JP5307454B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
また、一枚の粘着シートCを介して、前面パネルとLCDフレームの前面縁部とを貼り合わせると共に、液晶表示パネルと前面パネルとを貼り合わせてなる構成を備えた液晶表示装置を提案するものである。
また、液晶表示パネルと前面パネルとを粘着シートDを介して貼り合わせると共に、前面パネルとLCDフレームの前面縁部とをコーキング材Gを介して貼り合わせてなる構成を備えた液晶表示装置を提案するものである。
前面側に配置されるLCDフレーム5は、側面部と前面部とを備え、前面部には、前面周囲縁を囲んで、内側方向に適宜幅張り出した前面縁部5aが設けられ、該前面縁部5aに囲まれた内側部は長方形状の開口部となっている。
他方、背面側に配置されるLCDフレーム6は、側面部と背面部とを備え、背面部には、背面周囲縁を囲んで、内側方向に適宜幅張り出した背面縁部6aが設けられ、該背面縁部6aに囲まれた内側部は長方形状の開口部となり、側面部には光源収納部6bが設けられている。
第1の実施形態では、図1に示すように、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間に1枚の粘着シートAを介在させて、粘着シートAによって前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとを貼り合わせると共に、該粘着シートAの背面側に粘着シートBを重ねて貼り合わせ、液晶表示パネル2と前面パネル3との間に2枚の粘着シートA及びBを介在させて、粘着シートA及びBによって液晶表示パネル2と前面パネル3とを貼り合わせるものである。
これによって、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートA/粘着シートB/液晶表示パネル2の順に積層一体化することができ、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートA/LCDフレーム5の前面縁部5aの順に積層一体化することができる。
粘着シートAの厚さは任意であるが、150μm〜2mm、中でも150μm〜1mm、特に150μm〜0.5mmであるのが好ましい。
粘着シートBの厚さは、150μm〜2mm、中でも200μm〜1.0mm、特に0.5mm〜2mmであるのが好ましいが、LCDフレーム5の前面縁部5aの厚さよりも大きい必要がある。
また、粘着シートA、Bは、それぞれ単層シートであっても、複層シートであってもよい。
第2の実施形態では、図2及び図3に示すように、液晶表示パネル2と前面パネル3との間に1枚の粘着シートCを介在させて、この粘着シートCによって、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとを貼り合わせると共に液晶表示パネル2と前面パネル3とを貼り合わせるものである。
これによって、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートC/液晶表示パネル2の順に積層一体化することができ、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートC/LCDフレーム5の前面縁部5aの順に積層一体化することができる。
また、粘着シートCは、単層シートであっても、複層シートであってもよい。
第3の実施形態では、図4に示すように、液晶表示パネル2と前面パネル3との間に1枚の粘着シートDを介在させて、粘着シートDによって液晶表示パネル2と前面パネル3とを貼り合わせると共に、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間にコーキング材Gを充填して、コーキング材Gによって前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとを貼り合わせるものである。
これによって、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートD/液晶表示パネル2の順に積層一体化することができ、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/コーキング材G/LCDフレーム5の前面縁部5aの順に積層一体化することができる。
また、粘着シートDは、単層シートであっても、複層シートであってもよい。
上記実施形態に用いる粘着シートA、B、C及びDは、透明であることは勿論であるが、JIS Z0237に準拠する荷重500gf×2時間、40℃での保持力試験において測定される保持力が0mm〜25mmであるのが好ましい。保持力がこの範囲の粘着シートであれば、好適に貼り合わせることが可能である。よって、かかる観点から、当該保持力は0mm〜20mmであるのがより好ましい。
また、ベースポリマーの130℃における溶融粘度は、5万mPa・s以上、特に10万mPa・s〜50万mPa・s、中でも特に10万mPa・s〜30万mPa・sであるのが好ましい。
溶融粘度は、粘弾性測定装置、例えばレオロジ社製「レオメータ MR−300T」用いて測定することができる。その際、コーンプレート40mmφ、コーン角2°、温度130℃、歪み(角度)0.7°、周波数0.02Hzで測定した時の粘度η*値を読みとればよい。
多官能(メタ)アクリレートとしては、2官能(メタ)アクリレートとして、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6−ノナンジオールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコール400ジアクリレートおよびトリプロピレングリコールジアクリレート等を挙げることができる。3官能(メタ)アクリレートとしては、ペンタエリスリトールトリアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロパンPO変性トリアクリレート、トリメチロールプロパンEO変性トリアクリレート等のトリアクリレートや、それらのトリメタクリレートなどを挙げることができる。4官能(メタ)アクリレートとしては、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート等を挙げることができる。
中でも、好ましくは、例えば1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6−ノナンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレートなどを挙げることができ、その中でも1,6−ノナンジオールジアクリレートが好ましい。
なお、架橋モノマーは、以上例示した(メタ)アクリレートに限定されるものではなく、例えば有機官能基を含有した(メタ)アクリレートモノマー等も用いることが可能である。
この際、開裂型の光開始剤としては、例えばベンゾインブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、ヒドロキシアセトフェノン、プロピオフェノンなどのいずれか或いはこれらのうちの二種類以上の組合わせからなる混合物を挙げることができる。中でもプロピオフェノンまたはその誘導体、その中でもオリゴ{2−ヒドロキシ−2−メチル−1−[4−(1メチルビニル)フェニル]プロパノン}が好ましい。
また、水素引抜型光開始剤としては、例えばベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ジベンゾスベロン、2−エチルアントラキノン、イソブチルチオキサンソンなどのいずれか或いはこれらの二種類以上の組合わせからなる混合物を挙げることができる。中でもベンゾフェノン、あるいはその誘導体である2,4,6−トリメチルベンゾフェノンと4−メチルベンゾフェノンの混合物が好ましい。
但し、水素引抜型や開裂型の光開始剤として前記に挙げた物質に限定するものではない。
光照射には、例えば高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等の紫外線照射装置を用いればよい。
なお、一般的に「シート」とは、JISにおける定義上、薄く、その厚さが長さと幅のわりには小さく平らな製品をいい、一般的に「フィルム」とは、長さ及び幅に比べて厚さが極めて小さく、最大厚さが任意に限定されている薄い平らな製品で、通常、ロールの形で供給されるものをいう(日本工業規格JISK6600)。しかし、シートとフィルムの境界は定かでなく、本発明において文言上両者を区別する必要がないので、本発明においては、「フィルム」と称する場合でも「シート」を含むものとし、「シート」と称する場合でも「フィルム」を含むものとする。
また、本発明において「主成分」と表現した場合には、特に記載しない限り、当該主成分の機能を妨げない範囲で他の成分を含有することを許容する意を包含するものである。特に当該主成分の含有割合を特定するものではないが、その成分(2成分以上が主成分である場合には、これらの合計量)が組成物中で50質量%以上、特に70質量%以上、中でも60質量%以上(100%含む)を占める場合を包含する。
また、本明細書において、「X〜Y」(X,Yは任意の数字)と記載した場合、特にことわらない限り「X以上Y以下」の意であり、「好ましくはXより大きい」或いは「好ましくはYより小さい」の意を包含するものである。
また、「X以上」(Xは任意の数字)或いは「Y以下」(Yは任意の数字)と記載した場合、「Xより大きいことが好ましい」或いは「Y未満であるのが好ましい」旨の意図も包含する。
なお、以下において「部」とは「重量部」を意味するものとする。
ウシオ電機製紫外線積算光量計「UIT−150」に受光器「UVD-S365」を取付けて波長365nmの積算光量を測定した。
図1に示すように、液晶表示パネル2(317mm×204mm)の背面側に、拡散シート、プリズムシート、導光板、反射シート等を組み合わせてなるバックライトユニット4(光源7を除く)を配置し、これら液晶表示パネル2及びバックライトユニット4(光源7を除く)をLCDフレーム5及び6で構成される筐体内に収納すると共に、光源7をLCDフレーム6(光源収納部6a)に格納してサイドエッジ光源型ユニットを構成する一方、液晶表示パネル2の前面側(視認側)には、厚さ1.1mmの強化ガラスからなる前面パネル3を配置してなる構成を備えた14.1インチ型液晶モジュールにおいて、
前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間に1枚の粘着シートAを介在させて両者を貼り合わせると共に、該粘着シートAの背面側に粘着シートBを重ねて貼り合わせると共に、液晶表示パネル2と前面パネル3との間に2枚の粘着シートA及びBを介在させて両者を貼り合わせることにより、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートA/粘着シートB/液晶表示パネル2の順に積層一体化する一方、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートA/LCDフレーム5の前面縁部5aの順に積層一体化した。
他方、粘着シートBには、液晶表示パネル2のアクティブエリア(図のX−Xの内側部、305mm×192mm)より大きく、且つLCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部(307mm×194mm)よりも小さな大きさ(306mm×193mm)で、LCDフレーム5の前面縁部5aの厚さ(0.4mm)よりも大きな厚さ(0.5mm)を有する粘着シートを用いた。
この粘着剤組成物を、厚さ100μmのシリコーン離型PETの離型面上に、厚さ0.5mmになるようにホットメルトコーターを用いて塗布し、その上に、厚さ50μmのシリコーン離型PETを積層させ、高圧水銀ランプを用いて片面積算光量700mJ/cm2の紫外線エネルギー(波長365mm換算)を両面側から照射して架橋させて、粘着シートを得た。
尚、用いたアクリル酸エステル共重合体ポリマーの組成は、n−ブチルアクリレート:78.4質量%、2−エチルヘキシルアクリレート:16.6質量%、アクリル酸:2質量%を共重合させたもので、Tgは−35℃、130℃溶融粘度は17.5万mPa・secであった。
実施例1において、粘着シートAの厚さを0.2mmに変更した以外は実施例1と同様に実施した。
実施例1と同じ構成を備えた14.1インチ型液晶モジュールにおいて、図3に示すように、液晶表示パネル2と前面パネル3との間に1枚の粘着シートCを介在させて、この粘着シートCによって、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとを貼り合わせると共に、液晶表示パネル2と前面パネル3とを貼り合わせることにより、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートC/液晶表示パネル2の順に積層一体化する一方、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートC/LCDフレーム5の前面縁部5aの順に積層一体化した。
この粘着剤組成物を、厚さ100μmのシリコーン離型PETの離型面上に、厚さ1.0mmになるようにホットメルトコーターを用いて塗布し、その上に、厚さ50μmのシリコーン離型PETを積層させ、高圧水銀ランプを用いて片面積算光量1,200mJ/cm2の紫外線エネルギー(波長365mm換算)を両面側から照射して架橋させて、粘着シートを得た。
尚、用いたアクリル酸エステル共重合体ポリマーの組成は、n−ブチルアクリレート:78.4質量%、2−エチルヘキシルアクリレート:16.6質量%、アクリル酸:2質量%を共重合させたもので、Tgは−35℃、130℃溶融粘度は17.5万mPa・secであった。
実施例1と同じ構成を備えた14.1インチ型液晶モジュールにおいて、図4に示すように、液晶表示パネル2と前面パネル3との間に1枚の粘着シートDを介在させて両者を貼り合わせると共に、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間に、一周に渡って連続してコーキング材Gを充填し、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとを貼り合わせることにより、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートD/液晶表示パネル2の順に積層一体化する一方、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/コーキング材G/LCDフレーム5の前面縁部5aの順に積層一体化した。
これを、14.1インチ型液晶モジュールのディスプレイ・アクティブエリア面よりも大きく、モジュールシャーシよりも僅かに小さいサイズにカットして粘着シートDを得た。
実施例1と同じ構成を備えた14.1インチ型液晶モジュールにおいて、実施例4と同じ粘着シートを用いて、実施例4において、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間にコーキング材Gを充填しないようにして、LCDフレーム5の前面縁部5aに囲まれた開口部の垂直方向においては、断面に見て、前面側(視認側)から、前面パネル3/粘着シートD/液晶表示パネル2の順に積層一体化する一方、LCDフレーム5の前面縁部5aの垂直方向においては、断面に見て、前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間に空間が介在する構成とした。
実施例1〜4と比較例1で得た各液晶表示装置について、以下の落下衝撃性試験を行い、パネル破損の有無を目視で観察した。
伊藤精機製の落下衝撃試験機PEP−400MRにて、液晶表示装置の短辺を下(地面側)にして、衝突時1ms間に500Gの衝撃力が加わるよう落下衝撃試験を行い、目視でパネル破損の有無を観察した。これを繰り返してパネルが破損した時点で試験を終了した。
比較試験の結果を表1に示す。この表において、「○」はパネルが破損しなかったことを示し、「×」はパネルが破損したことを示す。
前面パネル3とLCDフレーム5の前面縁部5aとの間に何も充填しない構成の比較例1に比べ、粘着シート或いはコーキング材を充填して積層一体化した実施例1〜4の落下衝撃性は格段に優れていることが判明した。中でも、実施例1の落下衝撃性は特に優れていた。
2 液晶表示パネル
2a 封止枠
3 前面パネル
4 バックライトユニット
5 LCDフレーム
5a 前面縁部
6 LCDフレーム
6a 光源
7 光源
A、B、C及びD 粘着シート
Claims (4)
- 液晶表示パネルと、液晶表示パネルの前面側に張り出した前面縁部を備えたLCDフレームと、前面パネルと、を備えた液晶表示装置であって、
液晶表示パネルと前面パネルとを粘着シートDを介して貼り合わせると共に、前面パネルとLCDフレームの前面縁部とをコーキング材Gを介して貼り合わせてなる構成を備え、
粘着シートDは、液晶表示パネルのアクティブエリアと同じか或いはそれより大きく、且つ、LCDフレームの前面縁部に囲まれた開口部よりも小さい面積を有すると共に、LCDフレームの前面縁部よりも大きな厚さを有する粘着シートであることを特徴とする液晶表示装置。 - 前面パネルが、タッチパネル又は強化ガラスであることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 粘着シートDは、厚さが150μm〜2mmの紫外線硬化型粘着シートであることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
- サイドエッジ型LED式の光源を備えた請求項1〜3の何れかに記載の液晶表示装置。
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