JP5284121B2 - ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 - Google Patents
ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5284121B2 JP5284121B2 JP2009009507A JP2009009507A JP5284121B2 JP 5284121 B2 JP5284121 B2 JP 5284121B2 JP 2009009507 A JP2009009507 A JP 2009009507A JP 2009009507 A JP2009009507 A JP 2009009507A JP 5284121 B2 JP5284121 B2 JP 5284121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing housing
- holding
- bearing
- cylindrical
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
図6に上記特許文献1に記載された従来のディスク回転用モータの構造断面図を示す。図6において、ディスク回転用モータはロータ部101とステータ部102によって構成され、前記ステータ部102のブラケット103は、そのほぼ中央部にバーリング加工を施され、そのバーリング部104は、内径にシャフト105を回転自在に支承する軸受106を備え、軸受ハウジングとして機能している。
図7(a)に上記特許文献2に記載された従来のディスク回転用モータの構造断面図を示す。図7(a)において、ディスク回転用モータは、ロータ部117とステータ部118によって構成され、ステータ部118のブラケット119は、軸受124を収容保持した軸受ハウジング120の外周がそのほぼ中央部に嵌合する嵌合凹部121が形成され、その底面がスラスト板122を介してシャフト123をスラスト方向に支持している。図7(b)に示すように、嵌合凹部121内には軸受ハウジング120の基端が係合する溝部125が形成され、その溝部125内に溶接用の溶接用凸部126を形成することによって、ブラケット119と軸受ハウジング120は溶接により締結されている。
が低下することから、ロータ部101のスラスト方向荷重の支持に対し、保持強度の不足に陥る。仮に接着による固定を併用するにしても、接着面積が小さくなるために十分な強度が期待できないことに加え、接着剤が軸受部に流出し、信頼性面等に悪影響を及ぼす可能性がある。また、溶接による固定は、その構成上、実施が困難である。
好ましくは、ディスクを搭載するターンテーブル部が一体に形成されたロータフレームとディスクを芯出し支持する調芯部材と前記ロータフレームに取り付けられたロータマグネットと前記ロータフレームの中央に固定されたシャフトとを有するロータ部と、前記シャフトを支承する軸受とこの軸受を保持する円筒形状の軸受ハウジングと前記ロータマグネットと対向して配置され巻線が施されたコアと前記軸受ハウジングを保持するブラケットとを備えるステータ部とからなるディスク回転用モータにおいて、前記軸受ハウジングの軸方向上側端面には、径方向外側に向かって被係合部が一体に形成され、前記ロータフレームには、前記被係合部と係合する係合部が形成された抜け止め部材が固定され、前記ロータフレームの内側開口部の中央に前記軸受の一部を収納する凹部が開口方向と逆側に突き出して形成され、この凹部内に前記軸受ハウジングの被係合部および前記抜け止め部材の係合部が収容され、前記調芯部材が径方向内側に前記凹部を内包しながら前記ロータフレームに取り付けられ、前記ブラケットには、前記軸受ハウジングの軸方向下側の基端部を収容保持する有底円筒形状の軸受ハウジング基端部保持部が一体に形成され、この軸受ハウジング基端部保持部の底部に挿入されたスラスト板を介して前記シャフトをスラスト方向に支持しており、さらに、前記ブラケットには前記軸受ハウジング基端部保持部の軸方向上側に突き出して形成された円筒形状の軸受ハウジング保持部を備える保持部材が固定され、前記軸受ハウジングを前記軸受ハウジング基端部保持部と前記軸受ハウジング保持部の2箇所で保持するように形成したものである。
図1は本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータの構造断面図である。図1においてディスク回転用モータは、ディスクを搭載するターンテーブル部1が一体に形成されたロータフレーム2とターンテーブル部1と共にディスクを支持する調芯部材3とロータフレーム2に固定された係合部4aを有する抜け止め部材4とロータフレーム2の内周面に取り付けられたロータマグネット5とロータフレーム2の中央に固定されたシャフト6とを有するロータ部7と、シャフト6を支承する軸受8とこの軸受8を保持する円筒形状の軸受ハウジング9とロータマグネット5と対向して配置され巻線11が施されたコア12と軸受ハウジング9とコア12を保持するブラケット13とブラケット13の中央底部に配置され軸方向にシャフト6を支承するスラスト板10とを備えるステータ部14とにより構成される。
また、軸受ハウジング保持部の軸方向上側の端部に拡径部を形成して、この拡径部を接着剤の溜部とするとともに、回転中心に対する拡径部の軸方向下側端と上側端を結ぶ第1の傾斜角を、回転軸に対する拡径部の軸方向下側端と軸受ハウジングの被係合部の外周とを結ぶ第2の傾斜角より大きく形成することにより、接着剤として作業性が良好かつ高い接着強度が得られる紫外線硬化型の接着剤を使用した場合、照射される紫外線が拡径部の軸方向上側に位置する軸受ハウジングの被係合部に遮られないので、紫外線を接着剤塗布部の奥迄浸透させることができる。これにより、接着剤を確実に硬化させることができるので、締結強度の増大が期待できる。
そして、保持部材に軸受ハウジング保持部の軸方向下端から径方向外側に延設した第1の平坦部とこの第1の平坦部の外縁から軸方向下側に突き出して形成し、前記コアの径方向の位置を定める第1の円筒部とこの第1の円筒部の軸方向下端から径方向外側に延設し前記コアを取り付ける第2の平坦部とこの第2の平坦部の外縁から軸方向下側に突き出して前記コアの高さ方向の位置を定める第2の円筒部を形成することにより、保持部材がコアの径方向および軸方向高さの位置を定める機能も兼ね備えるので、部品点数の削減を図ることができる。加えて、保持部材をプレス加工により形成する場合、同一方向に複数の絞り加工を施して第1の円筒部および第2の円筒部そして軸受ハウジング保持部を形成するので、軸受ハウジング保持部の軸方向の位置を高くすることが容易となり、軸受ハウジングをより軸方向上側で保持することができるため、さらに軸受の保持剛性を高めることができる。
さらに、ロータフレームの内側開口部の中央に開口方向と逆側に突き出して形成された凹部内に、軸受の一部と軸受ハウジングの被係合部および抜け止め部材の係合部を収容し、調芯部材の径方向内側に凹部を内包しながらロータフレームに取り付ける構成にすることにより、軸受の軸方向寸法を確保しながら、薄型化することができる。
図3は本発明の実施の形態2に係るディスク回転用モータの構造断面図である。図1に示した実施の形態1と同じ構成要素には同じ符号を付与している。図1と異なるのは、保持部材26の形状および吸引マグネット25がコア12に取り付けられている点である。
13に対する平行度、以外は高い寸法精度を必要としない。従って、例えば、軸受ハウジング保持部17の外側部、軸受ハウジング保持部17以外の内側部、第2の円筒部21等に抜きテーパが有っても良いのでプレス加工で容易に作成することができる。
保持部材は、軸受ハウジング保持部以外にコアの径方向の位置を定める第1の円筒部と、コアの高さ方向の位置を定める第2の円筒部と、コアを取り付ける平坦部を形成すれば良く、平坦部は必ずしも2箇所形成する必要は無い。また保持部材は、軸受ハウジング保持部の内径寸法とブラケットに対する直角度、第1の円筒部の外形寸法と軸受ハウジング保持部の内径中心に対する同芯度、第2の円筒部の高さ寸法、コアを取り付ける平坦部のブラケットに対する平行度、以外は高い寸法精度を必要としない。従って、例えば、軸受ハウジング保持部の外形部、第2の円筒部等に抜きテーパが有っても良いのでプレス加工で容易に作成することができる。
図5(a)、(b)に本発明の実施の形態3に係るディスク回転用モータを示す。
図5(a)はその要部断面図、図5(b)は要部平面図である。
2 ロータフレーム
3 調芯部材
4 抜け止め部材
4a 係合部
5 ロータマグネット
6、105、123 シャフト
7、101、117 ロータ部
8、106、124 軸受
9、120 軸受ハウジング
9a L字形状部
10、108、122 スラスト板
11 巻線
12 コア
13、103、119 ブラケット
14、102、118 ステータ部
15 凹部
16 軸受ハウジング基端部保持部
17 軸受ハウジング保持部
18 第1の平坦部
19 第1の円筒部
20 第2の平坦部
21 第2の円筒部
22 拡径部
23、26 保持部材
24 被係合部
25 吸引マグネット
27 平坦部
28 貫通穴
104 バーリング部
107 スラストキャップ
121 嵌合凹部
125 溝部
126 溶接用凸部
V 紫外線照射
θ1、θ2 傾斜角
Claims (9)
- ディスクを搭載するターンテーブル部が一体に形成されたロータフレーム、前記ターンテーブル部と共にディスクを芯出し支持する調芯部材、前記ロータフレームに取り付けられたロータマグネット、及び前記ロータフレームの中央に固定されたシャフトを有するロータ部と、
前記シャフトを支承する軸受、この軸受を保持する円筒形状の軸受ハウジング、前記ロータマグネットと対向して配置され巻線が施されたコア、及び前記軸受ハウジングを保持するブラケットを備えるステータ部からなるディスク回転用モータにおいて、
前記ブラケットには、前記軸受ハウジングの軸方向下側の基端部を収容保持する有底円筒形状の軸受ハウジング基端部保持部が一体に形成され、この軸受ハウジング基端部保持部の底部に挿入されたスラスト板を介して前記シャフトがスラスト方向に支持されており、
さらに、前記ブラケットには、前記軸受ハウジング基端部保持部の軸方向上側に突き出して形成された円筒形状の軸受ハウジング保持部を備える、保持部材が固定されており、
前記軸受ハウジングを前記軸受ハウジング基端部保持部と前記軸受ハウジング保持部との2箇所で保持するように形成された、ディスク回転用モータ。 - 前記保持部材には、
前記軸受ハウジング保持部の軸方向下端から径方向外側に延設された第1の平坦部と、
この第1の平坦部の外縁から軸方向下側に突き出るように形成され、前記コアの径方向の位置を定める第1の円筒部と、
この第1の円筒部の軸方向下端から径方向外側に延設され、前記コアが取り付けられる第2の平坦部と、
この第2の平坦部の外縁から軸方向下側に突き出るように形成され、前記コアの高さ方向の位置を定める第2の円筒部とが形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のディスク回転用モータ。 - 前記保持部材には、
前記軸受ハウジング保持部の軸方向下端に形成され、前記コアの径方向の位置を定める第1の円筒部と、
この第1の円筒部の軸方向下端から径方向外側に延設され、前記コアが取り付けられる平坦部と、
この平坦部の外縁から軸方向下側に突き出るように形成され、前記コアの高さ方向の位置を定める第2の円筒部とが形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のディスク回転用モータ。 - 前記軸受ハウジングの軸方向下側の基端部を径方向内側に折り曲げ、この折り曲げた部位と前記軸受ハウジング基端部保持部の底部とを接触させたことを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のディスク回転用モータ。
- 前記軸受ハウジング基端部保持部の底部のうち前記軸受ハウジングの基端部付近に複数の貫通穴を形成したことを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のディスク回転用モータ。
- 前記軸受ハウジングの軸方向上側端面には、径方向外側に向かって被係合部が一体に形成され、
前記ロータフレームには、前記被係合部と係合する係合部が形成された抜け止め部材が固定され、
前記ロータフレームの内側開口部の中央に前記軸受の一部を収納する凹部が開口方向と逆側に突き出して形成され、
この凹部内に前記被係合部および前記係合部が収容され、前記調芯部材が径方向内側に前記凹部を内包しながら前記ロータフレームに取り付けられていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のディスク回転用モータ。 - 前記軸受ハウジング保持部と前記軸受ハウジングの円筒状部との間には、光硬化型の接着剤が充填されており、
前記軸受ハウジング保持部の軸方向上側の端部には、軸方向上側に向けて拡径する拡径部が形成されていることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載のディスク回転用モータ。 - 前記軸受ハウジング保持部と前記軸受ハウジングの円筒状部との間には、光硬化型の接着剤が充填されており、
前記軸受ハウジング保持部の軸方向上側の端部には、軸方向上側に向けて拡径する拡径部が形成されており、
前記拡径部は、回転軸に対する前記拡径部の軸方向下側端と上側端とを結ぶ第1の傾斜角が、前記回転軸に対する前記拡径部の軸方向下側端と前記被係合部の外周とを結ぶ第2の傾斜角より大きくなるように形成されていることを特徴とする、請求項6に記載のディスク回転用モータ。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のディスク回転用モータを搭載したディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009009507A JP5284121B2 (ja) | 2009-01-20 | 2009-01-20 | ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009009507A JP5284121B2 (ja) | 2009-01-20 | 2009-01-20 | ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010172051A JP2010172051A (ja) | 2010-08-05 |
JP2010172051A5 JP2010172051A5 (ja) | 2012-02-16 |
JP5284121B2 true JP5284121B2 (ja) | 2013-09-11 |
Family
ID=42703629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009009507A Expired - Fee Related JP5284121B2 (ja) | 2009-01-20 | 2009-01-20 | ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5284121B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09201023A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Fuji Xerox Co Ltd | コアレスモータ |
JP2005114106A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 動圧軸受装置およびその製造方法、ならびにディスク駆動装置 |
JP4493549B2 (ja) * | 2004-07-08 | 2010-06-30 | パナソニック株式会社 | ブラシレスモータ |
JP2006304565A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ブラシレスモータとその製造方法 |
JP2008312337A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Panasonic Corp | ブラシレスモータ |
-
2009
- 2009-01-20 JP JP2009009507A patent/JP5284121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010172051A (ja) | 2010-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7982349B2 (en) | Spindle motor having a fluid dynamic bearing system and a stationary shaft | |
US8587895B1 (en) | Bearing mechanism, motor and disk drive apparatus | |
JP4493549B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2000125505A (ja) | モータ | |
US20100142359A1 (en) | Spindle motor and disk drive apparatus using the same | |
KR100999482B1 (ko) | 스핀들 모터 | |
US8908320B2 (en) | Spindle motor having lower thrust member with fitting protrusion and hard disk drive including the same | |
JP5369939B2 (ja) | スピンドルモータ、及びディスク駆動装置 | |
US20100220374A1 (en) | Polygon mirror scanner motor | |
JP5410302B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
JP5284116B2 (ja) | ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 | |
KR101020798B1 (ko) | 스핀들 모터 | |
JP5284121B2 (ja) | ディスク回転用モータ及びディスク駆動装置 | |
JP5198083B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2013187976A (ja) | モータ、ディスク駆動装置およびモータの製造方法 | |
US20110007989A1 (en) | Disk drive device provided with fluid dynamic bearing unit | |
US9047910B2 (en) | Spindle motor and hard disk drive including the same | |
US20090009016A1 (en) | Spindle Motor | |
JP5575389B2 (ja) | ディスク回転用モータ | |
KR101048248B1 (ko) | 스핀들 모터 | |
KR101020800B1 (ko) | 스핀들 모터 | |
KR100969423B1 (ko) | 스핀들모터 | |
JP5226499B2 (ja) | ディスク回転用モータ | |
CN100373746C (zh) | 无刷电动机 | |
JP2009201270A (ja) | アウターロータタイプモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110407 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110407 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111227 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130424 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130529 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5284121 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |