JP5302177B2 - 光導波路基板および光電気混載装置 - Google Patents

光導波路基板および光電気混載装置 Download PDF

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Description

本発明は、受発光素子(発光素子および/または受光素子をいう)との間で光信号の伝送を行う光導波路を備えた光導波路基板およびこれを備えた光電気混載装置に適用して有効な技術に関する。
特開2002−174744号公報(特許文献1)には、光配線層材料(例えばポリイミド)を用いてガラス基板上に形成された光配線層(光導波路)に、ミラーおよびビアホールを形成する技術が開示されている。具体的には、光配線層内に、光学素子(受発光素子)の光信号を光配線層に反射するミラーと、光学素子と接続されるビアホールとが、形成されている。
特開2002−174744号公報
例えば、配線基板(電気基板)に半導体装置が搭載して構成される電子回路においては、CPUなどの半導体装置の高速化(高周波化)により、信号伝送も高速となる。これに伴い、配線基板の電気配線からは誤動作の原因となるノイズが発生し易くなる。
そこで、電子回路を構成する電気配線の一部を電気配線から光導波路による光配線に置き換えて受発光素子で信号を伝送する技術を用いた光電気混載装置が検討されてきている。この技術においては、第1クラッド層と、その上に形成された光信号を伝送するコア層と、コア層を覆うように第1クラッド層上に形成された第2クラッド層と、光信号の伝搬方向を反射によって変換するミラーとを有する光導波路基板が用いられる。
以下に、本発明者が検討している光導波路基板の一例を、図1〜図3を参照して説明する。図1〜図3は本発明者が検討している製造工程中の光導波路基板の要部(光導波路の一端側)を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。なお、図中では、光導波路の一端側を示して説明するが、他端側も同様であるので、その説明は省略する。
まず、図1(a)、図1(b)に示すように、電気配線が形成されている配線基板(光導波路基板の基材101となる)上に、接続パッド102を有する配線パターン103を形成する。なお、平面内における接続パッド102の径は例えば90μmであり、また配線パターン103間は例えば125μmである。
次いで、クラッド層104となる樹脂を、配線パターン103を覆うように基材101上に形成して硬化する。次いで、クラッド層104より屈折率が大きく、コア層105となる樹脂を、クラッド層104上に形成して硬化した後、コア層105として延在するようにパターニングする。次いで、クラッド層106となりクラッド層104と同じ樹脂を、コア層105を覆うようにクラッド層104上に形成して硬化する。なお、平面内における、コア層105の幅は例えば35μmであり、またコア層105間は例えば250μmである。
このようにして基材101(配線基板)の表層には、コア層105と、これを挟むクラッド層104、106とで構成される光導波路が形成される。ここで、コア層105やクラッド層104、106、すなわち光導波路は、例えばエポキシ系樹脂またはポリイミド系樹脂からなり、光導波路としての光学特性に優れた樹脂である。また、コア層105やクラッド層104、106に用いられる樹脂は、硬化して収縮することとなる。このため、特に、コア層105は、ある程度の設計マージンをもって形成される。
続いて、図2(a)、図2(b)に示すように、光導波路の端部において、コア層105が延在する方向(光信号が伝送される方向)に対して傾斜する平滑面107を、例えばダイサーによって形成した後、この平滑面107に金属膜108を形成する。
この金属膜108は受発光素子と光導波路間で光の伝搬方向を反射によって変換するミラーとなる。このため、金属膜108が形成される平滑面107の形成は、光信号の伝送効率に重要となってくる。すなわち、ダイサーによって平滑面107を形成するにあたり、高精度が要求される。
次いで、配線パターン103の接続パッド102を露出するように、例えばフォトリソグラフィ技術およびエッチング技術を用いて、配線パターン103上のクラッド層104、106に貫通孔109を形成する。なお、貫通孔109の径は例えば80μmであり、例えば±2μmの精度で形成される。
続いて、図3(a)、図3(b)に示すように、例えば無電解めっき技術を用いて、貫通孔109を導電性材料(例えば銅)で充填することによって、ビア(VIA)110を形成する。これにより、光導波路基板111が略完成する。
なお、貫通孔109内を無電解めっき技術によって導電性材料を充填する場合、貫通孔109のアスペクト比(径/高さ)が1以下では充填不足となることが検討の結果、明らかとなっている。また、クラッド層104、106毎にパターニングで貫通孔を形成することによって、クラッド層104、106の各貫通孔を繋いで貫通孔109を構成する場合には、より高い位置精度(パターニング精度)が要求されることが考えられる。
その後、光導波路基板111上であって、光導波路の両端側ではそれぞれ受光素子および発光素子が搭載される。図3(a)、図3(b)では、光導波路の端部側で受光素子または発光素子の受発光素子112の接続端子113が、ビア110と電気的に接続されている。また、光導波路基板111上に搭載された受発光素子112は、ビア110を介して配線パターン103と電気的に接続されており、この配線パターン103から制御信号を受ける。
これにより、受発光素子112と光導波路を構成するコア層105との間で、受発光素子112に対する光信号114を、平滑面107(金属膜108)を介して、伝送することができる。すなわち、発光素子の発光部から発光された光信号は、光導波路の一端側のミラーで反射して光導波路のコア層105を伝送され、さらに光導波路の他端側のミラーで反射して受光素子の受光部で受光される。
ここで、光信号の伝送効率を考慮した場合、光導波路基板111では、光導波路(コア層105)、ミラーとなる金属膜108が形成される平滑面107、およびビア110の位置精度が重要となってくる。
例えば、平滑面107とビア110において位置ずれが発生している場合を考える。光導波路基板111に搭載される受発光素子112は、ビア110と接続端子113とが接続されるので、ビア110を基準として受発光素子112の受発光部の位置が定まる。平滑面107とビア110で位置ずれが発生していると、平滑面107に対する受発光素子112の受発光部の位置もずれる。
これにより、発光素子の発光部から発光され、ミラーで反射された光信号は、コア層105に入射されないものもあり、光導波路基板111における光信号の伝送効率が低下してしまう。また、コア層105から出射した光信号は、ミラーで反射されて受光素子の受光部で受光されないものもあり、光導波路基板111における光信号の伝送効率が低下してしまう。
本発明の目的は、光信号の伝送効率を向上することのできる技術を提供することにある。本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。本発明の一実施形態における光導波路基板は、配線基板と、受発光素子に対する光信号の伝送を行う光導波路と、前記受発光素子を支持する部品とを備えた光導波路基板であって、前記部品は、前記配線基板上に設けられた前記光導波路の端部側で、前記配線基板上に設けられた配線パターン上に搭載され、前記部品は、基材としてシリコンからなり、前記受発光素子と前記配線パターンとを電気的に接続する導通部と、前記受発光素子と前記光導波路間の前記光信号を反射する平滑面と、前記導通部と電気的に接続される接続端子と、を有し、前記光導波路が、前記配線基板上に設けられた第1クラッド層と、前記第1クラッド層上に設けられたコア層と、前記コア層上に設けられた第2クラッド層と、を有し、前記接続端子の先端が、前記コア層と同層に前記平滑面が位置するように高さ調整されて、前記配線パターンの接続パッドに刺さっている
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すると、前記一実施形態における光導波路基板では、光信号の伝送効率を向上することができる。
本発明者が検討している製造工程中の光導波路基板の要部を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。 図1に続く製造工程中の光導波路基板の要部を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。 図2に続く製造工程中の光導波路基板の要部を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。 本発明の一実施形態における光導波路基板を有する光電気混載装置を模式的に示す説明図である。 図4に示す光電気混載装置の要部を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図、(c)は(a)のY−Y線における断面図である。 本発明の一実施形態における製造工程中の光導波路基板の要部を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。 本発明の一実施形態における製造工程中の光導波路基板用部品を模式的に示す断面図である。 図7に続く製造工程中の光導波路基板用部品を模式的に示す断面図である。 図8に続く製造工程中の光導波路基板用部品を模式的に示す断面図である。 図9に続く製造工程中の光導波路基板用部品を模式的に示す断面図である。 図10に続く製造工程中の光導波路基板用部品を模式的に示す断面図である。 図6に続く製造工程中の光導波路基板の要部を模式的に示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のX−X線における断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
(光導波路基板およびそれを有する光電気混載装置の構造)
まず、本実施形態における光導波路基板を有する光電気混載装置について説明する。光電気混載装置は、電子回路を構成する電気配線の一部を電気配線から光導波路による光配線に置き換えて受発光素子(発光素子および/または受光素子をいう)で信号を伝送する技術を用いた装置である。図4に本実施形態における光電気混載装置10を示し、図5に光電気混載装置10の要部を示す。
図4および図5に示すように、光電気混載装置10は、光導波路基板11を有している。本実施形態では、光導波路基板11は、電気配線が形成されている配線基板20を基材としている。配線基板20は、例えばプリント配線基板またはビルドアップ配線基板である。この配線基板20には、内部に配線層(図示しない)が形成されており、また種々の素子が搭載される面上には例えば配線パターン21、23が形成されている。
この光導波路基板11は、配線基板20上に、発光素子40、受光素子50に対する光信号35の伝送を行う光導波路30を有している。すなわち、光導波路基板11は、電気配線(配線基板20)と、光配線(光導波路30)を有している。
光電気混載装置10は、光導波路基板11上に搭載される種々の素子、例えば、発光素子40、受光素子50、ドライバ素子60、70と、ロジック素子80、90とを有している。この光電気混載装置10では、発光素子40から発光された光信号35が、光導波路30で伝送され、受光素子50で受光される。
なお、ロジック素子80、90は、光電気混載装置10の電子回路(例えばドライバ素子60、70)を制御するものである。また、ドライバ素子60は、例えば配線パターン21を介して発光素子40を駆動するものである。ドライバ素子70は、例えば配線パターン23を介して受光素子50を駆動するものである。
光導波路基板11は、光導波路30の一端部側では、発光素子40と電気的に接続される配線パターン21と、光導波路30の一端部側で配線パターン21上に設けられ、発光素子40を支持する部品41と、を有している。また、光導波路基板11は、光導波路30の他端部側では、受光素子50と電気的に接続される配線パターン23と、光導波路30の他端側で配線パターン23上に設けられ、受光素子50を支持する部品51と、を有している。
光導波路30は、配線基板20上に形成された第1クラッド層31と、第1クラッド層31上に形成されたコア層32と、コア層32を覆うように第1クラッド層31上に形成された第2クラッド層33と、を有している。コア層32は、第1クラッド層31と第2クラッド層33とで囲まれ、それらより屈折率が大きい。このため、コア層32で光信号を伝送する(光を伝搬する)ことができる。
発光素子40は、光導波路30の一端部側に設けられている。発光素子40は、図示しない発光部と、部品41の導通部42と電気的に接続される接続端子46とを有している。発光素子40としては、例えば直共振器面発光レーザ(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting LASER)などの半導体素子を用いることができる。
部品41は、発光素子40と配線パターン21とを電気的に接続する導通部42と、発光素子40と光導波路30間の光信号35を反射する平滑面43と、導通部42と電気的に接続される接続端子44と、を有している。また、部品41は、平滑面43より光信号35に対する反射率が高い金属膜45を有している。この金属膜45は、平滑面43に設けられている。なお、部品41の導通部42としては、例えば、配線パターン21と対向する面から発光素子40が搭載される面に通じるビア(VIA)を用いることができる。
部品41の材料として、半導体材料やガラス材料など、発光素子40を支持することができる材料であれば良いが、本実施形態では、部品41の基材として、発光素子40の基材となる半導体材料(例えば、シリコン)と同一の半導体材料を用いている。
これにより、部品41に搭載される発光素子40との間の熱膨張係数差が無くなるため、熱による応力を緩和することができる。さらに、応力を緩和することができるので、設計範囲内で発光素子40からの光信号を光導波路30へ入射することができ、光信号の伝送効率を向上させることができる。
また、部品41の基材として例えばシリコンなどの半導体材料を用いた場合、シリコンに平滑面43を形成することになるので、平滑面43は鏡面とすることができる。シリコンに形成された平滑面43は、図1〜図3を参照して説明した光導波路基板111のように、樹脂からなる光導波路に形成された平滑面107より、高精度に平滑にでき、鏡面とすることができる。
このため、平滑面43に形成された金属膜45は、平滑面107に形成された金属膜108より、平滑となる。したがって、金属膜108より、金属膜45をミラーとして用いた方が、ミラーの反射性能を向上することができる。すなわち、光信号の伝送効率を向上することができる。
また、光信号の波長に対して最適な反射性能となるように金属膜45の材料を選択することで、光信号の伝送効率を向上することができる。すなわち、部品41は、平滑面43より光信号に対する反射率が高く、平滑面43に設けられた金属膜45を有している。例えば、光信号の波長が850nmの場合、金を用いることができる。また、金属膜45に金を用いることで、耐環境性にも優れたものとなる。なお、金属膜45としては、金のほかに、アルミニウム、ニッケルなども用いることができる。
また、部品41の基材として例えばシリコンなどの半導体材料を用いた場合、シリコンに切削によって平滑面43を形成することになるので、平滑面43は鏡面、すなわちミラーとしても用いることができる。半導体材料に形成された平滑面43は、樹脂からなる光導波路に形成された平滑面107より、平滑にでき、ある程度の反射係数を持つからである。
また、光信号の伝送効率を考慮した場合、光導波路30(コア層32)、ミラーとなる平滑面43(金属膜45)、および導通部42の位置精度が重要である。
光導波路基板11に搭載される発光素子40は、導通部42を基準として発光部の位置が定まる。すなわち、平滑面43と導通部42で位置ずれが発生していると、平滑面43に対する発光素子40の発光部の位置もずれてしまう。
そこで、本実施形態では、部品41の基材として半導体材料を用いて、半導体プロセスに適用されるような技術によって、部品41に平滑面43および導通部42を精度良く形成することができる。すなわち、図1〜図3を参照して説明した光導波路基板111のように、樹脂からなる光導波路に形成した平滑面107とビア110の位置関係よりも精度良く形成することができる。
また、光導波路30(コア層32)に対する部品41(平滑面43および導通部42)の位置合わせの精度は、例えば、配線基板上に半導体チップを搭載するマウンタの精度のように、高精度とすることができる。具体的には、配線パターン21の接続パッド22に部品41の接続端子44を接続させて、配線基板20上に部品41を位置精度良く搭載することができる。
さらに、本実施形態では、針状の接続端子44、例えばワイヤを用いて、配線パターン21の接続パッド22に突き刺さるように、接続端子44と接続パッド22を接続している。これにより、例えば、接続端子44と接続パッド22をはんだを介して接続する場合より、コア層32と同層に平滑面43が位置するように高さ調整することが容易となる。また、例えば、接続端子44および接続パッド22としては、金(Au)を用いることができる。この場合、超音波接続(Au−Au接続)することができ、接続信頼性を向上することができる。
したがって、本実施形態における光導波路基板11では、発光素子40の発光部から発光され、ミラー(平滑面43、金属膜45)で反射された光信号は、ずれが抑制されて光導波路30(コア層32)に入射するので、光信号の伝送効率を向上することができる。
受光素子50は、光導波路30の他端部側に設けられている。受光素子50は、図示しない受光部と、部品51の導通部52と電気的に接続される接続端子56とを有している。受光素子50としては、例えばフォトダイオード(PD:Photo Diode)などの半導体素子を用いることができる。
部品51は、受光素子50と配線パターン23とを電気的に接続する導通部52と、受光素子50と光導波路30間の光信号を反射する平滑面53と、導通部52と電気的に接続される接続端子54と、を有している。また、部品51は、平滑面53より光信号に対する反射率が高い金属膜55を有している。この金属膜55は、平滑面53に設けられている。なお、部品51の導通部52としては、例えば、配線パターン23と対向する面から受光素子50が搭載される面に通じるビア(VIA)を用いることができる。
部品51の材料として、半導体材料やガラス材料など、受光素子50を支持することができる材料であれば良いが、本実施形態では、部品51の基材として、受光素子50の基材となる半導体材料(例えば、シリコン)と同一の半導体材料を用いている。
これにより、部品51に搭載される受光素子50との間の熱膨張係数差が無くなるため、熱による応力を緩和することができる。さらに、応力を緩和することができるので、設計範囲内で受光素子50へ光信号を光導波路30から出射することができ、光信号の伝送効率を向上させることができる。
また、部品51の基材として例えばシリコンなどの半導体材料を用いた場合、シリコンに平滑面53を形成することになるので、平滑面53は鏡面とすることができる。シリコンに形成された平滑面53は、図1〜図3を参照して説明した光導波路基板111のように、樹脂からなる光導波路に形成された平滑面107より、高精度に平滑にでき、鏡面とすることができる。
このため、平滑面53に形成された金属膜55は、平滑面107に形成された金属膜108より、平滑となる。したがって、金属膜108より、金属膜55をミラーとして用いた方が、ミラーの反射性能を向上することができる。すなわち、光信号の伝送効率を向上することができる。
また、光信号の波長に対して最適な反射性能となるように金属膜55の材料を選択することで、光信号の伝送効率を向上することができる。すなわち、部品51は、平滑面53より光信号に対する反射率が高く、平滑面53に設けられた金属膜55を有している。例えば、光信号の波長が850nmの場合、金を用いることができる。また、金属膜55に金を用いることで、耐環境性にも優れたものとなる。なお、金属膜55としては、金のほかに、アルミニウム、ニッケルなども用いることができる。
また、部品51の基材として例えばシリコンなどの半導体材料を用いた場合、シリコンに切削によって平滑面53を形成することになるので、平滑面53は鏡面、すなわちミラーとしても用いることができる。半導体材料に形成された平滑面53は、樹脂からなる光導波路に形成された平滑面107より、平滑にでき、ある程度の反射係数を持つからである。
また、光信号の伝送効率を考慮した場合、光導波路30(コア層32)、ミラーとなる平滑面53(金属膜55)、および導通部52の位置精度が重要である。
光導波路基板11に搭載される受光素子50は、導通部52を基準として受光部の位置が定まる。すなわち、平滑面53と導通部52で位置ずれが発生していると、平滑面53に対する受光素子50の受光部の位置もずれてしまう。
そこで、本実施形態では、部品51の基材として半導体材料を用いて、半導体プロセスに適用されるような技術によって、部品51に平滑面53および導通部52を精度良く形成することができる。すなわち、図1〜図3を参照して説明した光導波路基板111のように、樹脂からなる光導波路に形成した平滑面107とビア110の位置関係よりも精度良く形成することができる。
また、光導波路30(コア層32)に対する部品51(平滑面53および導通部52)の位置合わせの精度は、例えば、配線基板上に半導体チップを搭載するマウンタの精度のように、高精度とすることができる。具体的には、配線パターン23の接続パッドに部品51の接続端子54を接続させて、配線基板20上に部品51を位置精度良く搭載することができる。
さらに、本実施形態では、針状の接続端子54、例えばワイヤを用いて、配線パターン23の接続パッドに突き刺さるように、接続端子54と接続パッドを接続している。これにより、例えば、接続端子54と接続パッドをはんだを介して接続する場合より、コア層32と同層に平滑面53が位置するように高さ調整することが容易となる。また、例えば、接続端子54および接続パッドとしては、金(Au)を用いることができる。この場合、超音波接続(Au−Au接続)することができ、接続信頼性を向上することができる。
したがって、本実施形態における光導波路基板11では、ミラー(平滑面53、金属膜55)で反射され、受光素子50の受光部へ受光される光信号は、ずれが抑制されて光導波路30(コア層32)から出射されるので、光信号の伝送効率を向上することができる。
このように、光電気混載装置10では、発光素子40から発光された光信号は、部品41の平滑面43に達し、反射により伝送方向を90°変換されて、光導波路30のコア層32に入射する。この光導波路30を伝送された光信号は、光導波路30から出射されて部品51の平滑面53に達し、反射により伝送方向を90°変換されて、受光素子50で受光される。なお、光導波路30内の光信号の伝送方向に対して、部品41の平滑面43および部品51の平滑面53は、45°傾斜している。
本実施形態における光電気混載装置10では、内部の電子回路において、信号伝送の高速化(高周波化)に伴い、回路の一部を金属配線(例えば、銅からなる)から光導波路30による光配線に置き換えている。光電気混載装置10では、垂直共振器面発光レーザ等の発光素子40とフォトダイオード等の受光素子50とが、光導波路基板11に搭載されており、発光素子40から発光された光が、光導波路30を介して受光素子50で受光される。
したがって、光電気混載装置10は、ロジック素子80、90の動作速度が高速となった場合であっても、光導波路20(光配線)で信号伝送を行うため、電気配線での信号伝送と比較してノイズの発生を低減できる。また、光導波路20により広帯域の信号伝送ができるため、ロジック素子80、90の高速化にも対応することができる。
(光導波路基板の製造方法)
次に、本実施形態における光導波路基板11の製造方法について、特に、光導波路基板11に発光素子40が搭載されるまでの工程を説明する。なお、前述したように、光導波路30に対する発光素子40と受光素子50は対の関係になり、光導波路30の両端部における構成は同様となるため、光導波路基板11に受光素子50が搭載されるまでの工程の説明は省略する。
図6(a)および図6(b)に示すように、周知の技術によって形成されたプリント配線基板またはビルドアップ配線基板などの配線基板20を準備する。次いで、配線基板20上に接続パッド22を有する配線パターン21などの配線パターンを形成する。
配線パターン21は、例えばプリント配線基板20上に例えば銅箔を形成した後、フォトリソグラフィ技術およびエッチング技術によってパターニングされてなる。また、配線パターン21の接続パッド22には、例えばスパッタ法によって金膜(図示しない)が形成されてなる。なお、平面内における接続パッド22の径は例えば90μmであり、また配線パターン21間は例えば125μmである。
次いで、第1クラッド層31となる樹脂を、配線基板20上に形成して硬化する。次いで、第1クラッド層31より屈折率が大きく、コア層32となる樹脂を、第1クラッド層31上に形成して硬化した後、コア層32として延在するようにパターニングする。次いで、第2クラッド層33となり第1クラッド層31と同じ樹脂を、コア層32を覆うように第1クラッド層31上に形成して硬化する。なお、平面内における、コア層32の幅は例えば35μmであり、またコア層32間は例えば250μmである。
このようにして配線基板20の表層には、コア層32と、これを挟む第1クラッド層31、第2クラッド層33とで構成される光導波路30が形成される。ここで、コア層32や第1クラッド層31、第2クラッド層33、すなわち光導波路30は、例えばエポキシ系樹脂またはポリイミド系樹脂からなり、光導波路30としての光学特性に優れた樹脂である。
また、コア層32や第1クラッド層31、第2クラッド層33に用いられる樹脂は、硬化して収縮することとなる。本実施形態では、図1〜図3を参照して説明した光導波路基板111のように光導波路に、ミラー(平滑面107、金属膜108)やビア110(導通部)を形成するものではなく、光導波路30とは別部材(部品41)に、ミラーおよびビアを形成する。すなわち、樹脂の収縮の影響を低減して、光導波路30に対して、ミラーおよびビアを形成することができる。
また、図7に示すように、第1面およびそれとは反対面の第2面を有するウエハ状の半導体材料(半導体ウエハ)41Wを準備する。この半導体ウエハ41Wは部品41の基材となる。次いで、例えばドライエッチングによって、貫通孔47を形成する。半導体ウエハ41Wとしては、例えばシリコンを用いることができる。
次いで、図8に示すように、半導体ウエハ41Wの第2面に金属板48を貼り付けた後、例えば、金属板48を給電層として電解めっきを行う。これにより、第1面側から貫通孔47を例えば銅が埋め込まれた導電部42(ビア)を形成することができる。
図1〜図3を参照して説明した光導波路基板111では、ビア110を無電解めっきによって形成した場合について説明したが、電解めっきで導電部42(ビア)を形成することができる。すなわち、ビアの充填不足による製造歩留まりの低下を防止することができる。
次いで、金属板48を除去した後、図9に示すように、平滑面43を形成する。具体的には、例えばダイサーで半導体ウエハ41Wを切削することによって、平滑面43が形成される。
続いて、図10に示すように、平滑面43に金属膜45を形成する。具体的には、例えば、スパッタ法で選択的に金などの金属膜45が形成される。
続いて、図11に示すように、導通部42と接続された先端針状の接続端子44を形成する。具体的には、半導体ウエハ41Wから露出している導通部42に、例えば金からなるワイヤを接続することによって、先端針状の接続端子44が形成される。その後、半導体ウエハ41Wを切削して個片化することによって、部品41を形成することができる。
部品41と同様にして、部品51も形成することができる。例えば、部品41の導通部42、平滑面43、接続端子44、金属膜45に対応して、部品51の導通部52、平滑面53、接続端子54、金属膜55を有するので、同じ半導体ウエハから部品41、部品51を形成することもできる。
続いて、図12に示すように、配線パターン21の接続パッド22に、接続端子44を接続することによって、配線基板20上に部品41を搭載する。具体的には、部品41の高さ調整をしながら、接続パッド22に先端針状の接続端子44を突き刺すことによって、配線基板20上に部品41が搭載される。このようにして、光導波路基板11が略完成する。
その後、光導波路基板11に、発光素子40、受光素子50、ドライバ素子60、70、およびロジック素子80、90などを搭載することによって、図4に示した光電気混載装置10が略完成する。
10 光電気混載装置
11 光導波路基板
20 配線基板
21 配線パターン
22 接続パッド
23 配線パターン
30 光導波路
31 第1クラッド層
32 コア層
33 第2クラッド層
35 光信号
40 発光素子
41 部品
41W 半導体ウエハ
42 導通部
43 平滑面
44 接続端子
45 金属膜
46 接続端子
47 貫通孔
50 受光素子
51 部品
52 導通部
53 平滑面
54 接続端子
55 金属膜
56 接続端子
60、70 ドライバ素子
80、90 ロジック素子
101 基材
102 接続パッド
103 配線パターン
104 クラッド層
105 コア層
106 クラッド層
107 平滑面
108 金属膜
109 貫通孔
110 ビア
111 光導波路基板
112 受発光素子
113 接続端子
114 光信号

Claims (4)

  1. 配線基板と、
    受発光素子に対する光信号の伝送を行う光導波路と、
    前記受発光素子を支持する部品と、を備えた光導波路基板であって、
    前記部品は、前記配線基板上に設けられた前記光導波路の端部側で、前記配線基板上に設けられた配線パターン上に搭載され、
    前記部品は、基材としてシリコンからなり、前記受発光素子と前記配線パターンとを電気的に接続する導通部と、前記受発光素子と前記光導波路間の前記光信号を反射する平滑面と、前記導通部と電気的に接続される接続端子と、を有し、
    前記光導波路が、前記配線基板上に設けられた第1クラッド層と、前記第1クラッド層上に設けられたコア層と、前記コア層上に設けられた第2クラッド層と、を有し、
    前記接続端子の先端が、前記コア層と同層に前記平滑面が位置するように高さ調整されて、前記配線パターンの接続パッドに刺さっていることを特徴とする光導波路基板。
  2. 請求項記載の光導波路基板において、
    前記部品の基材が、前記受発光素子の基材となるシリコンと同一であることを特徴とする光導波路基板。
  3. 請求項1または2記載の光導波路基板において、
    前記部品前記平滑面より前記光信号に対する反射率が高い金属膜を有し、
    前記金属膜は、前記平滑面に設けられていることを特徴とする光導波路基板。
  4. 光導波路基板と、
    前記光導波路基板に搭載された受発光素子と、を備えた光電気混載装置であって、
    前記光導波路基板は、配線基板と、前記受発光素子に対する光信号の伝送を行う光導波路と、前記受発光素子を支持する部品と、を備え、
    前記部品は、前記配線基板上に設けられた前記光導波路の端部側で、前記配線基板上に設けられた配線パターン上に搭載され、
    前記部品は、基材としてシリコンからなり、前記受発光素子と前記配線パターンとを電気的に接続する導通部と、前記受発光素子と前記光導波路間の前記光信号を反射する平滑面と、前記導通部と電気的に接続される接続端子と、を有し、
    前記光導波路が、前記配線基板上に設けられた第1クラッド層と、前記第1クラッド層上に設けられたコア層と、前記コア層上に設けられた第2クラッド層と、を有し、
    前記接続端子の先端が、前記コア層と同層に前記平滑面が位置するように高さ調整されて、前記配線パターンの接続パッドに刺さっていることを特徴とする光電気混載装置。
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