JP5287106B2 - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、弾性を有するスペーサを一対の基板の間に設けた液晶表示装置の製造方法に関する。
硬さが異なる複数の層から構成されるスペーサを一対の基板の間に設けた液晶表示装置が特許文献1に開示されている。この液晶表示装置のスペーサの上層は固目に、下層は軟らか目に構成されている。このため、液晶表示装置に押圧力が加わった場合に、上層の固い部分がこれに抵抗し、液晶表示装置の厚さ方向の変形が抑制されて、色むらの発生が抑えられる。一方、温度変化によって液晶が膨張収縮した場合には、下層の軟らかい部分が変形して、液晶の膨張収縮に伴う基板間隔の変化に追随し、真空気泡の発生を抑制する。
特開2005−345666号公報
特許文献1に開示されているスペーサは、TFT側基板に塗布した感光性樹脂にフォトリソプロセスを適用してパターニングすることにより、形成されている。しかし、特許文献1に開示されている構成では、上層の感光性樹脂と下層の感光性樹脂の種類が異なるため、スペーサの上層と下層を別工程で形成する必要がある。つまり、フォトリソプロセスを2回繰り返す必要がある。従って、製造プロセスが煩雑になるという問題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、比較的簡易なプロセスで製造可能なスペーサを備える液晶表示装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る液晶表示装置の製造方法は、一対の基板を、スペーサを介して対向配置し、前記一対の基板間に液晶層を配置した液晶表示装置の製造方法において、画素電極と、該画素電極に接続されたアクティブ素子と、前記画素電極及び前記アクティブ素子を覆うように設けられた配向膜とを有し、前記一対の基板のうちの一方の基板である、第1の基板を準備する第1基板準備工程と、共通電極、カラーフィルタ、配向膜が順次形成され、前記一対の基板のうちの他方の基板である、第2の基板を準備する第2基板準備工程と、感光性を有する樹脂材料と該樹脂材料中に混合された固体粒子とを含む第1の材料を前記第1の基板上に塗布して第1の塗布膜を形成する第1層形成工程と、前記樹脂材料を含み、前記第1の材料よりも圧縮弾性率が小さい第2の材料を前記第1の塗布膜上に塗布して第2の塗布膜を形成する第2層形成工程と、前記第1の塗布膜および前記第2の塗布膜を露光および現像することによってマスクパターンに対応した所定のパターンを残存させてスペーサを形成するパターン形成工程と、前記第1の基板と前記第2の基板とを接合する基板接合工程と、を有し、前記パターン形成工程は、前記所定のパターンの全体と前記第1の基板との間に、前記画素電極及び前記アクティブ素子が介在しないように、且つ、前記配向膜のみが介在するように、該所定のパターンを残存させることを含み、前記基板接合工程は、前記所定のパターンの全体と前記第2の基板との間に、前記共通電極、前記カラーフィルタ、及び、前記配向膜が介在するように、前記第1の基板と前記第2の基板とを接合することを含む、ことを特徴とする。
好ましくは、前記第1層形成工程は、前記樹脂材料中に、予め定めた第1の割合で固体粒子を混合させた前記第1の材料を一方の基板の上面に塗布することを含み、前記第2層形成工程は、前記樹脂材料中に、前記第1の割合とは異なる第2の割合で固体粒子を混合させた前記第2の材料を前記第1の塗布膜の上面に塗布することを含む。
好ましくは、前記第1層形成工程は、前記第1の塗布膜形成後に、前記第1の塗布膜をプリベークすることを含み、前記第2層形成工程は、前記第2の塗布膜形成後に、前記第2の塗布膜をプリベークすることを含み、前記パターン形成工程の後に、残存した前記第1の塗布膜および前記第2の塗布膜をベークするベーク工程を含む。
本発明によれば、圧縮弾性率の異なる複数のスペーサを備え、比較的容易なプロセスで製造可能な液晶表示装置の製造方法を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態に係る液晶表示装置100について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態に係る液晶表示装置100の断面構造を示している。
図1に示すように、液晶表示装100は、対向して配置された一対の基板10と20と、基板10と20の間に配置されスペーサ30と、一対の基板10、20の間に封止された液晶の層40とから構成されている。
基板10と20は、ぞれぞれ、ガラス、樹脂等の光透過性基板から構成される。
基板10の上には、画素電極11と、該画素電極11に接続されたスイッチング素子12がマトリクス状に配置されている。画素電極11は、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)等から構成され、スイッチング素子12は、TFT(Thin Film Transistor)等から構成される。さらに、これらを覆って、配向膜13が形成されている。
一方、基板20の上には、共通電極21は、カラーフィルタ22、配向膜23等が順次形成されている。
スペーサ30は、基板10と基板20の間に配置され、非表示領域、即ち、画素電極11が存在しない領域に複数個分散して配置されている。各スペーサ30は、全体として、ギャップ長にほぼ等しい長さの円柱状に形成されており、第1のスペーサ30aと第2のスペーサ30bとが積層されて形成されている。
第1のスペーサ30aは、弾性を有する樹脂材料に固体粒子30を混合した複合材料で成され、第1の圧縮弾性率を有する。第2のスペーサ30bは、第1のスペーサ30aを構成する樹脂材料と同一の樹脂材料から構成され、固体粒子30cを含まず、前記第1の圧縮弾性率よりも小さい第2の圧縮弾性率を有する。
図1に示すように、第1のスペーサ30aは、基板10(正確には、配向膜13)上に配置され、第2のスペーサ30bは、第1のスペーサ30aに積層され、対向基板20(より正確には、配向膜23)に固定されている。
第1のスペーサ30aは、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体、エチレンビニル共重合体、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル樹脂などを主成分とする感光性の樹脂材料を基材にして、基材に固体粒子30cを混合して構成される。
固体粒子30cは、第1のスペーサ30aの基材よりも硬質で、スペーサ30の径の1/20〜1/3程度の直径を有する。固体粒子30cは、有機材料、無機材料、または有機無機複合材料などから選択可能である。例えば、有機系材料としては、アクリル系重合体、ジエン系重合体ゴムラテックスなどが、無機系材料としては、酸化ケイ素、酸化ゲルマニウム、酸化チタン、酸化アルミニウムなどが、また、有機無機複合材料としては、アクリルポリマーなどの有機物とシリコーンを複合したシリコーン系複合材料などが挙げられる。また、固体粒子30cは1種類の材料で構成してもよいし、複数の材料を混合あるいは複合して構成してもよい。
第1のスペーサ30aは、基材とより硬質な固体粒子30cの混合体から構成されているので、前記基材に対する固体粒子30cの混合比率(含有率)を大きくすれば、第1のスペーサ30aの圧縮弾性率を大きくすることができ、混合比率を調整することにより、液晶表示装置100の構成に適切な圧縮弾性率に設定されている。
第2のスペーサ30bは、第1のスペーサ30aを構成する樹脂材料と同一の樹脂材料から構成され、固体粒子30cを含有しない。そのため、第2のスペーサ30bの圧縮弾性率は、第1のスペーサ30aの圧縮弾性率に比べて小さい。つまり、第2のスペーサ30bは、第1のスペーサ3と比べて軟らかい。
次に、図3、図4を参照して、スペーサ30を形成する方法を説明する。
まず、画素電極11、アクティブ素子12、配向膜13が形成された基板10が用意される。
次に、感光性を有する樹脂材料に所定の重量比、例えば、1/20〜1/2で、固体粒子30cを混合し、十分に撹拌して複合材料を生成し、生成した複合材料を、図3(b)に示すように、配向膜13上に塗布し、第1の塗布膜41を形成する。なお、塗布には、例えば、スピンコート、浸漬、印刷、ディスペンスあるいはロールコーターなど各種の公知の方法を用いればよい。複合材料の塗布膜の膜厚は、ベーク後の厚さがスペーサ30の第1のスペーサ30aの厚さと同一となる厚さである。
次に、基板10に塗布した複合材料をプリベークする。なお、プリベークは、例えば、基板10を下面から加熱して乾燥させたり、真空乾燥、凍結乾燥、スプレードライなど各種の公知の方法を用いて行う。
続いて、塗布膜41の上面に、前記感光性樹脂を図3(c)に示すように、塗布し、第2の塗布膜42を形成する。塗布には、前述の手法を使用できる。第2の塗布膜42の膜厚は、ベーク後の厚さがスペーサ30の第2のスペーサ30bに等しくなる厚さである。
その後、樹脂材料を、例えば、室温〜120℃でプリベークする。
次に、フォトリソプロセスにより、第1と第2の塗布膜41と42とをパターニングして、基板10の所定位置に、未硬化のスペーサ30を形成する。
まず、第1と第2の塗布膜41,42の上に、図4(a)に示すように、フォトマスク51を配置する。このフォトマスク51は、スペーサ30を形成する位置に平面で円形の開口51aを備える。
続いて、図4(a)に示すように、紫外光等を照射し、第1と第2の塗布膜41と42にマスクパターン、即ち、スペーサ30の平面形状を転写する。
次に、基板10を所定の現像液に漬けて、第1と第2の塗布膜41と42の不要部分、つまり第1と第2の塗布膜41と42に転写された所定のパターン以外の部分(未露光部分)を、例えば、図4(b)に示すように形成する。
続いて、基板10および20を、例えば、200〜250℃でベークして、所定位置にスペーサ30を形成する。
一方、基板20には、共通電極21、カラーフィルタ22、配向膜23が順次形成される。続いて、スペーサ30が形成された基板10と共通電極22などが形成された対向基板20とが、シール材を介して接合され、液晶セルが形成される。この際、スペーサ30により、ギャップ長が適切な値に維持される。
続いて、液晶セル内に液晶が充填され、注入口が封止される。
続いて、外面上に偏光板等が配置され、液晶表示装置100が完成する。
この製造方法によれば、第1と第2の塗布膜41と42の基材は、同一のスペーサ材料であり、共通の露光工程と、現像工程により、第1のスペーサ30aとスペーサ30bとを形成することができる。
また、スペーサ30が、弾性の大きい第1のスペーサ30aと弾性の小さい第2のスペーサ30bとを備えているので、図5に示すように、基板10,20に押圧力が加わっても、硬質な第1のスペーサ30aがこれを受けて変形に抵抗するので、液晶層40の厚さ変動を抑制し、色むらの発生を防止できる。また、図6に示すように、温度の変化により、液晶層40の体積が収縮或いは膨張しても、第2のスペーサ30bが変形して、これに追従するので、真空気泡の発生を抑止できる。
本実施形態では、第1のスペーサ30aのみに固体粒子30cを含有させ、第2のスペーサ30bに固体粒子30cを含有させない例を挙げたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図7に示すように第2のスペーサ30bに第1のスペーサ30aよりも少ない含有率で固体粒子30cを含有させて、個々にかつ全体として所望の圧縮弾性率が得られるようにしてもよい。
また、本発明の実施形態では、スペーサ30を2層とした例を挙げているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図8に示すように、異なる樹脂材料を3層以上に積層して構成するとともに、各層の固体粒子30cの含有率を変えて、全体として及び個々に所望の弾性を得てもよい。
また、本発明の実施形態では、第1と第2のスペーサ30aと30bを積層した例を示しているが、本発明はこれに限られることなく、図9に示すように、第1のスペーサ30aと第2のスペーサ30bとを、基板10と20の間に隣接して並列に配置してもよい。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置の断面図である。 本発明の実施形態に係るスペーサを示す図である。 (a)〜(c)は、スペーサを形成する方法を説明する図である。 (a)、(b)は、スペーサを形成する方法を説明する図である。 前記液晶表示装置の作用を示す図である。 前記液晶表示装置の別の作用を示す図である。 二層構造のスペーサの変形例を示す図である。 三層構造のスペーサを示す図である。 スペーサを並列に配置した構成を示す図である。
符号の説明
10・・・基板、11・・・画素電極、12・・・アクティブ素子、13・・・配向膜、20・・・基板
21・・・対向電極、22・・・カラーフィルタ、23・・・配向膜、30・・・スペーサ、30a・・・第1のスペーサ、30b・・・第2のスペーサ、30c・・・固体粒子、40・・・液晶の層、41・・・第1の塗布膜、42・・・第2の塗布膜、51・・・フォトマスク、100・・・液晶表示装置

Claims (3)

  1. 一対の基板を、スペーサを介して対向配置し、前記一対の基板間に液晶層を配置した液晶表示装置の製造方法において、
    画素電極と、該画素電極に接続されたアクティブ素子と、前記画素電極及び前記アクティブ素子を覆うように設けられた配向膜とを有し、前記一対の基板のうちの一方の基板である、第1の基板を準備する第1基板準備工程と、
    共通電極、カラーフィルタ、配向膜が順次形成され、前記一対の基板のうちの他方の基板である、第2の基板を準備する第2基板準備工程と、
    感光性を有する樹脂材料と該樹脂材料中に混合された固体粒子とを含む第1の材料を前記第1の基板上に塗布して第1の塗布膜を形成する第1層形成工程と、
    前記樹脂材料を含み、前記第1の材料よりも圧縮弾性率が小さい第2の材料を前記第1の塗布膜上に塗布して第2の塗布膜を形成する第2層形成工程と、
    前記第1の塗布膜および前記第2の塗布膜を露光および現像することによってマスクパターンに対応した所定のパターンを残存させてスペーサを形成するパターン形成工程と、
    前記第1の基板と前記第2の基板とを接合する基板接合工程と、を有し、
    前記パターン形成工程は、前記所定のパターンの全体と前記第1の基板との間に、前記画素電極及び前記アクティブ素子が介在しないように、且つ、前記配向膜のみが介在するように、該所定のパターンを残存させることを含み、
    前記基板接合工程は、前記所定のパターンの全体と前記第2の基板との間に、前記共通電極、前記カラーフィルタ、及び、前記配向膜が介在するように、前記第1の基板と前記第2の基板とを接合することを含む、
    ことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 前記第1層形成工程は、前記樹脂材料中に、予め定めた第1の割合で固体粒子を混合させた前記第1の材料を一方の基板の上面に塗布することを含み、
    前記第2層形成工程は、前記樹脂材料中に、前記第1の割合とは異なる第2の割合で固体粒子を混合させた前記第2の材料を前記第1の塗布膜の上面に塗布することを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 前記第1層形成工程は、前記第1の塗布膜形成後に、前記第1の塗布膜をプリベークすることを含み、
    前記第2層形成工程は、前記第2の塗布膜形成後に、前記第2の塗布膜をプリベークすることを含み、
    前記パターン形成工程の後に、残存した前記第1の塗布膜および前記第2の塗布膜をベークするベーク工程を含む、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置の製造方法。
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