JP5296514B2 - 生産システム - Google Patents

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Description

この発明は、例えば自動車の製造工場等で用いられ、特に、工程系列や作業方法が類似している複数種の製品を連続的に生産し、それらを混合して一つのラインに流すいわゆる混合品種ラインに用いて好適な生産システムに関する。
図3及び図4に示すように、例えば、車両用等の複数種類のエンジンを生産するために、被組付け体としてのワーク1をコンベア2上に連続的かつランダムに流すエンジン組付けラインにおいて、各ワーク1に部品を組み付ける作業者Sは、その部品の組付け方法や組付けの際の注意事項が記入された作業要領書50を参照する。すなわち、図4に示すように、作業者Sは、コンベア2上を流れてきたワーク1の品番(図示例では「015」)を確認し、組付けライン上に掲示された複数の作業要領書50の中からその品番と同じ品番が付された作業要領書50を特定し、その作業要領書50を参照しながら組付け作業を行う。
特開2006−350773号公報 特開2007−11832号公報
しかし、各作業者Sは、決められた搬送タクト(タクトタイム)内にワーク1に対する所定の組付け作業を終了する必要があり、特に、組付け作業についての経験や習熟度合いの点で熟練作業者に劣る新参(新入)や臨時の作業者の場合、作業要領書50を参照するという行為が一つのネックになって問題が起きる傾向がある。
例えば、作業者Sは参照する作業要領書50を誤ってしまうことがあり、この場合、組付け不良が発生しその手直しのための余分な時間が必要になったり、不適切な組付け作業による事故が起きたりする恐れがある。また、作業者Sが作業要領書50を参照するのに時間を使い過ぎると、組付け作業が搬送タクト内に終了せず組付けラインを停止させてしまう可能性が高くなり、そうならないように組付け作業を慌てて行うと、作業要領書50を誤認した場合と同様に組付け不良を生じたり事故が起きたりしかねない。
さらに、各作業者Sに割り当てられる作業スペースは限られているため、例えば、ワーク1から製造しようとするエンジンの種類やワーク1に組付ける部品点数が多く、作業要領書50の種類や枚数が多い場合、その全てを作業スペースに並べて掲示することができないこともある。そして、このような場合に、作業要領書50を数枚重ねて掲示したり、作業要領書50を手元資料としてファイリングしたりすることは、作業要領書50の特定に費やされる時間を増やすだけでなく、作業要領書50が不意にめくれる恐れもあり作業要領書50の誤認の問題を助長する可能性もある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、作業者が被組付け体に組付け作業を行うに際して必要な情報を短時間で確実に参照することができる生産システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る生産システムは、被組付け体を搬送すると共に被組付け体に対する組付け作業が行われる組付けラインと、前記組付けラインによって前記被組付け体と一体的に搬送され当該被組付け体の生産情報を保持した情報保持部と、前記情報保持部から前記生産情報を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段を介して受信した前記生産情報に対応する作業情報を表示する表示装置とを備え、前記読み取り手段及び表示装置は、組付け作業が行われる複数の組付場に各々設けられ、各表示装置に、全ての組付場の作業情報を格納し、各組付場に設けられた読み取り手段が、情報保持部から読み取った生産情報に、各組付場に対応させて読み取り手段に予め付与された識別情報を付加して表示装置に送信するようにし、表示装置が生産情報と識別情報とを照合し、対応する作業情報を検索して表示するように構成された(請求項1)。
また、前記生産システムが、前記表示装置に接続され、当該表示装置に記憶されている前記作業情報の変更を行う上位装置を備えていてもよい(請求項2)。
さらに、前記生産システムが、前記作業情報において前記表示装置の表示対象となっている領域を他の領域へと切り換えるための切換手段を備えていてもよい(請求項3)。
請求項1に係る発明では、作業者が被組付け体に組付け作業を行うに際して必要な情報を短時間で確実に参照することができ、従って、適切な組付け作業が迅速に行われることになるので、高品質な生産にも資する生産システムが得られる。
また、請求項1に係る発明では、搬送タクト(タクトタイム)をオーバーすることによる組付けラインの停止の発生頻度を低減することもできる。
さらに、組付け作業時に使用する工具等を例えば天井側から組付場に向けて吊り下げてある場合、図4に示すように、複数枚の作業要領書50を並べて掲示してあると、それだけ工具のホースや吊り下げ用の紐等が何れかの作業要領書50に掛かり、作業要領書50の参照が妨げられるということが起こり易い。しかし、請求項1に係る発明では、一つの表示装置に各組付場で必要な作業情報を表示させることができるので、表示装置を適当な位置に配置すれば上記のような問題を簡単に回避することができる。
また、従来の作業要領書50には、適宜のソフトウェアを用いて作成された電子文書を紙に印刷して得られたものを用いているため、そのソフトウェアの種類が異なるとフォーマット(形式)の違いによって印刷表示のされ方が変わり、作業者Sによっては参照し難く感じる部分が形成されるおそれがある。しかし、請求項1に係る発明では、そのような場合であっても電子文書のフォーマットを例えばファイルビューアで統一すれば、上記の問題を簡単に解決することができる。
加えて、請求項2に係る発明は、以下の効果を奏する。すなわち、図3、図4に示すような作業要領書50を用いる従来の場合では、組付けライン3における工程の変更があると作業要領書50を付け替えし、生産する製品・半製品の種類が追加された場合にはこの増えた種類に対応する作業要領書50を全ての工程に追加取付けしなければならない。そのため、上記のような工程変更や種類の追加への対応は、ラインが止まる休日に限られていた。しかし、請求項2に係る発明では、上位装置を用いて各表示装置の作業情報を更新することにより、工程変更や種類の追加への対応を簡単かつ短時間で柔軟に行え、しかもこのような対応は休日に限らず例えば平日の始業前や終業後に実施することが可能である。
また、請求項3に係る発明では、作業情報の量が多い場合であっても作業者は全ての作業情報を切換手段によって簡単に参照することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1は本発明の一実施の形態に係る生産システムの構成を概略的に示す説明図、図2は前記生産システムの要部の構成を概略的に示す説明図である。
本実施の形態に係る生産システムは、図1に示すように、被組付け体としてのワーク1をコンベア2により搬送すると共にワーク1に対する組付け作業が行われる組付けライン3を備え、この組付けライン3を経たワーク1は最終的に車両用エンジンとなる。ここで、ワーク1はシリンダブロックであり、組付けライン3における組付け作業とは、このワーク1に対してクランク(クランク軸)、ヘッド(シリンダヘッド)、カム(カム軸)等の部品が作業者Sによって組み付けられる作業を指す。
また、本実施形態の生産システムは、組付けライン3によってワーク1と一体的に搬送され当該ワーク1の生産情報を保持した情報保持部4と、情報保持部4から前記生産情報を読み取る読み取り手段5と、読み取り手段5を介して受信した前記生産情報に対応する作業情報(本例では作業要領書データ)を表示する表示装置6とを備えている。
ここで、情報保持部4はRFID(Radio Frequency Identification)等の非接触の無線用ICタグ、読み取り手段5はICタグとの間で無線により非接触で情報の授受を行えるIDアンテナ、表示装置6はモニタを有し読み取り手段5に電気的に接続された例えばノート型のパーソナルコンピュータ(パソコン)である。そして、情報保持部4はワーク1を保持するパレットPに取り付けられている一方、読み取り手段5と表示装置6は各作業者Sが担当する組付場(工程)に設けられている。
また、情報保持部4が保持する前記生産情報とは、ワーク1に組付け作業を行って生産しようとする製品又は半製品を示す情報(例えば品番や製品コード)である。
さらに、表示装置6が表示する前記作業情報とは、生産情報が示すワーク1に対する組付け作業の内容を示す情報であり、具体的には、ワーク1に対する部品の組付け手順や品質条件の他、組付けの際の注意事項等を含み、この実施の形態では、作業要領書の形式で表示されるように構成された作業要領書データである。すなわち、組付場に設けられた表示装置6は、その組付場で行われる全ての組付け作業の内容を作業情報データベースとして有しており、情報保持部4から読み取り手段5を介して受信した生産情報に基づいてその作業情報データベースから所定の作業情報を検索してモニタに表示する。
そして、図2に示すように、表示装置6には、前記作業情報において表示装置6の表示対象となっている領域を他の領域へと切り換えるための切換手段としてのボタン7が有線または無線により接続されている。尚、このボタン7も、前記組付場に設けられている。
さらに、図1に示すように、表示装置6は複数設けられており、各表示装置6には、各表示装置6に記憶されている前記作業情報(作業情報データベース)の変更を行うための上位装置(本例ではデスクトップ型のパソコン)8が電気的に接続されている。
次に、上記構成を備えた生産システムの作動について説明する。
上記生産システムでは、組付けライン3によってワーク1が所定の搬送タクトで間欠的に搬送されるのであり、ワーク1が組付場に到達すると、その組付場に設けられた読み取り手段5が、ワーク1を保持するパレットPに取り付けられた情報保持部4から生産情報(例えば品番)を自動的に読み取り、表示装置6に送信する。
そして、生産情報を受信した表示装置6は、その生産情報に対応する作業情報(作業要領書データ)を、前記作業情報データベースから検索してモニタに表示する。
ここで、前記作業情報において表示装置6の表示対象となっている領域が一部である場合、すなわち、作業情報の量が多く、2枚以上の作業要領書として画面表示される場合には、前記ボタン7を操作する(押す)ことによって表示装置6に作業情報の他の領域(次のページ)を切換表示させることができる。そして、この場合、ボタン7の操作を何回か行って作業情報が全て表示装置6に表示された後、さらにボタン7の操作を行うと、最初の画面表示に戻る。
上記構成の生産システムでは、コンベア2上を流れてくるワーク1に予め付与されている生産情報が読み取り手段5により自動的に読み取られ、この生産情報に対応する作業情報が表示装置6により自動的に表示される。従って、作業者Sが組付場において組付け作業を行う際に、その組付け作業に必要な情報を表示装置6から短時間で確実に得ることができるので、適切な組付け作業が迅速に行われることになり、ひいては高品質な生産を実現することができる。また、搬送タクト(タクトタイム)をオーバーすることによるライン停止の発生頻度を低減することもできる。
さらに、組付け作業時に使用する工具等を例えば天井側から組付場に向けて吊り下げてある場合、図4に示すように、複数枚の作業要領書50を並べて掲示してあると、それだけ工具のホースや吊り下げ用の紐等が何れかの作業要領書50に掛かり、作業要領書50の参照が妨げられるということが起こり易い。しかし、本実施の形態では、一つの表示装置6に作業情報を表示させるので、表示装置6を適当な位置に配置することで上記のような問題を簡単に回避することができる。
また、図3、図4に示すような作業要領書50を用いる従来の場合では、組付けライン3における工程の変更があると作業要領書50を付け替えし、製品・半製品の種類が追加された場合にはこの増えた種類に対応する作業要領書50を全ての工程に追加取付けしなければならない。そのため、上記のような工程変更や種類の追加への対応は、ラインが止まる休日に限られていた。しかし、本実施の形態では、上位装置8を用いて各表示装置6の作業要領書データ(作業情報データベース)を更新することにより、工程変更や種類の追加への対応を簡単かつ短時間で柔軟に行え、しかもこのような対応は休日に限らず例えば平日の始業前や終業後に実施することが可能である。
また、従来の作業要領書50には、適宜のソフトウェアを用いて作成された電子文書を紙に印刷して得られたものを用いているため、そのソフトウェアの種類が異なるとフォーマット(形式)の違いによって印刷表示のされ方が変わり、作業者Sによっては参照し難く感じる部分が形成されるおそれがある。しかし、本実施の形態では、そのような場合であっても電子文書のフォーマットを例えばファイルビューアで統一すれば、上記の問題を簡単に解決することができる。
また、例えば組付けライン3外に設けた訓練用の組付けラインを用いて新参や臨時の作業者の事前教育を行う場合には、この訓練用の組付けラインに表示装置6を持ち込み、表示装置6を直接操作して必要な作業情報を表示させることにより、事前教育を簡単に行うことができる。
尚、本発明は、上記の実施の形態に限られず、種々に変形して実施することができる。例えば、上記実施の形態にはエンジンの生産システムに適用した場合を例示したが、他の車両用部品や車両自体、さらには他の装置等の生産システムにも適用可能であることはいうまでもなく、同様に、組付対象もエンジンに限らない。
また、上記実施の形態において、情報保持部4としてのICタグとの間で非接触で通信を行うIDアンテナを読み取り手段5として用いるのに限らず、例えば、ICタグとの間で接触によって通信を行うICタグリーダ・ライタを読み取り手段5として用いてもよい。
さらに、情報保持部4は、生産情報を電子的に保持するものに限らず、例えば、バーコードであってもよく、この場合、読み取り手段5としてはバーコードリーダを用いればよい。
また、上記の実施形態では、例えばワーク1に対してクランクを組み付ける組付場に配置された表示装置6にカムの組付け作業のための作業情報は格納されておらず、このように、表示装置6が有する作業情報データベースは、各表示装置6が配置された組付場において必要となる作業情報のみを含むものとなっている。しかし、表示装置6どうしの互換性を高めるために、各表示装置6に全ての組付場において必要となる作業情報を含む作業情報データベースを格納するようにしてもよい。この場合、各組付場に設けられた読み取り手段5が、情報保持部4から読み取った生産情報に、各組付場に対応させて読み取り手段5に予め付与された位置情報等の識別情報を付加して表示装置6に送信するようにし、表示装置6が生産情報と識別情報とを照合し、対応する作業情報を検索して表示するように構成すればよい。
また、ボタン7の構成としては、例えばページ送り用のボタンとページ戻し用のボタンとを設ける等、適宜変更することができ、ボタン7に代えてレバー等を切換手段として用いることもできる。さらに、切換手段は作業者Sの操作を必要とするものに限らず、例えばタイマーによって自動的に表示装置6の画面表示を切り換えるように構成されたものでもよい。
本発明の一実施の形態に係る生産システムの構成を概略的に示す説明図である。 前記生産システムの要部の構成を概略的に示す説明図である。 従来の生産システムの構成を概略的に示す説明図である。 従来の生産システムの要部の構成を概略的に示す説明図である。
1 被組付け体
3 組付けライン
4 情報保持部
5 読み取り手段
6 表示装置
7 切換手段
8 上位装置

Claims (3)

  1. 被組付け体を搬送すると共に被組付け体に対する組付け作業が行われる組付けラインと、前記組付けラインによって前記被組付け体と一体的に搬送され当該被組付け体の生産情報を保持した情報保持部と、前記情報保持部から前記生産情報を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段を介して受信した前記生産情報に対応する作業情報を表示する表示装置とを備え
    前記読み取り手段及び表示装置は、組付け作業が行われる複数の組付場に各々設けられ、各表示装置に、全ての組付場の作業情報を格納し、各組付場に設けられた読み取り手段が、情報保持部から読み取った生産情報に、各組付場に対応させて読み取り手段に予め付与された識別情報を付加して表示装置に送信するようにし、表示装置が生産情報と識別情報とを照合し、対応する作業情報を検索して表示するように構成された生産システム。
  2. 前記表示装置に接続され、当該表示装置に記憶されている前記作業情報の変更を行う上位装置を備えた請求項1に記載の生産システム。
  3. 前記作業情報において前記表示装置の表示対象となっている領域を他の領域へと切り換えるための切換手段を備えた請求項1または2に記載の生産システム。
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