JP5299013B2 - カムシャフト駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カムシャフト駆動装置に関する。
VVT(Variable Valve Timing:バルブタイミング可変機構)を備えたエンジンが知られている。例えば、特許文献1では、VVTを備えたエンジンにおいて、吸気カムシャフト、排気カムシャフトに対し、中間軸を介してクランクシャフトの駆動力を二分して伝達することが開示されている。
また、特許文献2では、吸気カムシャフトに配設された第1のVVTと排気カムシャフトに配設された第2のVVTとを備えたエンジンにおいて、第1のVVTと第2のVVTに対し、第3のVVTを介してクランクシャフトと同期回転するスプロケットからの回転駆動力を二分して伝達することが開示されている。
特開平6−17617号公報 特開2004−257373号公報
ところで、上述した吸気カムシャフトや排気カムシャフトはシリンダヘッドによって支持されている。特に、支持される部分には、スベリ軸受けが設けられている。近年、フリクション低減の観点からスベリ軸受けを転がり軸受けに置換する要請がある。しかしながら、VVT制御のために吸気カムシャフトや排気カムシャフトを介して制御油圧を供給する必要があり、吸気カムシャフトか排気カムシャフトのいずれかに対するスベリ軸受けを残さなければならかった。このため、十分なフリクション低減を図ることができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、VVTを備えたカムシャフト駆動装置において、吸気カムシャフトと排気カムシャフトの双方が転がり軸受けを介して支持されるカムシャフト駆動装置を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するための本発明のカムシャフト駆動装置は、転がり軸受に支持された吸気カムシャフトと並列配置され、転がり軸受に支持された排気カムシャフトの端部であって、クランクスプロケットに掛かるタイミングチェーン又はタイミングベルトが掛かる排気カムスプロケット側と異なる側の端部に設けられた第1のギアと、前記吸気カムシャフトの端部であって、前記第1のギアが設けられた側と同じ側の端部に設けられた第2のギアと、前記第1のギアと噛み合う中間ギアと、前記排気カムシャフトの回転位相を可変するVVTと、前記VVTによって回転位相が変更された状態で前記第2のギアと噛み合うVVT伝達ギアと、を備え、前記排気カムシャフトの回転を前記吸気カムシャフトへ伝達する制御シャフトと、を有するカムシャフト駆動装置である。
この構成によれば、VVTが排気カムスプロケットと異なる制御シャフトに併設されるため、排気カムシャフトを介してVVTの制御油圧を供給する必要がなくなる。この結果、排気カムシャフトの支持部分を転がり軸受けに置換でき、低フリクション効果が発揮される。
また、本発明のカムシャフト駆動装置は、転がり軸受に支持された排気カムシャフトと並列配置され、転がり軸受に支持された吸気カムシャフトの端部であって、クランクスプロケットに掛かるタイミングチェーン又はタイミングベルトが掛かる吸気カムスプロケット側と異なる側の端部に設けられた第1のギアと、前記排気カムシャフトの端部であって、前記第1のギアが設けられた側と同じ側の端部に設けられた第2のギアと、前記第1のギアと噛み合う中間ギアと、前記吸気カムシャフトの回転位相を可変するVVTと、前記VVTによって回転位相が変更された状態で前記第2のギアと噛み合うVVT伝達ギアと、を備え、前記吸気カムシャフトの回転を前記排気カムシャフトへ伝達する制御シャフトと、を有するカムシャフト駆動装置である。
この構成によれば、VVTが吸気カムスプロケットと異なる制御シャフトに併設されるため、吸気カムシャフトを介してVVTの制御油圧を供給する必要がなくなる。この結果、吸気カムシャフトの支持部分を転がり軸受けに置換でき、低フリクション効果が発揮される。
本発明によれば、排気カムシャフトや吸気カムシャフトが転がり軸受けに置換でき、低フリクション効果が発揮できる。
カムシャフト駆動装置の斜視図の一例である。 カムシャフト駆動装置を裏側図の一例である。 カムシャフト駆動装置の正面図の一例である。 カムシャフト駆動装置における部分側面図の一例である。 第2実施形態に係るカムシャフト駆動装置の正面図の一例である。 第2実施形態に係るカムシャフト駆動装置における部分側面図の一例である。
(第1実施形態)
以下、本発明を実施するための実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、カムシャフト駆動装置100の斜視図の一例、図2は、カムシャフト駆動装置100を裏側図の一例、図3は、カムシャフト駆動装置100の正面図の一例である。
カムシャフト駆動装置100は、図1及び図2に示すように、排気カムシャフト10、吸気カムシャフト20、第1のギア15、第2のギア25、VVT31が併設された制御シャフト32(後述の図4参照)を含んで構成される。
排気カムシャフト10と吸気カムシャフト20は、並列配置されてシリンダヘッド40によって支持される。特に、排気カムシャフト10と吸気カムシャフト20は共に、シリンダヘッド40における5箇所の支持部分で支持される。この支持部分には、転がり軸受けが設けられている。これにより、低フリクション効果が発揮される。
尚、排気カムシャフト10と吸気カムシャフト20のジャーナルにおける支持部分をタイミングチェーン19側から順に1番ジャーナル、2番ジャーナル、・・・、5番ジャーナルとした場合、タイミングチェーン19の張力による引張り荷重を考えれば、図3に示すように、1番ジャーナルに最も大きな荷重が排気カムシャフト10と吸気カムシャフト20に対し矢印の方向にかかる。このため、低フリクションの影響度は、1番ジャーナルに強く依存する。したがって、少なくとも1番ジャーナルを転がり軸受けとすることが望ましい。
排気カムシャフト10の一端には、図1に示すように、排気カムスプロケット17が固定されている。この排気カムスプロケット17には、タイミングチェーン19が掛けられている。不図示の吸気カムスプロケットには、タイミングチェーン19が掛けられていない。タイミングチェーン19は、シリンダブロック50(より詳しくは、シリンダブロック50のロアケース)によって支持されるクランクシャフト52の回転駆動力を排気カムスプロケット17に伝達する。すなわち、クランクシャフト52にはクランクスプロケット54が固定されており、このクランクスプロケット54にもタイミングチェーン19が掛けられている。このため、クランクシャフト52が回転すると、この回転に併せてクランクスプロケット54も回転する。そして、クランクスプロケット54に掛けられたタイミングチェーン19を介して排気カムスプロケット17を回転させ、この回転力が排気カムシャフト10に伝達される。
排気カムシャフト10の他端、すなわち、タイミングチェーン19が掛かる排気カムスプロケット17側と異なる側の端部には、図1及び図2に示すように、第1のギア15が固定される。この第1のギア15は、後述する中間ギア30と噛み合う。このため、排気カムシャフト10が回転すると、この回転力は第1のギア15に伝達され、第1のギア15が回転する。また、この回転に伴い、中間ギア30も回転する。
吸気カムシャフト20の一端、すなわち、上述した第1のギア15と同じ側の端部には、図1及び図2に示すように、第2のギア25が固定されている。また、この第2のギア25は、後述するVVT伝達ギア30と噛み合う。このため、VVT伝達ギア30が回転すれば、第2のギアも回転する。すなわち、第1のギア15の回転による駆動力が中間ギア30a及びVVT伝達ギア30bを介して第2のギア25に伝達される。一方、吸気カムシャフト20の他端、すなわち、タイミングチェーン19側には吸気カムスプロケットは固定されていない。このため、吸気カムシャフト20には、クランクシャフト52からの駆動力がタイミングチェーン19を介して伝達されず、吸気カムシャフト20は吸気カムスプロケットの回転力を得られない。
中間ギア30は、上述したように、第1のギア15と噛み合う。VVT伝達ギア30bは、上述したように、第2のギア25と噛み合う。制御シャフト32は、シリンダヘッド40に回転可能に取り付けられる。したがって、第1のギア15が回転すると中間ギア30a及び制御シャフト32は回転する。この制御シャフト32には、VVT31が併設されている。VVT31は、排気カムシャフト10の回転位相を可変した位相で吸気カムシャフト20に駆動力を伝達する。
尚、図1において、排気カムシャフト10に設けられた排気カムスプロケット17にタイミングチェーン19を掛ける構成としたが、これに代えて、吸気カムシャフト20に吸気カムスプロケットを構成し、タイミングチェーン19をこの吸気カムスプロケットに掛けるようにしてもよい。この結果、クランクシャフト52の駆動力は吸気カムシャフト20に伝達され、第2のギア25が回転することで、これに同期してVVT伝達ギア30b、中間ギア30a、第1のギア15が回転する。
さらに、第1のギア15、第2のギア25、中間ギア30a及びVVT伝達ギア30bのかみ合わせについて説明する。
図4は、カムシャフト駆動装置における部分側面図の一例である。より詳しくは、図2に示すカムシャフト駆動装置100において、吸気カムシャフト20側から見た側面図である。
図4において、第2のギア25は、第1のギア15より紙面手前に示される。図4によれば、第2のギア25は、第1のギア15よりシリンダヘッド40に近い位置に配置されている。第1のギア15と第2のギア25の配置位置を逆にしてもよい。
また、図4において、制御シャフト32は、第1のギア15とかみ合わせるための中間ギア30a、第2のギア25とかみ合わせるためのVVT伝達ギア30b、VVT31を含んで構成される。図4に示すように、シリンダヘッド40から近い順に、VVT伝達ギア30b、中間ギア30a、VVT31が取り付けられる。したがって、制御シャフト32は、1段目をVVT伝達ギア30b、2段目を中間ギア30aとした2段型のギアを設けている。このため、第1のギア15と第2のギア25の径が異なり、第1のギア15が第2のギア25に段差を付けて重なることがあっても、第1のギア15及び第2のギア25の双方を回転させることができる。尚、これらギア30a30bは、シリンダヘッド40に構成された制御シャフト32に固定される。また、図4において、VVT伝達ギア30bと中間ギア30aの径(直径又は半径)は、同じ径で示されているが、異なる径としてもよい。これらのギア30a30bの歯数を異ならせるようにしてもよい。
VVT31に対する制御油圧は、シリンダヘッド40から供給される。より詳しくは、図4に示すように、シリンダヘッド40にVVT作動給油路33を設ける。このVVT作動給油路33には、OCV34から供給された供給油が流れる。これにより、VVT31が制御される。
したがって、従来であれば、VVT31を吸気カムスプロケットに構成し、VVT31の制御油圧をOCV34から排気カムシャフト10または吸気カムシャフト20のいずれかを介して供給していた。このため、1番ジャーナルを転がり軸受けとすることができなかった。しかし、本実施形態によれば、1番ジャーナルを転がり軸受けとしても、VVT31に対する制御油圧はシリンダヘッド40を介して供給される。VVT31を備えたカムシャフト駆動装置であっても、低フリクションを実現し得る。
(第2実施形態)
続いて、本発明の第2実施形態について図5及び図6を参照して説明する。
図5は、第2実施形態に係るカムシャフト駆動装置の正面図の一例、図6は、第2実施形態に係るカムシャフト駆動装置における部分側面図の一例である。尚、図1及び図4に示されるカムシャフト駆動装置の各装置と同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態では、タイミングチェーン19側に2つのVVT31を有する点で上述した第1実施形態と相違する。
これらのVVT31には、それぞれ2段目出力ギア30c、2段目入力ギア30dが併設されている。VVT31、2段目出力ギア30c、2段目入力ギア30dはそれぞれシリンダヘッド40に回転可能に設けられた制御シャフト32に固定されている。また、VVT31、2段目出力ギア30c、2段目入力ギア30dは、図6に示すように、シリンダヘッド40から近い順に2段目出力ギア30c、2段目入力ギア30d、VVT31の順で配置されている。すなわち、それぞれのVVT31には共に、1段目を2段目出力ギア30c、2段目を2段目入力ギア30dとした2段型のギアが併設されている。これらの径は、同じでもよいし異なっていてもよい。
一方のVVT31に併設された2段目出力ギア30cは、図6に示すように、排気カムシャフト10に固定された排気カムスプロケット17と噛み合う。他方のVVT31に併設された2段目出力ギア30dは、排気カムシャフト20に固定された吸気カムスプロケット27と噛み合う。
また、一方のVVT31に併設された2段目入力ギア30d、他方のVVT31に併設された2段目入力ギア30dは、共に、図5及び図6に示すように、後述する1段目ギア36と噛み合う。
1段目ギア36は、図6に示すように、2段目入力ギア30dと噛み合う第1のギア、タイミングチェーン19がかかる第2のギアを含んで構成される。1段目ギア36もシリンダヘッド40に回転可能に設けられた制御シャフト32に固定されている。尚、タイミングチェーン19は、クランクスプロケット54にもかかる。
したがって、クランクシャフト52が回転すると、この回転に併せてクランクスプロケット54も回転し、タイミングチェーン19を介して1段目ギア36の第2のギアに伝達される。1段目ギア36の第2のギアが回転すると、1段目ギア36の第1のギアも回転し、第1のギアと噛み合う2つの2段目入力ギア30dも回転する。そして、この回転に併せて、2つの2段目出力ギア30cも回転し、排気カムスプロケット17、吸気カムスプロケット27も回転し、これらのカムスプロケット17,27に固定された排気カムシャフト10、吸気カムシャフト20も回転する。
ここで、本実施形態に係るVVT31もカムスプロケット17や吸気カムスプロケット27に併設されておらず、2段目出力ギア30c等と併設されている。このため、排気カムシャフト10や吸気カムシャフト20を介してVVT31を制御するための制御油圧を供給する必要はなく、シリンダヘッド40にVVT作動給油路33を構成し、OCV34から供給される制御油圧をVVT作動給油路33を介してVVT31に供給できる。このため、排気カムシャフト10や吸気カムシャフト20の支持部分を転がり軸受けに置き換えることができ、低フリクション効果が実現できる。
以上、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。例えば、タイミングチェーンに代えて、タイミングベルトを利用してもよい。この場合、各スプロケットは、プーリーに変更すればよい。
100 カムシャフト駆動装置
10 排気カムシャフト
15 第1のギア
17 排気カムスプロケット
19 タイミングチェーン
20 吸気カムシャフト
25 第2のギア
30 中間ギア
30b VVT伝達ギア
31 VVT
32 制御シャフト
40 シリンダヘッド
52 クランクシャフト
54 クランクスプロケット

Claims (2)

  1. 転がり軸受に支持された吸気カムシャフトと並列配置され、転がり軸受に支持された排気カムシャフトの端部であって、クランクスプロケットに掛かるタイミングチェーン又はタイミングベルトが掛かる排気カムスプロケット側と異なる側の端部に設けられた第1のギアと、
    前記吸気カムシャフトの端部であって、前記第1のギアが設けられた側と同じ側の端部に設けられた第2のギアと、
    前記第1のギアと噛み合う中間ギアと、前記排気カムシャフトの回転位相を可変するVVTと、前記VVTによって回転位相が変更された状態で前記第2のギアと噛み合うVVT伝達ギアと、を備え、前記排気カムシャフトの回転を前記吸気カムシャフトへ伝達する制御シャフトと、
    を有するカムシャフト駆動装置。
  2. 転がり軸受に支持された排気カムシャフトと並列配置され、転がり軸受に支持された吸気カムシャフトの端部であって、クランクスプロケットに掛かるタイミングチェーン又はタイミングベルトが掛かる吸気カムスプロケット側と異なる側の端部に設けられた第1のギアと、
    前記排気カムシャフトの端部であって、前記第1のギアが設けられた側と同じ側の端部に設けられた第2のギアと、
    前記第1のギアと噛み合う中間ギアと、前記吸気カムシャフトの回転位相を可変するVVTと、前記VVTによって回転位相が変更された状態で前記第2のギアと噛み合うVVT伝達ギアと、を備え、前記吸気カムシャフトの回転を前記排気カムシャフトへ伝達する制御シャフトと、
    を有するカムシャフト駆動装置。
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