JP5310358B2 - 竪樋 - Google Patents

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本発明は、連結可能に備えた竪樋に関する。
一般に建物の外装に沿って設置される竪樋としては、竪樋の一側を別の縦樋の他側に内嵌させて連結するものが広く使用されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−108543号公報
しかし、従来の竪樋では、雨上がりのように竪樋内部を液体が流通した後に、気温の上昇とともに竪樋内部の温度が上昇していくと、竪樋内部の湿度上昇により竪樋内部が蒸れた状態となり、不快な臭いの発生や雑菌の繁殖の虞があった。
また、竪樋の下方に接続された排水口の目詰まりによって、竪樋内部に溜まった雨水が、竪樋内部を逆流する場合についても全く対処がされていなかった。
そこで、本発明は以上の点を考慮してなされたもので、竪樋内部の換気を可能とする竪樋を提供することにある。
請求項1の発明は、筒状の竪樋本体の一側に設けられ、前記竪樋本体の他側に内嵌可能とする筒状部材から成る嵌合部を備えた竪樋であって、前記嵌合部と前記竪樋本体との嵌合面に設けられた凹溝部と、前記嵌合部の周囲に配置され、前記凹溝部と竪樋本体外部とを連通する通気孔を有する通気部とを備え、前記凹溝部を周方向に間隔をあけて複数配設したことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記通気部を、前記嵌合部に外嵌可能な環状部材としたことを特徴とする。
請求項3の発明は、前記通気部を、前記竪樋本体の一側又は他側と一体に設けたものとしたことを特徴とする。
請求項の発明は、前記筒状部材と前記竪樋本体の一側との前記嵌合面をシールしたものとしたことを特徴とする。
請求項の発明は、前記嵌合部を、前記竪樋本体の一側を縮径して形成された縮径部分としたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、竪樋本体内部の流体を、複数の凹溝部により分流して、通気孔を介して竪樋外部へと放出することで、本体内部の換気を効果的に行い、不快な臭いの発生や雑菌の繁殖を防ぐとともに、竪樋内部を逆流する流体を通気孔より外部へ放出することにより、竪樋内部の排水を行い、竪樋内部を清潔な状態に保持することができる。また、竪樋本体と嵌合部を筒状部材から構成することにより、竪樋の構造を簡単なものとして、製造コストの削減を図ることが可能となる。
請求項2の発明によれば、竪樋を簡単な構造とすることで製造コストの削減を図るとともに、環状部材を竪樋本体に対して着脱自在に備えたことにより、竪樋の連結作業や凹溝部及び通気孔等のメンテナンスを容易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、竪樋の部品点数が減少することにより製造コストの削減を図るとともに、竪樋の組立時間又は組立工程も減少させて作業効率も向上させることができる。
請求項の発明によれば、竪樋本体の一側からの流体の接合面への浸入を防いで、凹溝部、そして通気孔を介して竪樋外部へと放出される竪樋本体の他側からの流体の流路を確保することができる。
請求項の発明によれば、竪樋本体と嵌合部を一体化させて、部品点数の削減を図るとともに、嵌合部と竪樋本体との嵌合面に竪樋本体の一側からの流体が浸入することを防ぎ、凹溝部、そして通気孔を介して竪樋外部へと放出される竪樋本体の他側からの流体の流路を確保することができる。
本発明の第1実施例による竪樋の使用状態を示す側面図である。 同上、竪樋の断面図である。 同上、円筒部材の断面図である。 同上、通気孔を示す側面図である。 同上、別な通気孔を示す側面図である。 同上、さらに別な通気孔を示す側面図である。 同上、さらに別な通気孔を示す側面図である。 同上、さらに別な通気孔を示す側面図である。 本発明の第2実施例による竪樋の断面図である。 本発明の第3実施例による竪樋の断面図である。 本発明の第4実施例による竪樋の断面図である。 本発明の第5実施例による竪樋の断面図である。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須条件であるとは限らない。
図1乃至図8において、1は本発明の第1実施例における竪樋を示し、さらに、竪樋1の本体2は、長手方向、つまり軸芯方向の両端をそれぞれ開放させた第1開口部3及び第2開口部4を備えた中空円筒形状を有しており、押出成形によるアルミ成形材、ステンレス、銅、ガルバニウム鋼板等の金属材料や、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材料、或いは、木材が材料として用いられる。
本体2の一端側の第1開口部3より、軸芯方向外向きへ突出して設けられ、竪樋1本体2の内径D1と同じ外径D2を有する略円筒状の嵌合部5を備えている。
ここで、前述の嵌合部5は、本体2の内径D1と同じ外径D2を有する円筒部材6の一方と、本体2の一端側の内周面の隙間に接着性を有するシリコン、エポキシ、アクリルのいずれかのシール材で埋めるシール接合(シーリング)によって固定して、本体2の一端側の第1開口部3と一体的に備えたものである。
また、円筒部材6の外周面には、円筒部材6の軸芯方向に沿って、円筒部材6の他方側の端部から前述の円筒部材6の一方のシール接合部分の手前まで形成された凹溝7が形成されている。この凹溝7は、円筒部材6の外周面に、円筒部材6の径方向に間隔を有して複数配設されたものである。
8は、円筒部材6の外径と同じかそれ以上の内径を有する環状部材である。この環状部材8の周壁全体には、図4乃至図8に示すような円形、矩形、菱形、六角形等の多角形、あるいは長孔等に形成された通気孔9が複数形成されている。ここで、円筒部材6及び環状部材8も、本体2同様に、押出成形によるアルミ成形材、ステンレス、銅、ガルバニウム鋼板等の金属材料や、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材料、或いは、木材が材料として用いられる。
そして、図2に示すように環状部材8を円筒部材6の他方に外嵌させることで、凹溝7と通気孔9は連通状態となるものである。
本実施例の円筒部材6は、本体2にシール接合されるシール接合部10、環状部材8が外嵌する外嵌部11、そして、本体2の他端側の開口部の内周面に内嵌される内嵌部12を軸芯方向にそれぞれ均等に例えば、シール接合部10、外嵌部11、内嵌部12をともに50mmとして形成している。前述の凹溝7は、外嵌部11及び内嵌部12に連続して形成されたものである。また、本体2及び環状部材8は、例えば外径が60〜160mmのものを使用している。
以下に竪樋1の使用方法について説明する。まず竪樋1の組立方法については、円筒部材6を第1開口部3に挿嵌した後、円筒部材6の一方(シール結合部10)を本体2の一側2Aの内周面にシール接合すると、本実施例の竪樋1が完成する。
続いて、竪樋1,1同士の連結方法については、竪樋1の一側2Aを下向きにした状態で、竪樋1の嵌合部5を、別の竪樋1の第2開口部4に嵌合させて、竪樋1,1同士を互いの軸芯方向に連結させていくと、下向きに取込部13を備え、凹溝7と竪樋1の他側2Bの内周面によって囲まれた流通部14が形成される。流通部14における取込部13の反対側は、通気孔9に連通されている。また、図1に示すように下側の竪樋1の一方の第1開口部3は、建物の基礎Kや地面に設けられた排水口15へ接続部Sを介して、又は直接的に接続されている。
さらに、本実施例の竪樋1は、竪樋1,1同士の連結に限らず、嵌合部5の外径と同じ内径を有する中空円筒状の管体に対して、その管体の開口部に嵌合部5を内嵌させることで連結可能に備えている。
上述のように上下に連結された竪樋1,1同士において、上側の竪樋1の本体2の内周面を流れ落ちる雨水等の液体は、シール接合された円筒部材6の内周面を伝い、下側の竪樋1の本体2の内周面を流れ落ちていく。
一方、下側の竪樋1の本体2内部を上昇してきた空気等の気体は、凹溝7、そして通気孔9を介して竪樋1外部へと放出される。
ここで、上側の竪樋1から流れ落ちる液体の流路(図示せず)と下側の竪樋1から上昇する気体の流路Fが、円筒部材6の周壁によって分流されており、竪樋1内部における各流路、特に下側の竪樋1から上昇してくる気体の流路Fが確保されている。そのため、本体2内部の換気を効果的に行うことができる。
また、流路Fの取込口13が下向きに設けられていることで、雨上がりのように竪樋1内部を液体が流通した後に外部の気温が上昇する場合の竪樋1内部の温度上昇とともに竪樋1内部を上昇していく空気を効果的に流通部14内に捕捉して、凹溝7を通じて通気孔9より外部へ放出することにより、竪樋1内部の換気が効果的に行われ、竪樋1内部の湿度上昇を防いで、湿度による竪樋1内部の蒸れた状態を防ぎ、不快な臭いの発生や雑菌の繁殖を防ぐことができる。
さらに、通気孔9を介して竪樋1内部の換気を行うことにより、図1に示す下側の竪樋1の一方の第1開口部3に接続されている排水口15の乾燥を早め、常時竪樋1内部を清潔に保持することができる。
その上、排水口15の目詰まりによって下側の竪樋1内部に溜まった雨水が、その下側の竪樋1内部を上方へと逆流する場合についても、その逆流した雨水を凹溝7に流通させて通気孔9より外部へ放出することにより、竪樋1内部の排水を行い、竪樋1内部を清潔な状態に保持することができる。
以上のように、本実施例は請求項1に対応しており、筒状の竪樋本体2の一側2Aに設けられ、竪樋本体2の他側2Bに内嵌可能とする筒状部材たる円筒部材6から成る嵌合部5を備えた竪樋1であって、嵌合部5及び竪樋本体2との嵌合面に凹溝部7と、嵌合部5の周囲に配置され、凹溝部7と竪樋本体2外部とを連通する通気孔9を有する通気部8とを備え、前記凹溝部7を周方向に間隔をあけて複数配設している。
この場合、竪樋本体2内部の流体を、複数の凹溝部7,7により分流して、通気孔9を介して竪樋1外部へと放出することで、本体2内部の換気を効果的に行い、不快な臭いの発生や雑菌の繁殖を防ぐとともに、竪樋1内部を逆流する流体を通気孔9より外部へ放出することにより、竪樋1内部の排水を行い、竪樋1内部の環境を清潔な状態に保持し、竪樋内部の酸化と微生物腐食による竪樋の腐食を防ぐことが可能となる。また、竪樋本体2と嵌合部5をそれぞれ筒状部材から構成することにより、竪樋1の構造を簡単なものとして、製造コストの削減を図ることが可能となる。
また、本実施例は請求項2に対応しており、通気部8は、嵌合部5に外嵌可能な環状部材からなることにより、竪樋1を簡単な構造とすることで製造コストの削減を図るとともに、環状部材を竪樋本体に対して着脱自在に備えたことにより、竪樋の連結作業や凹溝部及び通気孔等のメンテナンスを容易に行うことができる。
また、本実施例は請求項に対応しており、筒状部材6と竪樋本体2の一側2Aとの嵌合面をシールしたことにより、竪樋本体2の一側2Aからの流体の嵌合面への浸入を防いで、凹溝部7、そして通気孔9を介して竪樋1外部へと放出される竪樋本体2の他側2Bからの流体の流路Fを確保することができる。
さらに、実施例上の効果として、通気孔9の形状を円形、矩形、菱形、六角形等の多角形、あるいは長孔等とすることで、通気部8を竪樋1の外観上のアクセントとすることができ、竪樋1の美観を向上させる。
図9は本発明の第2実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例の通気孔9は、本体2の一側2Aに設けたことにより、部品点数を減らし、製造コスト削減を図ることができる。
以上のように本実施例は請求項3に対応しており、通気部8は、竪樋本体2の一側2Aと一体に設けたことにより、竪樋1の部品点数が減少することにより製造コストの削減を図るとともに、竪樋1の組立時間又は組立工程も減少させて作業効率も向上させることができる。
図10は本発明の第3実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例の通気孔9は、本体2の他側2Bに設けたことにより、部品点数を減らし、製造コスト削減を図ることができる。
以上のように本実施例は請求項3に対応しており、通気部8は、竪樋本体2の他側2Bと一体に設けたことにより、竪樋1の部品点数が減少することにより製造コストの削減を図るとともに、竪樋1の組立時間又は組立工程も減少させて作業効率も向上させることができる。
図11は本発明の第4実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例の嵌合部5は、本体2の第1開口部3の周縁を本体2の軸方向外向きに本体2の内径D1と同じ外径D3を有する円筒状に縮径させて突設したものである。そして、この嵌合部5に外嵌部11と内嵌部12とを備えている。
このように、本体2と嵌合部5を一体に設けたことにより、竪樋1の部品点数を減らし、製造コスト削減を図るとともに、竪樋1同士の連結を安定させる。
以上のように本実施例は請求項に対応しており、嵌合部5は、竪樋本体2の一側2Aを縮径して形成された縮径部分からなることにより、竪樋本体2と嵌合部5を一体化させて、部品点数の削減を図るとともに、嵌合部5と竪樋本体2との嵌合面に竪樋本体2の一側2Aからの流体が浸入することを防ぎ、凹溝部7、そして通気孔9を介して竪樋1外部へと放出される竪樋本体2の他側2Bからの流体の流路Fを確保することができる。 図12は本発明の第5実施例を示し、上記第1実施例及び第4実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例の通気孔9は、本体2の他側2Bに設けられたものとする。このように通気孔9を本体2の他側2Bに備えたことにより、製造コスト削減を図ることができる。
さらに、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、凹溝部7を竪樋本体2の内周面に設けてもよいものとする。また、竪樋本体、円筒部材、環状部材については、円筒に限らず、角筒としてもよい。さらに、異径に形成された2つの環状部材を互いの通気孔7が連通するようにして2重に備えてもよいものとする。
1 竪樋
2 本体
5 嵌合部
6 円筒部材
7 凹溝部
8 環状部材(通気部)
9 通気孔

Claims (5)

  1. 筒状の竪樋本体の一側に設けられ、前記竪樋本体の他側に内嵌可能とする筒状部材から成る嵌合部を備えた竪樋であって、
    前記嵌合部と前記竪樋本体との嵌合面に設けられた凹溝部と、前記嵌合部の周囲に配置され、前記凹溝部と竪樋本体外部とを連通する通気孔を有する通気部とを備え
    前記凹溝部を周方向に間隔をあけて複数配設したことを特徴とする竪樋。
  2. 前記通気部を、前記嵌合部に外嵌可能な環状部材としたことを特徴とする請求項1記載の竪樋。
  3. 前記通気部を、前記竪樋本体の一側又は他側と一体に設けたものとしたことを特徴とする請求項1記載の竪樋。
  4. 前記筒状部材と前記竪樋本体の一側との前記嵌合面をシールしたものとしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の竪樋。
  5. 前記嵌合部を、前記竪樋本体の一側を縮径して形成された縮径部分としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の竪樋。
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