JP5298968B2 - Ledアレイの配置決定方法及びledアレイ - Google Patents

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本発明は、画像読取装置の光源として光を原稿に照射するLEDアレイに関し、特に、LEDアレイのLEDの配置間隔を決定する配置決定方法に関する。
複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ機能等を有する最近のデジタル複合機またはファクシミリ装置、コピー機等の画像読取装置は、原稿用紙の画像を読み取るCCDイメージセンサまたは密着型センサ(CIS)を備えている。このようなセンサでは、照明ムラ及び各受光素子間の感度バラツキあるいはレンズ特性により、均一な輝度及び濃度の原稿画像を読み取ったにも拘わらず、読み取られた画像データの輝度及び濃度が不均一となることがある。この現象はシェーディングと呼ばれ、複写紙上に形成される再現画像の忠実度を損なう原因となる。
このため、デジタル複合機等の画像読取装置の読取部に白基準板を取り付け、この白基準板を読み取ったデータをシェーディングデータとして保存し、実際のコピーあるいはスキャン時に得られたデータを上記のシェーディングデータで補正している。
一方、原稿を読み取る際に原稿に対して光を照射する光源としては、一般に、蛍光ランプや冷陰極管等の管状ランプが使用されていたが、近年発光ダイオード(LED)を線上に配置した光源であるLEDアレイが用いられている。特に、白色LEDが開発され、カラー原稿の読み取りにもLEDアレイが用いられるようになっている。
上記のようなLEDアレイ光源において、LEDを配置するピッチ幅を均等にすれば、レンズの特性上、両端部の照度が中心部と比較して低くなる。したがって、原稿面を一定の照度で照明するためには必要とする照度範囲よりも広い照度範囲を持つ長さのLEDアレイ光源が必要となり画像読取装置が大きくなってしまう。
また、光源の両端部の照度が中心部と比較して極端に違ってしまうと、上記のように、シェーディング補正回路で電気的に修正を行っても、修正不能になったり、修正できてもノイズが増えるなどの問題が生じる。すなわち、原稿読取範囲における端部側での光量を増幅させるとノイズも同時に増幅させてしまい、端部のS/N比が落ちるため、中央部に比べて端部の画質が悪くなる。
上記の問題を解消するため、LEDアレイ光源の中央部と両端部において、隣接するLEDの間隔が異なるように配置することが提案されている。これにより、LEDアレイ光源の両端部における照度低下をなくし、LEDアレイ光源の中心部と両端部の照度の差を小さくすることによって均一な照度分布の範囲を広くできる(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−296764号公報
上記のように、LEDアレイ光源の中央部と両端部において、隣接するLEDの間隔が異なるように配置することが提案されているが、上記の特許文献には照度を均一にするために、LEDの配置間隔をどのように定めるかは記載されていない。したがって、どの程度の配置間隔にするかは試行錯誤あるいは経験的に定めるしかなく、最適なLEDの配置間隔を備えたLEDアレイを得るのに時間と手間がかかるという問題が生じる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、LEDアレイを用いた光源の中心部と両端部の照度の差を小さくし、均一な照度分布を得ることができるLEDの配置間隔を正確かつ容易に決定できる方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明のLEDアレイの配置決定方法は、N個のLEDを所定の間隔で配置したときのシェーディングデータをラインセンサで実測し、取得したシェーディングデータの近似曲線y(x)を作成した後、有効画素数をA、両端のLEDの間隔をLとしたとき、有効画素をA/(N−2)の画素数毎に区切り、区切った画素位置を上記近似曲線y(x)に代入して、y1、y2、・・・、y(N−1)を求め、i番目とi+1番目のLEDの間隔L(i)をL(i)=L×yi/{y1+y2+・・・+y(N−1)}により求めることを特徴とする。
また、本発明のLEDアレイは、上記のLEDアレイの配置決定方法により算出された配置間隔で、LEDが基板上に配置されていることを特徴とする。
本発明のLEDアレイの配置決定方法によれば、実測したデータに基づいてLEDの配置間隔を決定するので、LEDアレイの端部の光量を適切に持ち上げ、ラインセンサの出力を走査方向で均一とすることができる。これにより、画像処理回路のシェーディング補正回路では、CCD素子の各セルの感度バラツキ、LED自体の光量のバラツキ程度を適正に補正できる。
本発明のLEDアレイを使用するデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。 読取画像信号処理回路の概要を示すブロック図である。 シェーディング補正回路の詳細な機能ブロック図である。 LED基板の上に複数個のLEDを均等の間隔で配置したLEDアレイを示す図である。 等間隔LEDの白基準のシェーディングデータの近似曲線を示す図である。 画素数a毎に有効画素を区切った状態を示す図である。 算出した間隔データに基づいてLED基板にLEDを配置したLEDアレイを示す図である。 等間隔LEDと本発明のLEDにより得られる白基準のシェーディングデータを示す図である。
まず、本発明のLEDアレイを使用するデジタル複合機のハードウェア構成について図1のブロック図により説明する。
MPU1はバス21を介してデジタル複合機のハードウェア各部を制御するとともに、フラッシュメモリ2に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行する。フラッシュメモリ2は、デジタル複合機の動作に必要な種々のプログラムあるいは操作メッセージを記憶し、SRAM(Static Random Access Memory)3はプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。
メモリコントローラ4は画像メモリ5への画像信号の書込み、読出しを制御し、画像メモリ5はSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)等を用いて構成され、送信すべき画像データまたは受信した画像データあるいは読み取った画像データを記憶する。また、コーデック6は所定の符号化方式により画像データを符号化及び復号し、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化し、外部から受信した画像データを復号する。このコーデック6は、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化、復号する。
また、モデム7はバス21に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムとしての機能を有し、このモデム7は同様にバス21に接続されたネットワーク制御ユニット(NCU)8と接続されている。NCU8はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム7を公衆交換電話網(PSTN)9に接続する。
操作パネル10は、デジタル複合機の動作状態の表示、あるいは、種々の機能の操作画面の表示を行う表示部と、デジタル複合機を操作するための複数のキーよりなる。
また、読取機構制御回路11は、原稿読取時にオートドキュメントフィーダー(ADF)あるいはフラットベッドスキャナ(FBS)等の原稿読取装置(図示せず)を制御するとともに、LEDアレイよりなる光源12を点灯する。CCDイメージセンサ(以下、CCDという)13は原稿の画像を読み取ってアナログフロントエンド(AFE)15に入力する。なお、白基準データの取得時には、シェーディングプレート14が光源12により照射され、CCD13によりシェーディングプレートからの光が受光される。
一方、アナログフロントエンド15はCCD13からの信号をサンプル/ホールド及び増幅して読取画像信号処理回路16に入力する。この読取画像信号処理回路16はデジタル画像データを生成するとともに、シェーディング補正を実行し、補正された画像データはメモリコントローラ4を介して画像メモリ5に記憶される。
さらに、プリント画像信号処理回路17は、プリント画像信号を処理してプリンタ18に入力し、プリンタ18は、電子写真方式等のプリンタ装置であり、受信した画像データ、コピー原稿データあるいは外部からのプリントデータを印刷する。
また、LANインターフェース19はLAN20に接続され、LAN20に対して信号及びデータを送信するものであり、信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
図2は上記の読取画像信号処理回路16の概要を示すブロック図であり、以下、この読取画像信号処理回路16の詳細について説明する。
A/D変換器31はアナログデータを例えば8ビットのデジタルデータ(256階調)に変換してシェーディング補正回路32に入力する。シェーディング補正回路32はこのデジタルの画像データに対して、光源の照度ムラ、CCDイメージセンサの各素子間の感度バラツキあるいはレンズ特性等を補正するシェーディング補正を行う。
また、シェーディング補正回路32からの画像データが入力される変倍回路33は、画像を拡大または縮小する場合に、その拡大または縮小処理及びそれに伴う画像の歪みの補正処理を行う。エッジ強調回路34は変倍回路33からの画像データからエッジ量を検出し、原画像データと合成する強調量を検出したエッジ量に基づいて決定し、決定した強調量を原画像データに合成することによりエッジ強調された画像データを生成する。
さらに、ガンマ補正回路35はエッジ強調回路34からの画像データに対してCCD13の光電変換特性における非直線性を補正するためのガンマ補正処理を行う。二値化回路36はガンマ補正回路35からの画像データを二値化してシリアル/パラレル変換回路(S/P)37に入力し、S/P37は二値化されたデジタルデータをパラレルデータに変換してメモリコントローラ4に出力する。
次に、シェーディング補正回路32の詳細について図3の機能ブロック図により説明する。
シェーディングデータ記憶部41は光源点灯状態及び光源消灯状態でシェーディングプレート14を読み取った白基準、黒基準のデジタルデータを順次記憶する。補正データ演算部42は、すべての画像データがシェーディングデータ記憶部41に記憶された後、黒基準、白基準の1ライン分のシェーディングデータと本来得られるべき濃度データとの誤差を演算し、補正データとして補正データ記憶部43に記憶する。そして、シェーディング補正部44は、補正データ記憶部43に記憶されている補正データに基づいて入力される画像データを補正する。
デジタル複合機は上記のように構成されているが、以下、本発明のLEDアレイの配置間隔の決定方法について具体的に説明する。
まず、図4に示すように、LED基板51の上にN個のLED52を均等の間隔Loで配置したLEDアレイをデジタル複合機の光源12としてセットする。なお。ここでは均等な間隔でLEDをLED基板に配置しているが、均等な間隔には限定されない。例えば、LED基板の端部では間隔を小さくし、LED基板の中心部では間隔を大きくしてもよい。
そして、デジタル複合機にシェーディングデータの取得を指示することにより、MPU1が読取機構制御回路11により光源12を点灯させ、CCD13によってシェーディングプレート14を読み取らせる。そして、取得した画像データはAFE15を介して読取画像信号処理回路16に入力される。次に、MPU1は読取機構制御回路11により光源12を消灯させ、同様に、CCD13によってシェーディングプレート14を読み取らせ、取得した画像データはAFE15を介して読取画像信号処理回路16に入力される。
読取画像信号処理回路16に入力された画像データはA/D変換器31によりデジタルデータに変換された後、シェーディング補正回路32に入力される。これにより、取り込み画素数Bの白基準、黒基準のシェーディングデータがシェーディングデータ記憶部41に記憶され、補正データが演算される。
シェーディングデータを取得した後、パソコン(図示せず)等からLAN I/F19を介してMPU1にシェーディングデータ記憶部41に記憶されている白基準のシェーディングデータの転送を要求する。そして、転送された白基準のシェーディングデータに基づいて、図5に示すように、等間隔LEDの白基準のシェーディングデータの近似曲線y=f(x)を作成する。これは、生の白基準のシェーディングデータにはゆれがあるので、このゆれを除去するためにスムージングしている。
次に、CCD13の有効画素数Aを、使用するLEDの間隔の数(LED数Nから1引いた数)から1引いた数で割ることにより、分割画素数a=A÷(N−1−1)を演算し、図6に示すように、画素数a毎に有効画素を区切る。なお、bは有効画素の先端の画素位置である。そして、この区切った画素位置b、b+a、・・・、b+a(N−2)を上記の近似曲線y=f(x)に代入し、y1、y2、・・・、y(N−1)を求める。これにより、LEDのN−1個のピッチ幅を演算するためのN−1個のデータを得ることができる。
次に、上記で求めたy1、y2、・・・、y(N−1)の値を下記の式に代入することにより、LEDのピッチ幅L1、L2、・・・、L(N−1)を求める。なお、Lは図4のLED配置の両端のLEDの中心間の距離である。
L1=L×y1÷{y1+y2+・・・+y(N-1)}
L2=L×y2÷{y1+y2+・・・+y(N-1)}



L(N-1)=L×y(N-1)÷{y1+y2+・・・+y(N-1)}
そして、上記のようにして算出した間隔データに基づいて、図7に示すように、LED基板51にLED52を配置する。このようにして作成したLEDアレイをデジタル複合機の光源12としてセットした後、シェーディングデータを取得すれば、図8に示すようにCCDの有効画素全体で均一な白基準のシェーディングデータを得ることができる。
以上のように、実測したデータに基づいてLEDの配置間隔を決定することにより、LEDアレイの端部の光量を適切に持ち上げ、ラインセンサの出力を走査方向で均一とすることができる。したがって、シェーディング補正回路では、CCD素子の各セルの感度バラツキ、LED自体の光量のバラツキ程度を適正に補正できる。
なお、上記の実施例では、LEDを均等に配置したLEDアレイをデジタル複合機の光源としてセットして白基準の画像データを得たが、実験装置によりLEDの配置間隔を決定することも可能である。すなわち、CCDイメージセンサ、シェーディングプレートを備えた実験装置を作成し、これにLEDアレイを取り付けることによりシェーディングデータを得、LEDの配置間隔を決定してもよい。
12 光源
13 CCD
14 シェーディングプレート
51 LED基板
52 LED

Claims (2)

  1. N個のLEDを所定の間隔で配置したときのシェーディングデータをラインセンサで実測し、取得したシェーディングデータの近似曲線y(x)を作成した後、有効画素数をA、両端のLEDの間隔をLとしたとき、有効画素をA/(N−2)の画素数毎に区切り、区切った画素位置を上記近似曲線y(x)に代入して、y1、y2、・・・、y(N−1)を求め、i番目とi+1番目のLEDの間隔L(i)をL(i)=L×yi/{y1+y2+・・・+y(N−1)}により求めることを特徴とするLEDアレイの配置決定方法。
  2. 請求項1に記載されたLEDアレイの配置決定方法により算出された配置間隔で、LEDが基板上に配置されていることを特徴とするLEDアレイ。
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