JP5309841B2 - タスク検索装置、タスク検索方法およびタスク検索プログラム - Google Patents

タスク検索装置、タスク検索方法およびタスク検索プログラム Download PDF

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Description

本発明は、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索装置、タスク検索方法およびタスク検索プログラムに関するものである。
従来、ユーザが業務を行う際に、業務管理の補助を行うプロジェクト管理システムが知られている。プロジェクト管理システムにおいては、業務はタスクと呼ばれる単位で管理され、ユーザがそれぞれのタスクを登録し、スケジュールまたは工程の管理や、成果としての文書などの管理を行うことができる。例えば、特許文献1には、タスクを階層構造に分割して成果物などと共に登録するシステムが開示されている。タスクを実行するときに参考情報として過去に行われた同種のタスクあるいはその成果物を参照したい。直接検索する方法では数が多く精度に問題があるので、階層構造の近いタスクを検索し、この検索結果を反映させている。
また、特許文献2には、推薦文書を、履歴も併せてユーザに提示する推薦情報提供システムが開示されている。このシステムにおいては、どのくらいの人に薦められたか、どのくらいの人がアクセスしたかなどを材料とし、推薦ドキュメントの有用性判断を行うものである。
特開2008−52378号公報 特開2006−343850号公報
しかしながら、特許文献2にかかる技術のように、推薦された数やアクセスされた数が多いほど有用であるという考え方は単純に古い文書に有利である。また推薦履歴は検索アルゴリズムだけに依存し、ユーザが特に参考にする気がなく文書にアクセスした場合や、参考にする気はあるが推薦された文書にアクセスした結果有用でなかった場合でもアクセス数は増加する。これらを考慮すると推薦履歴やアクセス履歴が文書の有用性の判断に参考になるとは言い難い。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、タスクの有用性判断の参考になる情報をタスクの検索結果に反映させることのできるタスク検索装置、タスク検索方法およびタスク検索プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数のタスクの中から、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索装置であって、タスク情報として、前記タスクのタスク名と、前記タスクの詳細と、前記タスクの作成日時と、前記タスクがコピーされたコピー回数とを記憶する記憶手段と、前記記憶手段が記憶している前記タスクの中から、前記タスク名、前記詳細および前記作成日時のうち少なくともいずれか一つの前記タスク情報に基づいて、前記注目タスクに類似する複数の前記類似タスクを検索する検索手段と、前記類似タスクの前記タスク情報に基づいて、類似度を算出する類似度算出手段と、前記類似度にしたがい、前記類似タスクの検索順位を決定する順位決定手段と、前記記憶手段において、前記類似タスクに対応付けられている前記コピー回数を抽出するコピー回数抽出手段と、前記検索順位にしたがい前記複数の類似タスクを表示し、かつ前記類似タスクに対応付けて前記コピー回数を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、複数のタスクの中から、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索装置においてタスクを検索するタスク検索方法であって、前記タスク検索装置は、タスク情報として、前記タスクのタスク名と、前記タスクの詳細と、前記タスクの作成日時と、前記タスクがコピーされたコピー回数とを記憶する記憶手段を備え、検索手段が、前記記憶手段が記憶している前記タスクの中から、前記タスク名、前記詳細および前記作成日時のうち少なくともいずれか一つの前記タスク情報に基づいて、前記注目タスクに類似する複数の前記類似タスクを検索する検索ステップと、類似度算出手段が、前記類似タスクの前記タスク情報に基づいて、類似度を算出する類似度算出ステップと、順位決定手段が、前記類似度にしたがい、前記類似タスクの検索順位を決定する順位決定ステップと、コピー回数抽出手段が、前記記憶手段において、前記類似タスクに対応付けられている前記コピー回数を抽出するコピー回数抽出ステップと、表示手段が、前記検索順位にしたがい前記複数の類似タスクを表示し、かつ前記類似タスクに対応付けて前記コピー回数を表示する表示ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明は、複数のタスクの中から、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索処理をコンピュータに実行させるためのタスク検索プログラムであって、前記コンピュータは、タスク情報として、前記タスクのタスク名と、前記タスクの詳細と、前記タスクの作成日時と、前記タスクがコピーされたコピー回数とを記憶する記憶手段を備え、前記記憶手段が記憶している前記タスクの中から、前記タスク名、前記詳細および前記作成日時のうち少なくともいずれか一つの前記タスク情報に基づいて、前記注目タスクに類似する複数の前記類似タスクを検索する検索ステップと、前記類似タスクの前記タスク情報に基づいて、類似度を算出する類似度算出ステップと、前記類似度にしたがい、前記類似タスクの検索順位を決定する順位決定ステップと、前記記憶手段において、前記類似タスクに対応付けられている前記コピー回数を抽出するコピー回数抽出ステップと、前記検索順位にしたがい前記複数の類似タスクを表示し、かつ前記類似タスクに対応付けて前記コピー回数を表示する表示ステップとをコンピュータに実行させるためのタスク検索プログラムである。
本発明によれば、注目タスクに類似する複数の類似タスクを検索し、検索結果を表示する際に、類似タスクの類似度だけでなく、類似タスクに対応付けられている文書の文書スコアを考慮して検索順位を決定し、検索順位にしたがい複数の類似タスクを表示するので、タスクの有用性判断の参考になる情報を反映させた検索結果を検索者に提供することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるタスク検索装置、タスク検索方法およびタスク検索プログラムの形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態にかかるタスク検索装置100の構成を示すブロック図である。タスク検索装置100は、業務を示す複数のタスクを記憶している。ここで、タスクとは業務の一単位であり、例えばプロジェクト提案、工数計算などがある。検索者は、例えばこれからタスクを作成する場合に、これから作成するタスクに類似するタスクをタスク検索装置100を利用して検索する。そして、検索結果として得られた類似するタスクを参照することにより、効率的にタスク作成を行うことができる。
タスク検索装置100は、指示受付部102と、タスクデータベース(DB)104と、検索部106と、類似度算出部108と、検索順位計算部110と、検索結果表示部118とを備えている。指示受付部102は、ユーザにより入力された各種指示を受け付ける。指示としては、例えば検索指示がある。検索指示には、検索者が注目する注目タスクと、注目タスクに類似する類似タスクを検索するための検索条件とが含まれている。タスクDB104は、タスクおよびタスクに関する各種情報を記憶している。
なお、タスクDB104に記憶されている複数のタスクは、階層構造(ツリー構造)で管理されている。図2は、複数のタスクの階層構造を模式的に示す図である。例えば、BのタスクがAのタスクに関連するタスクである場合には、図3に示すように、Bは、Aの子タスクとして管理される。
各タスク間の関係について説明する。例えば、Dのタスクに注目した場合、Dの親タスクであるCは、Dの直系上位タスクと称する。同様に、Cの親タスクであるBもDの直系上位タスクである。このように、注目すべきタスクと親タスクで繋がるタスクを直系上位タスクと称する。
Dの子タスクであるFおよびGは、Dの直系下位タスクと称する。同様に、Fの子タスクであるHもDの直系下位タスクである。このように、注目すべきタスクと子タスクで繋がるタスクを直系下位タスクと称する。また、親タスクを等しくするタスクを直系上位同一タスクと称する。Gのタスクは、Dの直系上位同一タスクである。
図3−1から図3−3は、タスクDB104のデータ構成を示す図である。タスクDB104は、タスクテーブル、コメントテーブルおよび文書テーブルを有している。タスクテーブルは、図3−1に示すように、タスクIDと、タスク名と、担当者と、状態と、開始日と、終了日と、親タスクと、詳細とを対応付けて記憶している。タスクIDは、タスクを識別する識別情報である。タスク名はタスクの名称である。担当者は、タスク作成を担当した担当者の氏名である。状態は、タスクの作業状態であり、作業中、未着手、完了などがある。開始日および終了日は、それぞれタスク作成の開始日および終了日である。親タスクは、タスクの階層構造における親タスクのタスクIDである。詳細は、タスクの詳細である。
コメントテーブルは、図3−2に示すように、コメントと、作成者と、タスクIDとを対応付けて記憶している。コメントは、対応付けられているタスクIDで識別されるタスクに対して作成されたコメントであり、作成者は、コメントの作成者である。
文書テーブルは、図3−3に示すように、添付文書と、タスクIDと、作成者と、所属部署と、プロジェクト名と、作成日と、文書スコアとを対応付けて記憶している。添付文書は、対応付けられているタスクIDで識別されるタスクにより作成された文書の文書名である。作成日は、文書の作成日である。文書スコアは文書の評価値であり、文書作成者の上司などにより決定される。参考にすべきタスク、すなわち検索したいタスクとは概ね良くできたタスクと捉えることができる。タスクの評価はその担当者の上司が行うことが一般的であるため、上司がそのタスク自体に評価点を付ける考えもある。しかしタスクの評価はそのタスクのやり方や結果とは別に、どのようにタスクを登録するかという別の点も影響する。したがって、タスクの評価は難しいと考えられる。そこでタスクの成果物である文書を評価し、文書の評価が高いものほどタスクの評価も高いものとみなすこととする。
図1の検索部106は、タスクDB104において、指示受付部102を介してユーザから取得した検索指示に含まれる注目タスクに類似する類似タスクを検索する。このとき、検索指示に含まれる検索条件にしたがう。検索条件としては、タスク名、詳細、作成日時、さらには、タスクに対応付けられているコメントの数や文書の数などがある。なお、検索条件は、検索者が自由に設定できることとする。検索条件には、タスク名、詳細および作成日時のうち少なくともいずれか一つが含まれていればよい。
例えば、タスク名や詳細の検索条件である場合には、タスクテーブルを参照し、タスク名や詳細の文字列が類似するものを類似タスクとして検索する。また、作成日時の検索条件である場合には、作成日時が検索日から予め定められた期間内のものを検索する。さらに、ヒットする類似タスクが多い場合には、コメントテーブルや文書テーブルを参照し、類似タスクのうちコメントの数が多いもの、文書の数が多いものを優先するという条件で絞込みを行ってもよい。
なお、本実施の形態にかかる検索部106は、類似タスクだけでなく類似タスクと階層構造において所定の距離以内に位置する近傍タスクも類似タスクとして抽出する。検索部106は、検索手段に加え、近傍タスク抽出手段に対応する。なお、この距離については、予め検索者により設定される。例えば、1世代、2世代などの距離が設定される。1世代とは、階層構造において対象とするタスクに隣接するタスクであり、直系上位の1段、直系下位の1段に位置するタスクである。例えば、図2に示すDのタスクに着目した場合には、1世代のタスクとしては、直系上位1段のCおよび直系下位1段のFおよびGが近傍タスクとなる。
また、2世代とは、階層構造において対象とするタスクから隣接するタスクを介して接続するタスクであり、直系上位2段、直系下位2段および直系上位同一1段である。例えば、図2に示すDのタスクに着目した場合には、直系上位2段のBおよび直系下位2段のHが近傍タスクとなる。さらに、直系上位同一1段のFも近傍タスクとなる。
類似度算出部108は、検索部106により得られた類似タスクそれぞれの類似度を算出する。タスク名および詳細を検索条件として検索を行った場合には、自然文の類似度や主語の近い文章がどのくらいあるかなどに基づいて、類似度を算出する。また、作成日時を検索条件として検索を行った場合には、作成日時と検索日の間の期間に応じて類似度を算出する。具体的には、期間が短いほど類似度は高くなる。なお、タスク名、詳細および作成日時を検索条件として検索を行った場合には、両者の類似度を加味して類似度を算出する。
検索順位計算部110は、検索部106により得られた複数の類似タスクに対し、注目タスクに対する類似タスクとしての有効性を反映した検索順位を計算する。検索順位計算部110は、検索順位設定部112と、文書スコア抽出部114と、検索順位決定部116とを有している。
検索順位設定部112は、指示受付部102を介してユーザより順位設定要求を受け取ると、検索順位計算部110における処理を開始する。文書スコア抽出部114は、タスクDB104から各類似タスクに対応付けられている文書の文書タスクを抽出する。
検索順位決定部116は、類似度算出部108により算出された類似タスクの類似度および文書スコア抽出部114により抽出された類似タスクおよび近傍タスクの文書スコアに基づいて、複数の類似タスクの検索順位を決定する。検索結果表示部118は、文書スコア抽出部114により決定された検索順位にしたがい類似タスクを表示する。
図4は、タスク検索装置100が実行する処理のシーケンス図である。検索者により検索指示が入力されると、検索部106は、検索指示に対応する類似タスク検索要求を取得し、タスクDB104に対し、タスク抽出要求を送る。タスクDB104は、タスク抽出要求にしたがい類似タスクを検索し、類似タスクを検索部106に返す。検索部106はさらに、類似度算出要求を類似度算出部108に送る。
類似度算出部108は、類似度算出要求にしたがい類似度を算出し、類似度を検索部106に返す。次に、検索順位計算部110に処理が移り、検索順位設定部112が、順位設定取得要求を取得すると、検索順位計算部110は、文書スコア抽出部114に文書スコア抽出要求を送る。文書スコア抽出部114は、タスクDB104から文書スコアを抽出し、検索順位計算部110に返す。検索順位計算部110は類似度および文書スコアに基づいて、検索順位を評価する。
図5は、タスク検索装置100の詳細な処理を示すフローチャートである。まず、検索者は図6に示す検索順位設定画面200において順位設定を行う。記入欄202において文書スコアをランキングに反映するか否かを設定する。さらに、この類似タスクに対する近傍タスクも検索する場合には、記入欄204において近傍タスクとして何世代分を考慮するかを設定する。記入欄206においては、近傍タスクの世代ごとの文書スコアの重みの値を設定する。また、記入欄208においては、類似度と文書スコアの重みの値を設定する。なお、近傍タスクの世代ごとの文書スコアの重みの値と、類似度と文書スコアの重みの値については後述する。
検索順位設定画面200において順位設定が完了すると、指示受付部102は、順位設定、注目タスクおよび検索条件を含む検索指示を受け付け、検索部106は、タスクDB104から注目タスクに対する類似タスクを抽出する(ステップS100)。順位設定がなされている場合には(ステップS102,Yes)、検索部106は、類似タスクの類似度を算出する(ステップS104)。一方、順位設定がなされていない場合には(ステップS102,No)、検索結果表示部118は抽出された類似タスクを表示し(ステップS124)、処理は終了する。
以下、検索順位設定画面200において近傍タスクの設定がなされている場合の処理について説明する。類似タスクの1つに着目し、検索部106は、この類似タスクに対する近傍タスクを抽出する(ステップS106)。例えば、図6に示す検索順位設定画面200においては、2世代までと設定されているので、2世代分の近傍タスクを抽出する。例えば、Eタスクが類似タスクとして得られた場合には、近傍タスクとして1世代上位のCタスク、2世代上位のBタスク、直系上位同一のCタスクが得られる。なお、Eタスクは直系下位が存在しないので、1世代下位のタスク、2世代下位のタスクは抽出されない。
次に、文書スコア抽出部114は、タスクDB104において類似タスクおよび近傍タスクそれぞれに対応付けられている文書の文書スコアを抽出する(ステップS108)。そして、近傍タスクに対する文書については、近傍タスクの世代を特定する(ステップS110)。そして、ステップS108において抽出された文書スコアそれぞれに対し、検索順位設定画面200において設定され文書スコアの重みを文書スコアに付与する(ステップS112)。図6に示す例では、0世代、1世代および2世代の文書スコアに対して、それぞれ0.5,0.4,0.1を乗じる。
このように、類似タスクだけでなく、近傍タスクの文書についても考慮することにより、類似タスクの文書スコアの精度を向上させることができる。ただし、考慮するタスク数を増やすほど精度は向上するが、計算時間が飛躍的に増加してしまう。そこで、近傍タスクを数世代に限定することにより、類似タスクとの関係が深い近傍タスクのみを考慮することで、精度を向上させつつ、計算処理の増加を抑えることができる。
1つの類似タスクとこれに対する一または複数の近傍タスクに対応付けられているすべての文書に対しステップS110及びステップS112を繰り返し、1つの類似タスクとこれに対する一または複数の近傍タスクそれぞれの文書に対する処理が終わると(ステップS114,Yes)、ステップS110及びステップS112で得られた文書スコアをすべて加算し、文書の数で割る(ステップS116)。
例えば、類似タスクとしてのEタスクに対する文書数2であり、それぞれの文書スコアは70,90とする。また、近傍タスクのうち1世代のCタスクに対する文書なし、2世代のBタスクに対する文書数1であり、文書スコア100、2世代のCタスクに対する文書なしとする。この場合には、各文書スコアに対し、検索順位設定画面200において設定された重みを付与し、これらを加算し、文書数3で割ると(式1)より類似タスクとしてのEタスクの文書スコアは30となる。
(70×0.5+90×0.5+100×0.1)/3=30 …(式1)

このように、類似タスクからの距離が近いほど文書スコアの有効性も高いと考え、より高い重みを付与することとした。これにより、より現実に即した文書スコアを評価することができる。
さらに、類似タスクの類似度とステップS116で得られた文書スコアに、検索順位設定画面200において設定された類似度と文書スコアの重みを付与し、加算することにより、合計値を算出する(ステップS118)。
例えば、類似度と文書スコアの重み値は、図6に示す値が設定され、類似タスクの類似度が80であり、ステップS118で得られた文書スコアが40であったとする。この場合には、(式2)により、この類似タスクの合計値66.4が得られる。
80×0.66+40×0.34=66.4 …(式2)

このように、類似度と文書スコアが類似タスクの検索順位に寄与する値を重み値により変更することができる。さらに、重み値は検索者が自由に設定できるので、検索者の希望に沿った寄与率で検索順位付けを行うことができる。
なお、本実施の形態においては、類似度および文書スコアそれぞれの重みを設定したが、両者の値の寄与率を変更できればよく、いずれか一方の値のみを設定することとしてもよい。
ステップS100において得られたすべての類似タスクに対し、ステップS106〜ステップS118までの処理を繰り返し、すべての類似タスクに対する処理が終わると(ステップS120,Yes)、検索順位決定部116は、各類似タスクの合計値が大きい順に検索順位を決定し(ステップS122)、検索結果表示部118は、検索順位決定部116が決定した検索順位順に類似タスクを表示する(ステップS124)。以上で、タスク検索装置100の処理が完了する。
図7は、類似タスク検索結果表示画面210を示す図である。このように、類似タスク検索結果表示画面210においては、合計値により決定された検索順位順に類似タスクが表示される。さらに各類似タスクに対応付けて、類似タスクの類似度と文書スコアとが表示される。なお、ここで表示されている文書スコアは、ステップS116からステップS116の処理により類似タスクと近傍タスクそれぞれから得られた文書スコアより算出されたスコアである。
以上のように、本実施の形態によれば、検索結果を表示する際に、注目タスクとの類似度だけでなく、類似タスクなどから作成された文書の文書スコアも考慮して決定した検索順位順に類似タスクを表示するので、検索者は、有用性の高い類似タスクを知ることができきる。
(第2の実施の形態)
図8は、第2の実施の形態にかかるタスク検索装置120の構成を示すブロック図である。第2の実施の形態にかかるタスク検索装置120は、類似度とタスクのコピー回数に基づいて、検索順位を決定する。推薦されたタスクが有用であった場合には、このタスクをコピーして利用することが考えられる。すなわち、タスクがコピーされるということは、ユーザにとってこのタスクが有用であったことを示している。そこで、類似タスクの有用性判断の際に、コピー回数を考慮することとする。
タスクDB124は、図9に示すように、タスクテーブルにおいて、タスクIDに対応付けてタスクのコピー回数を記憶している。また、検索順位計算部130の検索順位設定部132は、文書スコア抽出部114にかえてコピー回数抽出部134を備えている。コピー回数抽出部134は、タスクDB124から類似タスクおよび近傍タスクのコピー回数を抽出する。
図10は、タスク検索装置120が実行する処理のシーケンス図である。検索順位計算部130は、コピー回数抽出部134にコピー回数抽出要求を送る。コピー回数抽出部134は、タスクDB124からコピー回数を抽出し、検索順位計算部130に返す。検索順位計算部130は、類似度およびコピー回数に基づいて、検索順位を評価する。
図11は、タスク検索装置120の詳細な処理を示すフローチャートである。まず、検索者は図12に示す検索順位設定画面220において順位設定を行う。記入欄222においてコピー回数表示の有無を設定する。記入欄224において近傍タスクとして何世代を考慮するかを設定する。さらに記入欄226において、類似度とコピー回数の重みを設定する。
検索順位設定画面220において順位設定が完了すると、第1の実施の形態にかかるタスク検索装置100と同様に、類似タスク検索を行い(ステップS200)、順位設定がなされている場合には(ステップS202,Yes)、類似タスクの類似度算出を行う(ステップS204)。
以下、検索順位設定画面220において近傍タスクの設定がなされている場合の処理について説明する。類似タスク1つに着目し、検索部126は、類似タスクに対する近傍タスクを抽出する(ステップS206)。例えば、図12に示す検索順位設定画面220においては、直系上位1世代のみと設定されているので、このタスクを近傍タスクとして抽出する。
次に、コピー回数抽出部134は、タスクDB124において類似タスクおよび近傍タスクに対応付けられているコピー回数を抽出する(ステップS208)。ステップS200において得られたすべての類似タスクに対し、ステップS206およびステップS208を行うと(ステップS210,Yes)、検索順位決定部136は、類似タスクの類似度および類似タスクおよび近傍タスクのコピー回数に基づいて検索順位を決定する(ステップS212)。具体的には、検索順位決定部136は、図12に示す類似度とコピー回数の重みを類似度およびコピー回数に付与し、これらを加算して合計値を得る。
なお、本例においては、類似タスクおよび近傍タスクそれぞれから得られたコピー回数に対し世代ごとの重み付与は行わないが、さらに、世代ごとの重みを付与してもよい。
次に、検索結果表示部138は、検索順位順に類似タスクを表示する(ステップS214)。以上で、タスク検索装置120の処理が完了する。
図13は、類似タスク検索結果表示画面230を示す図である。このように、類似タスク検索結果表示画面230においては、合計値により決定された順位順に類似タスクが表示される。さらに、各類似タスクに対応付けて、類似タスクの類似度と、コピー回数が表示される。さらに、近傍タスクとしての親タスクのコピー回数も表示される。
以上のように、本実施の形態にかかるタスク検索装置120によれば、検索結果を表示する際に、類似タスクの類似度だけでなく、類似タスクや近傍タスクのコピー回数も考慮して決定した検索順位順に類似タスクを表示するので、検索者は、コピーされたという有用性が高いことを示す実績を有する類似タスクを知ることができきる。さらに、近傍タスクのコピー回数も考慮することにより、有用性評価の精度を向上させることができる。
なお、第2の実施の形態にかかるタスク検索装置120のこれ以外の構成および処理は、第1の実施の形態にかかるタスク検索装置100の構成および処理と同様である。
変更例としては、類似タスク検索結果表示画面230においては、類似タスクの類似度順に類似タスクを表示してもよい。そして、各類似タスクに対応付けてコピー回数を表示する。コピー回数は具体的な数字であるため、コピー回数を加味して検索順位を入れ替えなくとも、コピー回数を表示するだけで、検索者にとって有用な情報であると考えられるためである。
(第3の実施の形態)
図14は、第3の実施の形態にかかるタスク検索装置140の構成を示すブロック図である。第3の実施の形態にかかるタスク検索装置140は、類似度とタスクの最終更新日に基づいて、検索順位を決定する。新しいタスクほど参考にする価値が高い場合が多い。そこで、本実施の形態においては、類似タスクの有用性判断の際に、最終更新日を考慮することとする。
タスクDB144は、図15に示すように、タスクテーブルにおいて、タスクIDに対応付けてタスクの最終更新日を記憶している。また、検索順位計算部150の検索順位設定部152は、最終更新日抽出部154を備えている。最終更新日抽出部154は、タスクDB144から類似タスクのコピー回数を抽出する。
図16は、タスク検索装置140が実行する処理のシーケンス図である。検索順位計算部150は、最終更新日抽出部154に最終更新日抽出要求を送る。最終更新日抽出部154は、タスクDB144から最終更新日を抽出し、検索順位計算部150に返す。検索順位計算部150は、類似度および最終更新日に基づいて、検索順位を評価する。
図17は、タスク検索装置140の詳細な処理を示すフローチャートである。類似タスク検索を行い(ステップS300)、順位設定がなされている場合には(ステップS302,Yes)、類似タスクの類似度算出を行う(ステップS304)。
次に、類似タスクの1つに着目し、最終更新日抽出部154は、タスクDB144において、この類似タスクに対応付けられている最終更新日を抽出する(ステップS306)。次に、検索順位決定部156は、最終更新日からこの検索を行っている検索日までの期間を計算する(ステップS308)。次に、検索順位決定部156は、類似度に期間により定まる重みを付与する(ステップS310)。期間により定まる重みとしては、図18に示すように、期間が短いほど大きくなるような値が予め設定されている。検索順位決定部156は、図18に示すルールにしたがい期間に応じた重みを特定し、この重みを類似度に乗ずる。
具体的には、最終更新日から検索日までの期間が7日以内である場合には重みは0.9、8日以上30日以内である場合には重みは0.7、31日以上180日以内である場合には重みは0.6、181日以上365日以内である場合には、重みは0.4とする。なお、この値はユーザが任意に設定でき、また自由に変更することができる。
ステップS306からステップS310の処理をすべての類似タスクに対して行うと(ステップS312,Yes)、検索順位決定部156は、重み付与後の類似度に基づいて、類似タスクの検索順位を決定する(ステップS314)。次に、検索結果表示部158は、検索順位順に類似タスクを表示する(ステップS316)。以上で、タスク検索装置140の処理が完了する。
図19は、類似タスク検索結果表示画面240を示す図である。このように、類似タスク検索結果表示画面240においては、期間に応じた重みを乗じた類似度により決定された順位順に類似タスクが表示される。さらに、各類似タスクに対応付けて、期間に応じた重みが付与される前の類似度と、最終更新日が表示される。
以上のように、本実施の形態にかかるタスク検索装置140によれば、検索結果を表示する際に、最終更新日、すなわちタスクの新しさを考慮した検索順位順に類似タスクを表示するので、検索者は、有用性が高い類似タスクを知ることができる。
なお、第3の実施の形態にかかるタスク検索装置140のこれ以外の構成および処理は、他の実施の形態にかかるタスク検索装置の構成および処理と同様である。
第1〜3の実施の形態のタスク検索装置は、CPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD、CDドライブ装置などの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
第1〜3の実施の形態のタスク検索装置で実行されるタスク検索プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、第1〜3の実施の形態のタスク検索装置で実行されるタスク検索プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、第1〜3の実施の形態のタスク検索装置で実行されるタスク検索プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。また、第1〜3の実施の形態のタスク検索プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
第1〜3の実施の形態のタスク検索装置で実行されるタスク検索プログラムは、上述した各部(指示受付部、検索部、類似度算出部、検索順位計算部および検索結果表示部)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記記憶媒体からタスク検索プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、指示受付部、検索部、類似度算出部、検索順位計算部および検索結果表示部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
第1の実施の形態にかかるタスク検索装置100の構成を示すブロック図である。 複数のタスクの階層構造を模式的に示す図である。 タスクテーブルのデータ構成を模式的に示す図である。 コメントテーブルのデータ構成を模式的に示す図である。 文書テーブルのデータ構成を模式的に示す図である。 タスク検索装置100が実行する処理のシーケンス図である。 タスク検索装置100の詳細な処理を示すフローチャートである。 検索順位設定画面200を示す図である。 類似タスク検索結果表示画面210を示す図である。 第2の実施の形態にかかるタスク検索装置120の構成を示すブロック図である。 第2の実施の形態にかかるタスクテーブルのデータ構成を示す図である。 タスク検索装置120が実行する処理のシーケンス図である。 タスク検索装置120の詳細な処理を示すフローチャートである。 検索順位設定画面220を示す図である。 類似タスク検索結果表示画面230を示す図である。 第3の実施の形態にかかるタスク検索装置140の構成を示すブロック図である。 第3の実施の形態にかかるタスクテーブルのデータ構成を示す図である。 タスク検索装置140が実行する処理のシーケンス図である。 タスク検索装置140の詳細な処理を示すフローチャートである。 期間と重みのルールを示す図である。 類似タスク検索結果表示画面240を示す図である。
符号の説明
100,120,140 タスク検索装置
102,122,142 指示受付部
104,124,144 タスクDB
106,126,146 検索部
108,128,148 類似度算出部
110,130,150 検索順位計算部
112,132,152 検索順位設定部
114 文書スコア抽出部
116,136,156 検索順位決定部
118,138,158 検索結果表示部
134 コピー回数抽出部
154 最終更新日抽出部

Claims (5)

  1. 複数のタスクの中から、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索装置であって、
    タスク情報として、前記タスクのタスク名と、前記タスクの詳細と、前記タスクの作成日時と、前記タスクがコピーされたコピー回数とを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶している前記タスクの中から、前記タスク名、前記詳細および前記作成日時のうち少なくともいずれか一つの前記タスク情報に基づいて、前記注目タスクに類似する複数の前記類似タスクを検索する検索手段と、
    前記類似タスクの前記タスク情報に基づいて、類似度を算出する類似度算出手段と、
    前記類似度にしたがい、前記類似タスクの検索順位を決定する順位決定手段と、
    前記記憶手段において、前記類似タスクに対応付けられている前記コピー回数を抽出するコピー回数抽出手段と、
    前記検索順位にしたがい前記複数の類似タスクを表示し、かつ前記類似タスクに対応付けて前記コピー回数を表示する表示手段と
    を備えたことを特徴とするタスク検索装置。
  2. 前記記憶手段は、前記複数のタスクを要素とする階層構造における当該タスクの位置をさらに前記タスク名に対応付けて記憶し、
    前記類似タスクから前記階層構造において所定の距離以内に位置する一または複数の近傍タスクを抽出する近傍タスク抽出手段をさらに備え、
    前記コピー回数抽出手段は、前記記憶手段において、前記類似タスクおよび当該類似タスクに対して抽出された一または複数の前記近傍タスクそれぞれに対応付けられている前記コピー回数を抽出し、
    前記表示手段は、前記類似タスクのコピー回数および前記近傍タスクの前記コピー回数を前記類似タスクに対応付けて表示することを特徴とする請求項に記載のタスク検索装置。
  3. 前記近傍タスク抽出手段は、前記類似タスクの直系上位および直系下位のタスク並びに前記類似タスクと直系上位を等しくするタスクのうち少なくともいずれか一のタスクを近傍タスクとして抽出することを特徴とする請求項またはに記載のタスク検索装置。
  4. 複数のタスクの中から、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索装置においてタスクを検索するタスク検索方法であって、
    前記タスク検索装置は、タスク情報として、前記タスクのタスク名と、前記タスクの詳細と、前記タスクの作成日時と、前記タスクがコピーされたコピー回数とを記憶する記憶手段を備え、
    検索手段が、前記記憶手段が記憶している前記タスクの中から、前記タスク名、前記詳細および前記作成日時のうち少なくともいずれか一つの前記タスク情報に基づいて、前記注目タスクに類似する複数の前記類似タスクを検索する検索ステップと、
    類似度算出手段が、前記類似タスクの前記タスク情報に基づいて、類似度を算出する類似度算出ステップと、
    順位決定手段が、前記類似度にしたがい、前記類似タスクの検索順位を決定する順位決定ステップと、
    コピー回数抽出手段が、前記記憶手段において、前記類似タスクに対応付けられている前記コピー回数を抽出するコピー回数抽出ステップと、
    表示手段が、前記検索順位にしたがい前記複数の類似タスクを表示し、かつ前記類似タスクに対応付けて前記コピー回数を表示する表示ステップと
    を有することを特徴とするタスク検索方法。
  5. 複数のタスクの中から、注目タスクに類似する類似タスクを検索するタスク検索処理をコンピュータに実行させるためのタスク検索プログラムであって、
    前記コンピュータは、タスク情報として、前記タスクのタスク名と、前記タスクの詳細と、前記タスクの作成日時と、前記タスクがコピーされたコピー回数とを記憶する記憶手段を備え、
    前記記憶手段が記憶している前記タスクの中から、前記タスク名、前記詳細および前記作成日時のうち少なくともいずれか一つの前記タスク情報に基づいて、前記注目タスクに類似する複数の前記類似タスクを検索する検索ステップと、
    前記類似タスクの前記タスク情報に基づいて、類似度を算出する類似度算出ステップと、
    前記類似度にしたがい、前記類似タスクの検索順位を決定する順位決定ステップと、
    前記記憶手段において、前記類似タスクに対応付けられている前記コピー回数を抽出するコピー回数抽出ステップと、
    前記検索順位にしたがい前記複数の類似タスクを表示し、かつ前記類似タスクに対応付けて前記コピー回数を表示する表示ステップと
    をコンピュータに実行させるためのタスク検索プログラム。
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