JP5267869B2 - クラッチ装置 - Google Patents

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本発明は、クラッチセンターへの回転力を伝達するためのクラッチプレートがこのクラッチセンターに係合されてなるクラッチ装置に関する。
クラッチプレート及びクラッチプレートを押圧するプレッシャプレートは、それぞれ内周側にクラッチセンターの係合凸部に係合する突起部を備える(例えば、特許文献1参照)。クラッチ装置ではスムーズな断接が求められるが、係合箇所が多いと、プレッシャプレートの摺動抵抗になる。そこで、クラッチセンターの係合凸部の数を減らすことにより、プレッシャプレートの摺動抵抗を低減することが考えられる。
実開平3−130921号公報
しかしながら、係合箇所が少なくなると、クラッチプレートとクラッチセンターの係合箇所も少なくなるため、クラッチプレートの各突起部にかかる応力が増大する課題があった。また、プレッシャプレートを直交線で4領域に等分割したときに、1領域に存在するプレッシャプレートの突起爪が2つあると、傾きが生じやすく元に戻りにくい場合がある。
本発明は、上記した事情を考慮してなされたもので、その目的は、プレッシャプレートをスムーズに摺動させることによりクラッチ接続フィーリングを向上させたクラッチ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、クラッチプレートを係合する係合凸部が外周に設けられるクラッチセンターと、クラッチセンターの係合凸部に係合する突起部を備えるクラッチプレートと、クラッチセンターの係合凸部に係合する突起爪を備えてクラッチプレートを押圧するプレッシャプレートと、を備えるクラッチ装置であって、クラッチプレートの突起部及びクラッチセンターの係合凸部は、全周に渡って等間隔に設けられ、かつプレッシャプレートの突起爪は、プレッシャプレートの中心を通り、前記プレッシャプレートの突起爪を通らない直交線で分割される領域に一箇所ずつ配置され、等間隔に4つのみ設けられることを特徴とする。
請求項1に記載のクラッチ装置によれば、クラッチセンターとプレッシャプレートの係合箇所を点対称に配置することで、フリクションのアンバランス領域を無くすことができる。一方で、クラッチプレートとクラッチセンターの係合箇所は全周に渡っているので、クラッチプレートの各突起部にかかる応力を抑えつつ、クラッチセンターとプレッシャプレートのフリクションを低減することができる。また、プレッシャプレートの傾きを抑えてスムーズな戻りを可能にでき、クラッチフィーリングを向上させることができる。
また、クラッチセンターとプレッシャプレートの係合箇所が等間隔に4箇所のみとなるので、プレッシャプレートの復元動作の抵抗となり得る係合箇所が減り、引っ掛かりの発生する確率を低減できる。また、プレッシャプレートに傾きをいっそう生じにくくし、プレッシャプレートの摺動をスムーズにすることでクラッチ断接のフィーリングを向上させることができる。
本発明に係るクラッチ装置の軸線を含む異なる面で切り欠いた断面図である。 クラッチセンターをトランスミッション側から見た正面図である。 クラッチプレートの正面図である。 プレッシャプレートをクラッチディスク側から見た正面図である。 図4のB−B断面図である。
本発明に係るクラッチ装置の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るクラッチ装置の軸線を含む面(図2のA−A断面)で切り欠いた断面図である。
本実施の形態によるクラッチ装置100は、例えば自動二輪車用のエンジンに好適に用いられる。不図示のエンジンのクランクケース内にはピストンに、コンロッドを介して連接されるクランクシャフト11が設けられ、クランクシャフト11の一端にはプライマリドライブギヤ13が固定される。プライマリドライブギヤ13は、クラッチ装置100のプライマリドリブンギヤ15に噛合する。
クラッチ装置100は、クランクシャフト11と、被駆動軸であるトランスミッションのメインシャフト17との間に介設される。クラッチ装置100は、プライマリドリブンギヤ15にクラッチアウタ19が一体回転するようダンパ21を介しリベット23にて固定される。クラッチアウタ19は、スリーブ25及びニードルベアリング27を介してメインシャフト17に、軸線Gを中心として相対回転自在に支持される。図中、29はメインシャフト17を回転自在に支持するボールベアリングを示す。
クラッチアウタ19は、軸線Gを中心とした略有底円筒状に形成され、底部31を図1の左側に向けた状態で配置される。クラッチアウタ19の筒部33には軸線Gに沿う方向の溝部35が円周方向に複数設けられる。クラッチアウタ19の内側には軸線Gを中心とした円環板状のクラッチディスク37が、軸線Gに沿う方向に複数(本実施の形態では6枚)所定間隙を有して配置される。この間隙には後述のクラッチプレートが配置される。クラッチディスク37は、プレート部材の両面に摩擦係数の高い部材が接合されてなる。クラッチディスク37の外周部にはクラッチアウタ19の溝部35に対応する外周係合部39が円周方向に複数突設され、外周係合部39は溝部35内に係合することでクラッチディスク37をクラッチアウタ19と一体回転させる。
一方、メインシャフト17の先端側には、クラッチアウタ19の内側に配置されるクラッチセンター41が固定される。クラッチセンター41は、略有底円筒状に形成され、底部43を図1の左側に向けた状態でスプライン嵌合によりメインシャフト17と相対回転不能となってナット44にて軸方向に固定される。クラッチセンター41の胴部45の外周には、底部43と反対側にストッパディスク47が形成される。クラッチセンター41の胴部45の外周には、クラッチプレート49を係合する係合凸部51が設けられる。
図2はクラッチセンターをトランスミッション側から見た正面図である。
クラッチセンター41は、メインシャフト17に嵌合するスプライン孔53の形成された嵌合部55と、胴部45、ストッパディスク47が同心円状に形成され、底部43には複数のリブ57が放射状等間隔に形成される。隣接するリブ57,57同士の間の底部43には後述するプレッシャプレートを支持するための複数の貫通孔59が穿設される。
係合凸部51は、胴部45の円周方向に、係合凹部61と交互にすき間なく配置される。係合凸部51は、軸線Gに沿う方向(図2の紙面垂直方向)に延在し、クラッチプレート49の後述の突起部、プレッシャプレートの突起爪と係合する。
図3はクラッチプレートの正面図である。
クラッチプレート49は、軸線Gを中心とした円環板状に形成され、軸線Gに沿う方向に複数(本実施の形態では5枚)所定間隙を有して、クラッチセンター41の胴部45の外周に配置される。この間隙には上述のクラッチディスク37が配置される。クラッチディスク37とクラッチプレート49は交互に重ね合わされている。クラッチプレート49のプレート本体67の内周には係合凸部51に対応する突起部69が円周方向にすき間なく配置される。クラッチプレート49は、胴部45の係合凸部51に突起部69を係合することで、クラッチセンター41と一体回転する。
上記したクラッチディスク37は、その外周係合部39を溝部35に係合させることで、軸線Gに沿う方向で摺動可能に取り付けられる。また、クラッチプレート49は、その突起部69を係合凸部51に係合させることで、軸線Gに沿う方向で摺動可能に取り付けられる。クラッチディスク37及びクラッチプレート49の軸線Gに沿う図1の右側への移動は、クラッチセンター41のストッパディスク47に当接することにより規制される。つまり、ストッパディスク47の左方には、複数のクラッチディスク37及びクラッチプレート49が交互に重ねられた状態で配置されている。
複数のクラッチディスク37及びクラッチプレート49を挟み、ストッパディスク47の反対側には図1に示すプレッシャプレート71が配置される。プレッシャプレート71は、中央部に、クラッチセンター41の嵌合部55に外側から遊嵌される中央穴73を有した皿状に形成される。プレッシャプレート71は、中央穴73を遊嵌することで軸線Gに沿う方向に移動自在となって嵌合部55に外挿される。プレッシャプレート71は、クラッチセンター41の底部43との対向面に円周方向等間隔で複数(例えば6本)の連結柱75が突設される。連結柱75は、底部43に穿設された貫通孔59を貫通して図1の右方へ突出される。
図4はプレッシャプレートをクラッチディスク側から見た正面図、図5は図4のB−B断面図である。
プレッシャプレート71は、クラッチディスク37に対向する面に突起爪77が突設され、この突起爪77がクラッチセンター41の係合凸部51に係合する。突起爪77は、図4に示す正面視でクラッチプレート49の突起部69と略同形状となる。プレッシャプレート71の突起爪77は、4つ等間隔に設けられ、かつ中心(軸線G)を通る直交線(仮想線)65に対して対向配置される。つまり、プレッシャプレート71の中心を通り、プレッシャプレート17の突起爪77を通らない直交線で分割される領域に一箇所ずつ配置される。プレッシャプレート71は、突起爪77を係合凸部51に係合することで、クラッチセンター41に対し、相対回転不能となり、かつ軸線Gに沿う方向で相対移動可能となる。つまり、クラッチセンター41と一体回転しながら、クラッチディスク37及びクラッチプレート49を押圧面79にて押圧可能としている。
図1に示すように、メインシャフト17の先端面には可動軸81が軸線Gに沿う方向で移動自在に挿入され、可動軸81は突出先端(図1の右端)に鍔部83と押圧部85とを有する。鍔部83とメインシャフト17の先端(ナット44)との間の可動軸81には可動板87が外挿され、可動板87はボルト89にてプレッシャプレート71の連結柱75の先端に固定される。各連結柱75には圧縮コイルばね91が外挿され、圧縮コイルばね91は一端がクラッチセンター41の底部43に当接し他端が可動板87に当接することで、可動板87と共にプレッシャプレート71を図1の右方へ付勢する。
プレッシャプレート71の付勢により、プレッシャプレート71の押圧面79とストッパディスク47により、交互に重なるクラッチディスク37とクラッチプレート49が圧接され、クラッチディスク37とクラッチプレート49が摩擦係合する。これにより、クラッチプレート49と一体回転するクラッチセンター41を介してメインシャフト17にトルク伝達がなされる。
また、可動軸81の押圧部85は、油圧可動部材93に球体95を介し当接し、図1の右方への移動が規制されている。油圧可動部材93はハウジング97に形成された軸線Gと同一中心の摺動空間99内で、軸線Gに沿う方向で移動自在となる。摺動部99にはハウジング97内に形成された作動液流路101が接続され、油圧可動部材93は不図示のクラッチレバー操作にて加圧作動流体が作用することにより、図1の左方へ押圧される。
油圧可動部材93が左方へ移動されると、可動軸81を同方向へ押圧し、可動板87がプレッシャプレート71を図1の左方へ移動する。これにより、押圧面79による押圧が解除され、クラッチディスク37とクラッチプレート49の摩擦係合が解除されることでトルク伝達が切断された状態となる。
なお、クラッチレバー操作が解除されると、作動流体が油圧可動部材93に作用しなくなり、油圧可動部材93がリフターばね103にて図1の右方へ復帰移動される。また、可動軸81、可動板87も圧縮コイルばね91の付勢力にて図1の右方へ復帰移動され、再びクラッチディスク37とクラッチプレート49が摩擦係合することで、メインシャフト17にトルク伝達がなされる。
次に、上記構成を有するクラッチ装置100の作用を説明する。
自動二輪車等の車両において、クラッチレバーが操作されていない状態では、作動流体が油圧可動部材93を押圧せず、可動板87が圧縮コイルばね91にて図1の右方向に付勢されることで、プレッシャプレート71が同方向に移動されている。これにより、クラッチディスク37とクラッチプレート49が摩擦係合し、クラッチアウタ19とクラッチセンター41が一体回転して、クランクシャフト11とメインシャフト17の間でトルク伝達が行われる。
クラッチレバーが操作され、作動流体により油圧可動部材93が図1の左方へ押圧されると、圧縮コイルばね91の付勢力に抗してプレッシャプレート71が図1の左方へ移動され、クラッチディスク37とクラッチプレート49は摩擦係合状態から自由状態となる。つまり、クラッチディスク37とクラッチプレート49は実質離間した関係になり、クラッチ装置100は切断状態を維持する。
クラッチレバーが戻され、作動流体の油圧が低下すると、圧縮コイルばね91の弾性復元力が徐々にプレッシャプレート71に作用し、押圧面79がストッパディスク47に向かって移動されることで、クラッチディスク37とクラッチプレート49の微少間隙が徐々に狭められる。これにより、再びクラッチディスク37とクラッチプレート49が摩擦係合することで、メインシャフト17にトルク伝達がなされる。
クラッチ装置100では、以上の断接動作時、プレッシャプレート71の突起爪77が、中心を通り、プレッシャプレート71の突起爪77を通らない直交線で分割される領域に一箇所ずつ配置されていることで、突起爪77が2つある領域が存在しなくなる。その一方で、クラッチプレート49とクラッチセンター41は全周に渡って係合しており、クラッチプレート49の各突起部69にかかる応力が増大しない。また、プレッシャプレート71の傾きも抑えられる。クラッチセンター41とプレッシャプレート71の係合箇所が等間隔に4箇所のみとなることで、プレッシャプレート49の復元動作の抵抗となり得る係合箇所が減らされている。
以上説明したように、本実施形態のクラッチ装置100によれば、クラッチセンター41とプレッシャプレート71の係合箇所を点対称に配置することで、フリクションのアンバランス領域を無くすことができる。一方で、クラッチプレート49とクラッチセンター41の係合箇所は全周に渡っているので、クラッチプレート49の各突起部69にかかる応力を抑えつつ、クラッチセンター41とプレッシャプレート49のフリクションを低減することができる。また、プレッシャプレート71の傾きを抑えてスムーズな戻りを可能にでき、クラッチフィーリングを向上させることができる。
また、本実施形態のクラッチ装置100によれば、クラッチセンター41とプレッシャプレート71の係合箇所が等間隔に4箇所のみとなるので、プレッシャプレート49の復元動作の抵抗となり得る係合箇所が減り、引っ掛かりの発生する確率を低減できる。また、プレッシプレート49に傾きをいっそう生じにくくし、プレッシャプレート49の摺動をスムーズにすることでクラッチ断接のフィーリングを向上させることができる。
41 クラッチセンター
49 クラッチプレート
51 係合凸部
65 仮想線(直交線)
69 突起部
71 プレッシャプレート
77 突起爪
100 クラッチ装置
G 軸線(中心)

Claims (1)

  1. クラッチプレートを係合する係合凸部が外周に設けられるクラッチセンターと、
    該クラッチセンターの前記係合凸部に係合する突起部を備えるクラッチプレートと、
    前記クラッチセンターの前記係合凸部に係合する突起爪を備えて該クラッチプレートを押圧するプレッシャプレートと、を備えるクラッチ装置であって、
    前記クラッチプレートの前記突起部及び前記クラッチセンターの前記係合凸部は、全周に渡って設けられ、かつ前記プレッシャプレートの突起爪は、プレッシャプレートの中心を通り、前記プレッシャプレートの突起爪を通らない直交線で分割される領域に一箇所ずつ配置され、等間隔に4つのみ設けられることを特徴とするクラッチ装置。
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