JP5292630B2 - 歪み及び温度の測定装置 - Google Patents

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本発明は、被計測対象物に接触して設けられる配線の電気特性を利用して被計測対象物の歪み及び温度を計測する歪み及び温度の計測装置に関する。
半導体基板の製造にあたっては一部製造工程の最適な製造条件を抽出するために試験が行われる。試験ではダミーの基板に例えば実際の製造工程に見立てた熱処理や成膜処理が施される。そして熱処理や成膜処理に伴う基板の温度変化や歪みが計測され、計測されたデータに基づき熱条件や成膜条件が判定される。
基板の温度を計測する場合は主に測温抵抗体又は熱電対が使用される。測温抵抗体は抵抗素子を備えた配線からなる感熱部を有し、熱電対は異種金属の一端同士が接続された配線からなる感熱部を有する。測温抵抗体又は熱電対の感熱部は基板の温度を計測したい箇所、例えば基板表面や表層、に接触するように設けられる。
基板の歪みを計測する場合は主に歪みゲージが使用される。歪みゲージは所定パターンでレイアウトされた配線からなる歪み検出部を有する。歪みゲージの歪み検出部は測温抵抗体や熱電対の感熱部と同様に基板の歪みを計測したい箇所、例えば基板表面や表層、に接触するように設けられる。
特許文献1には、ポリイミド樹脂のゲージベースに歪みゲージの歪み検出部と熱電対の感熱部とを互いに近接させて配設し、歪みゲージの温度による見かけひずみを補正する技術が開示されている。
特開平7−190709号公報
基板の温度と歪みの両者を計測する場合は測温抵抗体や熱電対と歪みゲージをそれぞれ別々に設けるしかない。基板の温度や歪みを計測する場合は一箇所だけでなく複数箇所を計測するのが一般的なやり方であるため、温度と歪みの両者を同時に計測するには多くの感熱部及び歪み検出部を基板に設けることになる。すなわち、感熱部及び歪み検出部の配線及び配線に接続されるリード線を多数要することになる。すると、配線及びリード線の管理が煩雑になり、また配線のレイアウトが制限される。
また、歪みゲージは配線の伸縮に応じて配線の抵抗が変化する現象を利用するものであるが、こうした歪みゲージを基板の歪みの計測に使用することには問題がある。熱処理の試験時に基板は常温から高温に昇温される。当然、基板の表面に設けられた配線も常温から高温に昇温される。高温時の配線は常温時の配線と比較して熱膨張し抵抗が変化する。つまり、基板の歪みを歪みゲージで計測した場合の計測結果には、基板の歪みに起因する抵抗変化分と配線の熱膨張に起因する抵抗変化分とが重畳されていることになる。したがって、計測結果は正確であるとは言えない。
本発明はこうした実状に鑑みてなされたものであり、被計測対象物、ここでは基板、の温度と歪みを簡素な構造で正確に計測することを解決課題とするものである。
第1発明は、
被計測対象物に接触してその被計測対象物の歪み及び温度を検出する検出部を備えた歪み及び温度の計測装置において、
前記検出部は、金属、半金属、半導体の何れからなる異種の導線の一端同士が当該検出部中心で接続される配線を備えており、
前記配線の両端から第1の電気信号を検出して当該配線の抵抗を求め、
前記導線同士の接続部を含み前記配線の内側にある配線中心部の両端から第2の電気信号を検出して当該配線中心部の抵抗を求め、
前記配線の抵抗と前記配線中心部の抵抗を用いて被計測対象物の歪みを求め、
前記配線の両端又は前記配線中心部の両端から第3の電気信号を検出して被計測対象物の温度を求めること
を特徴とする。
第1発明を図2を参照して説明する。
検出部20は異種の導線22、23の一端同士が中心部20cで接続される配線21を備える。配線21の両端から第1の電気信号として通電時の電圧Vが検出され、電圧降下法によって配線21の抵抗Rε+Tが求められる。また導線22、23同士の接続部を含み配線21の内側にある配線中心部21cの両端から第2の電気信号として通電時の電圧Vが検出され、電圧降下法によって配線中心部21cの抵抗Rが求められる。そして、配線21の抵抗Rε+Tと配線中心部21cの抵抗Rを用いて被計測対象物である基板10の歪みRεが求められる。また、配線21の両端又は配線中心部21cの両端から第3の電気信号である熱起電力V又は熱起電力Vが検出され、被計測対象物である基板10の温度Tが求められる。こうした処理によって基板10の歪みRε及び表面温度Tが求められる。
第2発明は第1発明において、
前記配線の抵抗と前記配線中心部の抵抗と被計測対象物の歪みと温度を求める演算処理部を備えること
を特徴とする。
第3発明は第2発明において、
前記演算処理部は、
前記配線の両端間に通電する通電部と、
前記配線の両端間の電圧を検出する第1電圧検出部と、
前記配線中心部の両端間の電圧を検出する第2電圧検出部と、
前記通電部で通電した電流値と前記第1電圧検出部で検出した通電時の電圧値を用いて前記配線の抵抗を求め、前記通電部で通電した電流値と前記第2電圧検出部で検出した通電時の電圧値を用いて前記配線中心部の抵抗を求め、前記配線の抵抗−{前記配線中心部の抵抗×(前記配線の長さ/前記配線中心部の長さ)}なる関係によって被計測対象物の歪みを求める演算部を備えること
を特徴とする。
第2発明及び第3発明を図4を参照して説明する。
検出部20は第1〜第4端子31、32、33、34を介して演算処理部40に電気的に接続される。演算処理部40は通電部41と第1電圧検出部42と第2電圧検出部43と演算部44を備える。
通電部41は第1端子31と第2端子32との間に電流Iを通電する。第1電圧検出部42は第1端子31と第2端子32との間の通電時の電圧Vおよび非通電時の熱起電力Vを検出する。第2電圧検出部43は第3端子33と第4端子34との間の通電時の電圧Vおよび非通電時の熱起電力Vを検出する。演算部44は電流Iと電圧Vを用いて電圧降下法によって配線21のRε+Tを求め、また電流Iと電圧Vを用いて電圧降下法によって配線中心部21cの抵抗Rを求める。さらに、配線の抵抗Rε+T−{配線中心部21cの抵抗R×(配線21の長さ/配線中心部21cの長さ)}なる関係によって基板10の歪みRεを求める。また、熱起電力V又は熱起電力Vから基板10の温度Tを求める。
第4発明は第1乃至第3発明において、
前記配線はミアンダ状のパターンで薄膜に形成されること
を特徴とする。
第4発明を図2を参照して説明する。
配線21は可撓性を有する薄膜部材25にミアンダ状のパターンにしてプリントされる。この薄膜部材25が基板10に接着されることで配線21が基板10に設けられる。
本発明によれば、一つの配線を熱電対と歪みゲージとして利用するため、一つの配線で基板の温度と歪みの両者を計測することができる。このため基板に設ける配線の数を減らすことが可能となり、配線及びリード線の管理が簡素化しまた配線のレイアウトの自由度が増す。
さらに、温度変化成分と歪み成分が含まれる配線の抵抗から歪み成分の抵抗を分離しこれを基板の歪みとするので、基板の歪みを精度よく求めることが可能になる。
図1は、半導体基板に歪み及び温度の計測装置を設けた様子を示す斜視図である。 図2は、歪み及び温度の計測装置の検出部を示す平面図である。 図3(a)〜(c)は、異種の導線同士の接続形態を示す図である。 図4は、歪み及び温度の計測装置の演算処理部の機能を示すブロック図である。 図5は、演算処理部で行われる処理フローを示す図である。 図6は、図4とは異なる実施形態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る歪み及び温度の計測装置の実施形態について説明する。
図1は、半導体基板に歪み及び温度の計測装置を設けた様子を示す斜視図である。図1では半導体基板に設けられる複数の検出部のうちの一つが示される。
図1で示されるように歪み及び温度の計測装置の検出部20は半導体基板10の表面10aに接触して設けられる。検出部20は演算処理部40と電気的に接続される。
図2は、歪み及び温度の計測装置の検出部を示す平面図である。
検出部20は配線21を有する。配線21は金属、半金属、半導体の何れからなる第1導線22と、第1導線22とは異種の金属、半金属、半導体の何れからなる第2導線23を有する。第1導線22の一端と第2導線23の一端は検出部20の中心部20cで互いに接続される。第1導線22と第2導線23の接続では、図3(a)で示されるように互いの端部の先端同士が接続されていてもよいし、図3(b)、(c)で示されるように互いの端部同士が部分的に重なり合うように接続されていてもよい。第1導線22の他端は第1端子31に接続され、第2導線22の他端は第2端子32に接続される。さらに、第1導線22の中途部22aは第3端子33に接続され、第2導線23の中途部23aは第4端子34に接続される。
第1導線22の長さと第2導線23の長さは同一である。また、第1導線22の全体の長さは一端から中途部22aまでの長さのX倍であり、同様に、第2導線23の全体の長さは一端から中途部23aまでの長さのX倍である。したがって、配線21の全体の長さは、第1導線22の中途部22aから第2導線23の中途部23aまでの配線中心部21cの長さのX倍であり、(配線21の長さ/配線中心部21cの長さ)=Xである。
第1導線22と第2導線23は共に接続部すなわち検出部20の中心部20cを中心に線対象にしたミアンダ状のパターンにして形成される。配線21は可撓性を有する薄膜部材25にプリントされる。この薄膜部材25が基板10に接着されることで配線21が基板10に設けられる。このように本実施形態では検出部20の配線21が薄膜部材25を介して基板10に設けられるが、薄膜部材25が設けられることなく、検出部20の配線21が基板10に直接プリントされるようにする実施形態も可能である。
図4は、歪み及び温度の計測装置の演算処理部の機能を示すブロック図である。
演算処理部40は、第1端子31と第2端子32との間に電流Iを通電する通電部41と、第1端子31と第2端子32との間の通電時の電圧Vおよび非通電時の熱起電力Vを検出する第1電圧検出部42と、第3端子33と第4端子34との間の通電時の電圧Vおよび非通電時の熱起電力Vを検出する第2電圧検出部43と、電圧Vと電圧Vを用いて基板10の歪みを演算しまた熱起電力V又は熱起電力Vから基板の温度Tを演算する演算部44を有する。
図5は、演算処理部で行われる処理フローを示す図である。
通電部41は第1端子31と第2端子32との間に電流Iを通電する(ステップS01)。すると、配線21の全体に電流Iが流れる。この状態で第1電圧検出部42は第1端子31と第2端子32との間の電圧Vを検出し、第2電圧検出部43は第3端子33と第4端子34との間の電圧Vを検出する(ステップS02)。演算部44は電流Iと電圧Vを用いて電圧降下法(V/I)によって配線21の抵抗Rε+Tを求め、電流Iと電圧V用いて電圧降下法(V/I)によって配線中心部21cの抵抗Rを求める(ステップS03)。さらに演算部44は「配線21の抵抗−{配線中心部21cの抵抗×(配線21の長さ/配線中心部21cの長さ)}」すなわち「Rε+T−(R×X)」なる演算を行って抵抗Rεを求める(ステップS04)。
配線21の抵抗Rε+Tには温度変化成分と基板10の歪み成分が含まれる。一方、配線中心部21cの抵抗Rには温度変化成分が含まれるが、その一方で基板10の歪み成分は抵抗Rε+Tよりも少ない。配線中心部21cに基板10の歪み成分が少ない理由は、配線21よりも長さが短いので、配線21よりも基板10の歪みの影響を受けにくいためである。配線中心部21cは長さが短いほど基板10の歪みの影響を受けにくい。この抵抗RのX倍の値は主として温度変化成分が含まれる配線21の抵抗と等価になる。したがって「Rε+T−(R×X)」なる演算によって求められる抵抗Rεは、温度変化成分が除かれているので、主として基板10の歪み成分が含まれる抵抗であると考えられる。一般の歪みゲージと同様に抵抗は歪みの指標であることから、抵抗Rεは基板10のほぼ純粋な歪みを表していると言える。
ステップS01からステップS04の処理とは別に、演算処理部40では次のような処理も行われる。通電部41が第1端子31と第2端子32との間に電流Iを通電しない状態で、第1電圧検出部42は第1端子31と第2端子32との間の熱起電力Vを検出する。これは熱電対の原理を利用する温度計測である。演算部44は熱起電力Vに対応する半導体基板10の表面温度Tを求める(ステップS05)。なお通電部41が第1端子31と第2端子32との間に電流Iを通電しない状態で、第2電圧検出部43が第3端子33と第4端子34との間の熱起電力Vを検出するようにしてもよい。この場合、演算部44は熱起電力Vに対応する半導体基板10の表面温度Tを求める
ステップS01からステップS05の処理を複数回行い、求めた歪みRε及び表面温度Tの平均を求めるようにすれば、より精度が増す。
以上のように本実施形態では、配線21の両端から第1の電気信号として通電時の電圧Vを検出して配線21の抵抗Rε+Tを求める。また、導線22、23同士の接続部を含み配線21の内側にある配線中心部21cの両端から第2の電気信号として通電時の電圧Vを検出して配線中心部21cの抵抗Rを求める。そして、配線21の抵抗Rと配線中心部21cの抵抗Rを用いて被計測対象物である基板10の歪みRεを求める。また、配線21の両端又は配線中心部21cの両端から第3の電気信号である熱起電力V又は熱起電力Vを検出して被計測対象物である基板10の温度Tを求める。こうした処理によって基板10の歪みRε及び表面温度Tが求められる。
図6は、図4とは異なる実施形態を示す図である。
電流源51は第1端子31と第2端子32に電気的に接続される。第1電圧計52は第1端子31と第2端子32に電気的に接続される。第2電圧計53は第3端子33と第4端子34に電気的に接続される。スイッチ54は電流源51と第1端子31と第2端子32が接続される回路内に設けられる。
図6に示されるような構成にして、スイッチ54をオンにし、電流源51から通電される電流Iと、第1電圧計52で検出される電圧Vと、第2電圧計53で検出される電圧Vから、抵抗Rε+T及び抵抗Rを求め、「Rε+T−(R×X)」なる演算を行って抵抗Rεを求めることも可能である。またスイッチ54をオフにし、第1電圧計52で検出される熱起電力V又は第2電圧計53で検出される熱起電力Vから基板10の温度Tを求めることも可能である。
上述した実施形態では、配線21の全体が基板10の表面10aに接着するが、配線中心部21cの接着力を弱くすれば、配線中心部21cは基板10の歪みの影響を更に受けにくくなり、より精度が増す。
上述した実施形態は配線21のパターンがミアンダ状であるが、別のパターンにすることも可能である。
上述した実施形態は基板10の歪み及び温度を検出するものであるが、本発明に係る歪み及び温度の計測装置は基板以外の被計測対象物の歪み及び温度を検出することも可能である。
10 基板、10c 中心部、20 検出部、21 配線、 21c 配線中心部、22 第1導線、23 第2導線、25 薄膜部材、31 第1端子、32 第2端子、33 第3端子、34 第4端子、40 演算処理部、41 通電部、42 第1電圧検出部、43 第2電圧検出部、44 演算部

Claims (4)

  1. 被計測対象物に接触してその被計測対象物の歪み及び温度を検出する検出部を備えた歪み及び温度の計測装置において、
    前記検出部は、金属、半金属、半導体の何れからなる異種の導線の一端同士が当該検出部中心で接続される配線を備えており、
    前記配線の両端から第1の電気信号を検出して当該配線の抵抗を求め、
    前記導線同士の接続部を含み前記配線の内側にある配線中心部の両端から第2の電気信号を検出して当該配線中心部の抵抗を求め、
    前記配線の抵抗と前記配線中心部の抵抗を用いて被計測対象物の歪みを求め、
    前記配線の両端又は前記配線中心部の両端から第3の電気信号を検出して被計測対象物の温度を求めること
    を特徴とする歪み及び温度の計測装置。
  2. 前記配線の抵抗と前記配線中心部の抵抗と被計測対象物の歪みと温度を求める演算処理部を備えること
    を特徴とする請求項1記載の歪み及び温度の計測装置。
  3. 前記演算処理部は、
    前記配線の両端間に通電する通電部と、
    前記配線の両端間の電圧を検出する第1電圧検出部と、
    前記配線中心部の両端間の電圧を検出する第2電圧検出部と、
    前記通電部で通電した電流値と前記第1電圧検出部で検出した通電時の電圧値を用いて前記配線の抵抗を求め、前記通電部で通電した電流値と前記第2電圧検出部で検出した通電時の電圧値を用いて前記配線中心部の抵抗を求め、前記配線の抵抗−{前記配線中心部の抵抗×(前記配線の長さ/前記配線中心部の長さ)}なる関係によって被計測対象物の歪みを求める演算部を備えること
    を特徴とする請求項2記載の歪み及び温度の計測装置。
  4. 前記配線はミアンダ状のパターンで薄膜に形成されること
    を特徴とする請求項1乃至3記載の歪み及び温度の計測装置。
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