JP5308730B2 - 楽曲情報提供装置、及び、楽曲情報提供システム - Google Patents

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Description

本発明は、楽曲の演奏に関する情報を提供する楽曲情報提供装置、及び、楽曲情報提供システムに関する。
従来、音楽を楽しみたいというニーズは確実に存在し、このようなニーズに応えるため、例えば、チケットを手軽に購入できるシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このシステムを利用すれば、コンサート(ライブ)の入場券等のチケットを購入する際の手間を省くことができる。
特開2001−312748号公報
しかしながら、上記のようなシステムを使用しても、チケットを手配する手間は無視できないものであり、そもそも、ライブの開催場所や開催日時が都合に合うとは限らない。また、ライブの開催日時や場所に関する情報は、メディアによる宣伝活動などを通じて主催者が積極的に情報を発信しなければ、広く音楽を聴きたいと思う人に伝えることが難しい。このため、音楽を聴きたいと思う人は、自分の都合を勘案しながら情報収集に勤めなければならず、都合の良い時に自由に音楽を楽しめる状況は実現されていなかった。
そこで、本発明の目的は、様々な場所で行われる演奏活動に関する情報を、速やかに提供できるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、通信回線を介して接続された端末装置から、その端末装置により予め設定された以上の音量で検出された楽曲の音声データと、その端末装置の現在位置を特定するための位置特定情報とが送信された場合に、この送信された音声データと位置特定情報とを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された音声データに基づいて、この音声データの楽曲の特性を判定する特性判定手段と、前記位置特定情報に基づいて前記音声データを送信した前記端末装置の位置を特定し、特定した前記端末装置の位置と、前記特性判定手段により判定した楽曲の特性と、を含む情報を外部の装置に提供する情報提供手段と、を備え、前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、特定した前記端末装置の位置とを表示するためのウェブページのデータを生成して、前記通信回線を介して外部の装置に送信すること、を特徴とする楽曲情報提供装置を提供する。
この構成によれば、通信回線を介して接続された端末装置から、その端末装置により予め設定された以上の音量で検出された楽曲の音声データと、その端末装置の現在位置を特定するための位置特定情報とが送信された場合に、この送信された音声データに基づいてこの音声データの楽曲の特性を判定し、楽曲の特性と、位置特定情報から特定した端末装置の位置とを含む情報を外部の装置に提供するので、端末装置の近傍で演奏が行われた場合に、演奏されている場所と演奏されている楽曲の特性とを示す情報を提供できる。このため、音楽を楽しみたいと望む人に対して、演奏中の楽曲に関する情報を提供できる。提供される情報のうち、楽曲の特性に関する情報は人が所望の楽曲を選ぶために役立ち、演奏されている位置の情報はその人が所望の楽曲を聴きに行くために役立つ。このように、演奏中の楽曲の中から好みの音楽を選び、その音楽を聴きに行くための情報を、速やかに提供できる。
そして、この構成を適用すれば、端末装置の近くにおいて、予め場所や時刻を定めない演奏活動(例えばストリートライブ)等が始まった場合に、この演奏活動に関する情報を速やかに提供できる。
また、本発明は、通信回線を介して接続された端末装置と、サーバ装置とを備えて構成され、前記端末装置は、予め設定された以上の音量の音声を検出して音声データを生成する音声検出手段と、前記音声検出手段により生成された音声データを、前記端末装置の自己位置を特定するための位置特定情報とともに送信する送信手段と、を備え、前記サーバ装置は、前記端末装置から送信された音声データに基づいて、この音声データの楽曲の特性を判定する特性判定手段と、前記位置特定情報に基づいて前記音声データを送信した前記端末装置の位置を特定する位置特定手段と、外部の装置からの要求に応じて、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置と、を含む情報を前記外部の装置に提供する情報提供手段と、を備え、前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置とを表示するためのウェブページのデータを生成して、前記通信回線を介して外部の装置に送信すること、を特徴とする楽曲情報提供システムを提供する。
この構成によれば、端末装置からサーバ装置に対し、その端末装置により予め設定された以上の音量で検出された音声の音声データと、その端末装置の現在位置を特定するための位置特定情報とを送信し、サーバ装置により、端末装置が生成した音声データに基づいて、この音声データの楽曲の特性を判定し、位置特定情報に基づいて、音声データを送信した端末装置の位置を特定し、楽曲の特性と端末装置の位置とを含む情報を外部の装置に提供する。端末装置の位置は演奏場所の近くであるから、実質的に演奏場所とみなすことができる。従って、端末装置の近傍で演奏が行われた場合に、サーバ装置によって、演奏場所と演奏されている楽曲の特性とを示す情報を提供することで、音楽を楽しみたいと望む人に対して、演奏中の楽曲に関する情報を提供できる。サーバ装置が提供する情報のうち、楽曲の特性に関する情報は人が所望の楽曲を選ぶために役立ち、演奏されている位置の情報はその人が所望の楽曲を聴きに行くために役立つ。このように、演奏中の楽曲の中から好みの音楽を選び、その音楽を聴きに行くための情報を、速やかに提供できる。この構成を適用すれば、端末装置の近くにおいて、予め場所や時刻を定めない演奏活動(例えばストリートライブ)等が始まった場合に、演奏者や主催者がその都度告知活動を行わなくても、演奏が開始されてから、演奏活動に関する情報を速やかに提供できる。また、端末装置の数に応じて、広範囲の地域において、様々な場所における演奏活動に関して情報を迅速に提供できる。
上記構成において、前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置とを表示するためのウェブページのデータを生成して、前記通信回線を介して外部の装置に送信するものであってもよい。
この場合、ウェブページを処理可能な装置であれば、サーバ装置により提供される楽曲の特性と演奏場所の位置とを示す情報を受け取って出力できるので、様々な装置によって情報の提供を受けることができる。従って、音楽を楽しみたいと思う人に対して、容易に情報を受け取ることが可能な形態で、広く情報を提供できる。
また、上記構成において、前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置とを示すマークを地図上にプロットした画面を表示するためのウェブページのデータを生成するものであってもよい。
この場合、実質的に演奏場所を示す端末装置の位置の情報と、楽曲の特性とを示すマークを地図上にプロットすることで、どこでどのような楽曲が演奏されているかを一目で判別できる形態により、情報を提供できる。これにより、音楽を楽しみたいと思う人に、演奏中の音楽を聴きに行くために必要な情報を分かりやすい形態で提供できる。
さらに、上記構成において、前記サーバ装置は、前記端末装置から送信された音声データを記憶する音声データ記憶手段を備え、前記情報提供手段は、前記外部の装置からの要求に応じて、前記音声データ記憶手段に記憶された音声データを前記外部の装置に送信するものであってもよい。
この場合、演奏されている楽曲の音声データを提供できるので、例えば演奏場所から遠く離れたところに居る人も音楽を楽しむことができ、演奏者は、自身の演奏を多数の人にアピールできる。
また、上記構成において、前記端末装置は、その自己位置を検出する位置検出手段をさらに備え、前記位置検出手段によって検出した自己位置を示す位置情報を、位置特定情報として前記送信手段によって送信するものであり、前記サーバ装置が備える位置特定手段は、前記端末装置から送信された情報から位置情報を抽出することにより、前記端末装置の位置を特定するものとしてもよい。
この場合、端末装置が自己位置を検出して、その位置を示す位置情報を送信するので、端末装置の位置を固定する必要がなく、任意の位置に端末装置を移動させ、或いは設置することが可能である。また、サーバ装置においては、端末装置の位置を特定するための処理の負荷が軽いことから、より速やかに情報を提供できる。
本発明によれば、音楽を楽しみたいと望む人に対して、演奏中の楽曲の中から好みの音楽を選び、その音楽を聴きに行くための情報を、速やかに提供できる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した実施の形態に係る楽曲情報提供システム1の構成を示す図である。
楽曲情報提供システム1は、ライブが行われる様々な場所に設置される複数の端末装置2と、楽曲情報提供装置としてのサーバ装置3とによって構成され、全ての端末装置2は通信回線4を介してサーバ装置3に接続される。
通信回線4は、公衆回線網や専用線等の各種通信回線により構成され、所定のプロトコルに基づくデータ通信を可能とする。通信回線4は、図示しないルータやスイッチ、サーバ装置、プロトコル変換機能を備えたゲートウェイ装置、公衆回線網等とサーバ装置3や無線基地局40、41とを接続する回線等を含む。
端末装置2は、ストリートライブと呼ばれる屋外のライブを開催可能な場所、或いはその近傍に設置される。端末装置2の設置場所は、常にライブが開催される場所に限らず、ライブを開催し得る場所またはその近傍であればよい。具体的には、街の中で歩行者が立ち止まることが可能な場所であれば制限されず、歩道や歩行者用デッキの上であってもよい。ここでいうライブとは演奏者が生演奏を行うことを指し、出される音の一部が録音であってもよい。演奏者の人数、機材の種類や数等の演奏形態には何ら制限がなく、全く機材を用いずに歌うだけの形態を含む。
従って、例えば特定の地域を所定距離毎に区画して、各区画に端末装置2を均等に設置することも可能である。
端末装置2はアンテナ2Aを備えており、このアンテナ2Aを使って、通信回線4に接続された無線基地局40との間で無線通信を実行する。従って、端末装置2は、電源を除いては配線の必要がない。
端末装置2は、ライブが行われている間に演奏される楽曲の音声を取得して、この音声を、端末装置2の位置を示す情報とともにサーバ装置3に送信する。
サーバ装置3は、端末装置2から送信される音声と、端末装置2の位置を示す情報とに基づいて、端末装置2が設置された地域のどこでライブが行われているかを示すデータベースに登録する。
また、サーバ装置3は、各種の装置によって通信回線4を介してアクセスされた場合に、ウェブサーバとして機能し、その装置に対して、上記データベースの情報を含むウェブページのデータを生成して、送信可能である。本実施の形態では、サーバ装置3に対し、外部の装置としてパーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、及び携帯電話機63がアクセスする場合を例示する。
パーソナルコンピュータ61は通信回線4を介してサーバ装置3に接続可能であり、ナビゲーション装置62及び携帯電話機63は、通信回線4に接続された無線基地局41との間に無線通信回線を確立し、サーバ装置3と通信可能である。
パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、及び携帯電話機63の各装置は、ウェブブラウザ機能を有し、HTML等により記述されたウェブページのデータに基づいて、表示画面(図示略)上に画像や文字等からなるウェブページを表示する。
サーバ装置3は、パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、及び携帯電話機63からのアクセスに応じて、上記データベースの情報に基づいてウェブページのデータを生成し、アクセスした装置に対して送信する。
従って、サーバ装置3がデータベースに登録した情報は、パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、及び携帯電話機63の各装置によって閲覧できる。
図2は、端末装置2の機能的構成を示すブロック図である。
端末装置2は、端末装置2の各部を制御する制御部20、制御部20の制御に従って端末装置2の近傍の音声を検出するマイク21、制御部20の制御に従って撮影を行うカメラ22、GPSアンテナ23AによりGPS衛星からの電波を受信して端末装置2の位置を求めるGPS制御部23、及び、制御部20の制御に従って、アンテナ2Aにより無線基地局40との間で無線通信を行うことで、サーバ装置3との間でデータを送受信する通信部24の各部を備えている。
制御部20は、マイク21と協働して音声検出手段として機能し、通信部24と協働して送信手段としても機能する。また、GPS制御部23は位置検出手段として機能する。
制御部20は、端末装置2の動作中、マイク21によって予め設定された以上の音量で音声を検出した場合、或いは、マイク21により検出した音声を解析して何らかの演奏の音声であると判別した場合に、マイク21によって音声を集音して音声データを生成する。また、制御部20は、所定時間毎にGPS制御部23によって端末装置2の現在位置を求める処理を行わせ、GPS制御部23が求めた現在位置(緯度、経度)を示す情報を生成する。
そして、制御部20は、生成した音声データと、自己の現在位置を示す位置情報を、通信部24によりサーバ装置3へ送信させる。
また、制御部20は、マイク21によって音声を集音して音声データを生成する動作中に、所定方向を撮影するカメラ22によって撮影を実行し、撮影画像(静止画像または動画像)のデータ(以下、撮影画像データ)を生成し、生成した撮影画像データを、音声データ及び位置情報とともにサーバ装置3へ送信する。なお、カメラ22が撮影する範囲について特に制限はないが、マイク21が指向性を有するマイクである場合には、マイク21の指向性の方向とカメラ22の撮影方向とが一致していることが好ましい。
図3は、サーバ装置3の機能的構成を示すブロック図である。
サーバ装置3は、サーバ装置3の各部を制御する制御部31、制御部31の制御に従って通信回線4を介した通信を行う通信部32、制御部31の制御のもとに音声データのジャンル判定を行う特性判定手段としてのジャンル判定部33、制御部31の制御に従ってウェブページのデータを生成するウェブページ生成部34、演奏情報を記憶する演奏情報データベース35、及び音声データと撮影画像データとを記憶する音声データ記憶部としての楽曲・画像記憶部36を備えており、これらの各部はバス37を介して接続されている。
制御部31は、位置特定手段として機能し、通信部32と協働して受信手段として機能し、さらに、通信部32とともにウェブページ生成部34と協働して情報提供手段として機能する。
通信部32は通信回線4に接続されており、制御部31の制御に従って、端末装置2から送信される音声データ、位置情報、撮影画像データを受信する。また、通信部32は、パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、及び携帯電話機63からアクセスされた場合に、制御部31の制御に従って、これら装置との間でウェブページのデータ等を送受信する。
ジャンル判定部33は、音声データを解析することにより、その音声データのジャンルを判定する。ジャンルとしては、例えば、ROCK、DUO、COPY(いわゆるコピーバンド)、JAZZ、FUJON、COMIC等が挙げられる。ジャンル判定部33は、所定のアルゴリズムに従って音声データの特徴を求め、この特徴に基づいて当該音声データが属するジャンルとして最も適切と思われるジャンルを特定する。
ウェブページ生成部34は、通信部32がパーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62或いは携帯電話機63からのアクセスを受け付けた場合に、制御部31の制御に従って、演奏情報データベース35の情報を表示するためのウェブページのデータを生成する。
演奏情報データベース35は、いずれかの端末装置2が音声データ、位置情報および撮影画像データを送信した場合に、この送信されたデータを登録するデータベースである。
また、楽曲・画像記憶部36は、端末装置2からサーバ装置3に送信された音声データ及び撮影画像データを記憶する記憶部である。
図4は、演奏情報データベース35の構成例を模式的に示す図である。
この図4の例では、演奏情報データベース35には、音声データを送信した端末装置2の位置情報に対応づけて、この位置情報とともに送信された楽曲の音声データのアドレス、上記位置情報とともに送信された撮影画像データのアドレス、上記音声データのジャンル、音声データの送信が開始された時刻が格納される。
ここで、演奏情報データベース35に格納される音声データ及び撮影画像データのアドレスは、楽曲・画像記憶部36におけるアドレスを指し、このアドレスに基づいて楽曲・画像記憶部36から音声データ自体及び撮影画像データ自体を取得できる。また、演奏情報データベース35に格納されるジャンルは、ジャンル判定部33により判定されたジャンルである。
図5は、サーバ装置3の動作を示すフローチャートである。
この図5に示すように、サーバ装置3の制御部31は、まず、通信回線4を介したアクセスを通信部32において検出すると(ステップS11)、検出したアクセスがウェブページを要求するものか否かを判別する(ステップS12)。
通信部32が検出したアクセスがウェブページの要求でない場合(ステップS12;No)、制御部31は、上記アクセスが、演奏開始を検出した端末装置2からの音声データの送信であるか否かを判別する(ステップS13)。ここで、上記アクセスが音声データの送信でもない場合(ステップS13;No)、制御部31は本処理を終了する。
通信部32が検出したアクセスが端末装置2からの音声データの送信であった場合(ステップS13;Yes)、制御部31は、演奏情報登録処理を開始する(ステップS14)。この演奏情報登録処理において、制御部31は、端末装置2から送信される音声データ及び撮影画像データの取得を開始するとともに、位置情報を取得し、さらに送信開始の時刻を求める(ステップS15)。
その後、制御部31は、端末装置2から送信される音声データを受信しながら、所定時間分の音声データを取得する毎にジャンル判定部33によってジャンル判定処理を行わせ(ステップS16)、ジャンルが判定できた時点で演奏情報データベース35に登録する(ステップS17)。制御部31は、端末装置2から1曲の楽曲の音声データを受信している途中であっても、ジャンル判定部33によりジャンルが判定できた時点で演奏情報データベース35への登録を行う。この場合、制御部31は、演奏情報データベース35への登録を行った後も、端末装置2から送信される音声データ及び撮影画像データの受信を継続して、その音声データ及び撮影画像データの全部を楽曲・画像記憶部36に記憶し(ステップS18)、1曲分の音声データ及び撮影画像データの全部を記憶した後に本処理を終了する。
一方、通信部32によって検出したアクセスがウェブページの要求であった場合(ステップS12;Yes)、制御部31は、演奏情報提供処理を開始し(ステップS19)、ウェブページ生成部34によって、演奏情報データベース35を参照して、ライブが行われている場所の位置と、その場所で演奏されている楽曲のジャンルとを取得させ、この位置とジャンルとを地図上にプロットして表示用のマップを作成させる(ステップS20)。
続いて制御部31は、ウェブページ生成部34によって、上記マップを表示するためのウェブページのデータを生成させ、このウェブページのデータを通信部32によってパーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62または携帯電話機63に送信させる(ステップS21)。
その後、制御部31は、ウェブページのデータを受信したパーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62または携帯電話機63から、音声データまたは撮影画像データが要求された場合には、演奏情報データベース35に格納されたアドレスに基づいて音声データまたは撮影画像データを楽曲・画像記憶部36から読み出して、通信部32によって送信させ(ステップS22)、本処理を終了する。
図6は、サーバ装置3によって生成され、パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、或いは携帯電話機63により表示されるウェブページの構成例を示す図である。
図6に例示するウェブページ5は、パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、或いは携帯電話機63が備える表示装置により表示される画面である。ウェブページ5の中央には、マップ50が配置されている。マップ50は、道路地図や鉄道路線図あるいは航空写真等の背景地図51に、ライブが行われている場所を示すマーク52を重ねて表示するものである。マーク52は、演奏されている楽曲のジャンルを示す模様である。マーク52として使用される各々の模様がどのジャンルを示しているかは、マップ50の枠外に配置された凡例表示部53によって明示される。
また、ウェブページ5の上部には、最新の演奏情報データベース35の情報を配信可能であることを示す配信中表示部54、メンテナンス等により演奏情報データベース35の更新が停止していることを示す停止中表示部55、及び、ウェブページ5の表示を最新の演奏情報データベース35に基づいて更新するよう指示する指示ボタン56が配置されている。
そして、マップ50の横には、詳細情報表示部57が配置されている。この詳細情報表示部57には、ライブが行われている場所と、ジャンルとを示す情報が文字により表示されている。詳細情報表示部57に表示しきれない数のライブが行われている場合、すなわち、表示しきれない数の情報が演奏情報データベース35に格納されている場合には、詳細情報表示部57のページ切り替えを指示するページ切替ボタン58が表示される。
なお、マップ50に表示されたマーク52のいずれかが選択指定された場合に、選択されたマーク52に該当する情報が詳細情報表示部57に表示されるようにしてもよい。
この図6に例示するウェブページ5において、詳細情報表示部57或いはマップ50上で、演奏場所を選択する操作が行われた場合に、ウェブページ5を表示中の装置(パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62或いは携帯電話機63)からサーバ装置3に対して音声データが要求される構成としてもよい。この場合、サーバ装置3は、図5のステップS22に示したように、要求された音声データのアドレスを演奏情報データベース35に基づいて取得し、このアドレスに従って楽曲・画像記憶部36から音声データを読み出して、要求を行った装置に対して通信回線4を介して送信する。さらに、上記装置から音声データとともに画像データを要求できるようにしてもよく、この場合、サーバ装置3は音声データとともに画像データを楽曲・画像記憶部36から読み出して、上記装置に送信する。
ここで、ナビゲーション装置62によって図6に例示するウェブページ5を表示した状態で、マップ50に重畳表示されたいずれかのマーク52が選択された場合に、選択されたマーク52が示す演奏場所まで、ナビゲーション装置62が経路案内動作を行うようにしてもよい。この機能は、ナビゲーション装置62の機能、及び、ウェブページ5に含まれる位置情報の形態等により容易に実現可能である。
この機能によれば、マップ50に表示された所望のジャンルに属するマーク52を選ぶ操作を行うことで、その演奏場所まで容易に行くことができ、ナビゲーション装置62のユーザが気軽に演奏を聴きに行けるという利点がある。なお、ナビゲーション装置62は歩行者が手に持って移動可能なポータブル型のナビゲーション装置であってもよいし、自動車や自動二輪車等の車両に搭載されたナビゲーション装置であってもよい。
以上のように、本発明を適用した実施の形態に係る楽曲情報提供システム1によれば、端末装置2からサーバ装置3に対し、その端末装置2の近傍で演奏中の楽曲の音声データと、その端末装置2の現在位置を示す位置情報とを送信し、サーバ装置3により、端末装置2が生成した音声データに基づいて演奏中の楽曲のジャンルを判定し、楽曲のジャンルと端末装置2の位置とを含む情報を外部の装置に提供する。ここで、端末装置2は演奏場所の近くに位置するので、端末装置2の位置を実質的に演奏場所の位置とみなすことができる。
従って、端末装置2の近傍で演奏が行われた場合に、サーバ装置3によって、演奏場所と演奏されている楽曲のジャンルとを示す情報を提供することで、音楽を楽しみたいと望む人に対して、演奏中の楽曲に関する情報を提供できる。サーバ装置3が提供する情報のうち、楽曲のジャンルに関する情報は人が所望の楽曲を選ぶために役立ち、演奏場所の位置情報はその人が所望の楽曲を聴きに行くために役立つ。このように、演奏中の楽曲の中から好みの音楽を選び、その音楽を聴きに行くための情報を、速やかに提供できる。
この構成を適用すれば、端末装置2の近くにおいて、予め場所や時刻を定めない演奏活動(例えばストリートライブ)等が始まった場合に、演奏者や主催者がその都度告知活動を行わなくても、演奏が開始されてから、演奏活動に関する情報を速やかに提供できる。また、端末装置2の数に応じて、広範囲の地域において、様々な場所における演奏活動に関して情報を迅速に提供できる。
また、サーバ装置3は、ジャンル判定部33により判定した楽曲のジャンルと、音声データを送信した端末装置2の位置とを表示するためのウェブページのデータを生成して、通信回線4を介して送信する。このため、ウェブページを処理可能な装置であれば、パーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62、携帯電話機63など、様々な装置によって、サーバ装置3により提供される情報を受け取って出力できる。従って、音楽を楽しみたいと思う人に対して、容易に情報を受け取ることが可能な形態で、広く情報を提供できる。
また、サーバ装置3は、演奏場所の位置情報と、楽曲のジャンルとを示すマークを地図上にプロットした画面を表示するためのウェブページのデータを提供するので、音楽を楽しみたいと思う人は、どこでどのような楽曲が演奏されているかを一目で判別できる。従って、演奏中の音楽を聴きに行くために必要な情報を、分かりやすい形態で提供できる。
さらにまた、サーバ装置3は、楽曲・画像記憶部36に記憶されている楽曲の音声データを、通信回線4を介して送信できるので、例えば演奏場所から遠く離れたところに居る人も音楽を楽しむことができ、演奏者は、自身の演奏を多数の人にアピールできる。
さらに、端末装置2は、GPS制御部23を備え、GPS制御部23により検出した自己位置を示す位置情報をサーバ装置3に送信するものであり、サーバ装置3は、端末装置2から送信される位置情報に基づいて、端末装置2の位置を特定する。このため、端末装置2の設置場所を固定する必要がないので、任意の位置に設置することができ、任意の位置に移動させることも可能であり、端末装置2を移動させながら使用することも可能である。また、サーバ装置3においては、端末装置2の位置を特定するための処理の負荷が軽いことから、より速やかに情報を提供できる。また、端末装置2が、バッテリ(図示略)を備えた可般型のものであってもよく、この場合、端末装置2を人が持ち歩いて、ライブを行っている演奏者に近づいて、音声データと位置情報とを端末装置2からサーバ装置3へ送信するといった使い方が可能である。
なお、上記実施の形態においては、端末装置2が屋外に設置される場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、端末装置2を屋内に設置することも勿論可能である。この場合は、GPS制御部23がGPS衛星の電波から現在位置を特定することが困難になる可能性があるので、予め制御部20またはGPS制御部23が端末装置2の設置場所の位置(緯度、経度)を記憶していてもよいし、制御部20またはGPS制御部23が、無線基地局40、41と端末装置2とが通信を行うことにより、無線基地局40、41の位置を基準として端末装置2の位置を求めてもよい。
ここで、各々の端末装置2に固有のIDを付与しておき、端末装置2が、音声データとともに自己のIDをサーバ装置3に送信する構成としてもよい。この場合、サーバ装置3は、各端末装置2のIDと、各端末装置2の位置を示す位置情報とを対応づけたテーブルを演奏情報データベース35に格納しておき、端末装置2から音声データとともに送信されたIDに基づいて上記テーブルを参照することにより、その音声データを送信した端末装置2の位置を特定するようにしてもよい。この構成は、端末装置2が固定的に設置され、この端末装置2の位置に対応するテーブルが予め作成され、演奏情報データベース35に記憶された構成とすれば、容易に実現できる。この構成では、端末装置2がGPS制御部23を搭載する必要がなく、IDのみ記憶しておけばよいので、端末装置2の構成の簡素化と、これに伴う低コスト化および小型化が可能であり、多数の端末装置2を設置することが容易になる。さらに、端末装置2が特定の位置に固定的に設置されるものであれば、制御部20により、端末装置2の設置場所の位置情報そのものを記憶させてもよい。この場合、GPS制御部23を搭載しなくても位置情報を送信できるので、低コスト化および小型化が容易である。
また、上記実施の形態では、サーバ装置3は、演奏情報データベース35に基づいてウェブページのデータを生成してパーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62或いは携帯電話機63に送信するものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、演奏情報データベース35に格納されている情報を文字情報として送信するものであってもよい。この場合、サーバ装置3からパーソナルコンピュータ61、ナビゲーション装置62或いは携帯電話機63に送信する情報量を節約できる、ブラウザ機能を備えていない装置によってもサーバ装置3からの情報を受信して表示できる等の利点がある。
さらに、上記実施の形態では、サーバ装置3によって音声データを解析することによって楽曲のジャンルを判定する構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、曲調が明るい/暗い、テンポが速い/遅い、肉声を含む/含まない等の特性を判定し、この特性を含む情報を提供するものであってもよい。
さらに、図3に示したサーバ装置3の各機能ブロックはハードウェアとソフトウェアとの協働により実現されるものであり、具体的には、サーバ装置3を構成するコンピュータによって、図示しない記憶装置に記憶されたプログラムを実行することで実現されるものであり、本発明は図3に示す機能部に相当するハードウェアを備える態様に限定されない。また、図2に示す各機能ブロックについても同様である。
ここで、サーバ装置3を構成するコンピュータが実行するプログラムは、サーバ装置3が備える記憶装置に記憶しておくだけでなく、光ディスク型記録媒体や半導体メモリ素子を用いた記録媒体等に記録しておき、必要に応じてサーバ装置3によって読み取ることが可能であり、通信回線4を介してサーバ装置3にダウンロードすることも勿論可能である。その他の細部構成についても、本発明の趣旨を損なうことのない範囲において、任意に変更可能である。
実施の形態に係る楽曲情報提供システムの概略構成を示す図である。 端末装置の機能的構成を示すブロック図である。 サーバ装置の機能的構成を示すブロック図である。 演奏情報データベースの構成例を模式的に示す図である。 サーバ装置の動作を示すフローチャートである。 サーバ装置により生成されるウェブページの構成例を示す図である。
符号の説明
1 楽曲情報提供システム
2 端末装置
3 サーバ装置(楽曲情報提供装置)
4 通信回線
5 ウェブページ
20 制御部(音声検出手段、送信手段)
21 マイク(音声検出手段)
22 カメラ
23 GPS制御部(位置検出手段)
24 通信部(送信手段)
31 制御部(受信手段、位置特定手段、情報提供手段)
32 通信部(受信手段、情報提供手段)
33 ジャンル判定部(特性判定手段)
34 ウェブページ生成部(情報提供手段)
35 演奏情報データベース
36 楽曲・画像記憶部(音声データ記憶部)
61 パーソナルコンピュータ
62 ナビゲーション装置
63 携帯電話機

Claims (5)

  1. 通信回線を介して接続された端末装置から、その端末装置により予め設定された以上の音量で検出された演奏中の楽曲の音声データと、その端末装置の現在位置を特定するための位置特定情報とが送信された場合に、この送信された音声データと位置特定情報とを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された音声データに基づいて、この音声データの楽曲の特性を判定する特性判定手段と、
    前記位置特定情報に基づいて前記音声データを送信した前記端末装置の位置を特定し、特定した前記端末装置の位置と、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、を含む情報を外部の装置に提供する情報提供手段と、を備え
    前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、特定した前記端末装置の位置とを表示するためのウェブページのデータを生成して、前記通信回線を介して外部の装置に送信すること、
    を特徴とする楽曲情報提供装置。
  2. 通信回線を介して接続された端末装置と、サーバ装置とを備えて構成され、
    前記端末装置は、
    予め設定された以上の音量の音声を検出して音声データを生成する音声検出手段と、
    前記音声検出手段により生成された音声データを、前記端末装置の自己位置を特定するための位置特定情報とともに送信する送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記端末装置から送信された音声データと位置特定情報とを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された音声データに基づいて、この音声データの楽曲の特性を判定する特性判定手段と、
    前記位置特定情報に基づいて前記音声データを送信した前記端末装置の位置を特定する位置特定手段と、
    外部の装置からの要求に応じて、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置と、を含む情報を前記外部の装置に提供する情報提供手段と、を備え
    前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と、前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置とを表示するためのウェブページのデータを生成して、前記通信回線を介して外部の装置に送信すること、
    を特徴とする楽曲情報提供システム。
  3. 前記情報提供手段は、前記特性判定手段により判定された楽曲の特性と前記位置特定手段により特定された前記端末装置の位置とを示すマークを地図上にプロットした画面を表示するためのウェブページのデータを生成すること、
    を特徴とする請求項2記載の楽曲情報提供システム。
  4. 前記サーバ装置は、前記端末装置から送信された音声データを記憶する音声データ記憶手段を備え、
    前記情報提供手段は、前記外部の装置からの要求に応じて、前記音声データ記憶手段に記憶された音声データを前記外部の装置に送信すること、
    を特徴とする請求項2または3に記載の楽曲情報提供システム。
  5. 前記端末装置は、その自己位置を検出する位置検出手段をさらに備え、前記位置検出手段によって検出した自己位置を示す位置情報を、位置特定情報として前記送信手段によって送信するものであり、
    前記サーバ装置が備える位置特定手段は、前記端末装置から送信された情報から位置情報を抽出することにより、前記端末装置の位置を特定すること、
    を特徴とする請求項2からのいずれかに記載の楽曲情報提供システム。
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