JP5279568B2 - フィルター構造 - Google Patents

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本発明は、水中の異物を除去するために流路内に設けられるフィルターの構造に関するものである。
従来、この種のフィルターとして、例えば特許文献1に開示されているような構造のものがある。
この特許文献1に開示されている構造では、ストレーナに保持具を嵌め込み、この保持具により、ストレーナに溜まったゴミが剥離した時や、掃除の時に、ゴミが流路中に残るのを防ぐことができるものとしている。
実開平5−60507号公報
上記特許文献1に開示されている構造では、ストレーナを構成する網を細かいメッシュのものとすると、水圧によりストレーナが保持具からめくれて脱落する虞があった。
本発明は、フィルターを構成する網体が剥がれにくく、破損の生じないフィルター構造を提供することを目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、水中の異物を除去するために流路内に設けられるフィルターであって、
該フィルターは、
金属製網体が樹脂製枠体に接合一体化されているとともに、
前記金属製網体は、前記樹脂製枠体に接合された粗いメッシュの流出側網体と、該流出側網体の流入側に重合された細かいメッシュの流入側網体で構成されてなり、
前記金属製網体の前記樹脂製枠体との接合部には、前記流出側網体のみが露出する網ズレ部が形成され、該網ズレ部に樹脂製枠体となる樹脂が流し込まれて接合されていることを要旨とする。
本発明のフィルター構造では、フィルターを構成する金属製網体が、粗いメッシュの網体と細かいメッシュの網体を重合させたものであり、強度が大であり、金属製網体から粗いメッシュの流出側網体のみがはみ出して露出した網ズレ部が形成されているため、この網ズレ部に樹脂を流し込んで、樹脂を強固に金属製網体に密着させることができ、粗いメッシュの網体に強固に樹脂製枠体が接合されて、水圧が大な状態でも、金属製網体が樹脂製枠体から剥がれることがなく、破損しにくいフィルター構造となる。
止水栓の配置例の斜視構成図である。 フィルターを内装した止水栓の開放時の断面構成図である。 図2の止水栓の止水時の断面構成図である。 止水栓の断面拡大斜視構成図である。 止水栓本体の断面構成図である。 図5の右側面図である。 止水栓内に設けられたフィルターの斜視構成図である。 フィルターを製造する金型の断面構成図である。 2積層焼結一体構造の金属製網体の製造工程図である。 網ズレ部を形成した金属製網体の一部構成図である。 図10の要部拡大図である。 凹凸形状部を形成した網体の構成図である。 異なる形状の凹凸形状部を形成した網体の構成図である。 異なる形状の凹凸形状部を形成した網体の構成図である。 複数の孔を開けた孔開け加工部を形成した網体の構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、止水栓の配置例の斜視構成図であり、止水栓1は、例えば、洗面器Aに設けた水栓Bへ湯水を供給する電気温水器C側へ水を流す流出管Dと給水管Eの間に配置されるものである。
図2は、止水栓1の内部構造を示す断面構成図であり、開放時の状態を示している。また図3は、止水時の止水栓1の断面構造を示す。また図4は、止水栓内部の構造を拡大して示す断面拡大斜視図であり、図5は、止水栓本体2の断面図であり、図6は、止水栓本体2の右側面図である。また図7は、止水栓内部に配置されているフィルター6の拡大斜視図である。
止水栓本体2には、給水管Eを接続する給水管接続部2aと、電気温水器C側へ水を流す流出管Dを接続する流出管接続部2fが形成され、止水栓本体2の内部には、フィルター6と、スピンドル3により開閉可能な駒弁4が配置されている。
止水栓本体2の内部は、図5の断面図で示すように、給水管接続部2aの図示右側に小径の止水孔2bが形成され、止水孔2bの右側に、内周に雌ネジを形成した雌ネジ部2jが形成され、さらにその右側にフィルター室2cが形成され、さらにその右側に、内周に雌ネジを形成した大径の端面ネジ部2dが形成され、さらにその右側に更に大径のキャップ嵌め込み部2eが形成され、さらに右端側に更に大径の大径部2hが形成されており、この大径部2hの1個所に外側へ貫通して水圧逃がし溝2iが形成されている。
なお、図6の右側面図で示すように、前記端面ネジ部2dは内周全域に雌ネジが形成されたものではなく、3個所に雌ネジの存在しないネジ無し部2g,2g,2gが形成されている。
この止水栓本体2のフィルター室2c内には、図7に示すフィルター6が配置され、フィルター6の内側の止水栓本体2の中心部に、左右方向に移動可能にスピンドル3が配置され、スピンドル3の図示左端側の大径部3cに、ビス5を締め付けて駒弁4が固定されている。
このスピンドルの大径部3cの外周の雄ネジを、止水栓本体2の雌ネジ部2jに螺合させて、スピンドル3を取り付けることができる。
また、スピンドル3の図示右端側には小径の止水栓操作部3aが形成されており、この止水栓操作部3aの右端面には工具を差し込み可能に工具溝3bが形成されている。
この工具溝3bに工具を差し込んでスピンドル3を回転させることで、駒弁4を左右方向に移動させることができ、駒弁4を止水栓本体2の止水孔2bに当接させて止水することができる。
なお、フィルター6の図示右端には、ビス11,11を締め付けてキャップ10が固設されている。
このキャップ10は、その中心部に、スピンドル3の止水栓操作部3aが嵌まり込む中心孔部10aが形成されており、キャップ10の外周側には、外周に雄ネジを形成した雄ネジ部10bが一体形成されており、この雄ネジ部10bを止水栓本体2の端面ネジ部2dに螺合させて、キャップ10を止水栓本体2に取り付けることができる。
また、このキャップ10を止水栓本体2から取り外すことで、ビス11を介して一体化されているフィルター6を止水栓本体2から抜き取ることができる。
なお、フィルター6の図示左端面には、内径側へ突出したリング状の落下防止リング9が取り付けられている。
フィルター6は、図7に示すように、樹脂製の樹脂製枠体7に金属製網体8が挟み込まれて一体化され、全体として円筒形状に形成されている。
樹脂製枠体7は、図示左から右へ向かって所定間隔でリング状の外縦リブ7a,7a,7aが設けられ、この複数の外縦リブ7a,7a,7aは横方向に延びる複数の外横リブ7b,7bで連結されており、樹脂製枠体7の内側には、金属製網体8を内側から挟み込むように複数の内リブ7c,7cが横方向に設けられている。
フィルター6の左端および右端側には、オーリングOを嵌め込むオーリング溝7d,7dが形成されており、図示左側のオーリング溝7dの内周側には前記落下防止リング9を嵌め込む落下防止リング嵌め込み部7eが形成されている。また、反対側の図示右端側のオーリング溝7dの図示左側の部分は固定部7fとなっており、この固定部7fにビス11をねじ込んで、キャップ10を固定することができる。
このようなフィルター6は、例えば図8の縦断面図で示すような金型内に樹脂を注入して、金属製網体8に樹脂製枠体7が一体化されて成形されるものである。
即ち、図8に示す金型は、上側の上金型13aと、下側の下金型13bと、横方向へ開閉できる可動金型13cで構成されており、上金型13aには樹脂注入口13dが形成されている。
金型13a,13b,13cを型締めする前に、可動金型13cに金属製網体8をセットしておき、その状態で金型13a,13b,13cを型締めすると、内部にキャビティCが形成されることとなり、このキャビティC内に樹脂注入口13dから例えばポリアセタール樹脂、またはポリプロピレン樹脂等を注入することにより、注入された樹脂が金属製網体8に接合されて、図7のような樹脂製枠体7に金属製網体8が一体化されたフィルター6が成形される。
なお、本例では、金属製網体8は、ステンレスの2積層焼結一体構造のものが採用されている。
即ち、この金属製網体8は、100メッシュ以下で、好ましくは50メッシュの流出側網体8aと、200メッシュ以上で、好ましくは400メッシュの流入側網体8bを重合させたものである。
この金属製網体8は、図9に概略図で示すように、熱板12a上に流出側網体8aと流入側網体8bを重ね合わせ、その上から重し板12bを密着させて、例えば1100℃位に加熱して、流出側網体8aと流入側網体8bを焼結により重合一体化したものである。
このような金属製網体8は、粗いメッシュの流出側網体8aが外側で、細かいメッシュの流入側網体8bを内側にして、図8のような金型内にセットし、金型内に樹脂を射出して成形すると、粗いメッシュの流出側網体8aに、樹脂製枠体の外縦リブ7aおよび外横リブ7bとなる樹脂が良好に食い込んだ状態となり、金属製網体8は強固に樹脂製枠体7に接合一体化される。
従って、水圧が作用しても金属製網体8は樹脂製枠体7から剥がれることはなく、破損しにくい強固なフィルター6となる。
なお、さらには例えば図10のように、流入側網体8bに対し流出側網体8aをずらして重合させ、金属製網体8の端部に、粗いメッシュの流出側網体8aのみが露出する網ズレ部8c(図11の拡大図参照)を形成させておけば、金型内に注入された樹脂が良好に網ズレ部8cに食い込んだ状態となり、強固に金属製網体8と樹脂製枠体7を接合一体化させることができる。
なお、参考例として、金属製網体8の端部に、図12のような波状の凹凸形状部8dや、図13或いは図14のような球形波状の凹凸形状部8e,8fを形成させておいても、金型内に注入された樹脂が凹凸形状部8d,8e,8fに良好に食い込んで、金属製網体8と樹脂製枠体7を強固に接合一体化させることができる。
さらには、参考例として、図15に示すように、金属製網体8の端部に、複数の孔8g,8g,8gを開けて孔開け加工部を形成させておいても、金型内に注入された樹脂が複数の孔8g,8g,8g内に食い込むことにより、金属製網体8を樹脂製枠体7に強固に接合一体化させることができる。
なお、参考例として、図12〜図15に示す構造では、金属製網体8が2積層構造のものではなく1枚の細かいメッシュの網体で構成されている場合にも、有効に樹脂製枠体7と接合一体化させることができるものである。
このようにフィルター6は樹脂製枠体7に金属製網体8が強固に接合一体化されて形成されているため、金属製網体8が剥がれることがなく、破損しにくいものであり、しかも、細かい400メッシュ程度の流入側網体8bにより、良好に水中のゴミ等の異物を捕捉することができるものである。
なお、本例では、フィルター6の右端側にキャップ10が連結一体化されており、また、フィルター6の左端側には落下防止リング9が嵌め込まれているため、フィルター6で捕捉したゴミが落下しにくいものとなり、フィルター6を掃除する時にキャップ10とともにフィルター6を止水栓本体2から良好に抜き取ることができて、ゴミが流路R内等に落下して機器内に流入するのを良好に防ぐことができるものである。
なお、誤って、止水栓本体2のフィルター室2c内等にゴミが落下しても、止水栓本体2の端面ネジ部2dにはネジ無し部2gが形成されているため、このネジ無し部2gの部分からゴミを良好に止水栓本体2の外側へ流出させることができる。
なお、キャップ10とともにフィルター6を取り外して清掃する際には、スピンドル3を締めて止水状態にしてからキャップ10を開けてゆくのであるが、スピンドル3を締めずにキャップ10を開いたような場合に、止水栓本体2に形成されている水圧逃がし溝2iから水が漏れてくるため、誤操作であることに気づくことができ、最小の水漏れで誤操作に気づかせるように構成されている。このように誤操作であることに気づかせることで、水圧でオーリングOが飛び出して元に戻せなくなる事態も回避することができる。
なお、この水圧逃がし溝2iは、組み立て時に水圧逃がし溝2iにオーリングOが噛み込んで傷付くのを防ぐために、オーリングOよりも大径の大径部2hに形成したものである。
1 止水栓
2 止水栓本体
2a 給水管接続部
2b 止水孔
2c フィルター室
2d 端面ネジ部
2f 流出管接続部
2g ネジ無し部
2h 大径部
2i 水圧逃がし溝
2j 雌ネジ部
3 スピンドル
3a 止水栓操作部
3b 工具溝
3c 大径部
4 駒弁
5,11 ビス
6 フィルター
7 樹脂製枠体
7a 外縦リブ
7b 外横リブ
7c 内リブ
7d オーリング溝
7e 落下防止リング嵌め込み部
8 金属製網体
8a 流出側網体
8b 流入側網体
8c 網ズレ部
8d,8e,8f 凹凸形状部
8g 孔開け加工部の孔
9 落下防止リング
10 キャップ
10a 中心孔部
10b 雄ネジ部
12a 熱板
12b 重し板
13a,13b,13c 金型
R 流路

Claims (1)

  1. 水中の異物を除去するために流路内に設けられるフィルターであって、
    該フィルターは、
    金属製網体が樹脂製枠体に接合一体化されているとともに、
    前記金属製網体は、前記樹脂製枠体に接合された粗いメッシュの流出側網体と、該流出側網体の流入側に重合された細かいメッシュの流入側網体で構成されてなり、
    前記金属製網体の前記樹脂製枠体との接合部には、前記流出側網体のみが露出する網ズレ部が形成され、該網ズレ部に樹脂製枠体となる樹脂が流し込まれて接合されている
    ことを特徴とするフィルター構造。
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