JP5292538B2 - ハンガーボックス - Google Patents

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本発明は、洋品店から顧客向けに配送する衣類の配送に適した簡易構造のハンガーボックスに関する。
従来、ハンガーボックスは、家屋内に設置する衣服の埃よけとして考えられその多くが金属製、木製あるいは金属パイプを骨組みとしてその外面を布やプラスチックシートで覆ったものが使用されてきたが、その後、段ボール箱を活用して引越しなどの際の衣類の運搬にも用いられるようになった。その改良案の1つとして例えば特許文献1には、使用後の廃棄することなく、引越し後にも段ボール箱をユーザの希望に応じてハンガーボックスとして使用可能な簡易型のハンガーボックスを提案するとして、段ボール紙などの厚紙製ボックスの上部に厚紙製の支持板を設けて両支持板間に厚紙製の懸吊部材を懸架させ、この懸吊部材にハンガーをかけるようにした簡易ハンガーボックスが記載されている。
また、使用後の廃棄処分が容易なハンガーボックスを提供するとして特許文献2には、筒状体と、ハンガーのフックを引っ掛ける紙管との組合せからなるハンガーボックスであって、筒状体の上部に対を成すサイドフラップを付設し、これを筒状体の内側に折り込んで少なくとも2重構造とし、2重構造のサイドフラップに紙管の両端を支持させて支持強度を高めたハンガーボックスが記載されている。
引用文献1,2に記載されたハンガーボックスは、要するに引越しの荷物として多くの衣類を大型の段ボール箱の中に納めて搬送することを意図したものである。ところで、衣類の輸送は、必ずしも引越だけには限らない。デパートや洋服店で仕立てられた洋服あるいは直しに掛けられた洋服を注文者に配送する場合は専ら宅配業者に委託されて配送が行われる。
しかしながら、デパートや洋服店から注文者に配送する1着あるいは2着程度の衣類を配送するに際しては、専ら洋服箱が使用され、衣類を折り畳み、洋服箱の中に収容して配送されていた。衣類を折り畳むと当然しわになる。折角の仕立て上がりの衣類にしわを承知で顧客に届けるというのは不思議なことではあるが、その原因は適切な衣類配送用のハンガーボックスがなかったという理由以外にはない。
特許公開平10−175688 特許公開平8−72924
解決しようとする問題点は、配送用のハンガーボックスとして従来より引越等の際に使用するものは各種提案されているが、デパート、洋服店から注文者に衣類を配送する際に使用する適当なハンガーボックスがなかったという点である。
本発明は、箱体の立ち上がり部分の一部にハンガーの吊り下げ部分を設け、ハンガーにかけた衣類を折り畳むことなくそのまま段ボール箱内に吊るして配送できるようにした点を最も主要な特徴とする。
本発明のハンガーボックスは、一体に連結された箱体と蓋体との組合せによって構成されるものであり、箱体の上部壁を形成する立上り部分に衣類のハンガーを引っ掛け、箱体の開口を蓋体で施蓋し、一定形態に係止することによって、衣類を折り畳むことなく、ハンガーに吊るしたままの状態で配送し、注文者に届けることができる。しかもハンガーは、箱体の上部壁を形成する立上り部分に開口した小孔内に単に挿し込むだけで容易に引っ掛けることができる。
デパートの売り場や洋服店の店頭から客が購入した衣類をハンガーに吊るしたまま注文者の自宅に配送するという目的を組立式の段ボール箱の使用によって実現した。
(1)ハンガーボックスの構成について
本発明は、段ボール紙の折り曲げによって形成された箱体と、蓋体との組合せを有し、箱体の一部にハンガーの吊り下げ部分を設けたハンガーボックスである。箱体は、ハンガーに吊るした衣類を内部に収容する中空箱であり、箱体の上部壁を形成する立上り部分を有している。ハンガーの吊り下げ部分は、箱体の上部壁を形成する立上り部分であり、ハンガーに吊るした衣類の重量を支えて一定角度を保つ。蓋体は、箱体の開口をふさぐ蓋板と、該蓋板の少なくとも上辺に折曲縁を有している。蓋体の上辺の折曲縁は、前記箱体の上部壁を形成する立上り部分を覆って箱体に留められる。
図1は、本発明によるハンガーボックスの1実施例を示す斜視図である。図において、本発明によるハンガーボックス1は、組立式の段ボール箱であり、一体に連結された箱体Bと、蓋体Cとの組合せからなっている。箱体Bは、ハンガーに吊るした衣類を収納する中空の箱であり、長方形の底板2の上縁、一側縁、下縁には、内側上板部3、側板部4及び内側妻板部5がそれぞれ付設され、底板2の他側縁は、連結板部6を介して蓋体につながり、内側上板部3、側板部4、内側妻板部5及び連結板部6は、底板2に対して箱体の立上り高さの幅で底板2に対して直角に折曲されて正面が開放された中空箱型に形成されている。
この実施例においては、内側上板部3が箱体の一辺の壁を形成する立上り部分であり、内側上板部3には、ハンガーの吊り下げ部分7としてハンガーのフックを引っ掛ける小孔が開口されている。また、側板部4の端縁には、底板2と平行に折り返された座縁を有し、側板部4は長さ方向の途中で切り離され、切り離し線8から内側上板部3側の座縁を着座面9、内側妻板部3側の座縁を糊付け面10として区別している。
蓋体Cは、一側縁が連結板部6によって箱体Bの底板2につながり、箱体Bの開口を覆う蓋板11と、その上縁の外側上板部12と、下縁の外側妻板部13とからなっている。外側上板部12は、ハンガーボックス1の上部外壁として箱体Bの内側上板部3の外面を覆う部分であり、外側妻板部13は、ハンガーボックス1の下部外壁として箱体Bの内側妻板部5の外面を覆う部分である。後に説明するようにそれぞれの辺に設けた挿込片14a〜14dは、底板2の内側上板部3の基部のスリット15a,15b内および内側妻板部5のスリット15c,15d内に挿し込まれる。また、蓋体Cの外端縁は、側板部4に付設された座縁に重ねられ、その一部は糊付け面10に接着される。
(2)ハンガーボックスの展開形状について
図2に、本発明によるハンガーボックスの展開図を示す。本発明によるハンガーボックス1は、定形に裁断した1枚の段ボール紙を箱体Bと蓋体Cとに区画したものである。箱体Bは、前述のように長方形の底板2と内側上板部3と、側板部4と、内側妻板部5と連結板部6とから構成されるものであり、内側上板部3は、仕切り線L1で底板2から区画され、その上縁は、仕切り線L2にて区画してフラップ16が形成されている。
この実施例においては、ハンガーの吊り下げ部分7となる内側上板部3のほぼ中央部位にハンガーのフックを挿し込む小孔が開口され、小孔の周囲の板面は、補強板17を貼り付けて内側上板部3の強度不足を補っている。また、小孔をはさんでその左右位置には、蓋体の挿込片14a,14bを挿し込むためのスリット15a,15bが開口されている。
フラップ16には、前記小孔の位置及びスリット15a,15bの開口位置を開放するに必要な大きさの切欠き18a〜18cが付され、その両端部の板面一部に切り込みを入れて、内側上板部3に開口された嵌合孔19a,19b内に挿し込む係止片20a,20bが形成されている。
内側妻板部5は、仕切り線L3によって底板2から区画形成され、内側妻板部5の基部には、蓋体の挿込片14c,14dを挿し込むスリット15c,15dが開口され、さらに、スリット15c,15dに差し込まれた挿込片14c,14dの開口に差し込んで箱体と蓋体との結合を安定させる第2の挿込片21a,21bが箱体側に設けられている。側板部4は、仕切り線L5によって底板2から区画され、その外縁側には、区画線L6によって前記座縁が区画形成されている。
さらに、前記連結板部6は、側板部4と同じ幅で、箱体側の底板2と、蓋体側の蓋板11をつなぐ部分であり、仕切り線L7、L8によって区画することによって側板部4の対向側に形成されたものである。また、外側上板部12は仕切り線L9によって蓋板11から区画され、外側上板部12の上縁には、前記内側上板部3のスリット15a,15bに対応させて挿込片14a,14bが付設されている。また、外側妻板部13は仕切り線L10によって蓋板11から区画され、外側妻板部13の下縁には、前記内側妻板部5のスリット15c,15dに対応させて挿込片14c,14dが付設されている。なお、この挿込片14c,14dの基部には、前記第2の挿込片21a,21bを挿し込むための第2のスリット22a,22bが開口されている。
一方、蓋板11の外側縁には、背前記箱体の側板部4に開口されたスリット23内に挿し込む挿込片24が付設されている。
(3)ハンガーボックスの組立手順について
以下に本発明によるハンガーボックスの組立の手順を説明する。図3(a)において、まず、箱体および蓋体が平板状に展開された状態から、図3(b)に示すように、箱体側の内側上板部3と、側板部4と、内側妻板部5と連結板部6を底板2に対して直角方向に起立させて、次いで図3(c)に示すように内側上板部3に付設されたフラップ16を内側上板部3の内側に折り重ねる。さらに図3(d)に示すように、嵌合孔19a,19b内に係止片20a,20bを挿し込み、フラップ16を内側上板部3に一体的に固定する。
さらに、図1に示すように正面が開放された箱型に組立てた後に、箱型の開放面に蓋板11をかぶせ、外側上板部12と外側妻板部13および蓋板11の外縁に付設された挿込片14a〜14dおよび24を内側上板部3と内側妻板部5および側板部4の対応するスリット15a〜15dおよび23内にさしこみ、さらに、内側妻板部5に設けた第2の挿込片21a,21bを外側妻板部13の下縁の挿込片に開口された第2のスリット22a,22b内に挿し込むことによってハンガーボックス1に組立て、側板部4の内側妻板部5側の座縁に形成された糊付け面10に蓋板11を糊付けする。これによって、ハンガーボックス1は、定型を保ち、蓋板11を内側上板部3側の着座面9に重ねた範囲内で開閉可能に組立てられる。
(4)衣類を収容する要領
本発明において、ハンガーに吊るした衣類は以下の要領でハンガーボックスに収容する。本発明のハンガーボックス1に収容する衣類は主として、デパートや洋品店で顧客に販売された例えば洋服上下、オーバーコート、ドレスのような衣類である。
衣類の収容に際しては、要するに、図4(a)に示すように、ハンガーボックス1の組み立て途中でハンガー25を吊り下げ部分7に引っ掛けて衣類26を箱体B内に収容し、これを蓋体Cで施蓋すればよいが、ハンガーボックス1の組み立て後においては、蓋板11の挿込片24を側板部4のスリット23からはずし、内側上板部3側の着座面9に重ねた範囲内で蓋板11を開き、衣類26を吊るしたハンガー25をハンガーボックス1内に挿込み、ハンガー25のフックをフラップ16側から内側上板部3の吊り下げ部分7の小孔内に挿し込んでこれを内側上板部3の面上に引き出す。
これによってハンガー25は、内側上板部3に支えられ、フックに加えられる局部的な荷重は補強板17で内側上板部3に分散され、内側上板部3は、図4(b)に示すように衣類26の重量を受けて傾斜姿勢となる。また、内側上板部3に折り重ねたフラップ16は、立上り部分である内側上板部3に一体的に結合され、前記立上り部分を保形してハンガーに吊るした衣類の重量による内側上板部3の撓みを防止する、衣類26を収容後、蓋板11の挿込片24を側板部4のスリット23内に挿し込んでハンガーボックス1を封止する。これによって、デパートや洋服店の店頭で販売された衣類は、折り畳まれることなく、ハンガーに吊るした状態で注文者に届けることができる。
以上、実施例においては、一着の衣類を収容するハンガーボックスの例を説明した。本発明のハンガーボックスに収容する衣類の数は1着に限られるものではない。2着以上の衣類を収容することもできる。例えば2着の衣類を収容するときには、図5に示すように内側上板部3の板面に一定間隔を置いて吊り下げ部分7a,7bとして小孔を2個開口し、それぞれの小孔内に衣類を吊るしたハンガー25のフックを挿し込んで箱体内に収容することができる。
この場合に、2着の衣類26,26は互いに一部が重なり合った状態で箱体内に収容される。なお、この例では、補強板17aは内側上板部3のフラップ16にて覆われない側の面に貼り付けているが、補強板17aは要するに小孔内に挿し込まれたハンガー25のフックから内側上板部3に伝えられる局部的な力を分散させるためのものであって、補強板17aを貼り付ける面は内側上板部3の表裏いずれの面であってもよい。
本発明は、箱体の一部、具体的には箱体を構成する上部内壁である内側上板部をハンガーの吊り下げ部として利用するものであり、したがって箱体の厚みは、衣類の1着分あるいは互いに重ねた状態での2着〜数着分の厚みがあればよいため、宅配便としての取り扱いが容易であり、顧客は、衣類に折り畳み皺の発生を気にすることなく、デパートや洋品店で購入して自宅への配送を依頼できる。
デパートや洋品店の店頭で販売した衣類に折り畳み皺の発生させることなく、購入者に届けることができ、また、配送に際して箱詰めのために衣類を折り畳む必要がないため、配送作業を簡略化できる。
本発明によるハンガーボックスの1実施例を示す斜視図である。 本発明によるハンガーボックスの展開図である。 (a)〜(d)は、本発明によるハンガーボックスの組立の手順を示す図である。 (a)は衣類を収容する要領を示す図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 2着の衣類を収容するときの、内側上板部の例を示す図である。
符号の説明
1 ハンガーボックス
2 底板
3 内側上板部
4 側板部
5 内側妻板部
6 連結板部
7,7a,7b 吊り下げ部分
8 切り離し線
9 着座面
10 糊付け面
11 蓋板
12 外側上板部
13 外側妻板部
14a〜14d 挿込片
15a〜15d スリット
16 フラップ
17,17a 補強板
18a〜18c 切欠き
19a,19b 嵌合孔
20a,20b 係止片
21a,21b 第2の挿込片
22a,22b 第2のスリット
23 スリット
24 挿込片
25 ハンガー
26 衣類
L1〜L10 仕切り線

Claims (3)

  1. 箱体と、蓋体との組合せを有し、箱体の一部にハンガーの吊り下げ部分を設けたハンガーボックスであって、
    箱体と蓋体とは、段ボール紙の折り曲げによって形成されたものであり、
    箱体は、ハンガーに吊るした衣類を内部に収容する中空箱であり、箱体の底板上縁には、内側上板部が付設され、
    内側上板部は、箱体の上部壁を形成する立上り部分であり、ハンガーの吊り下げ部分としてハンガーのフックを挿し込む小孔が開口され、フラップを有し、ハンガーは、吊るした衣類の重量を受け、箱体の底板に支えられた状態で傾斜姿勢となり、
    フラップは、箱体の上部壁を形成する立上り部分の面上に折り返されて内側上板部を保形し、ハンガーに吊るした衣類による前記立上り部分の撓みを防止するものであり、
    蓋体は蓋板と外側上板部を有し、
    蓋板は箱体の開口を塞いで箱体に止められるものであり、
    外側上板部は、前記蓋板の少なくとも上辺に箱体の上部壁を形成する内側上板部を覆って箱体に止められるものであることを特徴とするハンガーボックス。
  2. 前記ハンガーの吊り下げ部分に開口された小孔の下方の立上り部分の板面には、補強板が貼り付けられ、
    補強板は、ハンガーのフックに加わる衣類の重量を箱体の上部壁を形成する立上り部分に分散させるものであることを特徴とする請求項1に記載のハンガーボックス。
  3. ハンガーの吊り下げ部分を2以上有するハンガーボックスであって、
    ハンガーの吊り下げ部分は、箱体の上部壁を形成する立上り部分に一定間隔をおいて、横方向に少なくとも2つ開口された小孔であり、
    各小孔は、ハンガーのフックを挿し込んでそれぞれ衣類を吊るしたハンガーを支えるものであることを特徴とする請求項1又は2のいづれか一つに記載のハンガーボックス。
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