JP5283657B2 - ホイール抜出装置 - Google Patents
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Description
ホイールが通過可能な開口部が形成されホイール付きタイヤが配置される受台と、
ブレード駆動装置によりブレードを駆動して、受台上のタイヤの外サイドウォールで一端側を押圧し、外ビード部をホイールの外リムから離脱させ、さらに当該外サイドウォールを内サイドウォールの内面に押し付けてタイヤを受台に固定し、かつブレードがタイヤの外サイドウォールに当接した位置から、外サイドウォールが内サイドウォールの内面に押し付けられるまでの間に、ブレードの先端部をタイヤの外周側に所定の引出し距離だけ外周側に変位させるタイヤ分離固定装置と、
前記ブレードにより前記外サイドウォールを内サイドウォールの内面に押し付けてタイヤを受台に固定した後、押出駆動装置により押出体を、外周側からタイヤの軸心に接近する所定の押出角で突出させて、ホイールのディスク部の一端部を内面側に押し込み、ホイールの一端部が押し出された時に、他端側で内面側に配置された支点部材を回動支点として、ホイールを回動させてタイヤ内から抜き出すホイール押出装置とを具備し、
前記タイヤ分離固定装置は、
ブレードによりタイヤの外サイドウォールが押圧される時に、受圧部材を開口部に突出させてホイールの一端部を下方から支持し、押出体がホイールのディスク部の一端部を押し込む前に、前記受圧部材を開口部から後退させる受圧部材出退装置と、
遊端部にブレードが取り付けられ固定端部が支軸により上下方向に揺動自在に支持された押圧レバーを揺動させるブレード駆動装置とを有し、
前記支軸を、受台上のホイール付きタイヤ中心線より上方に配置することにより、ブレードの先端部を前記引出し距離だけ後退させるように構成したものである。
タイヤ分離固定装置におけるブレードの前記引出し距離を、10mm以上で50mm以下としたものである。
押出体の押出角は、タイヤ軸心に対して5°以上で30°以下としたものである。
受圧部材出退装置は、ブレード駆動装置に連動されて受圧部材を後退させるレバー連動機構を具備し、
当該レバー連動機構は、前記ブレード駆動装置の出力軸に連動部材を介して取り付けられたカムフォロワと、前記受圧部材に取り付けられて前記カムフォロワが当接されるカム部材と、当該カム部材を前記カムフォロワに当接させる拘束付勢部材とを具備したものである。
ここで、受圧部材が無い状態で、ブレードによりホイールが内面側に押し込まれると、ホイールが傾いて内ビード部が内リムから離脱されるが、外ビード部が外リムから外れないことがある。このような状態で押出体によりホイールを押圧すると、外リムが外ビード部から離脱される時に強く擦れてホイールに変形や破損が生じることになる。
(全体構成と基本的動作)
図7および図8に示すように、このホイール抜出装置は、ホイールWのディスク部Dが上面となるように、受台12上に水平に配置したホイール付きタイヤTからホイールWを抜き出すもので、その抜出動作は、ブレード22によりタイヤTの外サイドウォールSoの後部(一端部)で外ビード部Bi近傍を上方から下方(内面側)に押圧して、外ビード部BoをホイールWの外リムRoから離脱させる。さらにブレード22により外サイドウォールSoを下方に押し下げて内サイドウォールSiの内面に押し付けることにより、タイヤTを受台12に固定する。次いで押出体52によりホイールWのディスク部Dの後部寄りを下方に押し出すことにより、前方側(他端側)の底部(内面側)に配置された支点ロッド(支点部材)54を中心に、ホイールWを下方に回動させつつタイヤT内から抜き出すものである。
架台フレーム14には、後部に電動モータにより油圧を発生する油圧ユニット17が設けられ、前部にホイールWを排出する排出シュート18が設けられている。また支持板15に形成された開口部16は、前部で左右の辺が平行な平行部16bと、この平行部16bから後方に半円部16aが形成されて平面視が逆U字形に形成され、平行部16bが支持板15の前端部に開口されている。
タイヤ分離固定装置21は揺動レバー式に構成され、後端の固定端部が支柱フレーム13のブラケットに支軸23aを介して上下揺動自在に支持された押圧レバー23を有し、この押圧レバー23の遊端部に、ホイールWの外周より少し大径に形成された平面視円弧状のブレード22が取り付けられている。また支柱フレーム13の上端後部に設けられたブラケットに、直線駆動装置である油圧式シリンダからなるブレード駆動装置24が水平ピンを介して前後方向に揺動自在に支持され、ブレード駆動装置24のピストンロッド(出力軸)24aが押圧レバー23の先端寄りに連結されている。
ホイール押出装置51は直線駆動式に構成されたもので、先端が球面形の押出体52を、後方外周側上方からタイヤTの軸心Oに接近する押出角α[図(d)]で出退駆動する押出駆動装置53と、ホイールWの回動支点となる支点ロッド54とで構成されている。
1)ホイールWの外径に対応して支点ロッド54の位置を確認し、必要に応じて支点ロッド54が装着される保持凹部57を変更する。
3)ブレード駆動装置24を伸展してブレード22を下降させ、作業員により、さらにブレード22の下端部が、ホイールW外周部で外サイドウォールSoの外ビード部Bo(外リムLo)の近傍となるように、タイヤTの位置を調整した後、ブレード22により外サイドウォールSoを上方から押圧して、外ビード部BoをホイールWの外リムLoから離脱させる。この時、受圧部材25は半円部16a内に突出されており、図6(a)、図7(b)に示すように、ブレード22の押圧によりタイヤTを介して沈み込むホイールWの後端部が受圧部材25により支持され、外ビード部Boが外リムLoから確実に離脱される。
上記実施例によれば、タイヤ分離固定装置21のブレード駆動装置24によりブレード22を突出させて、受台12上に配置されたホイール付きタイヤTの外サイドウォールSoで外ビード部Boの外周近傍を下方に押圧し、外ビード部Boを外リムLoから離脱させる。さらにブレード22を押出して外サイドウォールSoを内サイドウォールSiの内面に押し付けタイヤTを受台12上に固定する。次いでホイール押出装置51の押出駆動装置53により、押出体52を押出角αで突出させて、ホイールWのディスクDの後部を下方に押し出すことにより、支点ロッド54を中心にホイールWを回動させて、ホイールWをタイヤT内からスムーズに抜き出すことができる。これにより、リサイクル現場で多量のホイール付きタイヤTからホイールWを効率よく短時間で抜き出すことができる。
図9は、ホイール抜出装置の他の実施例を示す縦断面図で、先の実施例に比較して、ブレード駆動装置61およびホイール押出装置71ならびに受圧部材出退装置81を変更したものである。なお、先の実施例と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
受圧部材出退装置81には、受圧部材25を出退させる油圧式の受圧部材出退シリンダ82と、ブレード出退シリンダ62に設けられてブレード22の位置を検出する位置センサ83と、この位置センサ83の信号に基づいて、油圧ユニット17から受圧部材出退シリンダ82に供給される油圧を制御する制御弁84とでレバー連動機構85を構成しており、レード22が外サイドウォールSoを内サイドウォールSiの内面に押し付けた後に、受圧部材出退シリンダ82により受圧部材25を開口部16から後退させるように構成されている。
なお、上記各実施例では、ディスク部Dが表となるようにホイール付きタイヤTを受台12に水平に載置したが、受台を鉛直面に沿って設置し、ホイール付きタイヤTを受け具等を介して垂直に設置することもできる。
W ホイール
So 外サイドウォール
Si 内サイドウォール
Bo 外ビード部
Bi 内ビード部
Lo 外リム
Li 内リム
D ディスク部
α 押出角
β 引出し距離
11 装置本体
12 受台
15 支持板
16 開口部
16a 半円部
16b 平行部
21 タイヤ分離固定装置
22 ブレード
23 押圧レバー
23a 支軸
24 ブレード駆動装置
24a ピストンロッド(出力軸)
25 受圧部材
26 ガイドローラ
27 拘束用コイルばね(拘束付勢部材)
28 調整具
29 レバー連動機構
31 受圧部材出退装置
32 スライド部材(連動部材)
33 連動ロッド(連動部材)
34 スライド穴
35 ガイド板(連動部材)
36 スライド軸(連動部材)
38 カムフォロワ
39 圧縮コイルばね(圧縮付勢部材)
40 カム板(カム部材)
51 ホイール押出装置
52 押出体
53 押出駆動装置
53a ピストンロッド(出力軸)
54 支点ロッド(支点部材)
57 保持凹部
61 ブレード駆動装置
71 ホイール押出装置
73 押出レバー
74 押出シリンダ
81 受圧部材出退装置
82 受圧部材出退シリンダ
83 位置センサ
84 制御弁
85 レバー連動機構
Claims (4)
- ホイールが通過可能な開口部が形成されホイール付きタイヤが配置される受台と、
ブレード駆動装置によりブレードを駆動して、受台上のタイヤの外サイドウォールで一端側を押圧し、外ビード部をホイールの外リムから離脱させ、さらに当該外サイドウォールを内サイドウォールの内面に押し付けてタイヤを受台に固定し、かつブレードがタイヤの外サイドウォールに当接した位置から、外サイドウォールが内サイドウォールの内面に押し付けられるまでの間に、ブレードの先端部をタイヤの外周側に所定の引出し距離だけ外周側に変位させるタイヤ分離固定装置と、
前記ブレードにより前記外サイドウォールを内サイドウォールの内面に押し付けてタイヤを受台に固定した後、押出駆動装置により押出体を、外周側からタイヤの軸心に接近する所定の押出角で突出させて、ホイールのディスク部の一端部を内面側に押し込み、ホイールの一端部が押し出された時に、他端側で内面側に配置された支点部材を回動支点として、ホイールを回動させてタイヤ内から抜き出すホイール押出装置とを具備し、
前記タイヤ分離固定装置は、
ブレードによりタイヤの外サイドウォールが押圧される時に、受圧部材を開口部に突出させてホイールの一端部を下方から支持し、押出体がホイールのディスク部の一端部を押し込む前に、前記受圧部材を開口部から後退させる受圧部材出退装置と、
遊端部にブレードが取り付けられ固定端部が支軸により上下方向に揺動自在に支持された押圧レバーを揺動させるブレード駆動装置とを有し、
前記支軸を、受台上のホイール付きタイヤ中心線より上方に配置することにより、ブレードの先端部を前記引出し距離だけ後退させるように構成した
ことを特徴とするホイール抜出装置。 - タイヤ分離固定装置におけるブレードの前記引出し距離を、10mm以上で50mm以下とした
ことを特徴とする請求項1記載のホイール抜出装置。 - 押出体の押出角は、タイヤ軸心に対して5°以上で30°以下である
ことを特徴とする請求項1または2記載のホイール抜出装置。 - 受圧部材出退装置は、ブレード駆動装置に連動されて受圧部材を後退させるレバー連動機構を具備し、
当該レバー連動機構は、前記ブレード駆動装置の出力軸に連動部材を介して取り付けられたカムフォロワと、前記受圧部材に取り付けられて前記カムフォロワが当接されるカム部材と、当該カム部材を前記カムフォロワに当接させる拘束付勢部材を有する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のホイール抜出装置。
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