JP5274777B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Description
たは消費電力の節約が可能な情報処理装置に関するものである。
像のみの表示なのか、または画像と画像以外の混在表示なのかに応じて、画像以外の領域
の表示輝度を低くする。すなわち画像のみを表示する場合には高輝度で表示するものが開
示されている。
を同時に利用するマルチウインドウでの動作が考慮されていないため、PCでの利用状況
に応じた適切な画質となっていない。
消費電力の低減を可能とした情報処理装置を提供することを目的とするものである。
このPC1は、情報処理の際に一時的に情報を記憶するメモリ10と、外部より放送波
を受信してチューニング可能なチューナ部11と、文字や画像を表示する表示部12と、
表示部12の表示に関する制御を行う表示制御部12Aと、音声情報を出力する音声出力
部13と、PC1を操作可能で図1に示す文字入力部140とタッチパッド141と決定
スイッチ142と切替スイッチ143とを含む操作部14と、情報を磁気情報として記憶
する記録部15と、PC1の各部を統括し、動作させる制御部16とを有する。
に記録部15に保存された映像コンテンツを再生する映像表示プログラムとしてのTVビ
ュ−ワと、ウェブページを閲覧可能なウェブブラウザとをアプリケーションとして動作さ
せることが可能である。なお、これらの他に複数のアプリケーションを動作可能としても
よい。
いて表示部12に表示する輝度を設定可能な設定制御プログラムを有している。
チモードかを判定し、また表示部12に表示されている映像のサイズがフルスクリーンモ
ードかマルチモードかを判定する。そして、この判定結果に基づいて、TVビューワが保
持している輝度設定値を参照して表示部12の表示輝度を切り替える。
ルチモードでの表示構成例、図2(b)はリモコンモードでフルスクリーンで表示させた
表示構成例である。図2(a)に示すようにマルチモードは、主に別アプリケーション、
例えばウェブブラウザ161等を同時に使用する場合に操作するためのモードであって、
プレーヤ部310を有する。テレビ画像表示部311は
独立して表示されデスクトップ162上において自由に移動および配置が可能で表示サイ
ズを変更できるサイズ変更タグ等を有する。またプレーヤ部310は映像の再生制御を実
施する操作スイッチ群318を有し、デスクトップ162上において自由に移動、配置で
きる。 またプレーヤ部310は、5秒経つとその表示をやめ、テレビ画像表示部311
を選択クリックすることで再び5秒表示される。
って、表示部12にフルスクリーンで映像が表示される。また別モードへの切り替えは、
リモコンによって行うが、リモコンモード表示画面351をリモコンによって選択決定す
ることで、前回表示したモード(マルチモードなど)に切り替えが可能である。
16においで処理が実行さる際、メモリ10は一時的にデータを記録することで処理を補
助する。チューナ11は外部よりデジタル放送波を受信し、受信した映像信号は制御部1
6によりデコードされ、表示制御部12Aにより表示部12に表示される。また映像信号
の音声は音声出力部13から出力される。
4により起動した場合にはマルチモード表示画面350を表示し、リモコンにより起動し
た場合にはリモコンモード表示画面351を表示する。各モード表示画面において、操作
部14またはリモコンを操作することによって、他の表示モードに移行することができる
。
ズに応じて表示輝度を切り替える指示を制御部16が表示部12に出す。
11)。次に図2(a)または図2(b)に示すいずれかの画面が表示され、制御部16
によりテレビ画像表示部311がフルスクリーン(全画面表示)かどうかが確認される(
S12)。
の起動を最大に設定する。一方でテレビ画像表示部311がフルスクリーンでない場合に
は、表示部の輝度をユーザ設定値に設定する。ユーザ設定値はユーザがあらかじめ操作部
14を用いて設定していた輝度値であり記録部15に記録されている。そして、制御部1
6はTVビューワ150が終了するまで映像フルスクリーンか否かを監視し続け、映像サ
イズが切り替わる度に表示輝度を切り替えていく。
以下の説明において、上述の実施形態と同一の構成および機能を有する部分については共
通の符号で説明している。
11)。次に起動された表示モードがリモコンモードであるのか、マルチモードであるの
かを制御部16が判定する(S21)。そして起動された表示モードがリモコンモードで
ある場合には、表示装置(LCD)の輝度を最大値に設定する(S22)。一方で表示モ
ードがマルチモードである場合には、制御部16がテレビ画像表示部311の表示サイズ
を検出し、表示サイズに応じた表示輝度を設定する。表示輝度の設定値と表示サイズとの
対応テーブルは記録部15に記録されてり、表示サイズが大きくなってく度に表示輝度が
高くなるような対応テーブルとなっており、表示サイズがフルスクリーンの大きさのとき
に表示輝度が最大となる設定値となる。
マルチモードかを監視し続け(S15)、表示モードが切り替わる度に表示輝度を切り替
えていく。
では、他の作業は行えないため、映像の品質を上げ発色をよくするためにLCD輝度を最大
に設定する。
て行うことが予測される場合、LCD輝度を適度な値に落とす。上記制御を行うことにより
、映像を楽しむ場合と他の作業を行う場合とで、適切なLCD輝度を設定し、眩しすぎて目
が疲れるということがないようになる。
…音声出力部、14…操作部、15…記録部、16…制御部。
Claims (4)
- 放送映像をマルチウインドウ表示可能な情報処理装置において、
放送映像を受信するチューナと、前記チューナにより受信した映像を表示する表示部と、ビューワプログラムを用いて前記表示部に映像を表示させる制御部とを具備し、
前記制御部は、前記ビューワプログラムによって表示されている映像の表示サイズを検出し、前記表示サイズが全画面表示されている場合には、前記表示部の表示輝度を最大値に設定し、前記表示サイズが全画面表示されていない場合には、前記表示部の表示輝度をユーザが登録した輝度に設定し、
また、前記制御部は、前記ビューワプログラムが起動中に、前記表示サイズが切り替わった場合には、前記表示サイズに応じて前記表示部の表示輝度を変更し、
さらに、前記制御部は、前記ビューワプログラムがリモコンにより制御可能なリモコンモードで動作しているか、マルチウインドウ表示によるマルチモードで動作しているかを検出し、前記リモコンモードで動作している場合には、前記表示部の表示輝度を最大値に設定し、前記マルチモードで動作している場合には、前記表示サイズに応じて前記表示部の表示輝度を変更する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 放送映像をマルチウインドウ表示可能な情報処理装置において、
放送映像を受信するチューナと、前記チューナにより受信した映像を表示する表示部と、ビューワプログラムを用いて前記表示部に映像を表示させる制御部とを具備し、
前記制御部は、前記ビューワプログラムがリモコンにより制御可能なリモコンモードで動作しているか、マルチウインドウ表示によるマルチモードで動作しているかを検出し、前記リモコンモードで動作している場合には、前記表示部の表示輝度を最大値に設定し、前記マルチモードで動作している場合には、前記表示サイズに応じて前記表示部の表示輝度を変更する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 放送映像をマルチウインドウ表示可能な情報処理装置による情報処理方法において、
放送映像をチューナで受信する受信ステップと、前記チューナにより受信した映像を表示部で表示する表示ステップと、ビューワプログラムを用いて前記表示部に映像を表示させる表示制御ステップと、を有し、
前記表示制御ステップでは、前記ビューワプログラムによって表示されている映像の表示サイズを検出し、前記表示サイズが全画面表示されている場合には、前記表示部の表示輝度を最大値に設定し、前記表示サイズが全画面表示されていない場合には、前記表示部の表示輝度をユーザが登録した輝度に設定し、
また、前記表示制御ステップでは、前記ビューワプログラムが起動中に、前記表示サイズが切り替わった場合には、前記表示サイズに応じて前記表示部の表示輝度を変更し、
さらに、前記表示制御ステップでは、前記ビューワプログラムがリモコンにより制御可能なリモコンモードで動作しているか、マルチウインドウ表示によるマルチモードで動作しているかを検出し、前記リモコンモードで動作している場合には、前記表示部の表示輝度を最大値に設定し、前記マルチモードで動作している場合には、前記表示サイズに応じて前記表示部の表示輝度を変更する、
ことを特徴とする情報処理方法。 - 放送映像をマルチウインドウ表示可能な情報処理装置による情報処理方法において、
放送映像をチューナで受信する受信ステップと、前記チューナにより受信した映像を表示部で表示する表示ステップと、ビューワプログラムを用いて前記表示部に映像を表示させる表示制御ステップと、を有し、
前記表示制御ステップでは、前記表示制御ステップでは、前記ビューワプログラムがリモコンにより制御可能なリモコンモードで動作しているか、マルチウインドウ表示によるマルチモードで動作しているかを検出し、前記リモコンモードで動作している場合には、前記表示部の表示輝度を最大値に設定し、前記マルチモードで動作している場合には、前記表示サイズに応じて前記表示部の表示輝度を変更する、
ことを特徴とする情報処理方法。
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