を前記した支脚器開閉装置によって図3に示す患者の足が開脚状態となるように離開状態とする。この状態において医師や看護師がガスシリンダ118の解除レバー118aを操作するとガスシリンダ118のロッドが吐出して足載せ台114が取付部材115に軸支された部分より起立方向に変移される。
この足載せ台114の変移に伴って連結リンク117を介してパイプフレーム113が受け台116から離れる方向に起立する。そして、ガスシリンダ118のロッドが最終位置まで吐出した状態で足載せ台114とパイプフレーム113の起立は解除レバー118aを戻すことで最大限の状態となって停止する。
この状態において患者の脹ら脛部はパイプフレーム113に取付けられた下肢受け部材119における脹ら脛受け部119aによって支持され、また、足裏は足裏受け部119bに載置された状態となる。
ところで、患者の脹ら脛部が脹ら脛受け部119aによって支持されるが、脹ら脛受け部119aはハンモック式となっているので、患者の脹ら脛部を湾曲状態で支持して脹ら脛部が沈み込むことになる。従って、脹ら脛部を患者が動かそうと思っても左右方向への滑りが防止されるので、患者はフィット感を得た状態で常にホールドされることとなり、検診や分娩施術が容易に行なえるものである。
なお、パイプフレーム113と足載せ台114との起立角度を、パイプフレーム113の起立角度を足載せ台114の起立角度よりも大きくしたことにより、患者の脹ら脛部の脹ら脛受け部119aによるホールド性が向上され、より確実に患者の脹ら脛部を固定状態で保持することが可能となる。また、筒状部119cがパイプフレーム113をスライドすることで、様々な患者の身長差による足の長さに対応でき、さらには、下肢受け部材119の傾動動作による足への当たり部分への変化にも対応できるようにしている。
そして、患者の検診や分娩が終了した後は、ガスシリンダ118の解除レバー118aを操作すると共に足載せ台114を水平方向に戻すことで、下肢受け部材119は水平状態となり、また、支脚器開閉装置によって支脚器11は近接状態となって患者の足は閉脚状態となる。
前記した下肢受け部材119が水平状態となった時に、前記下肢受け部材119における脹ら脛受け部119aが受け台116に載った状態となることから、患者の脹ら脛は受け台116で支持されるので、患者の下肢は水平状態に維持され、かつ、脹ら脛受け部119aは平坦な状態に戻される。
なお、前記した実施例にあっては、足載せ台114をガスシリンダ118によって起伏させるようにしたが、ガスシリンダに代えて油圧シリンダや電動機とギアとの組み合わせた他のアクチュエータを利用してもよい。
113 パイプフレーム
114 足載せ台
118 ガスシリンダ(アクチュエータ)
119 下肢受け部材
119a 脹ら脛受け部
119b 足裏受け部

Claims (3)

  1. 患者の下肢部を開脚、閉脚し、かつ、膝を折り曲げた状態で検診や分娩を行う産科分娩台であって、
    アクチュエータを駆動することで起伏する足載せ台と、
    該足載せ台の起立に伴って起立し、該足載せ台の伏倒に伴って伏倒する一対のパイプフレームと、
    前記一対のパイプフレーム間に着脱自在に取付けたハンモック式の脹ら脛受け部を有する下肢受け部材と、
    前記パイプフレームが水平状態になると前記脹ら脛受け部を支持する受け台とより構成し、
    前記パイプフレームが前記受け台に支持されている水平状態から前記パイプフレームが前記受け台から離れる方向に起立すると前記下肢受け部材の前記脹ら脛受け部が患者の脹ら脛部が沈み込むように支持し、患者の下肢が左右方向に滑るのを防止したことを特徴とする産科分娩台の支脚器。
  2. 前記下肢受け部材は足載せ台に載置する足裏受け部と一体に構成されていることを特徴とする請求項1記載の産科分娩台の支脚器。
  3. 前記パイプフレームと前記足載せ台との起立角度を、パイプフレームの起立角度を足載せ台の起立角度よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載の産科分娩台の支脚器。
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