JP5315856B2 - 積層セラミック電子部品 - Google Patents
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0<x≦1であれば、ΔA/B≧0.020とされ、
1<x≦3であれば、ΔA/B≧0.015とされ、
3<x≦5であれば、ΔA/B≧0.010とされ、
5<x≦10であれば、ΔA/B≧0.005とされ、
10<xであれば、ΔA/B≧0.003とされる。
0<x≦1であれば、ΔMg≧2.0とされ、
1<x≦3であれば、ΔMg≧1.5とされ、
3<x≦5であれば、ΔMg≧1.0とされ、
5<x≦10であれば、ΔMg≧0.5とされ、
10<xであれば、ΔMg≧0.3とされる。
0<x≦1であれば、ΔR≧2.0とされ、
1<x≦3であれば、ΔR≧1.5とされ、
3<x≦5であれば、ΔR≧1.0とされ、
5<x≦10であれば、ΔR≧0.5とされ、
10<xであれば、ΔR≧0.3とされる。
[実験例1]
実験例1では、ABO3におけるA/B比の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べた。A/B比以外のパラメータは固定した。
まず、主成分ABO3として、BaTiO3粉末を用意した。他方、副成分として、Dy2O3、MgCO3、MnCO3およびSiO2の各粉末を用意した。そして、これらを、
組成式:100BaTiO3+1.0DyO3/2+0.5MnO+1.0MgO+1.5SiO2
で表される組成となるように秤量し、基本原料配合物を得た。
上記本体部用の誘電体原料配合物に、ポリビニルブチラール系バインダおよびエタノール等の有機溶剤を加えて、ボールミルにより湿式混合し、本体部用のセラミックスラリーを得た。このセラミックスラリーをドクターブレード法によりシート成形し、矩形のセラミックグリーンシートを得た。
特性評価として、表1に示すように、クラック発生数、信頼性試験での平均故障時間(MTTF)および誘電率(ε)を評価した。
実験例2では、実験例1を発展させて、保護層の厚みによる影響を調べた。
実験例1の場合と同様にして、本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表2ないし表4には、本体部用の誘電体原料配合物のA/B比である「本体部のA/B」、保護層用の誘電体原料配合物のA/B比である「保護層のA/B」、および「ΔA/B」が示されている。
保護層の厚みを表2ないし表4に示すように変更したことを除いて、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。クラック発生数が表2に、平均故障時間(MTTF)が表3に、誘電率(ε)が表4にそれぞれ示されている。
0<x≦1であれば、ΔA/B≧0.020とされ、
1<x≦3であれば、ΔA/B≧0.015とされ、
3<x≦5であれば、ΔA/B≧0.010とされ、
5<x≦10であれば、ΔA/B≧0.005とされ、
10<xであれば、ΔA/B≧0.003とされることにより、クラック発生数を0とすることができ、信頼性も改善されることがわかった。
実験例3では、Mg含有量の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べた。
実験例1の場合と同様の操作を経て、BaTiO3100モル部に対するMgOのモル部を表5に示すように変更したことを除いて、実験例1における基本原料配合物と同様の組成を有する本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表5には、本体部用の誘電体原料配合物におけるMg含有量である「本体部のMg」、および保護層用の誘電体原料配合物におけるMg含有量である「保護層のMg」に加えて、「保護層のMg」−「本体部のMg」である「ΔMg」も示されている。
保護層の厚みを5μmに固定しながら、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。その結果が表5に示されている。
実験例4では、実験例3を発展させて、保護層の厚みによる影響を調べた。
実験例3の場合と同様にして、本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表6ないし表8には、本体部用の誘電体原料配合物のMg含有量である「本体部のMg」、保護層用の誘電体原料配合物のMg含有量である「保護層のMg」、および「ΔMg」が示されている。
保護層の厚みを表6ないし表8に示すように変更したことを除いて、実験例3の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。クラック発生数が表6に、平均故障時間(MTTF)が表7に、誘電率(ε)が表8にそれぞれ示されている。
0<x≦1であれば、ΔMg≧2.0とされ、
1<x≦3であれば、ΔMg≧1.5とされ、
3<x≦5であれば、ΔMg≧1.0とされ、
5<x≦10であれば、ΔMg≧0.5とされ、
10<xであれば、ΔMg≧0.3とされることにより、クラック発生数を0とすることができ、信頼性も改善されることがわかった。
実験例5では、希土類元素含有量の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べた。
実験例1の場合と同様の操作を経て、BaTiO3100モル部に対するDyO3/2のモル部を表9に示すように変更したことを除いて、実験例1における基本原料配合物と同様の組成を有する本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表9には、本体部用の誘電体原料配合物における希土類元素含有量である「本体部のR」、および保護層用の誘電体原料配合物における希土類元素含有量である「保護層のR」に加えて、「保護層のR」−「本体部のR」である「ΔR」も示されている。
保護層の厚みを5μmに固定しながら、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。その結果が表9に示されている。
実験例6では、実験例5を発展させて、保護層の厚みによる影響を調べた。
実験例5の場合と同様にして、本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表10ないし表12には、本体部用の誘電体原料配合物における希土類元素含有量である「本体部のR」、保護層用の誘電体原料配合物における希土類元素含有量である「保護層のR」、および「ΔR」が示されている。
保護層の厚みを表10ないし表12に示すように変更したことを除いて、実験例5の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。クラック発生数が表10に、平均故障時間(MTTF)が表11に、誘電率(ε)が表12にそれぞれ示されている。
0<x≦1であれば、ΔR≧2.0とされ、
1<x≦3であれば、ΔR≧1.5とされ、
3<x≦5であれば、ΔR≧1.0とされ、
5<x≦10であれば、ΔR≧0.5とされ、
10<xであれば、ΔR≧0.3とされることにより、クラック発生数を0とすることができ、信頼性も改善されることがわかった。
実験例7は、実験例5から派生したもので、Dy以外の希土類元素を用いながら、希土類元素含有量の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べたものである。
実験例5の場合と同様にして、本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表13には、用いられた希土類元素R(La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Ho、Er、Tm、Yb、LuおよびYから選ばれる少なくとも1種。)の種類および割合、本体部用の誘電体原料配合物における希土類元素含有量である「本体部のR」、保護層用の誘電体原料配合物における希土類元素含有量である「保護層のR」、および「ΔR」が示されている。
保護層の厚みを5μmに固定しながら、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。その結果が表13に示されている。
実験例8についても、実験例5から派生したもので、用いた希土類元素の種類を本体部と保護層とで異ならせた場合において、希土類元素含有量の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べたものである。
本体部用の誘電体原料配合物において、希土類元素RとしてDyを用い、保護層用の誘電体原料配合物において、希土類元素RとしてYを用いながら、実験例5の場合と同様にして、本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表14には、本体部用の誘電体原料配合物におけるDy含有量である「本体部のDy」、保護層用の誘電体原料配合物におけるY含有量である「保護層のY」、および「保護層のY」−「本体部のDy」である「ΔR」が示されている。
保護層の厚みを5μmに固定しながら、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。その結果が表14に示されている。
実験例9は、主成分ABO3としてのBaTiO3について、Baの一部をCaまたはSrに置換し、あるいはTiの一部をZrまたはHfに置換した場合において、希土類元素含有量の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べたものである。
まず、BaCO3およびTiO2の各粉末に加えて、CaCO3、SrCO3、ZrO2およびHfO2の各粉末を用いて、主成分ABO3となる、表15の「主成分原料」の欄に示す組成の粉末を合成した。
保護層の厚みを5μmに固定しながら、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。その結果が表15に示されている。
実験例10は、実験例1〜9において副成分として添加されていたMn成分の少なくとも一部を他のM成分(V、Cr、Co、Fe、Cu、NiおよびMo)に置換した場合において、希土類元素含有量の本体部と保護層とでの差がクラックや信頼性に与える影響を調べたものである。
実験例1の場合と同様の操作を経て、BaTiO3100モル部に対して、DyO3/2のモル部を表16の「本体部のR」および「保護層のR」の各欄に示すように変更し、かつM成分(Mn、V、Cr、Co、Fe、Cu、NiおよびMo)を表16の「M成分」の欄に示す種類および割合で用いたことを除いて、実験例1における基本原料配合物と同様の組成を有する本体部用の誘電体原料配合物および保護層用の誘電体原料配合物を得た。表16には、「保護層のR」−「本体部のR」である「ΔR」も示されている。
保護層の厚みを5μmに固定しながら、実験例1の場合と同様にして、各試料に係る積層セラミックコンデンサを得た。
実験例1の場合と同様に、特性評価を行なった。その結果が表16に示されている。
2 セラミック層
3,3a,3b,3c セラミック積層体
4,5 主面
6,7 側面
8,9 端面
10,11 内部電極
12,13 外部電極
14 保護層
15本体部
Claims (9)
- 積層された複数のセラミック層をもって構成される、セラミック積層体と、
前記セラミック積層体の内部であって、前記セラミック層間の特定の界面に沿って形成された、内部電極と、
前記内部電極と電気的に接続されながら、前記セラミック積層体の外表面の一部を覆うように形成される、外部電極と
を備え、
前記セラミック積層体の外表面を規定する表層部における、前記外部電極によって覆われている部分と覆われていない部分との境目を少なくとも含む領域が、保護層によって与えられ、
前記保護層および前記セラミック積層体における前記保護層以外の本体部を構成するセラミックは、ABO3(Aは、Ba、またはBaならびにCaおよびSrの少なくとも一方を含む。Bは、Ti、またはTiならびにZrおよびHfの少なくとも一方を含む。)で表されるペロブスカイト型化合物を主成分とし、かつSiを副成分として含む組成を共通して有するが、
前記保護層の組成は、前記本体部の組成に比べて、A/B比が高く、
前記保護層の厚みをx[μm]とし、ΔA/B=(保護層のA/B比)−(本体部のA/B比)としたとき、
0<x≦1であれば、ΔA/B≧0.020とされ、
1<x≦3であれば、ΔA/B≧0.015とされ、
3<x≦5であれば、ΔA/B≧0.010とされ、
5<x≦10であれば、ΔA/B≧0.005とされ、
10<xであれば、ΔA/B≧0.003とされる、
積層セラミック電子部品。 - 積層された複数のセラミック層をもって構成される、セラミック積層体と、
前記セラミック積層体の内部であって、前記セラミック層間の特定の界面に沿って形成された、内部電極と、
前記内部電極と電気的に接続されながら、前記セラミック積層体の外表面の一部を覆うように形成される、外部電極と
を備え、
前記セラミック積層体の外表面を規定する表層部における、前記外部電極によって覆われている部分と覆われていない部分との境目を少なくとも含む領域が、保護層によって与えられ、
前記保護層および前記セラミック積層体における前記保護層以外の本体部を構成するセラミックは、ABO3(Aは、Ba、またはBaならびにCaおよびSrの少なくとも一方を含む。Bは、Ti、またはTiならびにZrおよびHfの少なくとも一方を含む。)で表されるペロブスカイト型化合物を主成分とし、かつSiを副成分として含む組成を共通して有するが、
前記保護層の組成は、前記本体部の組成に比べて、Mg含有量が多く、
前記保護層の厚みをx[μm]とし、ΔMg=(保護層のMg量)−(本体部のMg量)[ABO 3 100モル部に対するモル部]としたとき、
0<x≦1であれば、ΔMg≧2.0とされ、
1<x≦3であれば、ΔMg≧1.5とされ、
3<x≦5であれば、ΔMg≧1.0とされ、
5<x≦10であれば、ΔMg≧0.5とされ、
10<xであれば、ΔMg≧0.3とされる、
積層セラミック電子部品。 - 積層された複数のセラミック層をもって構成される、セラミック積層体と、
前記セラミック積層体の内部であって、前記セラミック層間の特定の界面に沿って形成された、内部電極と、
前記内部電極と電気的に接続されながら、前記セラミック積層体の外表面の一部を覆うように形成される、外部電極と
を備え、
前記セラミック積層体の外表面を規定する表層部における、前記外部電極によって覆われている部分と覆われていない部分との境目を少なくとも含む領域が、保護層によって与えられ、
前記保護層および前記セラミック積層体における前記保護層以外の本体部を構成するセラミックは、ABO3(Aは、Ba、またはBaならびにCaおよびSrの少なくとも一方を含む。Bは、Ti、またはTiならびにZrおよびHfの少なくとも一方を含む。)で表されるペロブスカイト型化合物を主成分とし、かつSiを副成分として含む組成を共通して有するが、
前記保護層の組成は、前記本体部の組成に比べて、希土類元素(La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、LuおよびYから選ばれる少なくとも1種。)含有量が多く、
前記保護層の厚みをx[μm]とし、ΔR=(保護層の希土類元素量)−(本体部の希土類元素量)[ABO 3 100モル部に対するモル部]としたとき、
0<x≦1であれば、ΔR≧2.0とされ、
1<x≦3であれば、ΔR≧1.5とされ、
3<x≦5であれば、ΔR≧1.0とされ、
5<x≦10であれば、ΔR≧0.5とされ、
10<xであれば、ΔR≧0.3とされる、
積層セラミック電子部品。 - 前記保護層は、前記本体部に比べて、Si濃度が高い、請求項1ないし3のいずれかに記載の積層セラミック電子部品。
- 前記セラミック積層体は、相対向する第1および第2の主面と相対向する第1および第2の側面と相対向する第1および第2の端面とを有する直方体状をなし、前記外部電極は、前記第1および第2の端面の各々ならびに前記第1および第2の端面の各々に隣接する前記主面および前記側面の各一部を覆うように形成される、請求項1ないし4のいずれかに記載の積層セラミック電子部品。
- 前記保護層は、前記セラミック積層体の前記第1および第2の主面ならびに前記第1および第2の側面に沿って形成される、請求項5に記載の積層セラミック電子部品。
- 前記保護層は、前記セラミック積層体の前記第1および第2の主面に沿って形成される、請求項5に記載の積層セラミック電子部品。
- 前記保護層は、前記セラミック積層体の前記第1および第2の側面に沿って形成される、請求項5に記載の積層セラミック電子部品。
- 前記保護層は、前記セラミック積層体の前記第1および第2の主面ならびに前記第1および第2の側面における、前記第1および第2の端面の各々の近傍にのみ沿って形成される、請求項5に記載の積層セラミック電子部品。
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