JP5273813B2 - 携帯端末および電圧調整方法 - Google Patents

携帯端末および電圧調整方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5273813B2
JP5273813B2 JP2009222662A JP2009222662A JP5273813B2 JP 5273813 B2 JP5273813 B2 JP 5273813B2 JP 2009222662 A JP2009222662 A JP 2009222662A JP 2009222662 A JP2009222662 A JP 2009222662A JP 5273813 B2 JP5273813 B2 JP 5273813B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
voltage
supply voltage
core
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009222662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011070534A (ja
Inventor
勝之 桑山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2009222662A priority Critical patent/JP5273813B2/ja
Publication of JP2011070534A publication Critical patent/JP2011070534A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5273813B2 publication Critical patent/JP5273813B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、外部機器から入力された電源電圧を変換して自端末の演算部に供給する携帯端末および電圧調整方法に関する。
特許文献1には、PC(Personal Computer)等の外部機器内の電源回路から入力された電源電圧を、自端末の演算部に供給する携帯端末が記載されている。演算部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)またはDSP(Digital Signal Processor)である。
このような携帯端末は、電源回路から入力された電源電圧を、演算部の動作電圧であるコア電圧に変換する。そして、携帯端末は、コア電圧を演算部に供給して、演算部を動作させる。
携帯端末が通信を行う場合、その使用状況によっては、ある一定値以上の性能(例えば、スループット)を確保する必要がある。
携帯端末が一定値以上の性能を確保するためには、一定値以上のコア電圧が常に演算部に供給される必要がある。また、携帯端末が高い性能を確保しようとするほど、その性能を確保するのに必要なコア電圧も高くなる。
特開平9−307493号公報
近年の半導体プロセスの微細化技術の進展に伴い、本来電流が流れるはずのない演算部内の箇所に流れる電流(以下、「リーク電流」と称する)の増大が問題となっている。
また、リーク電流は、コア電圧に比例して増大する。
携帯端末が高い性能を確保しようとするほど、その性能を確保するのに必要なコア電圧も上昇するので、それに伴いリーク電流も増大し、その結果、図5に示すように、携帯端末の演算部での消費電流が増大する。
ここで、一般に、電源回路には、供給可能な電流の上限値がある。
特許文献1に記載の携帯端末では、コア電圧の上昇による消費電流の増大が起こると、演算部での消費電流が、電源回路が供給可能な電流の上限値を超えてしまうことがある。
そうすると、外部機器および携帯端末の動作が不安定になるという課題がある。
本発明の目的は、上述した課題を解決する携帯端末および電圧調整方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の携帯端末は、
所定の演算処理を行う演算部と、
外部機器から入力された電源電圧を変換して、前記演算部に供給するコア電圧を出力する電圧変換部と、
所定のタイミングで間欠的に前記電源電圧を監視する電源電圧監視部と、を有し、
前記演算部は、
第1のタイミングで前記電源電圧監視部により監視された第1の電源電圧に対して、前記第1のタイミングに続く第2のタイミングで前記電源電圧監視部により監視された第2の電源電圧が、所定の閾値以上下がった場合、前記第2のタイミングで出力されたコア電圧よりも、前記電圧変換部から出力されるコア電圧を下げるコア電圧調整部を有する。
上記目的を達成するために本発明の電圧調整方法は、
所定の演算処理を行う演算部を備えた携帯端末に適用される電圧調整方法であって、
外部機器から入力された電源電圧を変換して、前記演算部に供給するコア電圧を出力する電圧変換ステップと、
所定のタイミングで間欠的に前記電源電圧を監視する電源電圧監視ステップと、
第1のタイミングで監視された第1の電源電圧に対して、前記第1のタイミングに続く第2のタイミングで監視された第2の電源電圧が、所定の閾値以上下がった場合、前記第2のタイミングで出力されたコア電圧よりも、前記出力されるコア電圧を下げるコア電圧調整ステップと、を有する。
本発明によれば、携帯端末は、所定のタイミングで間欠的に外部機器から入力された電源電圧を監視し、第1のタイミングで監視された第1の電源電圧に対して、第1のタイミングに続く第2のタイミングで監視された第2の電源電圧が、所定の閾値以上下がった場合、第2のタイミングで出力されたコア電圧よりもコア電圧を下げる。
そのため、外部機器が供給可能な電流の上限値を超えるような、コア電圧の上昇による演算部での消費電流の増大が生じるのを防ぎ、その結果、携帯端末および外部機器の動作が不安定になることを抑制することができる。
本発明の一実施形態の携帯端末の構成を示すブロック図である。 図1に示す携帯端末の動作の一例を示すフローチャートである。 図1に示すコア電圧調整部に格納される、汎用入力ポートの入力と、電源電圧の状態とを対応付けたテーブルの一例を示す図である。 図1に示すコア電圧調整部に格納される、電源電圧の差と、コア電圧の調整量とを対応付けたテーブルの一例を示す図である。 コア電圧と携帯端末の性能、および、コア電圧と消費電流との関係を示す図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態の携帯端末100の構成を示すブロック図である。
図1に示す携帯端末100は、電源電圧監視部110と、演算部120と、電圧変換部130と、コア電圧監視部140と、メモリ150と、を有する。
また、演算部120は、コア電圧調整部121を有する。
電源電圧監視部110は、所定のタイミングで間欠的に外部機器内の電源回路から携帯端末100に入力された電源電圧を監視し、監視結果を演算部120に通知する。
なお、本実施形態では、所定のタイミングとして、携帯端末100の起動時と、携帯端末100による通信開始時が用いられる。
また、電源電圧監視部110の具体例としては、一般的な電圧検出IC(Integrated Circuit)がある。
演算部120は、電圧変換部130からコア電圧が供給され、所定の演算処理を行う。
なお、所定の演算処理の具体例として、携帯端末100による通信の際に送受信されるデータのエンコードやデコード処理がある。
また、演算部120の具体例としては、CPUおよびDSPがある。
コア電圧調整部121は、電源電圧監視部110から通知された電源電圧の監視結果を格納する。
また、コア電圧調整部121は、電源電圧監視部110から電源電圧の監視結果が通知されるごとに、その通知された電源電圧と、その通知の直前に通知された電源電圧との差に基づき、電圧変換部130から出力されるコア電圧の値の調整を行う。
電圧変換部130は、電源回路から入力された電源電圧を、コア電圧調整部121により調整されたコア電圧に変換して、演算部120に供給する。
なお、電圧変換部130の具体例としては、DCDCコンバータがある。
コア電圧監視部140は、演算部120に供給されるコア電圧を監視し、そのコア電圧に異常がある場合には、演算部120をリセットする。
演算部120をリセットすることで、コア電圧調整部121によるコア電圧の値の調整もリセットされ、初期状態に戻ることで、コア電圧を正常化することができる。
メモリ150は、種々のプログラムを格納し、また、演算部120による演算処理に必要なワークエリアを有する。
次に、携帯端末100の動作について説明する。
なお、以下では、携帯端末100が、外部機器内の電源回路から電源電圧を入力されて起動し、通信を行い、その後、通信を終了するまでの動作の例を説明する。
図2は、携帯端末100の動作の一例を示すフローチャートである。
電源回路から電源電圧が入力されると、電源電圧変換部130は、その電源電圧を、デフォルトのコア電圧に変換し、演算部120に供給する。演算部120は、コア電圧を受け付けると、メモリ150に格納されているプログラムを読み出し、コア電圧の値の調整を開始する。
まず、電源電圧監視部110は、携帯端末100が通信を行っていない待機時の電源電圧を監視し(ステップS220)、監視結果を演算部120に通知する。
ここで、監視結果の通知は、例えば、以下のように行われる。
なお、演算部120は、電源電圧監視部110からの出力が入力される6つの汎用入力ポート#1〜#6を有している。
また、コア電圧調整部121は、図3に示すように、汎用入力ポート#1〜#6への入力と、電源電圧の状態とを対応付けたテーブルを格納している。
図3の例では、例えば、汎用入力ポート#1への入力がLOW(L)で、汎用入力ポート#2〜#6への入力がHIGH(H)である場合、電源電圧は3.000Vであることを示している。
電源電圧監視部110は、電源電圧が、例えば、2.950V以上3.050V未満であれば状態Bとし、3.050V以上3.150V未満であれば状態Cとする、というように、監視した電源電圧の状態を求める。
そして、電源電圧監視部110は、求めた電源電圧の状態に対応付けられた汎用入力ポート#1〜#6への入力を行う。
コア電圧調整部121は、格納しているテーブルを参照して、汎用入力ポート#1〜#6への入力に対応付けられた電源電圧の状態を把握し、その状態を待機時の電源電圧としてメモリ150に格納する。
なお、コア電圧調整部121は、例えば、把握した電源電圧の状態が状態Bである場合、電源電圧は、3.000Vであるとして格納する。
次に、携帯端末100が通信を開始すると、電源電圧監視部110は、再び、電源電圧を監視し(ステップS240)、監視結果を演算部120に通知する。
コア電圧調整部121は、電源電圧監視部110により、今回のタイミングで通知された電源電圧と、直前に通知された電源電圧との差に基づき、コア電圧の値を調整する(ステップS250)。
ここで、コア電圧調整部121は、図4に示すように、電源電圧の差とコア電圧の調整量とを対応付けたテーブルを格納している。
そして、コア電圧調整部121は、図4に示すテーブルを参照して、電圧変換部130から出力されるコア電圧の値の調整を行う。
図4の例では、通信時の電源電圧が待機時の電源電圧に対して、0.2V以上低下した場合、コア電圧調整部121は、コア電圧を0.04V低下させる。
通常、通信時には、待機時よりも演算部120での演算処理が増加するので、演算部120での消費電流も増加する。
そして、演算部120での消費電流が、外部機器内の電源回路が供給可能な電流の上限値を超えると、電源回路からの電源電圧は降下する。以下では、この電源電圧の降下を、電圧ドロップと称する。
電圧ドロップにより、通知された電源電圧が、直前に通知された電源電圧よりも0.2V以上下がっている場合、電源回路の電流の供給能力に余裕がないと考えられる。そのため、コア電圧調整部121は、携帯端末100の消費電流を減少させるために、コア電圧の値を、ステップS240で電源電圧を監視した際に出力されていたコア電圧よりも下げる。
こうすることで、演算部120での消費電流が、外部機器内の電源回路が供給可能な電流の上限値を超えた状態が続いて、外部機器および携帯端末100の動作が不安定となることを抑制することができる。
また、通信時の電源電圧が通信時の電源電圧に対して、0.1Vしか低下していない場合、コア電圧調整部121は、コア電圧の調整は行わない。
また、通信時の電源電圧が通信時の電源電圧に対して変動していない、あるいは上昇している場合、コア電圧を0.04V上昇させる。
このようにコア電圧を上昇させることで、携帯端末100は、確保しようとする性能に必要なコア電圧まで、電圧変換部130から出力されるコア電圧を上げることができる。
その後、通信が行われている間、定期的に、ステップS240とS250の処理が繰り返され、コア電圧の調整が行われる。
なお、例えば、変調方式の変更等により携帯端末100の通信状態に変更があった場合にも、コア電圧の値の調整を行うことが望ましい。
通信状態の変更により、演算部120の消費電流も変わると考えられるので、コア電圧調整部121は、コア電圧の値の調整を行う。
なお、コア電圧調整部121は、演算部120の動作範囲内(例えば、0.90V〜1.10V)で、コア電圧の値の調整を行うものとする。
通信が終了すると(ステップS260)は、演算部120での処理が減少するため、動作電圧の下限値(0.90V)にマージンを持たせた程度のコア電圧(例えば、0.94V)となるように調整を行う。
このように本実施形態によれば、携帯端末100は、所定のタイミングで間欠的に外部機器から入力された電源電圧を監視し、今回のタイミングで監視された電源電圧が、直前のタイミングで監視された電源電圧よりも、所定の閾値以上下がった場合、コア電圧の値を、今回のタイミングで出力されたコア電圧よりも下げる。
そのため、演算部120での消費電流が、外部機器内の電源回路が供給可能な電流の上限値を超えた状態が続き、携帯端末100および外部機器の動作が不安定になることを抑制することができる。
なお、本実施形態では、通知された電源電圧が、直前に通知された電源電圧よりも0.2V(閾値)以上下がっている場合にコア電圧を下げる例を説明したが、閾値はこれに限られるものではなく、任意の閾値を設定することが可能である。
100 携帯端末
110 電源電圧監視部
120 演算部
121 コア電圧調整部
130 電圧変換部
140 コア電圧監視部
150 メモリ

Claims (4)

  1. 所定の演算処理を行う演算部と、
    外部機器から入力された電源電圧を変換して、前記演算部に供給するコア電圧を出力する電圧変換部と、
    所定のタイミングで間欠的に前記電源電圧を監視する電源電圧監視部と、を有し、
    前記演算部は、
    第1のタイミングで前記電源電圧監視部により監視された第1の電源電圧に対して、前記第1のタイミングに続く第2のタイミングで前記電源電圧監視部により監視された第2の電源電圧が、所定閾値以上下がった場合、前記第2のタイミングで出力されたコア電圧よりも、前記電圧変換部から出力されるコア電圧を下げるコア電圧調整部を有し、
    前記コア電圧調整部は、
    前記第2の電源電圧が前記第1の電源電圧以上の場合、前記第2のタイミングで出力されたコア電圧よりも、前記電圧変換部から出力されるコア電圧を上げる、携帯端末。
  2. 前記コア電圧調整部は、
    前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との差と、コア電圧の調整量と、を対応付けたテーブルを格納し、該テーブルを参照して、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との差に対応付けられた調整量に基づき、前記コア電圧を調整する請求項に記載の携帯端末。
  3. 所定の演算処理を行う演算部を備えた携帯端末に適用される電圧調整方法であって、
    外部機器から入力された電源電圧を変換して、前記演算部に供給するコア電圧を出力する電圧変換ステップと、
    所定のタイミングで間欠的に前記電源電圧を監視する電源電圧監視ステップと、
    第1のタイミングで監視された第1の電源電圧に対して、前記第1のタイミングに続く第2のタイミングで監視された第2の電源電圧が、所定の閾値以上下がった場合、前記第2のタイミングで出力されたコア電圧よりも、前記出力されるコア電圧を下げるコア電圧調整ステップと、を有し、
    前記第2の電源電圧が前記第1の電源電圧以上の場合、前記第2のタイミングで出力されたコア電圧よりも、前記出力されるコア電圧を上げる、電圧調整方法。
  4. 前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との差と、コア電圧の調整量と、を対応付けたテーブルを格納し、該テーブルを参照して、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との差に対応付けられた調整量に基づき、前記コア電圧を調整する請求項に記載の電圧調整方法。
JP2009222662A 2009-09-28 2009-09-28 携帯端末および電圧調整方法 Active JP5273813B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009222662A JP5273813B2 (ja) 2009-09-28 2009-09-28 携帯端末および電圧調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009222662A JP5273813B2 (ja) 2009-09-28 2009-09-28 携帯端末および電圧調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011070534A JP2011070534A (ja) 2011-04-07
JP5273813B2 true JP5273813B2 (ja) 2013-08-28

Family

ID=44015740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009222662A Active JP5273813B2 (ja) 2009-09-28 2009-09-28 携帯端末および電圧調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5273813B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62262118A (ja) * 1986-05-08 1987-11-14 Nec Corp 1チツプ・マイクロコンピユ−タ
JP3579109B2 (ja) * 1995-04-03 2004-10-20 ビステオン・ジャパン株式会社 Cpuの電源電圧監視回路
JP2817707B2 (ja) * 1996-05-15 1998-10-30 日本電気株式会社 無線選択呼出し受信機付き携帯情報端末装置
JP2001332699A (ja) * 2000-05-25 2001-11-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積装置および集積回路の電圧降下検出方法並びにその電圧降下補正方法
JP2005070681A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Casio Electronics Co Ltd 印刷装置
JP2009038234A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Denso Corp 半導体集積回路装置
JP4530074B2 (ja) * 2008-05-07 2010-08-25 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011070534A (ja) 2011-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8495397B2 (en) Computer system capable of adjusting operating frequency dynamically
JP6140897B2 (ja) ポータブル装置上のシステムに対して電力を絞る方法及びコントローラ、対応するポータブル装置、及び対応するコンピュータプログラム製品
US8245057B2 (en) Method of power management for dynamically controlling power in a processor in according to a workload rate of the processor
US8680821B2 (en) Load adaptive voltage regulator
US20090089600A1 (en) Power supply efficiency optimization
US20150180278A1 (en) Apparatus and method for power supply
JP2009503728A5 (ja)
JP2008059054A (ja) プロセッサシステム
US20140223219A1 (en) Clock frequency controller for a processor and method of operation thereof
KR101655030B1 (ko) 태스크 특성 기반의 여유시간 분배를 통한 동적 전압 주파수 스케일링 방법, 그 방법을 실행시키기 위하여 매체에 저장된 컴퓨터프로그램 및 그 매체
TW201100997A (en) Power-saving trigger-type control device for dynamically and instantly varying frequency and method thereof
JP2017528113A (ja) 様々な電力モードに適応可能な電力供給ユニット
JP4485370B2 (ja) 並列計算装置
JP2006331107A (ja) 電力管理回路、及び電子回路
JP2013182539A (ja) プロセッサの動作を制御する方法および電子機器
US10146726B2 (en) Motherboard and electronic device using the same
TWI552482B (zh) 充電方法及應用其之可攜式電子裝置
JP5273813B2 (ja) 携帯端末および電圧調整方法
WO2018021349A1 (ja) 発電ユニット及びその制御方法
CN102999391A (zh) 一种调节处理器运行频率的方法和装置
JP2006280028A (ja) 携帯電子機器、携帯電子機器の電源の制御回路及び制御方法
JP2008258377A (ja) 半導体集積回路
JP2007293748A (ja) クロック制御装置
JP2012221301A (ja) 電子機器、その制御方法、及び半導体集積回路
JP4972522B2 (ja) データ処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110907

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130416

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130510

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5273813

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350