JP5271517B2 - 電動刈払機 - Google Patents

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Description

本発明は、電動刈払機に係り、特に、電動刈払機の内部に侵入した水を排出する機構を備えた電動刈払機に関するものである。
従来から、上端に握り部を備えた操作杆の下端に、電動機を内蔵するケースを固着して設け、前記ケースの下方に、減速機を介して前記電動機によって回転する回転刃を軸支して設け、前記電動機のモータ軸に固着して前記電動機を冷却するためのファンを設け、前記ファンの冷却風の取入口を前記操作杆の上部に開口するとともに、排出口を前記ケースに開口して設けた電動草刈機が存在する。
そして、特許文献1に記載された電動工具は、上記のような電動草刈機に係る発明ではないが、電動草刈機と同様に電気で駆動する電動工具にあっては、電動工具の内部に侵入した水を排出することを目的として、様々な工夫が施された電動工具が存在している。
実開平4−24411号公報 特開2006−205284号公報
特許文献2に記載された電動工具は、グリップ部の突出方向の先端部近傍にモータを制御する制御回路基板を内装した回路収納部を設け、回路収納部と電池パック装着部とを隔てるグリップ部内に設けた隔壁に、回路収納部と電池パック装着部とを連通する排水孔を形成するようになっている。
このようにして構成された特許文献2に記載の電動工具は、制御回路基板を内装する回路収納部に水が侵入しても排水孔からすばやく排水することができ、水による制御回路基板の腐食やショートによる動作不良といった不具合も回避でき、電動工具の長寿命化を確保することができるものである。
しかしながら、上述した従来の電動工具の排水構造によると、特許文献2に記載の電動工具においては、侵入した水を隔壁に設けた回路収納部と電池パック装着部とを連通する排水孔からすばやく排水できるというものであり、グリップ部に水が浸入するのを防ぐための構造ではないことから、依然として制御回路基板の腐食やショートによる動作不良といった不具合は回避されないという問題があった。
また、従来の排水構造は、隔壁に侵入した水を排水孔に向けて流下させる下り勾配を形成しているが、狭い隙間に侵入した水は、水の自重だけでは、その表面張力により容易には排水孔から排出されないという問題があった。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、電動刈払機に内蔵されたモータ等の電気部品への水の侵入を防ぐとともに、電動刈払機の内部に侵入した水を効率よく排出することで、防水性及び排水性を向上させ、耐久性を向上させた電動刈払機を提供することを主たる課題とする。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係る電動刈払機(1)は、刈刃(7)を備えるハウジング(3)と、前記ハウジング(3)内部に前記刈刃(7)を駆動させるモータ(6)と前記モータ(6)によって駆動するファン(62)とを備える電動刈払機(1)であって、前記ハウジング(3)内部には、前記モータ(6)への異物の侵入を防止する内壁(33a、33b)と、前記内壁(33a、33b)と前記ハウジング(3)とによって形成される排水路(34a、34b)と、前記ファン(62)の駆動により生じた冷却風を排気する排気通路(66)と、を備え、前記排水路(34a、34b)は、前記排気通路(66)に連通しており、前記排水路(34a、34b)に形成された排水口(35)は、前記排気通路(66)における前記ファン(62)の下流側に配置されると共に、前記排気通路(66)に形成された排気口(67)に臨んで開口していることを特徴とする。
また、本発明に係る電動刈払機(1)において、前記ハウジング(3)は、複数のハウジング構成体(3a、3b)を結合して形成され、前記ハウジング構成体(3a、3b)は、前記ハウジング構成体(3a、3b)の内面から立設するリブ(31a、31b、31c、31d)を備え、前記リブ(31a、31b、31c、31d)が互いに当接することで前記内壁(33a、33b)を形成することができる。
また、本発明に係る電動刈払機(1)において、前記内壁(33a、33b)は、前記ハウジング構成体(3a、3b)の合わせ部(30)に対向して形成されていることができる。
また、本発明に係る電動刈払機(1)において、前記リブ(31a、31b、31c、31d)の当接面は、一方の前記リブ(31a、31b、31c、31d)に凹部が形成され、他方の前記リブ(31a、31b、31c、31d)に凸部が形成され、前記凹部及び前記凸部が互いに係合することができる。
本発明に係る電動刈払機は、ハウジング内部に内壁とハウジングとによって形成される排水路と、ファンの駆動により生じた冷却風をハウジング外部に排気する排気通路とを備え、排水路が排気通路に連通しているので、排気通路を流通する冷却風の負圧により、排水路を流下する水の排水性を向上させることができる。
また、排水路に形成された排水口は、排気通路に形成された排気口に臨んで開口しているので、より効果的にハウジング内に侵入した水を排気口から外部に排水することができる。
さらに、ハウジングはハウジング構成体を結合して形成され、ハウジング構成体の内面から立設するリブが互いに当接することで、内壁を形成しているので、容易且つ安価にハウジング内に内壁を形成することができる。
さらにまた、前記内壁は、前記ハウジング構成体の合わせ部に対向して形成されているため、ハウジング内部に侵入した水がモータ等の電気部品へ侵入することを防止することができ、モータ等の電気部品の防水性を向上させることができる。
さらにまた、リブの当接面は、一方の前記リブに凹部が形成され、他方の前記リブに凸部が形成され、前記凹部及び前記凸部が互いに係合しているので、モータ等の電気部品への水の侵入を防止することができ、モータ等の電気部品の防水性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の電動刈払機の全体構造を示す正面断面図であり、図2は、本発明の電動刈払機のハウジングを示す正面断面図であり、図3は、本発明の電動刈払機の操作杆を省略した右側面図であり、図4は、本発明の電動刈払機の操作杆を省略した平面図であり、図5は、図2のA−A断面図である。なお、説明し易いように、図2では右側を前方、左側を後方として説明する。なお、以下の説明において、ハウジングの内部構造については一般的な電動刈払機と同様であるので、簡単に説明をするものとする。
本実施形態に係る電動刈払機1は、使用者が一方の手で後部ハンドル4を持ち、他方の手で前部ハンドル5を持って地面に生えた草を刈り取ることが可能なものである。また、操作杆2の下端に取り付けられたハウジング3は高い防水性及び排水性を備えているので、ハウジング3内に侵入した水によるモータ6等の電気部品の作動不良を防止し、電動刈払機1の耐久性を向上させたものである。
図1に示すように、本実施形態に係る電動刈払機1は、操作杆2の下端に、刈刃7を備えたハウジング3が取り付けられている。操作杆2の上端には、スイッチレバー41と図示しないスイッチ本体を設けた後部ハンドル4が取り付けられている。使用者は、このスイッチレバー41を押圧することで、ハウジング3に内蔵されたモータ6を駆動させ、モータ6と連動する刈刃7を回転駆動させることで、草の刈り取りを行うことができる。なお、本実施形態に係る電動刈払機1は、交流電源(100V)を電源として作動し、電源は、電源コード42から供給される。また、操作杆2には、前部ハンドル5が移動可能に取り付けられ、ハンドル締結ノブ51を締め込むことで、前部ハンドル5を所望の位置に固定可能となっている。
次に、図2乃至図5を参照して、ハウジング3の構造について説明する。
図3及び4に示すように、ハウジング3は、下方に刈刃7として金属製の円形の回転刃が取り付けられている。また、図2に示すように、刈刃7は、モータ6と減速装置を介して接続されており、モータ6の駆動により回転する。
また、図2乃至図4に示すように、ハウジング3には、刈刃7の後方部位を覆うように安全カバー71が取り付けられている。安全カバー71は、刈刃7が回転駆動した際に、刈り取られた草が使用者に向かって飛散するのを防ぐと共に、使用者が誤って刈刃7に接触することを防止している。安全カバー71はハウジング3に設けられたビス孔72に取付ビス73により取り付けられており、ハウジング3に形成された高さ方向に位置の異なる複数のビス孔72、72のうち任意のビス孔に螺合することで、安全カバー71の取付位置を変更することができるようになっている。本実施形態に係る電動刈払機1は、刈刃7を種々の形状の刈刃7に交換することができ、使用する刈刃7の形状に応じた安全カバー71の取付位置に変更することができるようになっている。
図2及び図3に示すように、ハウジング3は、その中央で2つに分割されたハウジング構成体3a、3bから構成されている。ハウジング構成体3a、3bは、ハウジング結合ネジにより一体的に結合固定されている。また、図5に示すように、ハウジング構成体3a、3bの合わせ面は、いずれか一方に凹部30aが形成され、いずれか他方に凸部30bが形成されている。この凹部30aと凸部30bが互いに係合することにより、凹凸係合による合わせ部30が形成され、ハウジング3の内部への水、塵、埃等の侵入を防止し、防水性を向上させている。
また、図2及び図5に示すように、ハウジング3の内部には、ハウジング構成体3a、3bの内面から立設したリブ31a、31b、32a、32bによってモータケース61が形成されており、モータケース61の内部にモータ位置決めリブ60により位置決めされてモータ6が収納されている。また、モータ6には、ファン62がモータ6のモータ軸80に取り付けられており、モータ6の駆動により、ファン62が回転し、冷却風をハウジング3内部に流入させるようになっている。
次に、冷却風の通路について、図2を参照して説明する。ハウジング3の後方には、モータ6を冷却する冷却風を取り入れるための吸気口63が形成されている。また、冷却風経路Fに示すように、吸気口63から吸気された冷却風は、フィルタ64を通ってハウジング3内に流入する。このフィルタ64により、ハウジング3内に塵や埃が侵入することを防止している。
吸気口63から吸気された冷却風は、モータケース61の上部に形成された吸入口61aを通ってモータケース61内を通過し、駆動により熱を持ったモータ6を冷却する。モータ6を冷却した冷却風は、冷却風経路Fに示すように、ファン62によりモータ6下方に誘導されると共に流下し、モータケース61の下部に形成された吸引口61bを通ってモータケース61の下方に形成されたファン室65に流入する。ファン室65は、モータケース61下部と一体に形成されると共に、ハウジング構成体3a、3bの内部から立設した上仕切板65aとハウジング構成体3a、3bの内部から立設した下仕切板65bによって形成されている。
ファン室65は、上仕切板65a、下仕切板65b及びハウジング構成体3a、3bとによって形成される排気通路66を通じて排気口67に連通しており、ファン室65に流入した冷却風は、排気通路66を通過して排気通路66の一端に形成された排気口67よりハウジング3の外部へ排出される。
次に、ハウジング構成体3a、3bの合わせ部30から侵入した水の排出経路について図2及び図5を参照して説明する。
ハウジング構成体3a、3bの合わせ部30は図5に示すように、凹凸係合30a、30bにより係合されているため、ハウジング3内部には容易に水が侵入することができないようになっている。しかし、合わせ部30の隙間からは、微量の水、塵、埃がハウジング3内部に侵入することがある。この塵、埃を含んだ水は、モータケース61の前方のモータケース61を形成する内壁33aとハウジング3とによって形成された排水路34aを通過して、ハウジング3下方へ流下する。内壁33aは、ハウジング構成体3a、3bの内部より立設したリブ31a、31bを当接させることにより形成され、ハウジング構成体3a、3bの合わせ部30(凹凸係合30a、30b)に対向して形成されている。リブの当接面は、一方のリブに凹部が形成され、他方のリブに凸部が形成され、この凹部及び凸部が互いに係合することにより、ハウジング内部に侵入した水、塵、埃がモータケース61内部に侵入しないように形成されている。本実施形態に係る電動刈払機1は、図5に示すように、リブ31a、31bの当接面は立設方向の断面形状がL字状に形成されて互いに係合している。
また、図2及び図5に示すように、モータケース61の後方にも同様にリブ31c、31dによって内壁33bが形成されている。そして、図2に示すように、この内壁33bとモータケース61の後側の一部を形成するリブ32a、32bとによりモータケース61の後方にも排水路34bが形成されている。
排水路34a、34bを流下した塵、埃を含んだ水は、内壁33a、33bに沿って排水路34a、34bの下方端に形成された排水口35に至る。排水口35は、冷却風の排気通路66に開口しているため、排水口35近傍に溜まった塵、埃を含んだ水は、排気通路66をファン62により強制的に流通する冷却風の負圧により、強制的に排水口35から排水され、排気口67から冷却風の排気と共にハウジング3外部に排水される。
また、図2に示すように、排水口35は排気口67に臨んで形成されている。このように排水口35を形成することで、排水口35から排出された塵、埃を含んだ水が、排気通路66を通過することなく、ハウジング3の外部へ排水することができ、排水口35から排水された塵、埃を含んだ水が排気通路66を通じてハウジング3の内部に滞留することを防止することができる。なお、本実施形態では、排水口35を排気口67に臨ませて形成したが、排気口67に近接させてもよいし、排気通路66の途中に形成してもよい。
このように、本実施形態に係る電動刈払機1は、冷却風が排気通路66を通過する際の負圧により、排水口35近傍の塵、埃を含んだ水を排水口35から強制的に排水する。これにより、本実施形態に係る電動刈払機1は、ハウジング3内部に侵入した塵、埃を含んだ水が自重により排水される従来の構造に比べ、より排水効率を向上することができる。
続いて、本実施形態に係る電動刈払機1の動作について詳述する。
本実施形態に係る電動刈払機1は、使用者が片手で後部ハンドル4を把持しつつトリガー41を押圧し、ハウジング3に収納されたモータ6を駆動して刈刃7を作動させるとともに、ハウジング3を左右に振りながら前方に移動させて草等を刈り取ることが可能となっている。
また、本実施形態に係る電動刈払機1は、ハウジング3内部に形成された排水路34a、34bの排水口35が冷却風の排気通路66に開口しているため、排気通路66を通過する冷却風の負圧により、ハウジング3内部に侵入した水が強制的に排水口35から排水され、排気口67からハウジング3外部に排水することが可能となっている。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記各実施形態に記載の範囲には限定されない。例えば、本実施形態で説明した刈刃7は、金属製の円形の回転刃を備えているが、樹脂製のナイロンコードを回転刃として備えても構わないし、一対の可動刃(上刃及び下刃)を備えるようにしても構わないし、下刃を固定し、上刃のみが下刃の上面を揺動するようにしても構わない。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれうることが、特許請求の範囲から明らかである。
本発明の電動刈払機の全体構造を示す正面断面図である。 本発明の電動刈払機のハウジングを示す正面断面図である。 本発明の電動刈払機の操作杆を省略した右側面図である。 本発明の電動刈払機の操作杆を省略した平面図である。 図2のA−A断面図である。
符号の説明
1 電動刈払機
2 操作杆
3 ハウジング
3a、3b ハウジング構成体
4 後部ハンドル
5 前部ハンドル
6 モータ
7 刈刃
34a、34b 排水路
35 排水口
61 モータケース
62 ファン
66 排気通路
67 排気口
F 冷却風経路

Claims (4)

  1. 刈刃を備えるハウジングと、前記ハウジング内部に前記刈刃を駆動させるモータと前記モータによって駆動するファンとを備える電動刈払機であって、
    前記ハウジング内部には、前記モータへの異物の侵入を防止する内壁と、
    前記内壁と前記ハウジングとによって形成される排水路と、
    前記ファンの駆動により生じた冷却風を排気する排気通路と、
    を備え、
    前記排水路は、前記排気通路に連通しており、
    前記排水路に形成された排水口は、前記排気通路における前記ファンの下流側に配置されると共に、前記排気通路に形成された排気口に臨んで開口していること
    を特徴とする電動刈払機。
  2. 請求項1に記載の電動刈払機において、
    前記ハウジングは、複数のハウジング構成体を結合して形成され、
    前記ハウジング構成体は、前記ハウジング構成体の内面から立設するリブを備え、
    前記リブが互いに当接することで前記内壁を形成すること
    を特徴とする電動刈払機。
  3. 請求項1又は2に記載の電動刈払機において、
    前記内壁は、前記ハウジング構成体の合わせ部に対向して形成されていること
    を特徴とする電動刈払機。
  4. 請求項2に記載の電動刈払機において、
    前記リブの当接面は、一方の前記リブに凹部が形成され、他方の前記リブに凸部が形成され、
    前記凹部及び前記凸部が互いに係合すること
    を特徴とする電動刈払機。
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