JP5298537B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、モータにより操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置に関し、特にその電気回路の構成に関する。
電動パワーステアリング装置は、運転者の操舵トルクに応じてモータにより操舵補助力を生じさせる装置である。かかる電動パワーステアリング装置は、バッテリが故障すると機能停止に至り、手動ステアリング装置となってしまう。そこで、電動パワーステアリング装置としての信頼性を向上させるために、バッテリ故障時にも突然操舵補助力が失われることのないように、バッテリに代わって電力を供給する補助電源を設けた電動パワーステアリング装置が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
特開2006−213273(図1) 特開2003−320942(図2〜6)
上記のような電動パワーステアリング装置において、補助電源は、故障したバッテリに代わって、モータに駆動用電力を供給するとともに、当該電動パワーステアリング装置内の制御電源電圧(Vcc)も提供する。モータへの電力供給により補助電源は放電し、出力電圧は低下する。ここで、出力電圧が大幅に低下しても、電流を増大させることによりモータへの電力供給は可能である。しかしながら、出力電圧の低下により制御電源電圧が低下すると、一定値以上の制御電源電圧を必要とする電子部品が動作しなくなる。電子部品が動作しなくなれば、その時点で補助電源にまだ放電の余力が残っていても、モータに電力を供給することはできなくなる。すなわち、従来の電動パワーステアリング装置では、補助電源を、その放電深度の深いところまで十分に放電させることはできなかった。
かかる従来の問題点に鑑み、本発明は、故障したバッテリに代わってモータに電力を供給する補助電源を、できるだけ深い放電深度まで放電させ、保有するエネルギーを十分に引き出すことができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、モータにより操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置であって、前記モータへの駆動用電力の供給源であるとともに、当該電動パワーステアリング装置内における制御電源電圧の供給源であるバッテリと、前記バッテリとは別に設けられ、前記モータへの駆動用電力の供給源となり得る第1補助電源と、前記バッテリ及び第1補助電源とは別に設けられ、前記バッテリの故障時に前記制御電源電圧専用の供給源となり得る第2補助電源と、前記バッテリの故障を検出する検出器と、前記バッテリの電圧に基づいて前記第1補助電源及び第2補助電源を充電し、前記バッテリから前記モータへ駆動用電力を供給し、かつ、前記バッテリから前記制御電源電圧を供給する常用の出力状態と、前記第1補助電源から前記モータへ駆動用電力を供給し、かつ、前記第2補助電源から前記制御電源電圧を供給する非常用の出力状態とを選択的に構成する充放電回路と、前記バッテリに故障が検出されないときは前記充放電回路に対して前記常用の出力状態を選択させ、前記バッテリに故障が検出されたときは前記充放電回路に対して前記非常用の出力状態を選択させる制御回路とを備えたものである。
上記のように構成された電動パワーステアリング装置においては、バッテリに故障が検出されたとき、制御回路は充放電回路に対して非常用の出力状態を選択させる。これにより、バッテリに代わって、第1補助電源からモータへ駆動用電力が供給され、かつ、第2補助電源から制御電源電圧が供給されることになる。このように、モータに駆動用電力を供給する第1補助電源とは別の第2補助電源から制御電源電圧を供給することで、当該電動パワーステアリング装置内の電子部品の動作に必要な制御電源電圧を安定供給することができる。また、第1補助電源を、深い放電深度まで放電させることができる。
本発明の電動パワーステアリング装置によれば、モータに駆動用電力を供給する第1補助電源とは別の第2補助電源から制御電源電圧を供給することで、当該電動パワーステアリング装置内の電子部品の動作に必要な制御電源電圧を安定供給することができる。また、第1補助電源を深い放電深度まで放電させることができ、それによって、保有するエネルギーを十分に引き出すことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置1の、電気回路を主体とした概略構成を示す回路図であり、特に、主回路(制御回路以外)を示す回路図である。図において、ステアリング装置2は、ステアリングホイール(ハンドル)3に付与される運転者の操舵トルクと、モータ4が発生する操舵補助力とによって駆動される。モータ4のロータ4rからステアリング装置2への動力伝達には減速機(図示せず。)が使用されている。モータ4は、3相ブラシレスモータであり、モータ駆動回路5により駆動される。モータ駆動回路5は、3相ブリッジ回路を構成するMOS−FET51〜56と、抵抗57とが図示のように接続されたものである。モータ駆動回路5には、平滑用の電解コンデンサ6が並列に接続されている。バッテリ7からモータ駆動回路5への電力供給は、充放電回路8及びリアクトル14を介して行われる。
第1補助電源9及び第2補助電源10は、上記バッテリ7とは別にそれぞれ設けられ、これらは、充放電回路8に接続されている。第1補助電源9及び第2補助電源10は、電気二重層コンデンサやリチウムイオン電池で構成されている。第2補助電源10は、第1補助電源9に比べると、容量がかなり小さいものであり、例えば、第1補助電源9の容量が数十[F]であるのに対し、第2補助電源10の容量は数十〜数百[mF]である。
図2は、図1に加えて、充放電回路8の具体的な構成の他、制御用の回路要素や回路接続を記載した回路図である。図において、モータ駆動回路5内のMOS−FET51〜56(図1)は、ゲート駆動回路(例えばFETドライバである。以下同様。)11によってスイッチングされる。なお、このゲート駆動回路11や、後述の他のゲート駆動回路(17,24)には、制御電源電圧Vccを昇圧回路(図示せず。)で昇圧した電圧が付与されるようになっている。
バッテリ7の電圧(正常時は12〜15V)は、リレー接点12、MOS−FET13及びリアクトル14が介挿された電路L1,L3を経て、モータ駆動回路5及びモータ4に導かれる。このMOS−FET13はNチャネルであり、ソースがバッテリ7側、ドレインがモータ駆動回路5側になるように、接続されている。また、寄生ダイオード13dは、バッテリ7からモータ4に電力を供給するときに電流が流れる方向が順方向となるように構成されている。バッテリ7の+側端子は、開閉制御可能なスイッチとしてのリレー接点12を介して、電路L1と接続されている。
第1補助電源9は、電路L1と、他の電路L2との間に設けられている。第1補助電源9の高電位側の電路L2は、MOS−FET15を介して、MOS−FET13のドレインとリアクトル14との接続点に接続されている。MOS−FET15はNチャネルであり、ソースがモータ駆動回路5側、ドレインが第1補助電源9側になるように、接続されている。また、寄生ダイオード15dは、第1補助電源9からモータ4に電力を供給するときに電流が流れる方向とは逆向きになっている。
上記MOS−FET13及び15は、ゲート駆動回路17により、交互にオン状態となるように駆動される。
一方、電路L1には、リアクトル18を介してダイオード19のアノードが接続されている。また、ダイオード19のカソードは第1補助電源9の高電位側の電路L2に接続されている。ダイオード19のアノードと接地側電路LGとの間には、PチャネルのMOS−FET20が設けられている。MOS―FET20は、ゲート駆動回路21により駆動される。
また、バッテリ7は、ダイオード22及びNチャネルのMOS−FET23を介して、制御電源電圧Vccの供給源となる。MOS−FET23は、ゲート駆動回路24により駆動される。また、MOS−FET23のソースには電流抑制回路25を介して第2補助電源10が接続されている。電流抑制回路25は、トランジスタ25aと2つの抵抗25b,25cによって構成されており、第2補助電源10への突入電流を抑制する。第2補助電源10は、ダイオード26を介して、制御電源電圧Vccの供給源となることができる。
上記のMOS−FET13、MOS−FET15、ゲート駆動回路17、リアクタンス18、ダイオード19、MOS−FET20、ゲート駆動回路21、ダイオード22、MOS−FET23、ゲート駆動回路24、電流抑制回路25、及び、ダイオード26は、図1における充放電回路8を構成している。充放電回路8は、バッテリ7の電圧に基づいて第1補助電源9及び第2補助電源10を充電し、バッテリ7からモータ4へ駆動用電力を供給し、かつ、バッテリ7から制御電源電圧Vccを供給する常用の出力状態と、第1補助電源9からモータ4へ駆動用電力を供給し、かつ、第2補助電源10から制御電源電圧Vccを供給する非常用の出力状態とを選択的に構成するものである。
上記ゲート駆動回路11,17,21,24及び、リレー接点12は、マイクロコンピュータを含む制御回路27の指令信号を受けて動作する。この制御回路27には、ステアリングホイール3に付与された操舵トルクを検出するトルクセンサ28から、その出力信号が入力される。また、車速を検出する車速センサ29の出力信号が、制御回路27に入力される。モータ4には、ロータ4rの回転角度位置を検出する角度センサ30が設けられており、その出力信号が制御回路27に入力される。
一方、バッテリ7及び第1補助電源9にはそれぞれ、電圧検出器31及び32が、並列に接続されている。電圧検出器31は、バッテリ7の電圧V1を検出してその出力信号を制御回路27に入力する。この電圧検出器31は、バッテリ7の故障(例えば失陥)を検出する検出器でもある。また、電圧検出器32は、第1補助電源9の電圧(端子間電圧)V2を検出してその出力信号を制御回路27に入力する。
上記のように構成された電動パワーステアリング装置1において、バッテリ7の電圧が正常で、制御回路27が正常に動作しているとき、リレー接点12は、制御回路27からの指令信号により、オン(閉)の状態となっている。従って、バッテリ7からの電圧が電路L1に印加されている。制御回路27は、操舵トルク及び車速に基づいて、必要とされる操舵補助力を得るための所要電力を推定し、これを基準値と比較する。所要電力が基準値以下であるときは、制御回路27の指令信号により、MOS−FET13がオン状態、MOS−FET15がオフ状態となり、バッテリ7の電圧が、リレー接点12、MOS−FET13及びリアクトル14を介して、モータ駆動回路5に供給される。
制御回路27は、トルクセンサ28から送られてくる操舵トルク信号、車速センサ29から送られてくる車速信号、及び、角度センサ30から送られてくるロータ角度位置信号に基づいて、適切な操舵補助力を発生させるべく、ゲート駆動回路11を介してモータ駆動回路5を動作させ、モータ4を駆動させる。
なお、NチャネルMOS−FET13のオン抵抗は、寄生ダイオード13dの順方向抵抗に比べて格段に小さい(例えば1mΩ程度)ため、バッテリ7からモータ駆動回路5に流れる電流の大部分は、ソースからドレインを通り、寄生ダイオード13dに流れる電流は僅かである。
一方、MOS−FET20がオン状態のときは、バッテリ7からリレー接点12、リアクトル18及びMOS−FET20を通って電流が流れる。その状態からMOS−FET20がオフ状態に転じると、電流遮断による磁束変化を妨げるように逆向きの高電圧がリアクトル18に発生し、これにより、ダイオード19を介して、第1補助電源9が充電される。従って、MOS−FET20のオン・オフを繰り返すことにより、第1補助電源9を充電することができる。制御回路27は、第1補助電源9の電圧V2を監視し、一定の電圧に達していない場合には、ゲート駆動回路21を介してMOS−FET20をオン・オフさせ、第1補助電源9を充電する。この充電は、例えば、トルクセンサ28が操舵トルクを検出していないときに行われる。
次に、所要電力が基準値を超えるとき、すなわち、バッテリ7のみでは所要電力をまかないきれないときは、制御回路27はMOS−FET13をオフ状態とし、MOS−FET15をオン状態とする。この結果、バッテリ7と第1補助電源9とが互いに直列に接続された状態で、その出力電圧がモータ駆動回路5に供給される。これにより、バッテリ7のみの出力可能電力を超える大電力を、モータ駆動回路5に供給することができる。なお、このとき、MOS−FET13の寄生ダイオード13dのカソードはアノードより高電位、すなわち、逆電圧であることにより、第1補助電源9からの電流が電路L1に流入することは、阻止される。
一方、車両のイグニッションキー(図示せず。)がオンのときであって、バッテリ7の電圧が正常であるときは、制御回路27の指令信号により、ゲート駆動回路24を介してMOS−FET23がオン状態となっている。従って、バッテリ7が、ダイオード22及びMOS−FET23を介して制御電源電圧Vccの供給源となる。また、バッテリ7の電圧に基づいて、電流抑制回路25を介して、第2補助電源10が充電される。なお、イグニッションキーがオフのときは、MOS−FET23をオフ状態としておくことにより、微小な暗電流によるバッテリ7の放電を防止することができる。
次に、バッテリ7に失陥等の故障が生じた場合の、電動パワーステアリング装置1の回路動作について説明する。まず、バッテリ7の故障は、その端子電圧の異常(低下)として、電圧検出器31により検出される。この検出信号を受けた制御回路27は、リレー接点12を開くとともに、ゲート駆動回路21を介して、MOS−FET20をオン状態とする。これにより、第1補助電源9の片側(電路L1側)端子が、リアクトル18及びMOS−FET20を介して電路LGと接続される。また、制御回路27はMOS−FET13をオフ状態とし、MOS−FET15をオン状態とする。これにより、第1補助電源9の電圧が、MOS−FET15及びリアクトル14を介して、モータ駆動回路5に供給され、モータ4に駆動用電力を供給することができる。すなわち、バッテリ7が故障しても、引き続き、第1補助電源9からモータ4に駆動用電力を供給することができる。
一方、バッテリ7が故障すると、それまでの間に充電されていた第2補助電源10は、バッテリ7に代わって制御電源電圧Vccの供給源となる。制御電源の所要電力は、モータ4の所要電力に比べると極めて小さく、従って、第2補助電源10の放電量は極めて小さい。そのため、第2補助電源10によって供給される制御電源電圧Vccは、急速には低下せず、長時間にわたって、電子部品を動作させるための最低電圧(例えば8〜9V)以上の電圧を維持することができる。
このように、バッテリ7故障時の制御電源電圧Vccを、第1補助電源9とは別に設けられた第2補助電源10から安定供給することにより、必要な制御電源電圧を長時間維持することができるので、その間に、第1補助電源9は放電深度の深いところまで放電することが可能となり、第1補助電源9の保有するエネルギーを十分に引き出すことができる。従って、バッテリ7故障時に、第1補助電源9によって操舵補助が可能となる時間を引き延ばすことができる。これにより、運転者にとっては、万一バッテリ7が故障しても、急に操舵補助停止となることなく、車両の停止や退避までの猶予時間を十分に確保することができる。なお、制御回路27は、バッテリ7の故障時に、これを直ちに運転者に知らせる警告(表示灯や警告音)を行う。
また、前述のように第2補助電源10が供給すべき電力は小さいため、容量も小さくて足り、低コストなものとすることができる。
なお、上記実施形態では、所要電力が基準値を超えるとき、第1補助電源9をバッテリ7と直列に接続して高出力が得られる電動パワーステアリング装置1について説明したが、高出力が特に必要でない場合には、第1補助電源9を、バッテリ7の故障時のバックアップにのみ用いるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の、電気回路を主体とした概略構成を示す回路図であり、特に、主回路(制御回路以外)を示す回路図である。 図1に加えて、充放電回路の具体的な構成の他、制御用の回路要素や回路接続を記載した回路図である。
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
4 モータ
7 バッテリ
8 充放電回路
9 第1補助電源
10 第2補助電源
27 制御回路
31 電圧検出器

Claims (1)

  1. モータにより操舵補助力を生じさせる電動パワーステアリング装置であって、
    前記モータへの駆動用電力の供給源であるとともに、当該電動パワーステアリング装置内における制御電源電圧の供給源であるバッテリと、
    前記バッテリとは別に設けられ、前記モータへの駆動用電力の供給源となり得る第1補助電源と、
    前記バッテリ及び第1補助電源とは別に設けられ、前記バッテリの故障時に前記制御電源電圧専用の供給源となる第2補助電源と、
    前記バッテリの故障を検出する検出器と、
    前記バッテリの電圧に基づいて前記第1補助電源及び第2補助電源を充電し、前記バッテリから前記モータへ駆動用電力を供給し、かつ、前記バッテリから前記制御電源電圧を供給する常用の出力状態と、前記第1補助電源から前記モータへ駆動用電力を供給し、かつ、前記第2補助電源から前記制御電源電圧を供給する非常用の出力状態とを選択的に構成する充放電回路と、
    前記バッテリに故障が検出されないときは前記充放電回路に対して前記常用の出力状態を選択させ、前記バッテリに故障が検出されたときは前記充放電回路に対して前記非常用の出力状態を選択させる制御回路と
    を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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