JP5300368B2 - 地下構造物構築工法 - Google Patents

地下構造物構築工法 Download PDF

Info

Publication number
JP5300368B2
JP5300368B2 JP2008207702A JP2008207702A JP5300368B2 JP 5300368 B2 JP5300368 B2 JP 5300368B2 JP 2008207702 A JP2008207702 A JP 2008207702A JP 2008207702 A JP2008207702 A JP 2008207702A JP 5300368 B2 JP5300368 B2 JP 5300368B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
box
inner steel
steel plates
construction method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008207702A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010043454A (ja
Inventor
忠良 石橋
智明 森山
啓之 福島
正典 田中
公孝 西村
誠 加藤
雅春 齋藤
康夫 山村
唯夫 鈴木
智宏 前田
征史 中村
啓志 松友
嘉範 野田
康裕 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEC Corp
JR East Consultants Co
East Japan Railway Co
Original Assignee
JTEC Corp
JR East Consultants Co
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEC Corp, JR East Consultants Co, East Japan Railway Co filed Critical JTEC Corp
Priority to JP2008207702A priority Critical patent/JP5300368B2/ja
Publication of JP2010043454A publication Critical patent/JP2010043454A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5300368B2 publication Critical patent/JP5300368B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

この発明は、地下構造物構築工法に関し、さらに詳細には、例えば鉄道線路や道路などの車両走行路の下方の地盤に該走行路を横断する地下構造物を構築する工法に関する。
小断面の線路下横断構造物(トンネル)を構築する工法の1つとして、COMPASS工法が知られている。この工法は、この出願の出願人らによって開発されたもので、計画構造物の外形形状に沿って地盤をワイヤソーにより切削し、その後方から防護用の鋼板を挿入したのち、防護用鋼板で囲まれた内部の土砂を刃口を用いて掘削しながら支保工を建て込み、支保工を巻き込んでコンクリートを打設する工法である。この工法の詳細、すなわち地盤切削及び防護鋼板の挿入については特許文献1,2に記載され、また防護用鋼板挿入後の掘削については特許文献3に記載されている。
防護鋼板は、厚さが22mm程度のものである。したがって、このような防護鋼板を挿入して地山を保護する上記工法は、地山の変状ひいては線路の変状をきたすことがなく、また土被りを小さくしてトンネルの設計自由度を大きくすることができるというような大きな利点がある。
しかしながら、その一方、次のような問題を指摘することができる。すなわち、上記工法は防護鋼板で囲まれた狭隘箇所での内部土塊の掘削作業や、閉鎖空間への高流動コンクリートの打設作業を必要とし、施工効率が悪く、明かり区間に比べて施工管理が困難という問題がある。
特許文献4には、鋼板を2枚重ねにして地山に挿入し、発進側に設置した函体を到達側から牽引することにより、各内鋼板及びそれによって囲まれた土砂を到達側に排出し、同時に函体を地山に挿入する工法が開示されている。しかしながら、この従来工法は、内鋼板を函体によって後方から押し出すことになるので、内鋼板に曲げ変形が生じるおそれがある。このため、各内鋼板の方向性が不安定となるだけでなく、周辺地山の変状をきたし、車両走行路に悪影響を与えるおそれがある。
この出願の発明に関連する先行技術情報としては次のようなものがある。
特開2004−204624号公報 特開2005−336865号公報 特開2005−336866号公報 特開2008−38523号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、車両走行路の下方に地下構造物を構築するにあたり、掘削作業やコンクリートの打設作業を不要とし、施工性及び安全性に優れ、コストダウンを図れる工法を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、車両走行路の下方の地山に函体を設置して地下構造物を構築する工法であって、
前記函体の発進側と到達側との間の地山に、上下床鋼板及び1対の側壁鋼板であって少なくとも前記下床鋼板及び前記1対の側壁鋼板が内鋼板及び外鋼板の2枚重ねからなるものを前記函体の外形形状と同形状をなすように挿入した後、
到達側において前記各内鋼板に延長鋼板を固定して延長するとともに、前記各内鋼板の前記発進側の端部間を妻土留め板で閉塞し、
次いで、到達側において各内鋼板の延長部を牽引して各内鋼板を地山から抜き出すことにより、各内鋼板で囲まれた土砂を土塊として排出し、
前記土塊の排出部分に前記函体を挿入することを特徴とする地下構造物の構築工法にある。
上記工法において、前記土塊を排出しながら同時にその排出部分に前記函体を挿入する態様を採ることができる。また、前記函体を到達側から牽引することによって地山に挿入する態様を採ることができる。この場合、前記各内鋼板及び前記函体を同一の牽引ジャッキにより牽引する態様を採ることができる。
前記各内鋼板及び前記函体を牽引するための設備として、前記到達側に地山面に対して前後に往復移動自在であって開口を有する押し輪と、この押し輪を移動させる前記牽引ジャッキを設置するとともに、前記発進側において前記函体の後端に受圧部材を設置し、
前記各内鋼板の延長部の端部を前記押し輪の前記開口を通して該押し輪の前面に係合させ、また前記押し輪と前記受圧部材との間を地山を貫通する引張材を介して連結する態様を採ることができる。
また、前記到達側に、地山から抜き出した前記各内鋼板を保持するための支保部材を設置する態様を採ることができる。
この発明によれば、函体の外形形状と同形状をなすように挿入した2枚重ねの鋼板のうち各内鋼板を抜き出すことにより、各内鋼板で囲まれた土砂を土塊として排出し、その土塊排出部分に函体を挿入するので、掘削作業やコンクリートの打設作業が全く不要となり、地下構造物構築の施工性及び安全性を優れたものとすることができ、またコストダウンを図ることができる。
また、各内鋼板は到達側から牽引することによって地山から抜き出すので、内鋼板を後方から押し出す場合とは異なり、曲げ変形が生じることはなく、したがって各内鋼板の方向性が安定して確実なものとなり、周辺地山や車両走行路に悪影響を及ぼすこともない。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1〜図4は、この発明による地下構造物構築工法の実施形態を示す施工手順図である。線路下の地山1の両側に発進立坑2及び到達立坑3がそれぞれ設置されている。まず、図1(a)に示すように、発進立坑2と到達立坑3との間の地山1に鋼板4〜7を挿入する。地山1に挿入する鋼板4〜7は、図5に示すように、上下床鋼板4,5及び1対の側壁鋼板6,7である。
これら上下床鋼板4,5及び側壁鋼板6,7は、断面矩形をなすように、具体的には、後述する函体の外形形状と同形状をなすように地山1に挿入される。上下床鋼板4,5及び側壁鋼板6,7は、いずれも内鋼板8及び外鋼板9の2枚重ねからなるものであり、内鋼板8と外鋼板9との間には潤滑剤が介在されている。鋼板4〜7の厚みは、2枚重ねでt=22mm程度である。
鋼板4〜7は、例えば特許文献1,2に記載された方法で地山に順に挿入される。すなわち、その概略を記載すると、鋼板4〜7によって形成される矩形形状に沿って複数のガイド管10を地山に設置する。そして、これらガイド管10内に管軸方向に移動自在にプーリを収容し、プーリにガイド管10間の地山1を横切るようにしてワイヤソーを巻き掛け、このワイヤソーにより地山を切削しながら同時にその切削部に各鋼板4〜7を挿入する。なお、ガイド管10については図面の複雑化を避けるために、図1(b)以降の手順図においては図示を省略する。
鋼板4〜7の地山1への挿入後、図1(b)に示すように、発進立坑2及び到達立坑3にそれぞれ発進架台11及び到達架台12を設置する。また、発進立坑2側の地山面には引き止め部材13を設置し、この引き止め部材13に各外鋼板9の端部を定着具15によって固定する。また、各内鋼板8の発進立坑2側の端部間は、妻土留め板26を溶接等により固定して閉塞する。なお、発進立坑2及び到達立坑3は、通常、その地山面を保護するために土留め部材13,14が設置され、土留め部材13が外鋼板9を地山に定着させるための引き止め部材の役割をする。同様に、妻土留め板26も土留め部材13の一部を切断して利用することができる。
到達立坑3には牽引設備として地山面に対して前後に往復移動自在に押し輪16を設置する。押し輪16は各内鋼板8によって形成される矩形形状と同形状の開口17を有している。各内鋼板8は延長鋼板8aを溶接等により固定して延長する。そして、延長鋼板8aの端部は押し輪16の開口17を通して、係合具18によって押し輪16の前面に係合させる。押し輪16と土留め部材14との間には、押し輪16を移動させる複数の牽引ジャッキ19を配置する。土留め部材14には内鋼板8及び後述する土塊を通過させるための開口20が設けられ、牽引ジャッキ19は押し輪16の開口17の外周と土留め部材14の開口20の外周との間に設置される(図6も併せて参照)。
さらに、図2(c)に示すように、発進立坑2には複数の函体21を直列に設置する。函体21は、地下構造物の構築に使用される周知のもので、断面が矩形でコンクリート製のものである。これら函体21の後端には受圧部材22を設置する。そして、押し輪16と受圧部材22との間を複数の引張材、例えばPC鋼棒23で連結する。PC鋼棒23は図1(a)に示したガイド管10を通して地山1内を貫通し、その両端は定着具24によって押し輪16及び受圧部材22にそれぞれ定着される。なお、PC鋼棒23の受圧部材22側の定着部には図示しないが方向修正のための修正ジャッキを設置するようにしてもよい。
また、到達立坑3には押し輪16の前方に支保部材25を設置する。この支保部材25は地山1から抜き出された各内鋼板8を矩形形状に保持するためのもので、各内鋼板8が内部に進入可能となっている。以上までが牽引準備作業であり、以下牽引方法について説明する。
図2(d)に示すように、牽引ジャッキ19を伸長作動させることにより、押し輪16を前進移動させる。この押し輪16の前進移動により、各内鋼板8が牽引され地山1から抜き出される。それに伴い各内鋼板8で囲まれた土砂が土塊27として到達立坑3側に排出される。このとき、各内鋼板8は各外鋼板9に接し、しかも潤滑剤が介在された状態で牽引されるので、摩擦力が小さく各内鋼板8を円滑に抜き出すことができる。
また、各内鋼板8の牽引と同時に、函体21もPC鋼棒23を介して牽引されることから、函体21は各外鋼板9で囲まれた土塊27の排出部分に挿入される。このとき、函体21は外周が各外鋼板9に接した状態で地山1に挿入されるので、摩擦力が小さく函体21を円滑に地山1に挿入することができる。なお、函体の21の方向修正が必要な場合、前記した方向修正牽引ジャッキにより調整を行う。
以上は、牽引ジャッキ19の1ストローク分の牽引であり、この1ストローク分の牽引後、図3(e)に示すように、牽引ジャッキ19を短縮作動させることにより、押し輪16を後退移動させる。この結果、各内鋼板8が押し輪16から突出するので、内鋼板8の先端の係合具18と押し輪16との間にストラット28を設置する。このストラット28を設置することにより段取り替え時間を短縮することが可能である。
次に、図3(f)に示すように、再び牽引ジャッキ19を1ストローク分、伸長作動させ、各内鋼板8を牽引して土塊27を排出するとともに、排出部分に函体21を挿入する。各内鋼板8は地山からの抜き出し長さが長くなるにつれて、支保部材25の内部に徐々に進入し、この支保部材25によって矩形形状が保持される。以下、図4(g)に示すように、牽引ジャッキ19の伸長及び短縮作動を繰り返し、同図(h)に示すように、各内鋼板8を地山1から完全に抜き出して土塊27も完全に排出し、これと同時に函体21の全体を地山1内に挿入する。そして、抜き出された各内鋼板8及び土塊27は、到達立坑3の長さに応じて、各内鋼板8の抜き出し後あるいは抜き出しに伴って随時撤去する。
上記のように、この発明によれば、函体の外形形状と同形状をなすように挿入した2枚重ねの鋼板のうち各内鋼板を抜き出すことにより、各内鋼板で囲まれた土砂を土塊として排出し、その土塊排出部分に函体を挿入するので、掘削作業やコンクリートの打設作業が全く不要となり、地下構造物構築の施工性及び安全性を優れたものとすることができる。
また、各内鋼板は到達側から牽引することによって地山から抜き出すので、内鋼板を後方から押し出す場合とは異なり、曲げ変形が生じることはなく、したがって各内鋼板の方向性が安定して確実なものとなり、周辺地山や車両走行路に悪影響を及ぼすこともない。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は以下に記すように種々の形態を採ることができる。
(1) 上記実施形態では、上下床鋼板及び1対の側壁鋼板のいずれも2枚重ねの鋼板としたが、地山の地質状況(例えば粘土質)によっては上床鋼板は1枚でもよい。この場合、いうまでもないが、下床鋼板及び1対の側壁鋼板の各内鋼板のみを抜き出すことになる。
(2) 上記実施形態では、各内鋼板及び函体をいずれも牽引することにより、各内鋼板を地山から抜き出して土塊を排出し、同時に函体を地山に挿入している。これに限らず、函体は発進側から推進することにより地山に挿入するようにしてもよい。
(3) 上記実施形態では、各内鋼板を地山から抜き出しながら同時に函体を地山に挿入しているが、土塊の排出部分の周囲は外鋼板で保護されているので、函体の地山への挿入は必ずしも同時でなくともよい。
(4) 上記実施形態では、鋼板を地山に挿入した後、到達側で内鋼板に延長鋼板を固定し延長しているが、鋼板の長さを初めから長くして地山に挿入し、所要長さ分が到達側に突出するようにしてもよい。
この発明の実施形態を示し、施工手順を示す側面図である。 図1に引き続く施工手順を示す側面図である。 図2に引き続く施工手順を示す側面図である。 図3に引き続く施工手順を示す側面図である。 地山に挿入された鋼板の正面図である。 図1(b)のA−A線矢視図である。
符号の説明
1 地山
2 発進立坑
3 到達立坑
4 上床鋼板
5 下床鋼板
6,7 側壁鋼板
8 内鋼板
8a 延長鋼板
9 外鋼板
10 ガイド管
11, 発進架台
13 引き止め部材(土留め部材)
14 土留め部材
15 定着具
16 押し輪
17 開口
18 係合具
19 牽引ジャッキ
20 開口
21 函体
22 受圧部材
23 PC鋼棒
25 支保部材
26 妻土留め板
27 土塊
30 定着具

Claims (6)

  1. 車両走行路の下方の地山に函体を設置して地下構造物を構築する工法であって、
    前記函体の発進側と到達側との間の地山に、上下床鋼板及び1対の側壁鋼板であって少なくとも前記下床鋼板及び前記1対の側壁鋼板が内鋼板及び外鋼板の2枚重ねからなるものを前記函体の外形形状と同形状をなすように挿入した後、
    到達側において前記各内鋼板に延長鋼板を固定して延長するとともに、前記各内鋼板の前記発進側の端部間を妻土留め板で閉塞し、
    次いで、到達側において各内鋼板の延長部を牽引して各内鋼板を地山から抜き出すことにより、各内鋼板で囲まれた土砂を土塊として排出し、
    前記土塊の排出部分に前記函体を挿入することを特徴とする地下構造物の構築工法。
  2. 前記土塊を排出しながら同時にその排出部分に前記函体を挿入することを特徴とする請求項1記載の地下構造物の構築工法。
  3. 前記函体を到達側から牽引することによって、地山に挿入することを特徴とする請求項1又は2記載の地下構造物の構築工法。
  4. 前記各内鋼板及び前記函体を同一の牽引ジャッキにより、牽引することを特徴とする請求項3記載の地下構造物構築工法。
  5. 前記各内鋼板及び前記函体を牽引するための設備として、前記到達側に地山面に対して前後に往復移動自在であって開口を有する押し輪と、この押し輪を移動させる前記牽引ジャッキを設置するとともに、前記発進側において前記函体の後端に受圧部材を設置し、
    前記各内鋼板の延長部の端部を前記押し輪の前記開口を通して該押し輪の前面に係合させ、また前記押し輪と前記受圧部材との間を地山を貫通する引張材を介して連結することを特徴とする請求項4記載の地下構造物構築工法。
  6. 前記到達側に、地山から抜き出した前記各内鋼板を保持するための支保部材を設置することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1記載の地下構造物構築工法。
JP2008207702A 2008-08-12 2008-08-12 地下構造物構築工法 Active JP5300368B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008207702A JP5300368B2 (ja) 2008-08-12 2008-08-12 地下構造物構築工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008207702A JP5300368B2 (ja) 2008-08-12 2008-08-12 地下構造物構築工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010043454A JP2010043454A (ja) 2010-02-25
JP5300368B2 true JP5300368B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=42015033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008207702A Active JP5300368B2 (ja) 2008-08-12 2008-08-12 地下構造物構築工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5300368B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101935988B (zh) * 2010-08-24 2011-08-17 攀钢集团冶金工程技术有限公司 箱涵结构和箱涵穿越路基的千斤顶顶进方法
CN101963061B (zh) * 2010-10-19 2011-08-03 浙江省建工集团有限责任公司 一种铁路既有线地下箱涵的施工方法
CN102296960A (zh) * 2011-01-28 2011-12-28 沈阳市政集团有限公司 一种预应力后背箱涵顶进施工方法
KR101079841B1 (ko) 2011-04-22 2011-11-03 윤인병 루프 구조체 시공용 분할식 선단 추진장치 및 이를 이용한 루프 구조체 시공 공법
KR101440963B1 (ko) 2013-09-17 2014-09-17 주식회사고려이엔시 파일럿 인장재의 인발방식을 이용한 통로를 갖는 지하구조물의 굴진시스템 및 이를 이용한 통로를 갖는 지하구조물의 시공방법
JP6266411B2 (ja) * 2014-04-01 2018-01-24 鹿島建設株式会社 地盤掘進方法
JP6510432B2 (ja) * 2016-01-21 2019-05-08 植村 誠 地下構造物の施工法
JP6441871B2 (ja) * 2016-10-21 2018-12-19 植村 誠 箱形ルーフ工法の箱形ルーフたわみ低減方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4317843B2 (ja) * 2005-12-01 2009-08-19 植村技研工業株式会社 地下構造物の施工法
JP4999399B2 (ja) * 2006-08-09 2012-08-15 東日本旅客鉄道株式会社 二重プレートを用いた地下構造物挿入工法
JP4350113B2 (ja) * 2006-10-12 2009-10-21 誠 植村 地下構造物の施工法で使用する箱型ルーフ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010043454A (ja) 2010-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5300368B2 (ja) 地下構造物構築工法
KR101303448B1 (ko) 선도관 추진장치 및 이를 이용한 지하구조물의 비개착 관로 시공방법
JP2008223397A (ja) 地下構造物の施工法
JP2008121227A (ja) 掘削先管に設ける摩擦力低減装置およびその装置を備えた掘削先管を使用した非開削式トンネル構造物の構築方法
JP4859697B2 (ja) 発進立坑における横移動設備
JP4350113B2 (ja) 地下構造物の施工法で使用する箱型ルーフ
JP6144055B2 (ja) 扁平トンネルの構築方法
KR100869241B1 (ko) 강관 추진용 가이드
JP4134089B2 (ja) 地下構造物の施工法
JP3887383B2 (ja) 地下構造物の施工法
JP6441871B2 (ja) 箱形ルーフ工法の箱形ルーフたわみ低減方法
JP2019100005A (ja) 地下構造物の施工法およびそれに使用する中押しジャッキ
JP4641969B2 (ja) 地中構造物の先受け装置及び先受け方法
JP7357517B2 (ja) 推進工法を用いた管路構築工法
JP5885229B2 (ja) 反力装置
JP4878569B2 (ja) シールド掘進機の泥水管継ぎ足し装置
JP5102654B2 (ja) トンネル構築方法
JP2006299694A (ja) 防護鋼板を用いたエレメント工法
JP2005351041A (ja) 既設管撤去方法
KR101181094B1 (ko) 함체를 이용한 터널 축조용 선도함체
KR101057796B1 (ko) 추진관 안내구조물 및 이를 이용한 추진관 시공 방법
JP4167275B2 (ja) 併設トンネルを有するトンネルの構築工法
JP5064261B2 (ja) 鋼製エレメント施工方法
JP5342571B2 (ja) 地下道の構築方法
JP5999792B2 (ja) 反力装置の築造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5300368

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250