JP5305692B2 - シールド掘削機 - Google Patents

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本発明は、シールド筒に、シールド筒の前端より前方位置で切羽を掘削するカッタヘッドを有する掘削ユニットを組付けたシールド掘削機に関する。
地中のトンネル工事においては、一般的に、シールド掘削機を発進立坑側から到達立坑側に向けて掘進させる。そして、トンネルを掘削した後は、掘削ユニットを到達立坑を通して地上に回収し、再利用している。然し、工事の都合で到達立坑の手前で掘削を終了することもあり、この場合には、掘削ユニットを回収して再利用することが困難になる。
従来、このような場合にも掘削ユニットを回収して再利用することができるようにしたシールド掘削機が特許文献1で知られている。このものでは、シールド筒の前部内周に、内径がシールド筒の他部の内径より小径のリング体が固定され、掘削ユニットは、リング体に内嵌する隔壁を有し、この隔壁にカッタヘッドが軸支されている。また、隔壁は、リング体に対する固定を解除することでリング体に対し後退自在になる。
このシールド掘削機によれば、トンネルの掘削完了後に、隔壁のリング体に対する固定を解除し、カッタヘッドをリング体の内径以下に縮径させた状態で隔壁を後方に引張ることにより、掘削ユニット全体をリング体の後方に引き抜くことができる。そして、掘削ユニットをトンネルと発進立坑とを通して地上に回収できる。
ここで、上記従来例のものでは、隔壁に牽引用ロープの先端を連結し、ロープを後方に引張ることで隔壁をリング体の後方に引き抜くようにしている。然し、隔壁は、重量物たるカッタヘッドによる偏荷重を受けて多少とも傾くため、リング体に対する隔壁のこじりを生じ、リング体からの隔壁の引抜き作業は非常に面倒になる。
特許第3836467号公報
本発明は、以上の点に鑑み、上記従来例を改良して、隔壁をリング体から容易に離脱できるようにしたシールド掘削機を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、シールド筒に、シールド筒の前端より前方位置で切羽を掘削するカッタヘッドを有する掘削ユニットを組付けたシールド掘削機であって、シールド筒の前部内周に、内径がシールド筒の他部の内径より小径のリング体が固定され、掘削ユニットは、リング体に内嵌する隔壁を有し、この隔壁に、リング体の内径以下に縮径自在なカッタヘッドが軸支され、隔壁は、リング体に対する固定を解除することでリング体に対し後退可能になるものにおいて、カッタヘッドは隔壁に前後方向に移動自在に支持され、隔壁に、カッタヘッドを前後方向に進退する進退駆動源が搭載されていることを特徴とする。
本発明によれば、トンネルの掘削完了後に、隔壁のリング体に対する固定を解除した状態で進退駆動源の作動によりカッタヘッドを隔壁に対し前進させると、切羽を反力受けにしてリング体に対し隔壁が後退する。この際、カッタヘッドは切羽に食い込んだままであるため、隔壁にカッタヘッドによる偏荷重は作用しない。従って、進退駆動源の作動により隔壁をリング体に対するこじりを生ずることなくリング体から容易に押し出すことができ、掘削ユニットの回収作業の作業性が向上する。
尚、カッタヘッドはシールド筒の外径とほぼ同径であるが、カッタヘッドが縮径機能を有するものであれば、カッタヘッドをリング体の内径以下に縮径させることで、カッタヘッドを含む掘削ユニット全体をリング体の後方に引き抜くことができる。また、縮径機構を有しないカッタヘッドであれば、カッタヘッドの径方向外端部を切り離してリング体の内径以下にし、この状態で掘削ユニットをリング体の後方に引き抜けば良い。
ところで、トンネル掘削中に、カッタヘッドと隔壁との間に作業者が入って、切羽前方地盤中の障害物除去やカッタビットの交換等の各種作業を行う必要を生ずることがある。この場合、シールド筒に対する隔壁の固定を解除すると共にカッタヘッドを縮径させた状態でシールド筒を前進させ、この前進に伴いシールド筒に対し掘削ユニット、即ち、カッタヘッド及び隔壁を相対的に後退させて、カッタヘッドをリング体の前端部内に収納すれば、カッタヘッドと隔壁との間の空間がシールド筒で囲われて、この空間に切羽の手前の地山から土砂が侵入しなくなる。従って、この空間に作業者が入り安全に作業を行うことができる。そして、作業後に掘削を再開するが、そのためには、掘削ユニットをシールド筒に対し前進させて隔壁をリング体の定位置に固定する必要がある。
この場合、リング体の前端部の内径を隔壁が内嵌するリング体の部分の内径より大径とし、リング体の内周に、カッタヘッドを縮径させてリング体の前端部内に収納させたときにカッタヘッドの径方向外端部の後面が当接可能な径方向の段差部が形成されているので、カッタビットと隔壁との間での作業者による作業後に、隔壁に搭載した進退駆動源によりカッタヘッドを後方に引張ることにより、段差部を反力受けにして隔壁が前進する。従って、掘削ユニット用の推進ジャッキを別途設けなくても、隔壁をリング体の定位置まで前進させて該位置に固定し、掘削を再開できる。
図1は、地中にトンネルを掘削する本発明の実施形態のシールド掘削機を示している。このシールド掘削機は、シールド筒1と、シールド筒1に組付けた掘削ユニット2とを備えている。シールド筒1は、前筒11と後筒12とで構成されている。後筒12の前端には、前筒11の後端部に内嵌する球面ジョイント部13が設けられており、前筒11は後筒12に対し任意の方向に屈曲自在になる。そして、前筒11と後筒12とを連結する中折れジャッキ14を周方向の間隔を存して複数設け、これら中折れジャッキ14により前筒11の方向、即ち、シールド掘削機の掘進方向を調節できるようにしている。
後筒12には、掘削済みのトンネル内壁面にセグメントSをリング状に組付けるエレクタ3が内装されると共に、設置済みのセグメントSを反力受けにしてシールド筒1を前進させる推進ジャッキ15が周方向の間隔を存して複数取り付けられている。また、後筒12の後端には、セグメントSとの間の隙間をシールするテールシール12aが取り付けられている。更に、前筒11の前部内周には、内径がシールド筒1の他部の内径より小さなリング体16が一体的に固定されている。
掘削ユニット2は、リング体16に内嵌する隔壁21と、シールド筒1の前端より前方位置で切羽を掘削する、隔壁21に支持されるカッタヘッド22とを有している。隔壁21の外周には、リング体16に内嵌する筒状のフランジ部21aが設けられている。また、前筒11には、フランジ部21aの後端に当接するストッパ部材23が着脱自在に取付けられている。従って、隔壁21は、ストッパ部材23によりリング体16に対し後退不能に固定される。
カッタヘッド22は、後方にのびる軸部22aにおいて隔壁21に回転自在に且つ前後方向に移動自在に支持される。隔壁21の後面には電動モータから成るカッタヘッド22用の回転駆動源24が搭載されており、回転駆動源24の出力軸上の駆動ギヤ24aを軸部22aに形成したスプライン部22bに係合する従動ギヤ24bに噛合させている。また、隔壁21には、スプライン部22bの前後で軸部22aを前後方向に摺動自在に軸支する前後一対のケース部21b,21cが設けられている。そして、後側のケース部21cの後端に、油圧ジャッキから成るカッタヘッド22用の進退駆動源25を取付けている。進退駆動源25は、常時は、カッタヘッド22をシールド筒1の前端より前方位置に保持する。かくして、推進ジャッキ15によりシールド筒1を前進させる際、推進ジャッキ15の推進力がストッパ部材23と隔壁21とを介してカッタヘッド22に伝達され、カッタヘッド22がシールド筒1の前端より前方の切羽を掘削しつつシールド筒1と一体に前進する。
カッタヘッド22は、図2に示す如く、カッタビット22cを取付けた放射状の複数のカッタスポーク22dと、各カッタスポーク22dに内蔵した伸縮ジャッキ(図示せず)により各カッタスポーク22dの外端部から径方向外方に出没するオーバーカッタ22eとを備えている。そして、カッタヘッド22を、オーバーカッタ22eの出没により、シールド筒1の外径と略等径の拡径状態と、リング体16の内径以下の縮径状態とに切換自在としている。また、カッタヘッド22は、各カッタスポーク22d間に位置する面板22fを備えている。面板22fには、カッタヘッド22と隔壁21との間の土砂室26に掘削土を取り込むための開口22gが形成されている。尚、開口22gは図示省略したシャッタにより開閉自在である。
隔壁21の下部には、土砂室26に連通する排土口21dが設けられている。排土口21dには、土砂室26内の塑性流動状態の掘削土を排出する排土手段たるスクリューコンベア4が連結されている。スクリューコンベア4は後上りの傾斜姿勢で配置されている。そして、掘削済みのトンネル内に設置したベルトコンベア(図示せず)にスクリューコンベア4の後端の排出口4aから掘削土を落下させ、ベルトコンベアを介して掘削土を坑外に搬出するようにしている。
また、リング体16の前端部の内径は、隔壁21が内嵌するリング体16の部分の内径より大径になっている。そして、リング体16の内周に、カッタヘッド22をリング体16の前端部の内径と同程度に縮径させてリング体16の前端部内に収納させたときに、カッタヘッド22の径方向外端部の後面、即ち、オーバーカッタ22eの後面が当接可能な径方向の段差部16aが形成されている。
ところで、トンネル掘削中に、土砂室26に作業者が入って作業を行うことが必要になる場合がある。例えば、図1に示す如く、切羽にカッタヘッド22では掘削困難な岩石等の障害物Aが現われ、土砂室26に作業者Pが入って、障害物Aの除去作業を行うことが必要になる場合がある。以下、図3を参照して、障害物Aの除去作業手順について説明する。
障害物Aにカッタヘッド22が到達したときには、先ず、カッタヘッド22の面板22fの開口22gをシャッタにより閉鎖した後、土砂室26内の掘削土をスクリューコンベア4により全て排出し、次に、ストッパ部材23を取外してリング体16に対する隔壁21の固定を解除する。その後、カッタヘッド22をリング体16の前端部の内径と同程度に縮径させた状態で、推進ジャッキ15によりシールド筒1を前進させる。この際、隔壁21はリング体16に対し後退可能であるため、シールド筒1を前進させると、切羽により前進が阻止されているカッタヘッド22と共に隔壁21がシールド筒1に対し相対的に後退する。これにより、図3(a)に示す如く、カッタヘッド22がリング体16の前端部内に収納される。また、オーバーカッタ22eの後面がリング体16の段差部16aに当接する。
次に、隔壁21に設けたハッチ(図示せず)を開いて、図3(b)に示す如く土砂室26に作業者Pが入り、カッタヘッド22の面板22fの開口22gを開いた状態で、削岩機等を用いて障害物Aの除去作業を行う。ここで、土砂室26に切羽の手前の地山から土砂が侵入することはシールド筒1により防止されるため、作業の安全性が確保される。
尚、図3(b)では、障害物Aがその周囲の切羽の部分と共に完全に取り除かれたように図示されているが、障害物Aが破砕されて掘削の邪魔にならなくなれば、破砕片が切羽に埋設されたまま残っていても構わない。即ち、障害物Aの除去作業では、障害物Aを掘削の邪魔にならないように処理すれば足りる。
除去作業が完了して、作業者Pがシールド筒1内に退避すると、進退駆動源25によりカッタヘッド22を後方に引張る。この際、オーバーカッタ22eの後面がリング体16の段差部16aに当接して、カッタヘッド22のリング体16に対する後退が阻止されるため、引張り反力で隔壁21が図3(c)に示す如くリング体16に対し前進する。その後、ストッパ部材23を再度取付けてリング体16に隔壁21を固定する。次に、カッタヘッド22を回転させると共に拡径させながら進退駆動源25の作動により前進させる。これにより、図3(d)に示す如く、切羽を掘削しつつカッタヘッド22がシールド筒1の前端より前方位置に復帰し、通常の掘削状態に戻る。従って、障害物除去後の通常掘削状態への復帰作業も容易に行うことができる。
また、トンネル掘削中に、障害物除去以外の作業(例えば、カッタビット22cの交換作業)が必要になったときも、上記と同様に隔壁21をシールド筒1に対し相対的に後退させることにより、土砂室26内で作業者が支障なく作業を行うことができる。
トンネルの掘削完了後は、掘削ユニット2を再利用するために回収する。以下、到達立坑に到達する前に、トンネルの掘削を完了して、掘削ユニット2を回収する際の作業手順について説明する。先ず、カッタヘッド22の面板22fの開口22gをシャッタにより閉鎖した後、土砂室26内の掘削土をスクリューコンベア4により全て排出する。次に、カッタヘッド22をリング体16の前端部の内径と同程度に縮径すると共に、進退駆動源25をフリーにしてカッタヘッド22の隔壁21に対する後退を許容する状態にし、この状態で推進ジャッキ15によりシールド筒1を前進させる。この際、カッタヘッド22は、切羽により前進が阻止されているため、シールド筒1に対し相対的に後退する。これにより、図4(a)に示す如く、カッタヘッド22がリング体16の前端部内に収納される。
次に、エレクタ3、スクリューコンベア4、中折れジャッキ14、推進ジャッキ15及びストッパ部材23を取外し、その後で、進退駆動源25の作動によりカッタヘッド22を隔壁21に対し前進させる。すると、図4(b)に示す如く、切羽を反力受けにしてリング体16に対し隔壁21が後退する。この際、カッタヘッド22は切羽に食い込んだままであるため、カッタヘッド22の重量は切羽で支えられ、隔壁21にカッタヘッド22による偏荷重は作用しない。従って、進退駆動源25の作動により隔壁21をリング体16に対するこじりを生ずることなくリング体16から容易に押し出すことができる。尚、オーバーカッタ22eを拡径方向に押してリング体16の前端部内周面に圧接させ、カッタヘッド22の重量をリング体16で支えることも可能である。
次に、図4(c)に示す如く、シールド筒1の内面の下部と上部に、リング体16とセグメントSとの間に位置させて、セグメントSの内面と面一になるようにレール5を取付けると共に、隔壁21のフランジ21aの後端部にレール5に乗るローラ6を取付ける。尚、レール5とローラ6の取付けは、リング体16に対し隔壁21を後退させる前に行っても良い。その後、カッタヘッド22をリング体16の隔壁21が内嵌する部分の内径よりも小径に縮径させ、図4(d)に示す如く、掘削ユニット2全体をリング体16の後方に引き抜く。この際、隔壁21がリング体16から完全に引き抜かれたところで、隔壁21の前面にレール5に乗るローラ6´を取り付けると共に、カッタヘッド22を隔壁21に対し後退させる。これにより、掘削ユニット2がトンネル内を安定して移動可能になる。そして、掘削ユニット2をトンネルと発進立坑とを通して地上に回収し、再利用することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、リング体16の内周に段差部16aを形成したが、トンネル掘削中に作業者Pが土砂室26に入って作業を行う必要がなければ、段差部16aは無くても良い。また、上記実施形態では、カッタヘッド22を縮径機能を有するものとしたが、縮径機能を有しないカッタヘッド22を用いることも可能である。この場合は、トンネルの掘削完了後の掘削ユニット2の回収に際し、リング体16に対する隔壁21の固定を解除してから、進退駆動源25の作動により切羽を反力受けにして隔壁21をリング体16の後方に押し出し、次に、土砂室26に作業者が入り、カッタヘッド22がリング体16の隔壁21の内嵌部分の内径以下になるように、カッタヘッドの径方向外端部を切り離し、その後、掘削ユニット2全体をリング体16の後方に引き抜けば良い。
本発明の実施形態のシールド掘削機の縦断面図。 図1のシールド掘削機の正面図。 実施形態のシールド掘削機によるトンネル掘削中の障害物の除去作業手順を示す説明図。 実施形態のシールド掘削機の掘削ユニットの回収作業手順を示す説明図。
符号の説明
1…シールド筒、16…リング体、16a…段差部、2…掘削ユニット、21…隔壁、22…カッタヘッド、25…進退駆動源。

Claims (1)

  1. シールド筒に、シールド筒の前端より前方位置で切羽を掘削するカッタヘッドを有する掘削ユニットを組付けたシールド掘削機であって、
    シールド筒の前部内周に、内径がシールド筒の他部の内径より小径のリング体が固定され、掘削ユニットは、リング体に内嵌する隔壁を有し、この隔壁にカッタヘッドが軸支され、隔壁は、リング体に対する固定を解除することでリング体に対し後退可能になるものにおいて、
    カッタヘッドは隔壁に前後方向に移動自在に支持され、隔壁に、カッタヘッドを前後方向に進退する進退駆動源が搭載され
    前記リング体の前端部の内径を前記隔壁が内嵌するリング体の部分の内径より大径とし、リング体の内周に、前記カッタヘッドを縮径させてリング体の前端部内に収納させたときにカッタヘッドの径方向外端部の後面が当接可能な径方向の段差部が形成されていることを特徴とするシールド掘削機。
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