JP5274193B2 - 保管庫及び錠前ユニット - Google Patents
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Description
ICカードによる認証は、ICチップに記憶されるICチップデータに基づいて本人認証を行うため、第三者にICチップデータを盗まれるリスクが低い。しかし、鍵とICカードとを所持しなければならず、開錠操作や鍵・ICカードの管理が煩雑である。
さらに、生体認証は、自分の体で本人認証するため、鍵だけ所持すれば良い。しかし、生体認証装置は、高価であり、保管庫の値段を釣り上げる要因になる。特に、企業の取り扱う情報量は膨大で、セキュリティの高い保管庫に買い換える場合、多大な費用を要すると、交換したくてもできない企業が出てくる。
そこで、例えば、図15に示すように、特許文献1に記載する錠前ユニット100は、電子キー101が接触式ICチップ102を内蔵する。錠前ユニット100は、錠前104に電子キー101を差し込んだときに、ICチップ102の端子103に接触してICチップ102にデータを読み書きする検出端子105を備える。錠前104は、ソレノイド106の作動軸107に係合し、回転を阻止されている。
(1)1又は2以上の収納ボックスと、複数の端子を備える接触式ICチップを内蔵する電子キーと、前記収納ボックスに取り付けられ、前記電子キーが差し込まれる内筒を外筒に対して回転させることにより前記収納ボックスの施錠と解錠を行う錠前と、前記内筒に係合して前記内筒の回転を阻止する作動軸を電気的に作動させる回転阻止手段と、前記複数の端子に接触して前記ICチップのICチップデータを読み取り、前記ICチップデータに基づいて正当な権限を認証できた場合に前記回転阻止手段に通電して前記作動軸を前記内筒の回転を阻止する回転阻止位置から前記内筒の回転を許容する回転許容位置へ移動させる制御手段と、を有する保管庫において、前記内筒の前記電子キーを差し込まれる挿入孔に揺動可能に配置されるリリースカムを有し、前記リリースカムは、前記挿入孔に差し込まれる前記電子キーの差込経路上に突出可能に設けられた被押圧カム片と、前記被押圧カム片が押圧されない場合に前記外筒に係合するように設けられた回転阻止カム片とを有し、前記挿入孔に差し込まれる前記電子キーに前記被押圧カム片を押圧されることにより揺動し、前記回転阻止カム片を前記外筒と係合させて前記内筒の回転を阻止するロック位置から、前記回転阻止カム片と前記外筒との係合状態を解除して前記内筒の回転を許容するロック解除位置へ変位する。
<保管庫の構成>
図1は、本発明の第1実施形態に係る保管庫1,2とデスク3の外観斜視図である。
例えば、オフィスには、保管庫1,2やデスク(保管庫の一例)3などが配置されている。保管庫1は、開閉扉5A,5Bにより開閉される収納ボックス4A,4Bを備える。また、保管庫2は、開閉扉7により開閉される収納ボックス6と、引き出し式の収納ボックス8A,8B,8Cとを備える。更に、デスク3は、引き出し式の収納ボックス9A,9B,9C,9D,9Eを備える。各収納ボックス4A,4B,6,8A〜8C,9A〜9Eには、ファイルやCD−ROM、USBメモリ、ノート型パソコンなどの各種保管物が保管されている。
図3に示すように、開閉扉5Aは、第1扉11と第2扉12とを備える。図2及び図3に示すように、第1扉11の内側には、錠前ユニット20Aが絶縁カバー26を介してボルト13でネジ止めされている。錠前ユニット20Aは、錠前21が第1扉11に形成した孔11aから外部に露出している。
図2及び図3に示す電子キー51は、収納ボックス4A,4B,6,8A〜8C,9A〜9Eに取り付けた錠前20A〜20Kに共通して使用できるように、他の電子キーと同一形状をなす。電子キー51は、一般的な鍵の形状をしている。
接触式ICチップ52は、第1端子部材53と第2端子部材54との間に配置されている。LED55は、ICチップ52と並列に設けられている。ICチップ52とLED55の両側には、ダイオードD1,D2と抵抗R1,R2が配置され、ICチップ52とLED55に流れる電流の向きを反対にしている。このため、電子キー51は、第1及び第2端子部材53,54に電流を交互に供給して第1及び第2端子部材53,54の極性を変更することにより、ICチップ52とLED55に交互に電流が流れ、ICチップ52のデータ読み取りとLED55の点灯が交互に行われる。
図5は、図2に示す錠前ユニット20Aを正面から見た図である。図6は、錠前ユニット20Aの中央縦断面図であって、電子キー非挿入状態を示す。図7は、錠前ユニット20Aの中央縦断面図であって、電子キー挿入状態を示す。図8は、図5に示す錠前ユニットの分解斜視図である。ただし、図8では、絶縁カバー26を省略して記載している。
図5〜図8に示すように、錠前ユニット20Aは、錠前21が、キーガイドカバー34と絶縁スペーサ44とコンタクトホルダ35とコンタクトピース18と付勢ばね41とホルダカバー36とレバーシャフト37とで構成される内筒と、その内筒を回転可能に保持するケース(外筒の一例)24とで構成されている。錠前21は、ソレノイド27とリリースカム46によりレバーシャフト37が2重にロックされ、ケース24に対して回転することを阻止されている。
図6及び図7に示すレバーシャフト37は、上述したように、ソレノイド27とリリースカム46により、ケース24に対して回転することを阻止されている。
図9は、図5に記載する錠前ユニットが備える制御手段61の電気回路図であって、チャージ状態を示す。
制御手段61は、直列接続された3本の電池62を電源として駆動する。電池62は、ソレノイド27に電力を供給する電力供給ラインL11に接続されている。電力供給ラインL11は、電池62をダイオードD11とソレノイド27と第1トランジスタTR11とを介してグランドに接続されている。
次に、上記保管庫1と錠前ユニット20Aの動作について説明する。
保管庫1の収納ボックス4Aに設けた錠前ユニット20Aは、電子キー51を鍵穴38に差し込まれていない状態では、図6に示すように、レバーシャフト37がクリックボール43をニュートラル孔部24gに嵌合させて初期位置に配置されている。そのため、鍵穴38は、ケース24の鍵溝24eに位置合わせされている。
第1実施形態の保管庫1は、収納ボックス4A,4Bと、第1端子部材53と第2端子部材54を備える接触式ICチップ52を内蔵する電子キー51と、収納ボックス4A,4Bに取り付けられ、電子キー51が差し込まれる「内筒」の一例であるキーガイドカバー34と絶縁スペーサ44とコンタクトホルダ35とホルダカバー36とレバーシャフト37を「外筒」の一例であるケース24に対して一体的に回転させることにより収納ボックス4A,4Bの施錠と解錠を行う錠前21と、レバーシャフト37に係合してレバーシャフト37の回転を阻止する作動軸28を電気的に作動させる「回転阻止手段」の一例であるソレノイド27と、第1及び第2端子部材53,54に接触してICチップ52のICチップデータを読み取り、ICチップデータに基づいて正当な権限を認証できた場合にソレノイド27に通電して作動軸28をレバーシャフト37の回転を阻止する回転阻止位置からレバーシャフト37の回転を許容する回転許容位置へ移動させる制御手段61と、を有する保管庫1において、レバーシャフト37に配置され、レバーシャフト37に差し込まれる電子キー51に押圧されてレバーシャフト37の回転を阻止するロック位置からレバーシャフト37の回転を許容するロック解除位置へ変位するリリースカム46を有する。
続いて、本発明の第2実施形態の保管庫及び錠前ユニットについて図面を参照して説明する。図11は、本発明の第2実施形態に係る保管庫1の収納ボックス4Aに取り付けられた錠前ユニット70の上面図である。
第2実施形態の保管庫1と錠前ユニット70は、第1及び第2扉11,12の開閉制限方法が第1実施形態と相違する点を除き、第1実施形態と構成が共通する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を説明し、第1実施形態と共通する点は図面に同一符号を付し、説明を適宜省略する。
図12に示すように、デッドボルト72は、コード押さえプレート33とカバー25との間に配置され、スライド時に配線32,43などに接触して断線させることなないようにしている。図13に示すように、デッドボルト72は、レバーシャフト37の係止片37fが連結凹部72aに嵌め合わされて連結している。よって、錠前ユニット70は、デッドボルト72がレバーシャフト37の回転に従ってスライドし、ストライク71に嵌合又はストライク71から後退することにより、施錠又は解錠を行う。
上記実施形態では、トランジスタTR11、TR12によりチャージ操作と電力供給動作とを切り替えた。このトランジスタTR11,TR12に換えて接点スイッチを設けてもよい。
例えば、上記実施形態では、図9の回路ではNPN型とPNP型のトランジスタを使用したが、Nチャンネル、PチャンネルのパワーMOSFETなどに他の素子に置き換えても良い。
上記実施形態では、図4に示すように、ICチップ52とLED55に逆向きに連流を流し、ICチップ52のデータ読み取りとLED55の発光とを交互に行わせることにより、LED55の消耗を抑制するようにした。これに対して、図14に示すように、並列に接続したICチップ52とLED55に電流を同一方向に流し、ICチップ52のデータを読み取っている間、LED55を点灯させるようにしても良い。
上記実施形態では、ケース24を外筒の一例としたが、内筒の一例であるレバーシャフト37を外筒に回転可能に収納し、その外筒をケース24に固定しても良い。
上記実施形態では、ソレノイド27を回転阻止手段の一例としたが、を作動回転防止素段の一例としても良い。
例えば、電子キー51は、3以上の端子を備えていても良い。
例えば、上記実施形態では、電池62によりソレノイド27を駆動したが、ソレノイド27を配線により電源に接続し、ソレノイド27を駆動させても良い。
3 デスク(保管庫)
4A,4B,6,8A〜8C,9A〜9E 収納ボックス
18 コンタクトピース(データ読み取り手段)
20A〜20K 錠前ユニット
21 錠前
24 ケース(外筒)
27 ソレノイド(回転阻止手段)
28 作動軸
37 レバーシャフト(内筒)
46 リリースカム
47 リリースばね
50 ストッパ部材
51 電子キー
52 接触式ICチップ
53 第1端子部材(複数の端子)
54 第2端子部材(複数の端子)
61 制御手段
62 電池
C11 コンデンサ
Claims (6)
- 1又は2以上の収納ボックスと、複数の端子を備える接触式ICチップを内蔵する電子キーと、前記収納ボックスに取り付けられ、前記電子キーが差し込まれる内筒を外筒に対して回転させることにより前記収納ボックスの施錠と解錠を行う錠前と、前記内筒に係合して前記内筒の回転を阻止する作動軸を電気的に作動させる回転阻止手段と、前記複数の端子に接触して前記ICチップのICチップデータを読み取り、前記ICチップデータに基づいて正当な権限を認証できた場合に前記回転阻止手段に通電して前記作動軸を前記内筒の回転を阻止する回転阻止位置から前記内筒の回転を許容する回転許容位置へ移動させる制御手段と、を有する保管庫において、
前記内筒の前記電子キーを差し込まれる挿入孔に揺動可能に配置されるリリースカムを有し、
前記リリースカムは、前記挿入孔に差し込まれる前記電子キーの差込経路上に突出可能に設けられた被押圧カム片と、前記被押圧カム片が押圧されない場合に前記外筒に係合するように設けられた回転阻止カム片とを有し、前記挿入孔に差し込まれる前記電子キーに前記被押圧カム片を押圧されることにより揺動し、前記回転阻止カム片を前記外筒と係合させて前記内筒の回転を阻止するロック位置から、前記回転阻止カム片と前記外筒との係合状態を解除して前記内筒の回転を許容するロック解除位置へ変位する
ことを特徴とする保管庫。 - 請求項1に記載する保管庫において、
前記リリースカムを前記ロック位置へ向かって付勢するリリースばねを有し、
前記リリースカムは、前記挿入孔に前記電子キーを差し込んでいない場合には、前記リリースばねに付勢されて前記ロック位置に配置され、前記挿入孔に前記電子キーを差し込んだ場合に、前記リリースばねを圧縮して揺動し、前記ロック解除位置に配置される
ことを特徴とする保管庫。 - 請求項1又は請求項2に記載する保管庫において、
前記回転阻止手段が、通電時に前記作動軸を吸引して前記回転許容位置へ移動させるソレノイドであって、
前記回転許容位置に配置された前記作動軸を保持するストッパ部材を有し、
前記制御手段は、前記ストッパ部材が前記作動軸を前記回転許容位置で保持した後に、前記ソレノイドへの通電を停止する
ことを特徴とする保管庫。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載する保管庫において、
前記錠前ユニットは電池を有する
ことを特徴とする保管庫。 - 請求項4に記載する保管庫において、
前記電池と並列にコンデンサを設け、
前記ソレノイドに通電しない場合に前記コンデンサにチャージを行い、前記ソレノイドに通電する場合に、前記電池の電圧と前記コンデンサの電圧とを加算して前記ソレノイドに印加する
ことを特徴とする保管庫。 - 保管庫の収納ボックスに取り付けられて前記収納ボックスの開閉を許可するものであって、複数の端子を備える接触式ICチップを内蔵する電子キーと、前記電子キーが差し込まれる内筒を外筒に対して回転させることにより前記収納ボックスの施錠と解錠を行う錠前と、前記内筒に係合して前記内筒の回転を阻止する作動軸を電気的に作動させる回転阻止手段と、前記複数の端子に接触して前記ICチップのICチップデータを読み取り、前記ICチップデータに基づいて正当な権限を認証できた場合に前記回転阻止手段に通電して前記作動軸を前記内筒の回転を阻止する回転阻止位置から前記内筒の回転を許容する回転許容位置へ移動させる制御手段と、を有する錠前ユニットにおいて、
前記内筒の前記電子キーを差し込まれる挿入孔に揺動可能に配置されるリリースカムを有し、
前記リリースカムは、前記挿入孔に差し込まれる前記電子キーの差込経路上に突出可能に設けられた被押圧カム片と、前記被押圧カム片が押圧されない場合に前記外筒に係合するように設けられた回転阻止カム片とを有し、前記挿入孔に差し込まれる前記電子キーに前記被押圧カム片を押圧されることにより揺動し、前記回転阻止カム片を前記外筒と係合させて前記内筒の回転を阻止するロック位置から、前記回転阻止カム片と前記外筒との係合状態を解除して前記内筒の回転を許容するロック解除位置へ変位する
ことを特徴とする錠前ユニット。
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