JP5313782B2 - 耳かけ型補聴器 - Google Patents

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Description

本発明は、ネジやピンなどを使用せずに本体ケースを形成する耳かけ型補聴器に関する。
従来、耳かけ型補聴器の本体ケースは、2つのケース部品を組み付けて全体形状を形成している。マイクロホン、イヤホンや電気部品などの内臓部品の組み込み作業や、メンテナンスの際に分解しなければならない場合があることから、このような構造が採用されていることが多い。そして、ケース部品を互いに固定させるために、ネジやピンが使用されている(例えば、特許文献1参照)。メンテナンスの必要があるので、一般的に接着剤は使われない。
特開2001−189997号公報
しかし、ケース部品を互いに固定するためのネジやピンは、内臓部品と内臓部品の隙間に配置させる場合が多い。従って、ケースの中ほどに配置されてしまう。ケース部品の中ほどにネジやピンが配置されると、ケースの小型化の妨げになる。ケース部品の中ほどでケース部品をネジやピンで固定すると、ケース部品の外周部に歪み、隙間ができる場合がある。ケース表面にネジ頭やピン端部が露出するので、美観を損ねる。また、ケース表面にネジ頭やピン端部が露出すると、静電気の影響を受け易くなる場合がある。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ネジやピンなどを使用せずに本体ケースを形成することができる耳かけ型補聴器を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく本発明は、少なくとも2つのケース部品を組み付けて本体ケースの全体形状を形成し、前記ケース部品はその外周部を固定部品により挟持されて固定されるものである。
前記ケース部品を組み付けることで電池ホルダ回動軸を形成し、この電池ホルダ回動軸に設けた環状溝部に電池ホルダに設けた電池ホルダ取付部の略環状凸部を、前記電池ホルダ取付部の略環状溝部に前記電池ホルダ回動軸の環状凸部を夫々嵌合すれば、前記ケース部品を挟持して固定すると共に、前記電池ホルダを前記本体ケースに組み付けることができる。
前記ケース部品でノズルを挟んで組み付けることでノズルロック取付部を形成し、このノズルロック取付部にノズルロックを嵌め込めば、このノズルロックが前記ケース部品を挟持して固定することができる。
前記ケース部品を組み付けることで掛止溝を形成し、この掛止溝にパネルに設けた掛止部を引っ掛け、更に前記ケース部品の挟持溝に前記パネルに設けた挟持部を嵌挿すれば、前記パネルにより前記ケース部品を挟持して固定することができる。
また、前記パネルにはコネクタカバーが備えられ、このコネクタカバーに設けたコネクタカバー取付溝を前記パネルに設けたコネクタカバー取付部に嵌め込めば、前記コネクタカバーを前記パネルに取り付けることで前記パネルを前記ケース部品に固定することもできる。
本発明によれば、ケース部品の外周部を固定するので接合部に隙間が生じ難い。固定部がケース部品の内部ではなく外周部に存在するので、本体ケースの内部空間を有効に使うことができる。本体ケースの内部にネジやピンなどが存在しないので本体ケースを小型化し易くなる。また、ネジやピンなどが表面に露出しないので、美観を損なわず見栄えがよくなる。ネジやピンなどが表面に露出しないので、静電気の影響を受け難い。更に、本体ケースに貫通孔を設ける必要が無くなるので、塗装が容易になる。
本発明に係る耳かけ型補聴器の斜視図 耳かけ型補聴器本体の分解斜視図 電池ホルダと電池ホルダ回動軸との組付状態を示す斜視図 電池ホルダの組付説明図 パネルの裏面を示す斜視図 パネルの組付説明図 ノズルロックの裏面を示す斜視図 ノズルロックの組付説明図
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係る耳かけ型補聴器1は、図1に示すように、本体ケース2、フック3、チューブ4、ジョイント5、耳せん6などからなる。7は電池ホルダである。本体ケース2の内部には、マイクロホン、補聴処理部としてのDSP(Digital Signal Processor)やイヤホンなどの部品が収納されている。
本体ケース2は、左ケース部品11、右ケース部品12、パネル13、電池ホルダ7などにより形成される。パネル13にはコネクタカバー14が備えられている。また、本体ケース2は、ネジやピンなどを使用せずに組み立てられている。
本体ケース2の組立は、図2に示すように、本体ケース2のほぼ全体形状を形成する左ケース部品11と右ケース部品12を組み付けることから始まる。イヤホン15は、イヤホンチューブ16で保持され、ノズル17以外でケース部品11,12により固定されない。ノズル17は、ノズル17に設けた鍔17aが左ケース部品11の溝と右ケース部品12の溝に嵌まることによって本体ケース2に固定される。
プリント基板18は、右ケース部品12の内壁に嵌め込まれて固定され、プリント基板18にはマイクロホン、DSP、スイッチ、通信コネクタや電池接片などが搭載されている。
20は左ケース部品11に形成された電池ホルダ回動軸を構成する大径部20aと小径部20bからなる突起部、21も右ケース部品12に形成された電池ホルダ回動軸を構成する大径部21aと小径部21bからなる突起部である。そして、左ケース部品11と右ケース部品12を組み付けることにより、2つの突起部20,21は略棒状の電池ホルダ回動軸を構成する。
電池ホルダ7は、図3と図4に示すように、電池ホルダ7に設けた電池ホルダ回動軸取付部25に左ケース部品11と右ケース部品12で形成された電池ホルダ回動軸26を嵌め込むことにより本体ケース2の一部を構成する。
電池ホルダ回動軸取付部25には、略環状溝部25aと、この略環状溝部25aを挟んで形成された2つの略環状凸部25bが設けられている。また、電池ホルダ回動軸26には、2つの大径部20a,21aからなる環状凸部26aと、この環状凸部26aを挟んで形成された2つの環状溝部26bが設けられている。2つの環状溝部26bは、夫々小径部20b,21bより形成される。
略環状溝部25aに環状凸部26aを嵌合し、環状溝部26bに略環状凸部25bを嵌合すると、電池ホルダ7は電池ホルダ回動軸26に組み付けられると共に、電池ホルダ回動軸取付部25の2つの略環状凸部25bが、2つの大径部20a,21aからなる環状凸部26aを挟持するので、電池ホルダ回動軸26を構成する2つの突起部20,21は分離できなくなり、左ケース部品11と右ケース部品12は互いに固定されることになる。
本体ケース2の背面に設けれ、左ケース部品11と右ケース部品12を挟持して左ケース部品11と右ケース部品12を互いに固定するパネル13は、図5に示すように、裏面先端部に設けた凸形状の掛止部30と、裏面両端夫々に2つ設けた略直方体形状の挟持部31と、裏面後端の両端部に対向して設けた突起部に穴32aを形成したパネル固定穴32を有している。33はパネル13の後端の両内壁面に設けた凸形状のコネクタカバー取付部である。
左ケース部品11と右ケース部品12に対するパネル13の組付は、図6に示すように、左ケース部品11と右ケース部品12を合わせると形成される掛止溝35にパネル13の掛止部30を引っ掛け、左ケース部品11と右ケース部品12に取り付ける。すると、挟持部31に対向して左ケース部品11と右ケース部品12に夫々設けられている挟持溝36にパネル13の挟持部31が嵌挿する。
そして、パネル13の両端に形成された挟持部31が左ケース部品11と右ケース部品12を挟持して互いを固定することになる。
更に、パネル13のパネル固定穴32が左ケース部品11と右ケース部品12の夫々に設けたパネル固定部37に嵌まる。パネル13のコネクタカバー14が取り付けられる部分は、U字状に欠けているので、少し力を加えれば弾性により内側へ曲がるため、容易にパネル固定穴32をパネル固定部37に着脱でき、パネル13は左ケース部品11と右ケース部品12に対して着脱可能となる。コネクタカバー14をパネル13に取り付けるには、コネクタカバー取付凹部38にコネクタカバー取付部33を嵌めればよい。
コネクタカバー14をパネル13のU字状部分に取り付けると、パネル13のU字状部分が内側に曲がらなくなり、パネル固定部37からパネル固定穴32が外れなくなるので、パネル13は左ケース部品11と右ケース部品12から外れなくなる。また、コネクタカバー14をパネル13から外せば、左ケース部品11と右ケース部品12からパネル13を容易に取り外すことができる。パネル13を外す方向には、パネル13の左ケース部品11と右ケース部品12に対する挟持力は作用していないからである。
本実施例では、コネクタカバー14を用いてパネル13を固定させたが、パネル13の弾性を抑制しパネル固定部37からパネル固定穴32を外れなくする部品であればよく、コネクタカバー14に限定されない。
ノズルロック40は、図7に示すように、ノズル17を通す貫通孔40aとマイクロホンに音を導く貫通孔40bを有している。また、ノズルロック40には、左ケース部品11と右ケース部品12を合わせると端部に形成されるノズルロック取付部41が嵌め込まれる凹部42が形成されている。
図8に示すように、ノズルロック取付部41がノズルロック40の凹部42に嵌まり、ノズルロック40の裏面40cが左ケース部品11と右ケース部品12の端面43に当接すると、ノズルロック40がノズルロック取付部41に組み付けられたことになる。すると、ノズルロック40が左ケース部品11と右ケース部品12を挟持して互いを固定することになる。
本発明に係る耳かけ型補聴器1の本体ケース2は、固定部品としての電池ホルダ7とパネル13とノズルロック40を用いて左ケース部品11と右ケース部品12の外周部を挟持し互いを固定する構成とした。このような構成により、本体ケース2の内部にネジやピンなどが存在しないので本体ケース2を小型化し易く、ネジやピンなどが表面に露出しないので美観を損なわず見栄えがよく且つ静電気の影響を受け難く、本体ケース2に貫通孔を設ける必要がないので塗装が容易である。
本発明によれば、ネジやピンなどを用いずにケース部品の外周部をパネルなどの固定部品により挟持して本体ケースを形成するので、本体ケースの内部にネジやピンなどが存在しないので、本体ケースを小型化し易く、ネジやピンなどが表面に露出しないので、美観を損なわず見栄えがよく且つ静電気の影響を受け難く、本体ケースに貫通孔を設ける必要がないので、塗装が容易である耳かけ型補聴器を提供することができる。
1…耳かけ型補聴器、2…本体ケース、7…電池ホルダ、11…左ケース部品、12…右ケース部品、13…パネル、14…コネクタカバー、17…ノズル、20,21…突起部、25…電池ホルダ回動軸取付部、25a…略環状溝部、25b…略環状凸部、26…電池ホルダ回動軸、26a…環状凸部、26b…環状溝部、30…掛止部、31…挟持部、32…パネル固定穴、33…コネクタカバー取付部、35…掛止溝、36…挟持溝、37…パネル固定部、38…コネクタカバー取付凹部、40…ノズルロック、41…ノズルロック取付部。

Claims (2)

  1. 2つのケース部品を組み付けて本体ケースの全体形状を形成し、前記2つのケース部品を組み付けることで形成される電池ホルダ回動軸の環状溝部と環状凸部に電池ホルダに設けた電池ホルダ回動軸取付部の略環状凸部と略環状溝部を夫々嵌合し、前記2つのケース部品でノズルを挟んで組み付けることで形成されるノズルロック取付部にノズルロックを嵌め込み、前記2つのケース部品を組み付けることで形成される掛止溝にパネルに設けた掛止部を引っ掛けると共に、前記ケース部品の挟持溝に前記パネルに設けた挟持部を嵌挿することにより、前記2つのケース部品を挟持して一体に固定することを特徴とする耳かけ型補聴器。
  2. 請求項記載の耳かけ型補聴器において、前記パネルにはコネクタカバーが備えられ、このコネクタカバーに設けたコネクタカバー取付溝を前記パネルに設けたコネクタカバー取付部に嵌め込んで、前記コネクタカバーを前記パネルに取り付けることで前記パネルを前記2つのケース部品に固定することを特徴とする耳かけ型補聴器。
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