JP5310023B2 - レギュレータ用半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、直流電源装置さらには直流電圧を変換する電圧レギュレータにおける過電流保護技術に関し、例えばシリーズレギュレータを構成する半導体集積回路(レギュレータ用IC)に利用して有効な技術に関する。
直流電圧入力端子と出力端子との間に設けられたトランジスタを制御して所望の電位の直流電圧を出力する電源装置としてシリーズレギュレータ(以下、レギュレータと略す)がある。かかるレギュレータを構成するレギュレータ用ICには、負荷側において短絡等の事故が発生した場合にも所定値以上大きな出力電流が流れないように制限するため、電圧制御用トランジスタのゲート端子に接続されたリミッタ回路などの過電流保護回路が設けられている。
特開2003−173211号公報
従来のレギュレータにおける過電流保護回路は、図5に示すように、電圧制御用トランジスタM1のゲート端子に印加される電圧がゲート端子に印加されて出力電流に比例した電流を流すモニタ用のトランジスタM2と、該モニタ電流を電圧に変換する抵抗Rsと、該抵抗Rsにより変換された電圧と参照電圧Vref2とを比較して所定以上の出力電流が流れていないか検出するコンパレータCMPとを設ける。
そして、過電流が検出された場合には、出力電圧Voutを分圧する分圧抵抗R1,R2により分圧された電圧VFBと参照電圧Vref1との電位差を増幅して制御用トランジスタM1をフィードバック制御する誤差アンプAMPのゲインを制御することで電流を制限するようにしている。このような構成の過電流保護回路に関する発明としては、例えば特許文献1に記載されている発明がある。なお、特許文献1の発明は、電流制限をかける電流値を可変にするようにしたものである。
しかしながら、図5に示されている過電流保護回路は、コンパレータを使用しているため回路を構成する素子数が多く、チップサイズの増大を招くという課題がある。そこで、本発明者らは、図6に示すような電流制限回路を考え、検討を行なった。
図6の回路は、出力電流に比例した電流を流すモニタ用のトランジスタM2と、該モニタ電流を電圧に変換する抵抗Rsと、該抵抗Rsにより変換された電圧により制御されるトランジスタM5とを設け、過電流が流れたときにM5によって誤差アンプAMPの出力端子から電流を引くことによって、誤差アンプAMPの出力に応じて制御用トランジスタM1のゲート電圧を生成するトランジスタM3のゲート電圧を高くして、M1に流れる電流を制限するように構成したものである。
図6の回路はコンパレータを使用しないため素子数を低減できるという利点を有するものの、M5のゲート電圧が出力電流に比例して変化するため、図2に破線B1で示すように、電圧−電流特性が緩やかに変化してしまい、出力電流がリミット値に達したときに電流を俊敏に制限することが困難であるという課題があることが明らかとなった。
この発明は上記のような課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、出力電流がリミット値に達したときに出力電流を俊敏に制限することができる電流制限回路を備えたレギュレータ用半導体集積回路を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、
直流電圧が入力される電圧入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用トランジスタと、出力のフィードバック電圧に応じて前記電圧制御用トランジスタを制御する誤差増幅回路(誤差アンプ)を含む制御回路と、前記電圧制御用トランジスタに所定以上の電流が流れないように電流を制限するための電流制限回路とを備えたレギュレータ用半導体集積回路において、前記電流制限回路は、前記電圧制御用トランジスタよりも小さなサイズを有し前記制御回路より前記電圧制御用トランジスタに印加される制御電圧と同一の電圧を受けて前記電圧制御用トランジスタに流れる電流に縮小比例した電流を流すモニタ用トランジスタと、該モニタ用トランジスタと直列に接続された電流−電圧変換手段と、該電流−電圧変換手段により変換された電圧に応じた電流を流す第3トランジスタと、前記モニタ用トランジスタに流れる電流が所定以上になった場合に前記電流−電圧変換手段に電流が流れ始めるように電流を制御する電流制御手段とを備え、前記第3トランジスタが前記誤差増幅回路から電流を引くことによって前記電圧制御用トランジスタに流れる電流を減少させるように構成したものである。
上記のような構成を有するレギュレータ用半導体集積回路によれば、素子数の少ない比較的簡単な回路で出力電流を制限する回路を実現することができる。また、モニタ用トランジスタに流れる電流が所定以上になった場合に前記電流−電圧変換手段に電流が流れ始め、第3トランジスタによって誤差増幅回路から電流を引いて前記電圧制御用トランジスタに流れる電流を減少させるため、出力電流がリミット値に達したときに出力電流を俊敏に制限することができるようになる。
また、望ましくは、前記電流−電圧変換手段は、ゲート端子とドレイン端子とが接続されたトランジスタであり、該トランジスタと前記第3トランジスタとは互いのゲート端子同士が接続されてカレントミラー回路を構成するようにする。これにより、カレントミラー回路を構成するトランジスタのサイズ比で特性を調整することができる。
ここで、前記電流制御手段は、ゲート端子とソース端子が結合され前記前記電流−電圧変換手段と並列に接続されたデプレッション型MOSトランジスタで構成するとよい。また、前記電圧入力端子と基準電圧端子との間に直列に接続された負荷素子および第4トランジスタを備え、該第4トランジスタの制御端子に前記誤差増幅回路の出力が供給され、前記第4トランジスタと前記負荷素子との接続ノードの電位が前記電圧制御用トランジスタの制御端子に供給されるように構成するとよい。
さらに、望ましくは、前記電圧制御用トランジスタよりも小さなサイズを有し前記制御回路より前記電圧制御用トランジスタに印加される制御電圧と同一の電圧を受けて前記電圧制御用トランジスタに流れる電流に縮小比例した電流を流す第5トランジスタと、該第5トランジスタの電流に比例した電流を生成する第1カレントミラー回路と、該第1カレントミラー回路の出力電流を折り返す第2カレントミラー回路とを備え、該第2カレントミラー回路の出力電流が前記誤差増幅回路に動作電流として供給されるように構成する。これにより、出力電圧−出力電流特性を理想的な「フ」の字に近い特性にすることができる。
以上説明したように、本発明に従うと、出力電流がリミット値に達したときに出力電流を俊敏に制限することができる電流制限回路を備えたレギュレータ用半導体集積回路を実現できるという効果がある。
本発明を適用したシリーズレギュレータICの一実施形態を示す回路構成図である。 図1のレギュレータのトランジスタM2に流れる電流とトランジスタM5のゲート電圧との関係を示す特性図である。 (A)は図1のレギュレータの出力電圧−出力電流特性を、(B)は図4のレギュレータの出力電圧−出力電流特性を示す特性図である。 図1のレギュレータの変形例を示す回路構成図である。 従来のレギュレータICの一例を示す回路構成図である。 本発明に先立って検討したレギュレータICの構成例を示す回路構成図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用したシリーズレギュレータの一実施形態を示す。なお、図において、一点鎖線で囲まれた部分は、単結晶シリコンのような半導体チップ上に半導体集積回路(IC)10として形成される。
本実施形態のレギュレータIC10おいては、直流電圧VDDが印加される電圧入力端子INと出力端子OUTとの間に、PチャネルMOSFET(電界効果トランジスタ;以下、MOSトランジスタと称する)からなる電圧制御用のトランジスタM1が接続され、出力端子OUTと接地電位が印加されるグランド端子GNDとの間には、出力電圧を分圧するブリーダ抵抗R1,R2が直列に接続されている。このブリーダ抵抗R1,R2により分圧された電圧VFBが、上記電圧制御用のトランジスタM1のゲート端子を制御する誤差アンプ11の反転入力端子にフィードバックされている。
さらに、電圧入力端子INとグランド端子VSSとの間には、直列形態に接続された抵抗R3とNチャネル型のMOSトランジスタM3が設けられている。そして、このMOSトランジスタM3のゲート端子に上記誤差アンプ11の出力が印加され、M3のドレイン電圧が上記電圧制御用トランジスタM1のゲート端子に印加されており、誤差アンプ11はフィードバック電圧VFBと参照電圧Vrefとの電位差に応じてMOSトランジスタM3のドレイン電流を制御し、該ドレイン電流を抵抗R3によって変換した電圧で上記電圧制御用のトランジスタM1を制御して、出力電圧Voutが所望の電位になるように制御する。
具体的には、例えば出力電圧Voutが下がると誤差アンプ11にフィードバックされる電圧VFBが下がり、誤差アンプ11の出力が高くなってMOSトランジスタM3のドレイン電流が増加して電圧制御用トランジスタM1のゲート電圧が低くなり出力電流Ioutが増加される。逆に出力電圧Voutが上がると誤差アンプ11にフィードバックされる電圧VFBが上がり、誤差アンプ11の出力が低くなってMOSトランジスタM3のドレイン電流が減少して電圧制御用トランジスタM1のゲート電圧が高くなり出力電流Ioutが減少される。
また、本実施形態のレギュレータIC10には、上記電圧制御用トランジスタM1の1/n(n>1)の大きさを有し、M1とソース共通接続されM1のゲート電圧と同一の電圧がゲート端子に印加されたモニタ用のPチャネルMOSトランジスタM2と、接地点との間に該トランジスタM2と直列にゲートとドレインが結合された電流-電圧変換用のNチャネルMOSトランジスタM4とが設けられている。M1とM2とカレントミラーを構成しており、M2にはM1とのサイズ比nに応じて、M1に流れる電流の1/nの電流が流れる。
さらに、上記誤差アンプ11の出力端子にドレイン端子が接続され接地点にソースが接続されるとともに上記MOSトランジスタM4とカレントミラーを構成するようにゲート共通接続されたMOSトランジスタM5と、これらのトランジスタM4,M5の共通ゲート端子と接地点との間に接続されたデプレッション型(ノーマリオン型)のNチャネルMOSトランジスタM6とが設けられている。このデプレッション型トランジスタM6は、ゲートとソースが結合すなわちゲート端子にソースと同じ接地電位が印加されることにより、常時オン状態にされている。上記トランジスタM2,M4,M5,M6により電流制限回路が構成される。
上記トランジスタM4,M6の代わりに抵抗Rsを接続した図6の回路においては、トランジスタM2に流れる電流I1がすべて抵抗Rsに流れるため、トランジスタM3のゲート電圧は図2に破線B1で示すように電流I1に比例しており、電流I1の増加に伴って徐々に高くなる。これに対し、本実施形態の回路では、電流I1がある電流値Icに達するまでは電流I1はノーマリオンのトランジスタM6に流される。
そして、電流I1がこのデプレッション型トランジスタM6の飽和電流以上になると、差分の電流はトランジスタM4に流れ始め、それに比例した電流がトランジスタM5に流され、誤差アンプ11の出力端子から電流を引くようになる。そのため、トランジスタM3のゲート電圧は図2に実線A1で示すように、電流I1が電流値Icを越えた時点から上昇するようになる。なお、図2に示す実線A1の傾きは、トランジスタM4とM5のサイズ比を適宜決定することによって所望の値に設定することができる。
その結果、本実施形態の回路の方が図6の回路よりも峻敏に電流制限をかけることができ、図6の回路にあっては図3(A)に破線B2で示すように電流−電圧特性がだらだらと下がるのに対して、本実施形態の回路は図2に実線A2で示すように、電流−電圧特性を急峻にすることができる。
図4には、上記実施形態のレギュレータの変形例が示されている。
この変形例は、図1の実施形態のレギュレータにおいて、電圧制御用トランジスタM1とソースおよびゲートが共通接続されM1の電流に比例した電流を流すPチャネルMOSトランジスタM7と、該トランジスタM7に流れる電流を折り返すPチャネルMOSトランジスタM8,M9からなる第1のカレントミラー回路CM1と、トランジスタM9に流れる電流を折り返すNチャネルMOSトランジスタM10,M11からなる第2のカレントミラー回路CM2を設ける。そして、第2のカレントミラー回路CM2のトランジスタM11に流れる電流を、前記誤差アンプ11に動作電流として流すように構成したものである。
この変形例のレギュレータにおいては、電流制限がかかって電圧制御用トランジスタM1に流れる電流が減少すると誤差アンプ11に流れる動作電流が減少してゲインが下がり、トランジスタM3のゲート電圧を下げることによって電圧制御用トランジスタM1のゲート電圧を高くして、出力電流を減少させるように働く。これによって、図3(B)に一点鎖線A3で示すように、電流制限がかかった後の出力電流を急速に低減して、電圧−電流特性を理想的な「フ」の字のような特性にすることができるという利点がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、図4の回路においては、トランジスタM11に流れる電流を、誤差アンプ11に動作電流として流すように構成したものを説明したが、トランジスタM11に流れる電流を、モニタ用トランジスタM2の電流と合成してデプレッション型MOSトランジスタM6に流すように構成も可能である。
さらに、前記実施形態においては、電圧制御用トランジスタM1としてMOSFETを使用したものを示したが、MOSFETの代わりにバイポーラ・トランジスタを使用するようにしてもよい。また、前記実施形態においては、電圧制御用トランジスタM1としてオンチップの素子を使用した場合を示したが、このトランジスタには比較的大きな電流が流されるので、外付けの素子として接続するように構成しても良い。
また、前記実施例においては、出力電圧を分圧するブリーダ抵抗R1,R2をチップ内部に設けているが、外付け抵抗を設けてチップ外部で分圧された電圧を外部端子から誤差アンプ11へ入力させるように構成することも可能である。
以上の説明では、本発明をシリーズレギュレータに適用した例を説明したが、本発明にそれに限定されるものではなく、例えばリチウムイオン電池等の蓄電池の充電を行なう充電装置のようなレギュレータに利用することができる。
10 レギュレータIC
11 誤差アンプ
M1 電圧制御用トランジスタ
M2 モニタ用トランジスタ
M6 デプレッション型MOSトランジスタ
CM1,CM2 カレントミラー回路

Claims (5)

  1. 直流電圧が入力される電圧入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用トランジスタと、出力のフィードバック電圧に応じて前記電圧制御用トランジスタを制御する誤差増幅回路を含む制御回路と、前記電圧制御用トランジスタに所定以上の電流が流れないように電流を制限するための電流制限回路とを備えたレギュレータ用半導体集積回路であって、
    前記電流制限回路は、
    前記電圧制御用トランジスタよりも小さなサイズを有し前記制御回路より前記電圧制御用トランジスタに印加される制御電圧と同一の電圧を受けて前記電圧制御用トランジスタに流れる電流に縮小比例した電流を流すモニタ用トランジスタと、
    該モニタ用トランジスタと直列に接続された電流−電圧変換手段と、
    該電流−電圧変換手段により変換された電圧に応じた電流を流す第3トランジスタと、
    前記モニタ用トランジスタに流れる電流が所定以上になった場合に前記電流−電圧変換手段に電流が流れ始めるように電流を制御する電流制御手段とを備え、
    前記第3トランジスタが前記誤差増幅回路から電流を引くことによって前記電圧制御用トランジスタに流れる電流を減少させるように構成されていることを特徴とするレギュレータ用半導体集積回路。
  2. 前記電流−電圧変換手段は、ゲート端子とドレイン端子とが接続されたトランジスタであり、該トランジスタと前記第3トランジスタとは互いのゲート端子同士が接続されてカレントミラー回路を構成していることを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ用半導体集積回路。
  3. 前記電流制御手段は、ゲート端子とソース端子が結合され前記前記電流−電圧変換手段と並列に接続されたデプレッション型MOSトランジスタであることを特徴とする請求項2に記載のレギュレータ用半導体集積回路。
  4. 前記電圧入力端子と基準電圧端子との間に直列に接続された負荷素子および第4トランジスタを備え、該第4トランジスタの制御端子に前記誤差増幅回路の出力が供給され、前記第4トランジスタと前記負荷素子との接続ノードの電位が前記電圧制御用トランジスタの制御端子に供給されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレギュレータ用半導体集積回路。
  5. 前記電圧制御用トランジスタよりも小さなサイズを有し前記制御回路より前記電圧制御用トランジスタに印加される制御電圧と同一の電圧を受けて前記電圧制御用トランジスタに流れる電流に縮小比例した電流を流す第5トランジスタと、該第5トランジスタの電流に比例した電流を生成する第1カレントミラー回路と、該第1カレントミラー回路の出力電流を折り返す第2カレントミラー回路とを備え、該第2カレントミラー回路の出力電流が前記誤差増幅回路に動作電流として供給されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のレギュレータ用半導体集積回路。
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