JP5293391B2 - ペースト状物質塗布装置 - Google Patents

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本発明は、ペースト状物質をワークに塗布するペースト状物質塗布ノズル及び塗布装置に関するものである。
ペースト状物質、例えばろう付け用のペースト等をワークに塗布する一つの方法として、ペーストをスプレーノズルにより霧状にしてワークの表面全体に塗布する方法がある。ところが、ワークの表面のうち、ペーストの必要な領域が全面ではなく部分的である場合には、不要な部分にもペーストが無駄に塗布されることとなる。また、霧状にして塗布する場合、表面積が大きく酸化劣化するペーストの量が多くなり、密着性が悪く、品質を高めることが難しかった。
一方、ペーストを霧状にしないでワークの所定の部分に帯状または線状に塗布することも例えば特許文献1及び2に記載されている装置を利用して可能である。これらの装置では、ワークの対向する二面に各1本ずつのペーストの帯又は線が形成される。ところで、ペーストの帯又は線をワークの一面に1本ではなく複数本必要とする場合もあるが、これらの装置を利用して、ペーストの帯又は線を複数本形成しようとした場合には、対応する複数の装置が必要となると考えられる。
特開平10−314647号公報 特開平8−37005号公報
本発明は前述した従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワークの表面にペースト状物質を複数の帯状又は線状で均一に塗布することができるペースト状物質塗布ノズル及び塗布装置を提供することである。
請求項1に記載された発明は、板状のワーク(W)の対向する両面(S1、S2)にペースト状物質を塗布するために、ペースト状物質を吐出しながらワーク(W)に対して相対移動するペースト状物質塗布ノズル(4)を提供するものである。この発明によるペースト状物質塗布ノズル(4)は、加圧されたペースト状物質が流通するペースト状物質流路(45)を備えており、前記ペースト状物質流路(45)は、比較的広い流路断面積を有するペースト状物質溜め(48)と、前記ペースト状物質溜め(48)の下流側に設けられた、比較的狭い流路断面積をそれぞれ有する複数の吐出流路(51、52)にして、共通の前記ペースト状物質溜め(48)に開口している入口(51a、52a)及びワーク(W)に面する位置に開口している吐出口(51b、52b)をそれぞれ有する複数の吐出流路(51、52)と、を含んでおり、前記複数の吐出流路(51、52)は、前記入口(51a、52a)と前記吐出口(51b、52b)とを直線で結ぶ最短距離が互いに異なっている場合であっても、該複数の吐出流路(51、52)の前記入口(51a、52a)から前記吐出口(51b、52b)にかけての流路抵抗が互いに等しくなるように形成されており、該ペースト状物質塗布ノズル(4)は、ワーク(W)が挿通される溝(44)を有し、前記溝(44)の対向する各側壁(44c)に前記吐出流路(51、52)の前記吐出口(51b、52b)が形成されていることを特徴とするものである。
これによれば、各吐出流路は共通のペースト状物質溜めにそれぞれの入口を有するので等しい入口圧力を有し、また入口から吐出口までの流路抵抗は互いに等しいので、等しい吐出口圧力を有し、従って各吐出流路を流れるペースト状物質の流量が等しくなり、その結果ペースト状物質の複数の帯または線を互いに等しい量でワークの表面に形成することが可能になる。
また、これにより、板状のワーク(W)の対向する両面(S1、S2)にペースト状物質を複数の均一な帯又は線として効率的に塗布することが可能になる。また、等しい吐出圧力を有して対向する側壁から吐出されるペースト状物質によってワークが溝の中央に維持されるので、ワークの両面間の塗布量の均一性が維持される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記複数の吐出流路(51、52)の前記入口(51a、52a)から前記吐出口(51b、52b)にかけての流路長が互いに等しいことを特徴とするものである。これにより、各吐出流路の間の流路抵抗は等しくされる。
請求項に記載された発明は、ワーク(W)の対向する両面(S1、S2)にペースト状物質を塗布するペースト状物質塗布装置(1)を提供するものである。この発明によるペースト状物質塗布装置(1)は、請求項3に記載された発明のペースト状物質塗布ノズル(4)と、ワーク保持手段(3)とを具備し、ワーク(W)の対向する前記両面(S1、S2)に接してワーク(W)を挟持すると共に前記両面(S1、S2)上を転動する少なくとも一対のローラ(36)を前記ワーク保持手段(3)が具備すること、及び前記ワーク保持手段(3)と前記ペースト状物質塗布ノズル(4)が共にワーク(W)に対して相対移動することを特徴とするものである。これによれば、保持手段がワークを挟持したままワークに対して相対移動するので、ワーク(W)を安定に保持した状態でその対向する両面(S1、S2)にペースト状物質を複数の均一な帯又は線として効率的に塗布することが可能になる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
本発明の実施形態によるペースト状物質塗布装置によりペースト状物質が塗布されるワークである扁平チューブの斜視図である。 前記ペースト状物質塗布装置の模式的な正面図である。 図2の模式的右側面図である。 図2の切断線A−Aによる模式的断面図である。 前記ペースト状物質塗布装置のノズルの正面断面図である。 前記ノズルの部分断面側面図である。
以下、本発明の実施形態によるペースト状物質塗布装置1について図1〜図6を参照して説明する。本明細書では、ワークWとして熱交換器用の扁平チューブを例にして、及びペースト状物質としてろう付け用のペーストを例にして説明する。前記扁平チューブは銅合金製のものであり、図1に示されるように、その横断面の寸法は高さ27mm、厚さ2.1mmであり、全長は80cm以上のものである。扁平チューブの図1の左右の対向する両面S1及びS2が塗布対象面であり、ペーストは各塗布対象面S1、S2上に間隔Dで離間された2本の平行な帯Pとして塗布される。なお、フィン(図示せず)が、帯状に塗布されたペーストを利用して扁平チューブにろう付け接合される。また勿論、ワークWは、チューブではなく、例えば中実の板状のものであってもよい。
図2は、本発明の実施形態によるペースト状物質塗布装置1の模式的な正面図である。図2の塗布装置1は、ワークWを支持する2個の支持具2と、ワーク保持装置3と、ペーストを吐出するノズル4と、ノズル4にペーストを供給する供給パイプ6とを具備している。また、供給パイプ6の図示しない一端側には、いずれも図示しないペースト供給源、ポンプ、バルブ等が接続されていて、加圧されたペーストが供給パイプ6に供給されるように、及びペーストの供給を遮断できるように構成されている。ワークWは、その下縁が支持具2のV字溝に挿入されて支持されており、本実施形態では移動しない。一方、ノズル4及びワーク保持装置3は、ペーストを塗布するときには、図示しない駆動装置によって駆動されることにより共にワークWに対して図2の矢印Aに示されるように左方向に移動される。ノズル4はペーストを吐出しながら移動するので、ワークWの表面にペーストの帯Pが形成される。本実施形態ではペーストの帯PはワークWの片方の塗布対象面S1に2本、両面で合計4本形成される。
ワーク保持装置3は、ノズル4の前後に配置された2つのチャック31と、それらを連結する連結部材32とを備えている。各チャック31は、チャック本体33と、図2の右側面図である図3に示されるようにチャック本体部33の下端から延びワークWを挟持及び解放するように駆動される一対の可動部材34と、可動部材34の先端において鉛直方向に延びるピン35によって軸支された一対のローラ36とを備えている。一対のローラ36は、一対の可動部材34が互いに接近するように駆動されたとき、ワークWの各塗布対象面S1、S2の上部に接してワークWを挟持すると共に、ワークWを挟持した状態でワークWの塗布対象面S1、S2上を転動することができる。
ノズル4にペーストを供給する供給パイプ6は、金属製の剛性を有するもので、ノズル4を機械的に保持する機能も有している。また供給パイプ6は、図示しない駆動装置に連結されており、したがってノズル4は供給パイプ6を介して駆動装置によって矢印Aの方向に駆動される。
ノズル4は、下側の本体部41と、上側の接続部42と、それらを結合するリングナット43とから構成されている。本体部41は、図2における切断線A−Aによる模式的断面図である図4に示されるように、左右対称に形成されており、またワークWが挿通可能な溝44を中心線Cに沿って有している。図4の実施形態では、溝44は、ワークWの厚さよりやや広い幅を有する矩形状部分44aと、上側の円形部分44bとをしている。ただし、円形部分44bは溝加工を容易にする等のために設けられたものであり、したがってこれを有さない矩形状部分44aだけの溝でもよい。
ノズル4単体の正面断面図である図5及び部分断面側面図である図6も更に参照して、ノズル4の内部に形成されたペースト流路45について説明する。なお、図5は、後述する第1吐出流路51及び第2吐出流路52をノズル4の左側と右側にそれぞれ1本ずつ示せるように断面の切断面を設定して得られた図である。ペースト流路45は、接続部42において、供給パイプ6の内径より細い中径部46と、供給パイプ6の内径から中径部46の径へ徐々に縮径する円錐台状の移行部47とを有しており、本体部41において、その上端部に中径部46より拡径したペースト溜め48と、ペースト溜め48の下流側に設けられた第1吐出流路51と第2吐出流路52を2本ずつ有している。また、加圧されたペーストが吐出口以外へは流れないように、接続部42と本体部41の間、及び接続部42と供給パイプ6の間にはそれぞれOリング53、54が挿入されて密閉されている。
第1吐出流路51は本体部41の中心線Cの右側と左側に左右対称にそれぞれ1本ずつ形成され、第2吐出流路52も右側と左側に左右対称にそれぞれ1本ずつ形成されている。第1吐出流路51及び第2吐出流路52は、ペースト溜め48の底面に開口する第1入口51a及び第2入口52aと前記溝44の矩形状部分44aの対向する側壁44cに開口する第1吐出口51b及び第2吐出口52bをそれぞれ有している。各側壁44cにおける第1吐出口51bは第2吐出口52bよりも上方に間隔Dだけ離れている。
第1吐出流路51は、図5に示されるように、鉛直より15度程度時計回りに傾いて第1入口51aから下方へ延びる第1上流部分51cと、水平から10度程度時計回りに傾いて概ね横に延び第1吐出口51bに通じる第1下流部分51dとから形成されており、第1上流部分51cと第1下流部分51dは第1交差部51eにおいて交差している。また、第1下流部分51dは第1上流部分51cより細径に形成されている。図6で見たとき、第1上流部分51cは、鉛直から10度程度時計回りにも傾いており、第1下流部分51dは第1吐出口51bが第1交差部51eよりも右側に位置するように延びている。
ところで、第1吐出流路51は、その製作を容易にするために、第1上流部分51cを含み本体部41をほぼ縦に貫通する縦穴55と、第1下流部分51dを含み本体部41をほぼ横に貫通する横穴56とを第1交差部51eで交差するように形成した後、流路として用いない部分に、図中ハッチングが施されたプラグ部材57a、57bを埋め込むことにより形成されたものである。但し、吐出流路の形成方法は様々な方法が可能であり前述したものに限定されないことは勿論である。
第2吐出流路52も、第1吐出流路51と同様に、第2上流部分52cと、それより細径の第2下流部分52dとが第2交差部52eで交差した形態として形成されている。第2下流部分52dは、図5で見たとき、水平から反時計回りに概ね45度傾いて延びている。図6で見たとき、第2上流部分52cは、第1上流部分51cよりも右側に形成されており、第2下流部分52dは、第2吐出口52bが第1吐出口51bよりわずかに右側に位置するように延びている。第2吐出流路52の形成方法は、第1吐出流路51の場合と同様であり、第2の吐出流路は、本体部41を貫通して形成された二つの穴の流路として用いられない部分にプラグ部材57c、57dが埋め込まれて形成される。
本実施形態における第1吐出口51bと第2吐出口52bは間隔Dだけ鉛直方向に離間されているので、各吐出流路における入口と吐出口との間を直線で結ぶ最短距離を考えたとき、第1吐出流路51の前記最短距離は第2吐出流路52の前記最短距離より短い。但し、本発明のノズル4では、第1吐出流路51と第2吐出流路52は、それらの流路抵抗が等しくなるように形成されている。具体的には、本実施形態では、流路抵抗を等しくするため、第1吐出流路51と第2吐出流路52は、それぞれの入口と吐出口との間を直線で結ぶ最短距離が互いに異なっているにもかかわらず、それらの流路長さが互いに等しくなるように形成されている。
次に、ペーストの流れに沿って、本実施形態のノズル4の作用について説明する。
所定の圧力で供給パイプ6から接続部42に供給されたペーストは、ペースト流路45の移行部47から中径部46を経てペースト溜め48に流入し、そこから各2本の第1吐出流路51及び第2吐出流路52に流入する。第1及び第2吐出流路の各入口51a、52aにおけるペーストの圧力は、共通のペースト溜め48の効力により互いに等しくなっており、また第1及び第2吐出流路の入口から吐出口までの流路抵抗は前述したとおり等しいので、入口から吐出口まで流れる間に等しい圧力損出が生じ、従って吐出口における圧力も互いに等しく、従って各吐出流路を流れるペーストの流量は等しくなる。その結果、ワークWの両面に形成される合計4本のペーストの帯Pは互いに等しい量を有するものとして形成される。
前述の実施形態では、吐出流路の入口と吐出口との間の最短距離が異なる複数の吐出流路の流路抵抗を互いに等しくするために、複数の吐出流路は、その流路長さが互いに等しくなるように形成されていたが、例えば吐出流路の内径及び屈曲部の交差角度も流路抵抗に影響を及ぼす因子であるので、それらの因子の値を調整することによって流路抵抗の等しい複数の吐出流路を得てもよい。
本実施形態のペースト状物質塗布装置1は、ワークWの両面が同時に塗布されるように構成されていたが、本発明では、ペースト状物質塗布装置1はワークWの片面だけを塗布するように構成されてもよい。
本実施形態のペースト状物質塗布装置1のノズル4は一つのペースト溜め48に対して四本の吐出流路を備えていたが、ノズル4は一つのペースト溜め48に対して二本以上の吐出流路を備えていればよい。
本実施形態のペースト状物質塗布装置1では、ワークWは固定され、ノズル4とワーク保持装置3とが移動するように構成されていたが、本発明においては、ノズルが固定されてワークWが移動してもよい。
3 ワーク保持装置
4 ノズル
6 供給パイプ
41 本体部
42 接続部
43 リングナット
44 溝
45 ペースト流路
48 ペースト溜め
51 第1吐出流路
52 第2吐出流路
51a 第1入口
51b 第1吐出口
52a 第2入口
52b 第2吐出口
W ワーク

Claims (3)

  1. 板状のワーク(W)の対向する両面(S1、S2)にペースト状物質を塗布するために、ペースト状物質を吐出しながらワーク(W)に対して相対移動するペースト状物質塗布ノズル(4)であって、
    加圧されたペースト状物質が流通するペースト状物質流路(45)を備えており、
    前記ペースト状物質流路(45)は、
    比較的広い流路断面積を有するペースト状物質溜め(48)と、
    前記ペースト状物質溜め(48)の下流側に設けられた、比較的狭い流路断面積をそれぞれ有する複数の吐出流路(51、52)にして、共通の前記ペースト状物質溜め(48)に開口している入口(51a、52a)及びワーク(W)に面する位置に開口している吐出口(51b、52b)をそれぞれ有する複数の吐出流路(51、52)と、を含んでおり、
    前記複数の吐出流路(51、52)は、前記入口(51a、52a)と前記吐出口(51b、52b)とを直線で結ぶ最短距離が互いに異なっている場合であっても、該複数の吐出流路(51、52)の前記入口(51a、52a)から前記吐出口(51b、52b)にかけての流路抵抗が互いに等しくなるように形成されており、
    該ペースト状物質塗布ノズル(4)は、
    ワーク(W)が挿通される溝(44)を有し、
    前記溝(44)の対向する各側壁(44c)に前記吐出流路(51、52)の前記吐出口(51b、52b)が形成されていることを特徴とする、ペースト状物質塗布ノズル(4)。
  2. 前記複数の吐出流路(51、52)の前記入口(51a、52a)から前記吐出口(51b、52b)にかけての流路長が互いに等しいことを特徴とする、請求項1に記載のペースト状物質塗布ノズル(4)。
  3. 請求項に記載されたペースト状物質塗布ノズル(4)と、ワーク保持手段(3)とを具備し、ワーク(W)の対向する両面(S1、S2)にペースト状物質を塗布するペースト状物質塗布装置(1)であって、
    ワーク(W)の対向する前記両面(S1、S2)に接してワーク(W)を挟持すると共に前記両面(S1、S2)上を転動する少なくとも一対のローラ(36)を前記ワーク保持手段(3)が具備すること、及び前記ワーク保持手段(3)と前記ペースト状物質塗布ノズル(4)が共にワーク(W)に対して相対移動することを特徴とする、ペースト状物質塗布装置(1)。
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