JP5289809B2 - 緊急遮断弁装置 - Google Patents
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Description
そのため、緊急遮断弁の信頼性を確保するためには、弁体が正常に作動するか否かの確認を、設備の稼働を中断して、定期的に点検することが行われている。
ピストンロッド07には、連係ピン010を介して、揺動アーム011が連係されているとともに、この揺動アーム011に弁軸03を連係させることにより、弁体02を開閉しうるようになっている。
また、稼動中の設備に異常が発生した時などの緊急時にあっては、第1、第2ピストン08、09における右側方のシリンダ室05b、06bに圧力流体を供給するとともに、左側方のシリンダ室05a、06aの圧力流体を排出して、第1、第2ピストン08、09を左方の閉弁方向に駆動させることによって、弁体02を全閉状態にして、プラント設備等におけるパイプラインWの緊急遮断が行われるようになっている。
そのため、流体の性質等により、万一、弁体もしくは弁ケースの内部が錆付いたり、腐食するなどしていると、緊急時に流路を遮断することができなくなる恐れがある。
これにより、例えばロータリ車やタンク車、ドラム缶等への定量給油作業時における初期給油段階において、弁体を中間開度にして給油し、弁体の全開状態での急激な給油による静電気の発生を防止し、火災の危険性を回避している。
また、トルクシリンダにおけるピストンの摺動抵抗も大きく、動作速度が遅いばかりでなく、頻繁に故障し易いという問題があった。
弁体の全開時には、第2ピストンのバルブ開度規制ピストンが、ストッパピストンにおける環状溝の溝幅を規制する一方の内壁から他方の内壁に向けて摺動して当接しうるようにして、環状溝の前記一方の内壁とバルブ開度規制ピストンとの間に間隙を形成し、かつ、
弁体の作動確認時には、弁体の全開状態において、第1ピストンの一側方のシリンダ室内の圧力流体を排出し、他側方のシリンダ室に圧力流体を供給しうるように切換えることにより、第1ピストンを、弁体の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたときにおけるバルブ開度規制ピストンの駆動範囲を、前記間隙の軸線方向の幅によって規制することにより、弁体を予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。
さらに、第2ピストンの構成を、ストッパピストンとバルブ開度規制ピストンとに代えるだけで、外見が従来型と同様の複動式トルクシリンダを用いることができるため、コストの低減化を図ることができるとともに、弁体の作動確認を安価に行うことができる。
図1は、本発明における第1実施形態の緊急遮断弁装置のシリンダ系を縦断して示す弁体全閉状態の正面図、図2は、同じく、シリンダ系を横断して示す弁体全閉状態の平面図、図3は、同じく、シリンダ系を横断して示す弁体全開状態の平面図である。
第1シリンダ6内には、第1ピストン8が、第2シリンダ7内には、第2ピストン9がそれぞれ摺動自在に設けられているとともに、これら第1、第2ピストン8、9は、第1、第2シリンダ6、7間に跨って軸線方向に延びるピストンロッド10の両端部10a、10bにそれぞれ連結されている。
バルブ開度規制ピストン13は、一端部10aに第1ピストン8を連結したピストンロッド10の他端部10bに連結されているとともに、環状溝12の軸線方向に対向する左右の内壁、すなわち環状溝12の溝幅を規制する内壁12a、12b間を摺動しうるように、そのストローク長さが規制されている。
すなわち、前記弁体作動確認機構において、バルブ本体1における弁体2の開度調整は、ストッパピストン11における環状溝12の軸線方向の溝幅を調整して、前記間隙aにおける軸線方向の幅を変更することによって、バルブ開度規制ピストン13の駆動範囲を規制することにより伝わるようになっている。
これにより、第1、第2ピストン8、9間に連結されたピストンロッド10は、右方に駆動させるとともに、ピストンロッド10に連係ピン14を介して連係させた揺動アーム15を反時計回りに揺動させることにより、弁体2の弁軸3を回動させ、図3に示すように、バルブ本体1内の弁体2を全開状態に許容する弁体開閉機構を構成している
このとき、第2ピストン9のストッパピストン11に内嵌されたバルブ開度規制ピストン13は、弁体2の全閉状態において、ストッパピストン11における環状溝12の左側の内壁12aに当接して停止するようになっている。
図4は、弁体の全開状態におけるシリンダ制御系の概略図、図5は、同じく、弁体の全閉状態におけるシリンダ制御系の概略図、図6は、同じく、弁体の作動確認時におけるシリンダ制御系の概略図である。
このとき、第2空気作動切換弁19は、第1電磁切換弁17の非通電状態によって、第2シリンダ7における第2ピストン9の右側方のシリンダ室7bに、流体供給源20からの圧力空気を、フィルタレギュレータ21を通して供給するとともに、第2ピストン9における左側方のシリンダ室7aの圧力空気を排出して、第2ピストン9を左方に駆動させることにより、バルブ本体1における弁体2の全閉状態となるように切換えられる。
このリミットスイッチ23は、弁軸3の回動動作、すなわち弁体2の開閉動作を検知して、ロジックコントローラ22にフィードバックし、後記するバルブ本体1における弁体2の作動確認が遠隔操作の下に行われるようになっている。
また、弁体作動確認後、このフィードバック信号により、第2電磁切換弁18の通電状態が解除され、通常時における弁体2の全開状態に戻される。
これにより、弁体開閉機構を構成する第1シリンダ6における第1ピストン8の右側方のシリンダ室6bに、流体供給源20からの圧力空気が、フィルタレギュレータ21を通して供給され、第1ピストン8の左側方のシリンダ室6aの圧力空気を排出することにより、第1ピストン8が、弁体2の全開状態の位置から左方の閉弁方向に駆動される。
そのため、第2ピストン9のストッパピストン11は、静止状態を維持しているが、第1ピストン8の径がバルブ開度規制ピストン13の径よりも大きく、しかもバルブ開度規制ピストン13の右方への推力が、第1ピストン8の左方への推力よりも小さくなるようにしてあるため、バルブ開度規制ピストン13は、ストッパピストン11の環状溝12との間に形成される間隙a分だけ左方へ駆動して、環状溝12の左方の内壁12aに当接して停止する。
これにより、ピストンロッド10に連係された揺動アーム15が時計回り方向に回動され、バルブ本体1の弁体2が、100%の全開状態から、例えば15〜30%程度に閉弁しうるように作動して、予め定めた所望の中間開度に維持される。
したがって、バルブ本体1の弁体2は、予め定めた一定の開度以上に閉弁されることはなく、プラント設備におけるパイプラインWの流路を、設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体作動確認が、簡易な構造で速やかに行うことができる。
なお、以下の説明において、前記第1実施形態と構成が重複する部分は、説明を省略する。
この手動切換弁27の押動操作により、第1空気作動切換弁28を切換えて、弁体作動確認を行うようになっており、これにより、バルブ本体における弁体の作動確認を、緊急遮断弁装置より離れた位置からの遠隔操作と、その設置現場での手動操作との両方で行うことができる。
2 弁体
3 弁軸
4 弁駆動制御機構
5 ボディ本体
6 第1シリンダ
6a シリンダ室
6b シリンダ室
7 第2シリンダ
7a シリンダ室
7b シリンダ室
8 第1ピストン
9 第2ピストン
10 ピストンロッド
10a 端部
10b 端部
11 ストッパピストン(環状体)
12 環状溝
12a 内壁
12b 内壁
13 バルブ開度規制ピストン
14 連係ピン
15 揺動アーム
16 第1空気作動切換弁
17 第1電磁切換弁
18 第2電磁切換弁
19 第2空気作動切換弁
20 流体供給源
21 フィルタレギュレータ
22 ロジックコントローラ
23 リミットスイッチ
24 弁駆動制御機構
25 第1電磁切換弁
26 第2電磁切換弁
27 手動切換弁
28 第1空気作動切換弁
01 バルブ本体
02 弁体
03 弁軸
04 ボディ本体
05 第1シリンダ
05a シリンダ室
05b シリンダ室
06 第2シリンダ
06a シリンダ室
06b シリンダ室
07 ピストンロッド
08 第1ピストン
09 第2ピストン
010 連係ピン
011 揺動アーム
a 間隙
P1〜P4 ポート
W パイプライン
Claims (4)
- パイプラインに接続されたバルブ本体内における弁体の弁軸を臨ませたボディ本体の両端部に、第1シリンダと第2シリンダとを、互いに軸線方向の同一直線上に位置するように配設するとともに、第1、第2シリンダ内に、弁軸に連係するピストンロッドの両端部に互いに連結された第1ピストンおよび第2ピストンをそれぞれ軸線方向に摺動自在に設け、かつ通常時には、第1、第2シリンダ内を摺動自在な第1、第2ピストンの一側方のシリンダ室に流体供給源からの圧力流体を供給して、第1、第2ピストンをそれぞれ開弁方向に駆動させることにより、ピストンロッドに連係する弁軸を介して、弁体を全開状態にするとともに、緊急時には、第1、第2ピストンの他側方のシリンダ室に圧力流体をそれぞれ切換え供給して、第1、第2ピストンをそれぞれ閉弁方向に駆動させることにより、弁体を全閉状態にする複動式シリンダからなる緊急遮断弁装置において、
第2ピストンを、第2シリンダ内に軸線方向に摺動自在に設けられ、かつ環状体の内周面に環状溝が形成されたストッパピストンと、このストッパピストンの環状溝に軸線方向に摺動自在に設けられ、かつ一端に第1ピストンが連結されたピストンロッドの他端に連結したバルブ開度規制ピストンとにより構成するとともに、
弁体の全開時には、第2ピストンのバルブ開度規制ピストンが、ストッパピストンにおける環状溝の溝幅を規制する一方の内壁から他方の内壁に向けて摺動して当接しうるようにして、環状溝の前記一方の内壁とバルブ開度規制ピストンとの間に間隙を形成し、かつ、
弁体の作動確認時には、弁体の全開状態において、第1ピストンの一側方のシリンダ室内の圧力流体を排出し、他側方のシリンダ室に圧力流体を供給しうるように切換えることにより、第1ピストンを、弁体の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたときにおけるバルブ開度規制ピストンの駆動範囲を、前記間隙の軸線方向の幅によって規制することにより、弁体を予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにし、
第1、第2シリンダ内における第1、第2ピストンの一側方のシリンダ室に流体供給源からの圧力流体をそれぞれ供給し、かつ第1、第2ピストンの他側方のシリンダ室の圧力流体を排出することにより、第1、第2ピストンを弁体の開弁方向に駆動させて、弁体を全開状態にする第1流体作動切換弁と、
この第1流体作動切換弁を、緊急遮断時の非通電状態において、第1、第2ピストンの他側方のシリンダ室に圧力流体を供給し、かつ第1、第2ピストンの一側方のシリンダ室の圧力流体を排出することにより、第1、第2ピストンを弁体の閉弁方向に駆動させて、弁体を全閉状態にするように切換える緊急遮断用の第1電磁切換弁と、
この第1電磁切換弁と第1流体作動切換弁との間に設けられ、かつ第1電磁切換弁に連動する第1流体作動切換弁を介して、非通電状態にあるとき、弁体の全開状態および全閉状態を許容するとともに、通電状態にあるとき、第2ピストンのストッパピストンを静止状態に維持して、第1ピストン、第2ピストンのバルブ開度規制ピストンを、弁体の全開状態から閉弁方向に向けて駆動しうるように、第1流体作動切換弁を切換える、弁体作動確認用の第2電磁切換弁とによって弁体開閉機構を構成したことを特徴とする緊急遮断弁装置。 - 第1電磁切換弁に連動する第2流体作動切換弁によって弁体作動確認機構を構成し、第2流体作動切換弁を、第2シリンダ内における第2ピストンの一側方のシリンダ室に圧力流体を供給し、かつ第2ピストンの他側方のシリンダ室の圧力流体を排出することにより、第2ピストンを、第1電磁切換弁の通電状態における弁体の全開位置に停止させ、
弁体の作動確認時における第2電磁切換弁の通電状態において、第1空気作動弁を切換え、弁体の閉弁方向に駆動する第2ピストンのバルブ開度規制ピストンを、静止状態を維持する第2ピストンのストッパピストンにおける環状溝の一方の内壁に当接させることにより、弁体を予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにするとともに、
緊急遮断時における第1電磁切換弁の非通電状態において、第2ピストンの他側方のシリンダ室に圧力流体を供給し、かつ、第2ピストンの一側方のシリンダ室の圧力流体を排出することにより、第2ピストンを、弁体の全閉位置に停止させるように切換制御可能とした請求項1に記載の緊急遮断弁装置。 - 弁体開閉機構における第1電磁切換弁と第2電磁切換弁との間に、弁設置現場において弁体作動確認の手動操作を可能にする手動切換弁を設けた請求項1又は2に記載の緊急遮断弁装置。
- 弁体の弁軸に、弁体の中間開度動作を検知する検知手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の緊急遮断弁装置。
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