JP5309074B2 - 先行手摺把持操作具 - Google Patents

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Description

本願発明は、建築・建設現場等で使用される足場構築用部材の組立、解体用の補助具の技術分野に属し、特に、先行手摺の組立、解体に使用する先行手摺把持操作具に関する。
建築・建設現場等においては、多くの場合、対象物の周囲側面に沿って作業用足場を構築して使用している。この足場には主に、枠組足場、単管足場、くさび締結式足場がある。
いずれの形式の足場においても、手摺先行工法をもって構築することが推奨されている。手摺先行工法とは、足場の組立時には作業板の設置した1層上(最上層)の手摺を下層側から先行して設置し、解体時には1層上の作業板を取り外すまで当該層の手摺を残す工法である。この工法のガイドラインは、足場の組立や解体時に手摺設置が不完全なために発生する墜落事後を防止する観点から、平成15年の4月に厚生労働省が策定している。
かかる工法に適合する手摺等が多数開発されて用いられている。例えば、特許文献1には、水平杆の両端の下方側に回動自在に一対の斜杆を配置し、斜杆両端部に足場支柱に配置したピンに挿通固定する挿通孔を配設した安全手摺が開示されている。かかる構成の安全手摺は、両斜杆の下部を把持しつつ、一方側の斜杆の上端を挿通孔をもって支柱ピンに固定した後、他方側も同様に固定する。この結果、交さ筋かいを有する手摺が上層側に設置できる。
特許文献2には、枠状の手摺枠の左右下端側をクランプする枠組足場用の先行手摺において、左右一方のクランプ上方に掛止金物を設けた手摺枠が開示されている。この手摺枠は、掛止金物を建枠上部の横桟パイプに仮に掛止し、掛止金物の内側を持ち上げつつ建物パイプに取り付けて固定する。
特許文献3には、2本の支柱、上部手摺、中桟によって門型に形成され、一対の建枠間に配置する足場用手摺枠が開示されている。この手摺枠は、手摺上部の一方を直角に剛接する一方で他方を回転自在とし、中桟の剛接側の一端部を支柱に回動自在に係合し、他方の支柱側はスライド自在にしたことを特徴としている。かかる構成の手摺枠は、まず剛接側の支柱を建枠の上部に設置し、これと反対側の支柱は中桟をスライドさせつつ建枠の上部に取り付けて固定する。
特開2006−112152号公報(第3−5項、図1) 特開2004−245000号公報(第3−5項、図1) 特開2006−299697号公報(第4−6項、図2) 特開2002−154075号公報(第3−4項、図1) 実開平3−11313号公報(第1項、図1)
上記の手摺先行工法の推奨に加え、さらなる墜落防止処置として労働安全衛生規則(足場等関係)が改正され、平成21年6月から施工されている。この改正により、単管足場やくさび締結式足場では、高さ85cm以上の位置に手摺を設置し、高さ35〜50cmの位置にも中桟を設置することが義務づけられ、さらに、作業板から10cm以上の幅木の設置やメッシュシート等の設置が義務づけられている。また、枠組足場においても、交さ筋かいに加え、幅木、下桟、メッシュシートの設置が義務づけられている。
かかる規則改正により、作業板の側面側を保護する中桟や下桟といった先行手摺が増加することとなった。このため、既存の交さ筋かいや手摺枠に単管状の手摺を単に追加設置すれば良いが、前記手摺の追加作業はその設置が高い位置にあるために困難が伴った。
かかる状況では、中桟や下桟等が予め配置された新たな交さ筋かい、手摺枠、等を購入したり製作したりしなければならず、大きなコストアップ要因となっていた。また、一般住宅等の低層建築物を対象とした場合、狭小空間に足場を構築することが多いため、枠状にユニット化した手摺枠では取り扱いに支障があり、作業効率が低下する場合も多かった。
ところで、離れた位置にある目的物を離れた位置から(又は位置へ)移動させる操作具として、特許文献4に示すようないわゆるマジックハンド、特許文献5に示すような電気工事用把持具、又は家庭用途の洗濯物用の棹上げ器具が存在している。
しかし、これらの道具は、重く長尺状の手摺を把持したり、手摺設置の際に端部を支柱の受け金具等と係合させたりする面倒で煩雑な操作が必要であった。また特に、足場枠に取り付けた支柱の手摺を離れた場所から操作して取り外す作業においては、上記操作用具をそのまま応用できるものではなかった。そのため上述した改正労働安全衛生規則に遵守したうえで、先行手摺の設置及び解体作業が容易かつ確実な操作具の開発が望まれていた。
そこで、本願発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、管状の先行手摺を把持すると共に、該先行手摺の上層側への設置及び下層側からの解体を可能とする先行手摺把持操作具を提供する。
上記目的を達成するため、本願発明の先行手摺把持操作具(以下、「操作具」と略称する。)は、以下のように構成している。
すなわち、先行手摺の管体部の外形に嵌合する内径を有する筒体の側面の一部をその軸延長方向に渡って切り欠いた開口部を有する嵌合把持部と、該嵌合把持部の開口部以外の部位に接続し、筒体の軸延長方向と略直交方向に軸延長するように配設した棹部と、上記嵌合把持部を配設した棹部の反対側端部に配設した把手と、から成ることを特徴としている。嵌合把持部の開口部の切り欠き面は、棹部の軸延長方向と略平行となるように設定している。
また、嵌合把持部にはその開口部を開閉するように進退するピンを配設し、把手に配設したレバーの操作に連動して進退させるようにしても良い。このレバーは、把手に一端側で軸支されて回動する構成である。
ピンは、レバーの先端を把手側に近づけたときに開口部から後退し、レバーの先端を把手側から遠ざけたときに開口部内へ進出する構成とすることが好ましい例である。なお、レバーの先端は、把手側から遠ざける方向(レバーが開いた方向)に付勢させている。
さらに、棹部の適宜の位置には、作業者の握り部となるグリップを配置しても良く、このグリップは、固定的又は棹軸方向へ移動自在としても良い。このグリップの配設により、操作時の保持とバランス取りを確実なものとしている。
本願発明の操作具は、上記のように構成しているため、以下の効果を奏する。
先行手摺等の管体部を、嵌合把持部の筒体によって嵌合させて保持しているため、先行手摺の全体を確実に把持することができ、かつ上方に持ち上げて遠隔操作した時の安定性と安全性に優れている。
また、上記の先行手摺を安定して保持することができるため、その操作性が向上して支柱と係合させるなどの細かな位置決め作業を容易に行うことができる。そして、先行手摺を所定位置に設置した後は、軸回転のみで操作具を簡易に分離させることができる。
さらに、開口部にピンを配設しているため、先行手摺の不意な脱落を防止することができ作業の安全性を図ることができる。
上記した効果を奏するため本願発明の操作具は、改正された労働安全衛生規則に合わせて新たな構造の手摺や手摺枠を用いる必要がなく、従来まで一般的に用いられていた従来構造の手摺をそのまま用いることができ、作業性の向上や安全性の確保の他に、経済的な面からも関連する産業界へ貢献するものである。
本実施例の操作具の概観を一部省略して示す斜視図である。 本実施例の操作具の把持嵌合部を拡大して示す斜視図である。 本実施例の操作具の把持嵌合部の縦断面図である。 本実施例の操作具の棹部及び把手を示す一部切り欠き側面図である。 本実施例の操作具の使用方法を示す説明図である。 本実施例の操作具の使用状況を示す説明図である。
次に、本願発明にかかる操作具の実施形態例(以下、「本実施例」と称する。)について、添付した各図面に基づき詳細に説明する。
まず、操作具1は、主に、筒体22の一部切り欠いて成る嵌合把持部2と、この筒体22の軸延長方向と直交する方向に接続した棹部3と、及びこの棹部3の他端部に配設した把手4と、から構成している。
この操作具1は、足場5の構築又は解体工事において、先行手摺8や中桟等の管体部81を、嵌合把持部2で把持して高所位置の支柱7の受け金具72に先行手摺8の端部の係合部82と係合させるために用いるものである。また、操作具1は、金属や樹脂の組み合わせによって手持ち可能な重さに設定している。
なお、以下の説明では、操作具1の把持対象物をくさび締結式足場で使用される先行手摺8としているが、これに限定するものでなく、管体部のある手摺枠や交さ筋交いにも用いることができる。また、くさび締結式足場とは、一定間隔に受け金具72を備えた鋼管を支柱7として複数並接し、この支柱7の受け金具72に腕木91や先行手摺8、等の両端に配置した係合部82を係合させ、必要によりくさび82aを圧入して強固に固定し、腕木間に作業板9を架け渡して構築する形態の足場である。
次に、操作具1の各構成要素の詳細について説明する。
まず、嵌合把持部2は、弾性を有する合成樹脂材(例えば、ポリエチレン、ポリブテン、塩化ビニール、アクリル、ウレタン、硬質ゴム、)から成り、有低筒状の基幹部21と、その底側に基幹部21の軸Cの延長方向と直交する方向を軸延長方向として一体形成した筒体22とから成り、いわゆるT型継手の外観を呈している。前記筒体22は先行手摺8の外形に嵌合する内径寸法に設定している。また、筒体22と基幹部21の接続部であって基幹部21の両側面には、両者の固定状態を強化するために筒体22の軸延長方向を幅広面とする板状の補強板23を配設している。
上記筒体22は、軸延長方向に渡って所定幅に切り欠いた開口部24を形成している。この開口部24の切り欠き面Dは基幹部21の軸Cと略平行となり、別言すると、基幹部21に対して側面側が開口している。開口部24は筒体22を先行手摺8の管体部81に押圧させた場合に弾性変形することによって、筒体22の内部に管体部81を導いて嵌合し、一定の把持力を持つこととなる。なお、筒体22は略中央部を削除し、所定距離をもって対向する2つの筒体に分割する形態としても良い。
また、嵌合把持部2には、筒体22の開口部24の切り欠き面Dを横断する、別言すれば、開口部24を一部閉塞するように進退(矢印a、b)するピン25を配設している。このピン25は基幹部側から開口部側に突出するように進退移動する。ピン25は後述する把手4のレバー44及びワイヤー25aと連結し、レバー44の把持操作に連動して進退移動する。
嵌合把持部2の基幹部21の嵌入口21aには、棹部3を嵌入して固定している。棹部3は約1、2〜1、5m程度の所定長さを有する管体であり、軽量化を考慮してアルミ材から形成している。棹部3の嵌合把持部2と反対側の端部付近には、その軸延長方向に移動調整を可能にして弾性ゴムから成るグリップ31を配置している。このグリップ31は作業者が片手で握ることが可能な長さと外径寸法を有している。
棹部3の嵌合把持部2と反対側の端部には把手4を配設している。把手4は棹部3に環装固定した有低筒状の柄部41と、この柄部41から手持ち可能な長さを有する取手42を棹部3の軸延長方向に形成し、この取手42の柄部付近に回動軸43を介してレバー44を配設して構成している。また、レバー44は、作業者が片手で取手42とレバー44の両方を握りつつレバー44の回動角度(又は開き角度)を操作できる長さを有している。回動軸43にはねじりコイルばね45を配設し、レバー44が取手42から離れる方向に回動(レバーが開いた状態)にするように弾性付勢力を付加している。
レバー44の柄部側にはワイヤー25aを固定している。このワイヤー25aは柄部41を貫通して棹部3を通り、嵌合把持部2のピン25と連結している。ワイヤー25aはレバー44を取手42に近接する方向に回動させると(矢印c)、別言すれば、レバー44を握って閉じた状態では柄部41から引き出される。一方、レバー44を取手から離反する方向側に回動させると、別言すれば、レバー44の握りを弱めて開いた状態では柄部内に収納される(矢印d)。このレバー44の操作によって、かかるワイヤー25aに連繋したピン25は柄部41の開口部24からの進出(矢印a)と後退(矢印b)とを繰り返すこととなる。
上記構成の操作具1の使用方法を、図面に基づき説明する。図6は操作具の使用状況を示す説明図である。以下のようにして、足場5の構築及び解体時に操作具1を使用する。
まず、作業者Hは、前段階層の基準面(地面又は下段階層の面)に敷板6を配置した後、所定の間隔で受け金具72を備えた支柱7を、脚部71を介して立設する。次に、最下層の腕木91や先行手摺8を設置した後、1段上層の腕木91を手作業で設置する。
次に、先行手摺8の管体部81を操作具1で把持する。その作業は、棹部3の下端部に配置した把手4のレバー44を握って開口部24から進出したピン25を基幹部内に引き込んで開口部24を開放すると共に、先行手摺8の管体部81をこの開口部24に押圧嵌合させて把持する。その後、レバー44を開放すると、付勢力によってピン25が進出して開口部24を塞いで管体部81の脱落を邪魔し、言わばロック状態となる。
以上の操作によって先行手摺8を保持した後、作業者Hは一方の手で把手4を保持すると共に、他方の手によりグリップ31を保持しながら先行手摺8を所定の高さまで持ち上げ、先行手摺端部の係合部82を支柱7の目的の受け金具72に係合させ、先行手摺8の全体を設置する。なお、必要により、予め先行手摺8の一端側のみを手作業で支柱7に係合させた後、他端側を操作具1で把持して行うようにしても良い。
次に、操作具1を先行手摺8と分離させる場合は、ピン25を開口部24から退出させた後、棹部3を握って嵌合把持部2を軸回転(矢印e)させて管体部81から離脱させる。
なお、把手4のレバー44は、配置したねじりコイルばね45の付勢力をもって開き状態でピン25が開口部24を塞いだ状態を定常状態としているため、先行手摺8の持ち上げ時には取手42を保持するのみでレバー44を握る必要がなく、先行手摺8の把持状況時の操作性も良い。
先行手摺8を設置した後は、作業者Hは作業板9を腕木間に設置し、上段の階層に昇って先行手摺8のくさび82aの圧入を行う。また、労働安全衛生規則に従って幅木(図示省略)の設置やメッシュシート(図示省略)、等の設置を行う。このようにして足場5の各階層を下段から上段に向けて構築していき、足場5の撤収はその逆の作業手順で行えば良い。
すなわち、幅木やメッシュシート等の取り外し、先行手摺8のくさび82aの圧入を解除した後、下層に降りて作業板9を腕木91から取り外し、先行手摺8を上記と同じ要領で操作具1によって把持して支柱7の受け金具72から取り外す。この作業を繰り返して足場5を解体する。
1 操作具
2 把持嵌合部
21 基幹部
21a 嵌入口
22 筒体
23 補強板
24 開口部
25 ピン
25a ワイヤー
3 棹部
31 グリップ
4 把手
41 柄部
42 取手
43 回動軸
44 レバー
45 ねじりコイルばね
5 足場
6 敷板
7 支柱
71 脚部
72 受け金具
8 先行手摺(腕木)
81 管体部
82 係合部
82a くさび
9 作業板
91 腕木
C 基幹部の軸
D 開口部の切り欠き面
H 作業者

Claims (6)

  1. 先行手摺の管体部の外形に嵌合する内径を有する筒体の側面の一部をその軸延長方向に渡って切り欠いた開口部を有する嵌合把持部と、
    該嵌合把持部の開口部以外の部位に接続し、筒体の軸延長方向と略直交方向に軸延長するように配設した棹部と、
    上記嵌合把持部を配設した棹部の反対側端部に配設した把手と、
    から成ることを特徴とする先行手摺把持操作具。
  2. 嵌合把持部の開口部の切り欠き面は、棹部の軸延長方向と略平行となることを特徴とする請求項1記載の先行手摺把持操作具。
  3. 嵌合把持部の開口部を開閉するように進退するピンを配設すると共に、該ピンを把手に配設したレバーの操作に連動して進退させることを特徴とする請求項2記載の先行手摺把持操作具。
  4. ピンは、レバーの先端を把手側に近づけたときに開口部内から後退し、レバーの先端を把手側から遠ざけたときに開口部内へ進出することを特徴とする請求項3記載の先行手摺把持操作具。
  5. レバーの先端は、把手側から遠ざける方向に付勢させたことを特徴とする請求項3、又は4記載の先行手摺把持操作具。
  6. 棹部の適宜の位置に、棹部の軸延長方向に移動自在のグリップを環装したことを特徴とする請求項1、又は2記載の先行手摺把持操作具。
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