JP5267772B2 - モータロータ及びその製造方法及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents

モータロータ及びその製造方法及び電動パワーステアリング装置 Download PDF

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本発明は、鋼板を積層してなる円柱形ロータコアの外側面に接着剤にてマグネットを固定して備えたモータロータ及びその製造方法及びそのモータロータを駆動源に備えた電動パワーステアリング装置に関する。
従来、この種のモータロータは、母材となる鋼板から複数の円形の鋼板を打ち抜き、バリを除去した後、鋼板を積層してロータコアを形成していた。そして、ロータコアを外側面に接着剤を塗布してマグネット(リング磁石又は複数のセグメント磁石)を固定していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−214393号公報(請求項6、段落[0039],[0041],[0042],図9,図11)
ところで、鋼板とマグネットと接着剤の各熱膨張率は互いに異なる。このため、モータの使用と不使用とが繰り返されると、繰り返しの応力によって接着剤が破壊されて、接着力が低下するという事態が生じ得た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、接着剤の破壊を防ぎ、接着強度を持続させることが可能なモータロータ及びその製造方法及び電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係るモータロータ(20)は、複数の鋼板(30)を積層してなるロータコア(22)の外側面(22A)に接着剤(40)にてマグネット(24)を固定して備えたモータロータ(20)であって、重なり合った鋼板(30)同士の外縁部間の隙間(30S)を塞ぎ、隙間(30S)への接着剤(40)の進入を規制する隙間閉塞突起(35)を、各鋼板(30)の外縁部に沿って形成したところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のモータロータ(20)において、隙間閉塞突起(35)は、鋼板(30)の外縁部から板厚方向に突出したバリ(35)であるところに特徴を有する。
請求項3の発明に係るモータロータ(20)の製造方法は、複数の鋼板(30)を積層してなるロータコア(22)の外側面(22A)に接着剤(40)にてマグネット(24)を固定して備えたモータロータ(20)の製造方法であって、母材(30Z)から複数の鋼板(30)を打ち抜いて、それら複数の鋼板(30)の外縁部から板厚方向にバリ(35)が突出した状態にする打ち抜き工程と、複数の鋼板(30)を、バリ(35)が同じ方向を向くように配置して積層し、重なり合った鋼板(30)同士の外縁部間の隙間(30S)をバリ(35)にて塞いで、隙間(30S)への接着剤の進入を規制した状態にしてロータコア(22)を形成する積層工程と、接着剤(40)にてマグネット(24)をロータコア(22)の外側面(22A)に固定する接着工程とを行うところに特徴を有する。
請求項4の発明に係る電動パワーステアリング装置(100)は、請求項1又は2のモータロータ(20)を有するモータ(10)を駆動源として備えたところに特徴を有する。
本願発明者が、従来のモータロータをカットして断面形状を調べた結果、図10に示すように、ロータコア(2)を構成する鋼板(3)同士の外縁部間に、一様に隙間(4)が生じていた。これら隙間(4)は、母材からロータコア(2)用の鋼板(3)を打ち抜いた際にそれら鋼板(3)の外縁部が引き延ばされて薄肉になるために生じると考えられる。また、マグネット(9)をロータコア(2)の外側面に固定するための接着剤(5)は、ロータコア(2)の外側面から鋼板(3)間の各隙間(4)内に向かって膨出した状態になって固化し、それら膨出部分(6)の先端に亀裂(7)が発生していることが分かった。そして、接着剤(5)の破壊は、これら亀裂(7)が起因していると推測され、亀裂(7)自体の発生原因は、鋼板(3)とマグネット(9)と接着剤(5)との間の熱膨張率の相違による応力や、接着剤(5)が固化する際の凝縮応力が、膨出部分(6)の先端に集中(即ち、応力集中)するためであると推測される。
これに対し、請求項1のモータロータでは、各鋼板の外縁部に沿って形成された隙間閉塞突起によって、鋼板間の隙間を塞いで接着剤の進入を規制するので、従来、問題になっていた接着剤の膨出部分をなくすことができる。これにより、膨出部分の亀裂に起因した接着剤の破壊を防ぎ、接着強度を持続させることが可能になる。
ここで、隙間閉塞突起は、鋼板の外縁部を側方から加圧又は叩いて押し潰すことで形成してもよいし、請求項2の発明のように、鋼板の外縁部から板厚方向に突出したバリを隙間閉塞突起として利用してもよい。このようにバリを隙間閉塞突起として利用すれば、製造コストを抑えることができる。
請求項3のモータロータの製造方法によれば、鋼板を打ち抜いた際に発生したバリによって重なり合った鋼板間の隙間を塞ぎ、接着剤が隙間に進入することを規制するので、従来、問題になっていた接着剤の膨出部分をなくすことができる。これにより、膨出部分の亀裂に起因した接着剤の破壊を防ぎ、接着強度を持続させることが可能になる。
請求項4の電動パワーステアリング装置によれば、請求項1又は2のモータロータを有するモータを駆動源として備えたので、信頼性が向上する。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図9に基づいて説明する。図1には本実施形態に係るモータロータ20(以下、単に「ロータ20」という)を有したモータ10の断面図が示されている。同図に示すように、このモータ10に備えたステータ11は、円筒状のステータコア12の内周面から内側に向けて複数(例えば12個)のティース13を突出させた構造になっている。各ティース13は先端部が基端部よりも幅広になっている。また、各ティース13の基端部には、電線が巻回されてコイル15が形成されている。
一方、ロータ20は、図2に示すように、例えば、八角柱構造のロータコア22の中心にロータシャフト23を貫通させて備えている。また、ロータコア22の8つの外側面22Aには、セグメント磁石24(本発明の「マグネット」に相当する)が1つずつ接着剤40(図8参照)にて固定されている。各セグメント磁石24は、図3に示すように、ロータ20の軸方向に延びた略長板形状になっている。また、図2に示すように、セグメント磁石24のうちロータコア22に固定された側は、平坦面24Aになっており、その反対側は円弧面24Bになっている。そして、各セグメント磁石24は、ロータ20の径方向に磁路が向くように着磁されている。
図7に示すように、ロータコア22は、複数の鋼板30を積層してなる。詳細は、ロータ20の製造方法と共に後述する。また、ロータシャフト23は、ロータコア22より長くなっており、両端部が図示しないベアリングによってステータ11に回転可能に支持されている。
ロータ20は、以下のようにして製造される。まず、打ち抜き工程を行う。その打ち抜き工程では、図示しないプレス機により、図4に示した母材30Z(例えば、珪素鋼板)から、外形が正八角形の鋼板30を複数打ち抜く。このとき、鋼板30の中心には、シャフト挿通孔31を打ち抜き、そのシャフト挿通孔31の周りの複数位置には、係止凹所32を成形しておく。詳細には、係止凹所32は、例えば鋼板30の一部を押圧して鋼板30に平行な1対の切断線33,33を形成し、それら切断線33,33の間を押し下げた成形する。この結果、図5に示すように、係止凹所32の裏面側は、山形に突出した係止突起34になる。
ところで、母材30Zからロータコア22用の鋼板30を複数打ち抜いた際に、それら鋼板30の外縁部は引き延ばされ、図5に示すように薄肉になる。また、鋼板30の外縁部からは、鋼板30を打ち抜き方向と逆向きにバリ35が起立した状態になる。通常であれば、バリ35は排除するが本実施形態では、このバリ35は排除しない。なお、シャフト挿通孔31の縁部にバリ(図示せず)が発生した場合には、そのバリは面取り等によって排除するのが好ましい。
次いで、積層工程を行う。その積層工程では、図6に示すように、複数の鋼板30の間で、係止突起34が同じ方向を向くようにして、それら複数の鋼板30を積層する。すると、一の鋼板30の係止突起34が、他の鋼板30の係止凹所32に押し込まれ、これにより複数の鋼板30が積層された状態に保持されてロータコア22になる。
ここで、鋼板30の外縁部は、上記したように打ち抜き工程によって薄肉になっているので、重なり合った鋼板30,30同士の外縁部の間には、僅かな隙間30Sが生じる。ところが、各鋼板30の外縁部からバリ35が、係止突起34と反対向きに突出しているので、これらバリ35によって各隙間30Sにおけるロータコア22の外側面22A側の開口が塞がれる。このようにして、所定枚数の鋼板30が積層されてロータコア22が完成したら、シャフト挿通孔31にロータシャフト23を圧入する(図7参照)。
次いで、接着工程を行う。接着工程では、図8に示すように、ロータコア22の外側面22Aに液状(又はゲル状)の接着剤40を塗布して、ロータコア22の各外側面22Aにセグメント磁石24を押し付ける。ここで、鋼板30,30同士の間の隙間30Sは、各鋼板30のバリ35によって塞がれているので、塗布された液状(又はゲル状)の接着剤40が鋼板30,30間の隙間30Sに進入することを規制される。これにより、ロータコア22とセグメント磁石24との間の接着剤40の厚さが均一になる。そして、接着剤40が固化してセグメント磁石24がロータコア22に固定され、ロータ20が完成する。
なお、セグメント磁石24をロータコア22に固定してから、セグメント磁石24に磁界を付与する場合は、その着磁工程にてロータ20が完成する。また、接着剤40は、エポキシ樹脂系であってもよいし、シリコーン樹脂系であってもよい。但し、熱サイクルに対する信頼性が比較的高いシリコーン樹脂系であることが好ましい。
以上説明した本実施形態の構成によれば、ロータコア22用の鋼板30の打ち抜き工程で発生したバリ35によって鋼板30間の隙間30Sを塞ぎ、接着剤40の進入を規制することで、従来、問題になっていた接着剤の膨出部分を無くすことができる。これにより、膨出部分の亀裂に起因した接着剤40の破壊を防ぎ、接着強度を持続させることが可能になる。よって、このロータ20を有するモータ10の信頼性は向上する。
そのモータ10を駆動源に使用した電動パワーステアリング装置100の構成は以下のようである。図9に示すように、この電動パワーステアリング装置100は、車両110に備えた1対の転舵輪101,101の間に差し渡された転舵輪間シャフト102と、その転舵輪間シャフト102の外側を覆ったシャフトケース103とを備えている。転舵輪間シャフト102の両端は、タイロッド102T,102Tを介して各転舵輪101,101に連結され、シャフトケース103は、車両110の本体に固定されている。また、転舵輪間シャフト102の中間部分にはラック(図示せず)が形成され、シャフトケース103の中間部を側方から貫通したピニオン(図示せず)がこのラックに噛合している。
1、トルクセンサ112及び車速センサ113の検出信号に基づいた運転状況に応じてモータ10を駆動し、これにより運転者によるハンドル操作をモータ10で補助して転舵輪101,101を転舵することができる。
この電動パワーステアリング装置100では、上述したモータ10を駆動源として備えているので信頼性が向上する。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態のロータ20は、複数のセグメント磁石24を多角形のロータコア22の外面に固定して備えていたが、円筒状のリング磁石を円柱状のロータコアの外側に嵌合して接着剤で固定した構成にしてもよい。
(2)前記実施形態では、打ち抜き工程で発生したバリ35を利用して鋼板30,30の間の隙間を塞いでいたが、例えば、打ち抜き工程でバリを切除した後、鋼板の外縁部を側方から加圧又は叩いて押し潰すことで、鋼板の外縁部から板厚方向の両方に突出した隙間閉塞突起(図示せず)を形成し、その隙間閉塞突起によって鋼板の間の隙間を塞いでもよい。
(3)前記実施形態では、車両のコラム部分に配置された、所謂、コラム電動パワーステアリング装置に本発明を適用した例を示したが、例えば、ボールネジ機構でモータを上記転舵輪間シャフト102に連結したラック電動パワーステアリング装置及びその駆動源のモータのロータに本発明を適用してもよいし、或いは、ラックアンドピニオン機構でモータを上記転舵輪間シャフト102に連結したピニオン電動パワーステアリング装置に本発明を適用してもよい。
本発明の第1実施形態に係るモータを回転軸方向から見た断面図 ロータの回転軸方向の中間部における断面図 ロータの側面図 母材からロータコア用の鋼板を打ち抜いた状態の斜視図 ロータコア用の鋼板の一部破断斜視図 ロータコアの部分側断面部 ロータコアの側面図 ロータの一部を拡大した側断面図 電動パワーステアリング装置を備えた車両の概念図 従来のロータの一部を拡大した側断面図
符号の説明
10 モータ
20 ロータ(モータロータ)
22 ロータコア
22A 外側面
23 ロータシャフト
24 セグメント磁石
30 鋼板
30S 隙間
30Z 母材
34 係止突起
35 バリ(隙間閉塞突起)
40 接着剤
100 電動パワーステアリング装置

Claims (4)

  1. 複数の鋼板を積層してなるロータコアの外側面に接着剤にてマグネットを固定して備えたモータロータであって、
    重なり合った前記鋼板同士の外縁部間の隙間を塞ぎ、前記隙間への前記接着剤の進入を規制する隙間閉塞突起を、前記各鋼板の外縁部に沿って形成したことを特徴とするモータロータ。
  2. 前記隙間閉塞突起は、前記鋼板の外縁部から板厚方向に突出したバリであることを特徴とする請求項1に記載のモータロータ。
  3. 複数の鋼板を積層してなるロータコアの外側面に接着剤にてマグネットを固定して備えたモータロータの製造方法であって、
    母材から複数の鋼板を打ち抜いて、それら複数の鋼板の外縁部から板厚方向にバリが突出した状態にする打ち抜き工程と、
    前記複数の鋼板を、前記バリが同じ方向を向くように配置して積層し、重なり合った前記鋼板同士の外縁部間の隙間を前記バリにて塞いで、前記隙間への前記接着剤の進入を規制した状態にして前記ロータコアを形成する積層工程と、
    前記接着剤にて前記マグネットを前記ロータコアの外側面に固定する接着工程とを行うことを特徴とするモータロータの製造方法。
  4. 請求項1又は2のモータロータを有するモータを駆動源として備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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