JP5282559B2 - 情報コード読取装置 - Google Patents
情報コード読取装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5282559B2 JP5282559B2 JP2008323549A JP2008323549A JP5282559B2 JP 5282559 B2 JP5282559 B2 JP 5282559B2 JP 2008323549 A JP2008323549 A JP 2008323549A JP 2008323549 A JP2008323549 A JP 2008323549A JP 5282559 B2 JP5282559 B2 JP 5282559B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- degree
- frequency distribution
- detected
- width value
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
前記撮像手段にて撮像された前記情報コードの画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶される前記画像データを処理する画像処理手段と、
前記画像処理手段による処理後の前記画像データについてデコード処理を行うデコード手段と、
を備えた情報コード読取装置であって、
前記画像データによって構成される画像について、二値化後の明色エリア又は暗色エリアの幅値についての幅値度数分布を検出する度数分布検出手段と、
前記度数分布検出手段によって検出された前記幅値度数分布の分布特徴を検出する分布特徴検出手段と、
前記画像データによって構成される前記画像について、明色セル又は暗色セルが連続するべき領域におけるその連続するべきセルが途切れた度合を示す線切れ度合、及び、明色セル又は暗色セルの太さ度合、をいずれも検出する度合検出手段と、
を備え、
前記画像処理手段は、前記分布特徴検出手段によって検出された前記分布特徴と、前記度合検出手段によって検出された前記線切れ度合及び前記太さ度合に基づいてフィルタ種類を選択し、前記画像データに対し、その選択されたフィルタ種類のフィルタ処理を行うことを特徴とする。
そして、前記度数分布検出手段は、前記領域検出手段にて検出された前記コード領域において前記幅値度数分布を検出し、前記分布特徴検出手段は、前記度数分布検出手段によって検出された前記コード領域の前記幅値度数分布に基づいて前記分布特徴を検出し、前記度合検出手段は、前記領域検出手段にて検出された前記コード領域において、前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出し、前記画像処理手段は、前記コード領域における前記幅値度数分布と、前記コード領域における前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかの度合と、に基づいて前記画像データに対し前記フィルタ処理を行う構成をなしている。
更に、前記分布特徴検出手段は、前記処理後度数分布についての処理後分布特徴を検出し、前記度合検出手段は、前記処理後画像について前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出し、前記画像処理手段は、前記処理後分布特徴と、前記処理後画像についての前記度合検出手段による度合検出結果とに基づいて、前記処理後画像に対し再度のフィルタ処理を行う構成をなしている。
本発明のように、幅値度数分布の分布特徴を検出することで、画像が適切な分布状態であるか、或いはどのように画像不良が生じているか、等を適切に把握できる。更に、このような分布特徴だけでなく、線切れ度合あるいは太さ度合をも検出することで、情報コードの画像状態を2以上の尺度で多面的に確認できる。そして、このように画像状態をより詳細且つ具体的に把握した上でフィルタ処理を行うようにすれば、情報コードの印字状態により適したフィルタ処理を迅速に行うことができ、ひいては読取精度の向上、読取処理の迅速化を効果的に図ることができる。
また、線切れ度合及び前記太さ度合をいずれも検出し、それら検出された線切れ度合及び太さ度合に基づいてフィルタ種類を選択している。線切れ度合は平滑化処理を行うべきか否かの重要な指標となり、太さ度合は、膨張処理や収縮処理を行うべきか否かの重要な指標となるため、線切れ度合及び太さ度合のいずれをも考慮してフィルタを選択するようにすれば、より適切なフィルタを迅速に選択できる。
このように、通常の幅値度数分布だけでなく、反転後度数分布をも検出することで、画像状態をより多面的に確認でき、これら両度数分布を考慮してフィルタ選択処理を行うようにすれば、より一層適切なフィルタを選択できるようになる。
このようにすると、撮像画像の状態に応じたフィルタ処理を行ってもデコードが成功しなかった場合に、その失敗した画像(処理後画像)を詳細且つ具体的に把握した上で、その処理後画像に適したフィルタ処理を再度行うことができ、読取成功確率を効果的に高めることができる。
以下、第1実施形態に係る情報コード読取装置について図面を参照しつつ説明する。
図1は、第1実施形態に係る情報コード読取装置の電気的構成を例示するブロック図であり、図2は、図1の情報コード読取装置で行われる読取処理を例示するフローチャートである。また、図3(a)は、コード領域における暗色エリアの幅値度数分布を検出するための走査について説明する説明図であり、図3(b)は、反転画像における明色エリアの幅値の度数分布(反転後幅値度数分布)を検出するための走査について説明する説明図である。また、図4(a)は、幅値度数分布の一例を示すグラフであり、図4(b)は、反転後度数分布の一例を示すグラフである。図5(a)は、幅値度数分布についての図4(a)とは異なる例を示すグラフであり、図5(b)は、反転後度数分布についての図4(b)とは異なる例を示すグラフである。図6(a)は、QRコードにおける太さ度合及び線切れ度合の検出方法を説明する説明図であり、図6(b)は、線切れ度合の検出方法について、図6(a)とは異なる例を示す説明図である。図7は、分布特徴、太さ度合、線切れ度合に基づいてフィルタを選択する方法を例示する説明図である。図8は、平滑フィルタについて説明する説明図である。
まず、図1等を参照して本実施形態に係る情報コード読取装置の全体構成について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る情報コード読取装置1は、一次元コード、二次元コード等の情報コードQを読み取るコードリーダとして構成されるものであり、図示しないケースによって外郭が構成され、このケース内に各種電子部品が収容された構成をなしている。
次に、情報コード読取装置1で行われる読取処理について説明する。
図2に示す読取処理では、まず、処理開始に伴い画像取得処理を行う(S1)この画像取得処理では、QRコードQの画像データを取得し、メモリ35に記憶する。QRコードQの画像データは、受光センサ23の各受光素子に対応する画素データの集合として構成される。
図7の例では、S6の分布特徴検出処理において、「所定の小サイズの総度数が大きい」と判断される場合、又はS8で得られた線切れ度合が1未満である場合(即ち、線切れが発生している場合)、平滑フィルタを選択するように設定されている。なお、この例では、いずれかの条件を満たす場合に平滑フィルタを選択しているが、両条件を満たす場合、(即ち、S6で「所定の小サイズの総度数が大きい」と判断され、かつS8で得られた線切れ度合が1未満である場合(即ち、線切れが発生している場合)に平滑フィルタを選択するようにしてもよい。
本実施形態のように、幅値度数分布の分布特徴を検出することで、画像が適切な分布状態であるか、或いはどのように画像不良が生じているか、等を適切に把握できる。更に、このような分布特徴だけでなく、線切れ度合あるいは太さ度合をも検出することで、情報コードの画像状態を2以上の尺度で多面的に確認できる。そして、このように画像状態をより詳細且つ具体的に把握した上でフィルタ処理を行うようにすれば、情報コードの印字状態により適したフィルタ処理を迅速に行うことができ、ひいては読取精度の向上、読取処理の迅速化を効果的に図ることができる。
このように、通常の幅値度数分布だけでなく、反転後度数分布をも検出することで、画像状態をより多面的に確認でき、これら両度数分布を考慮してフィルタ選択処理を行うようにすれば、より一層適切なフィルタを選択できるようになる。
このようにすると、撮像画像の状態に応じたフィルタ処理を行ってもデコードが成功しなかった場合に、その失敗した画像(処理後画像)を詳細且つ具体的に把握した上で、その処理後画像に適したフィルタ処理を再度行うことができ、読取成功確率を効果的に高めることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば線切れ度合のみを検出する構成の場合、図7の表から線切れ度合の部分を省略した判断基準を用いることができる。この場合、膨張フィルタ、収縮フィルタの判断基準は上記実施形態と同様であり、平滑フィルタの判断基準は、上述した「所定の小サイズの総度数が大きいか否か」のみとなる。また、この場合、S6の分布特徴検出処理において、「所定の小サイズの総度数が大きい」とされておらず、「S4の幅値度数分布のピーク状態とS5の反転後度数分布のピーク状態とが互いに一致する」とされ、S7で検出された太さ状態が第1閾値(例えば0.8)以上且つ第2閾値(例えば1.2)以下である場合に、画像処理は行わずに後述するデコード処理を行う(S10)。
このようにすると、規定パターンが検出されない場合であっても、次善の策として、分布特徴に基づいて線切れ度合或いは太さ度合を把握することができ、画像状態の詳細且つ具体的な把握を担保できる。
L字型パターンの領域では、単位セル幅であるべき部分や、セルが連続すべき部分を特定しやすく、また、L字型パターンは、データマトリックコードを読み取る際に初期に検出されるべき部分であるため、このような領域に基づいて線切れ度合や太さ度合を検出すれば、画像状態を迅速に把握する上で一層有利となる。
例えば、A/D変換回路33からの出力ラインを、メモリ35に入力される第1ラインと、図示しないFPGA(Field Programmable Gate Array)に入力される第2ラインとに分岐させ、メモリ35に画像データを取り込みつつ、FPGAによって当該画像データに対する各種処理を行いうるように構成してもよい。この場合、当該FPGA内に、S2〜S8の処理を行う機能を設けるようにすれば(即ち、二値化部、ラベリング部、度数分布検出部、反転後度数分布検出部、分布特徴検出部、太さ度合検出部、線切れ度合検出部を設けるようにすれば)、画像データの取り込みと並行して、分布特徴、太さ度合、線切れ度合を検出できる。
この場合、メモリ35に記憶された画像データに対する読取処理としては、図2に代えて図10のような処理を用いることができる。なお、図10の、S201は図2のS1と同様であり、S203〜S212は、図2のS2〜S11と同様である。
上記のように画像取り込み時にFPGAにおいてS2〜S8の処理を行う場合、メモリ35に記憶された画像データに対する読取処理としては、まずS201の処理を行った後、初回のデコードが終了しているか否かを判断する(S202)。終了していない場合(即ち、撮像直後の場合、S202にてNoに進み、FPGAで生成された検出データ(即ち、分布特徴、太さ度合、線切れ度合)に基づいてS210のフィルタ処理を行う。
一方、S202において初回のデコードが終了していると判断される場合、S202にてYesに進み、フィルタ処理後の画像(処理後画像)に対してS203以降の処理を行う。
このようにすると、画像データをメモリ35(記憶手段)に取り込む前、或いは取り込みと並行して当該画像データの画像状態を確認できるため、画像状態の確認の迅速化、ひいては読取処理の迅速化を効果的に図ることができる。
なお、図10の例では、初回のデコードが行われた後の、度数分布、太さ度合、線切れ度合等の検出を制御回路40内のCPUで行う例を示したが、例えば、S210でフィルタ処理を行った後の処理後画像データをFPGAに戻し、S203〜S209の処理をFPGAで行うようにしてもよい。
23…受光センサ(撮像手段)
35…メモリ(記憶手段)
40…制御回路(画像処理手段、デコード手段、度数分布検出手段、分布特徴検出手段、度合検出手段、領域検出手段、規定パターン検出手段、ファインダパターン検出手段、L字型パターン検出手段)
Q…QRコード(情報コード)
FP…ファインダパターン(規定パターン)
D…データマトリックスコード(情報コード)
LP…L字型パターン(規定パターン)
Claims (11)
- 情報コードを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段にて撮像された前記情報コードの画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶される前記画像データを処理する画像処理手段と、
前記画像処理手段による処理後の前記画像データについてデコード処理を行うデコード手段と、
を備えた情報コード読取装置であって、
前記画像データによって構成される画像について、二値化後の明色エリア又は暗色エリアの幅値についての幅値度数分布を検出する度数分布検出手段と、
前記度数分布検出手段によって検出された前記幅値度数分布の分布特徴を検出する分布特徴検出手段と、
前記画像データによって構成される前記画像について、明色セル又は暗色セルが連続するべき領域におけるその連続するべきセルが途切れた度合を示す線切れ度合、及び、明色セル又は暗色セルの太さ度合、をいずれも検出する度合検出手段と、
を備え、
前記画像処理手段は、前記分布特徴検出手段によって検出された前記分布特徴と、前記度合検出手段によって検出された前記線切れ度合及び前記太さ度合に基づいてフィルタ種類を選択し、前記画像データに対し、その選択されたフィルタ種類のフィルタ処理を行うことを特徴とする情報コード読取装置。 - 前記画像データによって構成される前記画像内において前記情報コードが存在するコード領域を検出する領域検出手段を備え、
前記度数分布検出手段は、前記領域検出手段にて検出された前記コード領域において前記幅値度数分布を検出し、
前記分布特徴検出手段は、前記度数分布検出手段によって検出された前記コード領域の前記幅値度数分布に基づいて前記分布特徴を検出し、
前記度合検出手段は、前記領域検出手段にて検出された前記コード領域において、前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出し、
前記画像処理手段は、前記コード領域における前記幅値度数分布と、前記コード領域における前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかの度合と、に基づいて前記画像データに対し前記フィルタ処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報コード読取装置。 - 前記度数分布検出手段は、前記幅値度数分布に加え、前記画像データの明暗反転画像における反転後明色エリア又は反転後暗色エリアの幅値についての反転後度数分布を検出する構成をなしており、
前記分布特徴検出手段は、前記幅値度数分布と前記反転後度数分布とに基づいて、前記幅値度数分布の前記分布特徴を検出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報コード読取装置。 - 前記分布特徴検出手段は、前記幅値度数分布のピーク状態と、前記反転後度数分布のピーク状態との一致状態を検出することを特徴とする請求項3に記載の情報コード読取装置。
- 前記度合検出手段は、前記情報コードにおいて、明色単位セルとして構成されるべき領域の明色単位サイズと、暗色単位セルとして構成されるべき領域の暗色単位サイズとを検出し、前記太さ度合として、前記明色単位サイズと前記暗色単位サイズとの比率を算出することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記情報コードの規定パターンを検出する規定パターン検出手段を備え、
前記度合検出手段は、前記規定パターン検出手段によって検出された前記規定パターンの領域において、前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかの度合を検出することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。 - 前記規定パターン検出手段は、前記撮像手段によってQRコードが撮像されたときに、前記QRコードのファインダパターンを検出するファインダパターン検出手段を含み、
前記度合検出手段は、前記ファインダパターン検出手段にて前記ファインダパターンが検出された場合、その検出された前記ファインダパターン内の前記明色セル又は前記暗色セルに基づいて前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出することを特徴とする請求項6に記載の情報コード読取装置。 - 前記規定パターン検出手段は、前記撮像手段によってデータマトリックスコードが撮像されたときに、前記データマトリックスコードの外周部に配置されるべきL字型パターンを検出するL字型パターン検出手段を含み、
前記度合検出手段は、前記L字型パターン検出手段によって前記L字型パターンが検出された場合、その検出された前記L字型パターンの状態に基づいて前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出することを特徴とする請求項6に記載の情報コード読取装置。 - 前記度合検出手段は、前記規定パターン検出手段によって前記規定パターンが検出されない場合、前記分布特徴検出手段によって検出された前記分布特徴に基づいて前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
- 前記デコード手段は、前記画像処理手段による前記フィルタ処理後の前記画像データについて前記デコード処理を行い、
前記度数分布検出手段は、前記フィルタ処理後の前記画像データの前記デコード処理が失敗した場合、前記フィルタ処理後の前記画像データによって構成される処理後画像における処理後明色エリア又は処理後暗色エリアの幅値についての処理後度数分布を検出し、
前記分布特徴検出手段は、前記処理後度数分布についての処理後分布特徴を検出し、
前記度合検出手段は、前記処理後画像について前記線切れ度合及び前記太さ度合の少なくともいずれかを検出し、
前記画像処理手段は、前記処理後分布特徴と、前記処理後画像についての前記度合検出手段による度合検出結果とに基づいて、前記処理後画像に対し再度のフィルタ処理を行うことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。 - 前記度数分布検出手段は、前記撮像手段から前記記憶手段に送られる記憶前の前記画像データに基づいて前記幅値度数分布を検出し、
前記度合検出手段は、前記撮像手段から前記記憶手段に送られる記憶前の前記画像データに基づいて前記線切れ度合及び太さ度合の少なくともいずれかの度合を検出することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の情報コード読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008323549A JP5282559B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 情報コード読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008323549A JP5282559B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 情報コード読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010146335A JP2010146335A (ja) | 2010-07-01 |
JP5282559B2 true JP5282559B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=42566707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008323549A Expired - Fee Related JP5282559B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 情報コード読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5282559B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8970918B2 (en) | 2010-09-20 | 2015-03-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Document management system and method thereof |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07239899A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Toshiba Corp | 光学的文字読取装置 |
JPH1091715A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-10 | Nec Eng Ltd | バーコード読取装置 |
JP2009181346A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、ペン・デバイスおよびプログラム |
JP2010134595A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Denso Wave Inc | 情報コード読取装置 |
-
2008
- 2008-12-19 JP JP2008323549A patent/JP5282559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010146335A (ja) | 2010-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102097342B1 (ko) | 증착 마스크의 바코드 인식 방법 및 그 인식 장치 | |
US10109045B2 (en) | Defect inspection apparatus for inspecting sheet-like inspection object, computer-implemented method for inspecting sheet-like inspection object, and defect inspection system for inspecting sheet-like inspection object | |
US8718370B2 (en) | Optical information-reading apparatus and optical information-reading method | |
JP2010064531A (ja) | 白線検出装置 | |
JP2006004353A (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP5282559B2 (ja) | 情報コード読取装置 | |
JP2021015489A (ja) | 画像解析装置、画像解析システム、画像解析方法及び画像解析プログラム | |
JP2007034546A (ja) | 光学読取装置 | |
JP2010134595A (ja) | 情報コード読取装置 | |
JP5264956B2 (ja) | 2次元コード読取装置及びその方法 | |
JP2010182057A (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP5780192B2 (ja) | 情報コード読取装置 | |
JP2011197856A (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP5104557B2 (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP5888199B2 (ja) | バーコード読取装置 | |
JP5293853B1 (ja) | バーコード読取装置 | |
JP5786783B2 (ja) | 情報コード読取装置 | |
JP5007960B2 (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP5810997B2 (ja) | 二次元コード読み取り装置 | |
JP5267323B2 (ja) | 二次元コード読取装置 | |
JP5601291B2 (ja) | 情報コード読み取り装置 | |
US11334964B2 (en) | Color image processing on the fly for bar code readers | |
JP2010250408A (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP5168245B2 (ja) | 光学的情報読取装置 | |
JP2010097316A (ja) | 光学的情報読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5282559 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |