JP5267585B2 - 画像処理方法及び画像処理装置 - Google Patents

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本発明は、遊技機等で行われる画像処理方法及びそれに使用される画像処理装置に関し、特に、画像を複数のセグメントに分割して、それぞれ順に復号化して全体の復号化画像を得るような画像処理方法及び画像処理装置に関する。
パチンコ機、ゲーム機等の遊技機は、その遊技の進行に応じて、画像表示デバイス(典型的には、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display))に、精細な静止画や高速に変化する動画を表示することが今や常識となっている。
特に、アミューズメント分野における遊技機においては、他の用途では使用しないような巨大な静止画像や動画像を使用する。例えば、一般の用途であれば、いわゆるフルHDと呼ばれる1920x1080画素の画像が一般的であるが、アミューズメント分野における遊技機では、4096x4096の画素をスクロールさせながら表示するような演出がある。そのような場合、デコード容量を大きくした新たなデコーダを備えたLSIを用意するハードウェア対策が必要であった。一方、例えば4096x4096画素をデコードする場合に、画像全体をソフトウェアで分割して、1920x1080画素用の小さい容量のデコーダに供給する手法が考えられる。
特開2008−109389号公報
図5は、上記画像分割を行うソフトウェア手法を模式的に説明するための図である。なお、同図においては、2×2の4セグメント(セグメント(1)〜(4))の場合を例示している。
このとき、アミューズメント分野で使用されているブロック間予測や階層符号化を用いて符号化された画像データに適用すると、復号化されたセグメントの境界部分では、ノイズが発生してしまう。
特に、H.264におけるイントラ予測に代表されるブロック間予測や、JPEG2000におけるウェーブレットに代表される階層符号化を採用して符号化されている画像の場合には、それが顕著に現れる。これは、セグメントに分割したことによって、分割領域外の画素を予測に使用できなくなり、セグメント間の不整合が生じるためである。
本発明は上述のような事情から為されたものであり、本発明の目的は、ブロック間予測または階層符号化を使用して符号化された画像データ内のノイズを抑えて復号化できる画像処理方法及び画像処理装置を提供することにある。
なお、特許文献1には、重複した画像データのそれぞれを対象にして復号化し、その後、重複した領域を削除する技術が開示されているが、対象としているのは、離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform)等を採用してブロックごとに独立して符号化を行った符号化画像データであり、8x8の倍数単位で分割すれば、画像分割によって画質が低下することは無いため、ブロック間予測に起因する境界ノイズを抑制する本発明とは、課題が異なり、それに伴い後述のように構成も異なる。
上記目的を達成するため、本発明の画像処理方法は、ブロック間予測または階層符号化を使用して画像データを一括で符号化して格納部に格納しておき、前記画像データを複数に分割したものであって、各々がハードウェアデコーダの容量に略対応したセグメント単位で、前記格納部に格納された符号化画像データを前記ハードウェアデコーダにより順次復号化する際におけるその順次復号化において、前記ハードウェアデコーダの上位の指令制御部が、予め認識している各セグメントごとの格納領域情報から、所望のセグメントに係る格納領域情報を指定して前記ハードウェアデコーダに対して復号化指令を発し、前記ハードウェアデコーダは、指定された格納領域情報に基づき、前記所望のセグメントについての画像データと、当該セグメントに隣接するセグメントの画像データの隣接一定幅領域とがまとめて符号化された符号化画像データを前記格納部から読み出してきて復号化し、得られた復号化画像データから、前記隣接一定幅領域に対応した不要領域データを削除して当該所望のセグメントについての復号化画像データとすることを要旨とする。
ここで、前記隣接一定幅領域は、当該セグメントと前記隣接するセグメントとの共通する辺を含む前記隣接するセグメントの一部領域であることが好適である
また、前記一定幅領域は、符号化方法及び要求される画質の少なくとも一方に依存して決定されることが好適である。
更に、前記指令制御部が、前記ハードウェアデコーダに対して、前記不要領域データを指定することが好適である。
また、前記画像データに係る画像は、遊技機に表示される画像であることが好適である。前記遊技機は、パチンコ機であることが好適である。
一方、上記目的を達成するため、本発明の画像処理装置は、ブロック間予測または階層符号化を使用して画像データを一括で符号化して得られた符号化画像データが格納される格納部と、号化指令を発する指令制御部と、上位の前記指令制御部から前記復号化指令に基づき、前記画像データを複数に分割したセグメント単位で、前記格納部に格納された符号化画像データを順次復号化するものであって、前記セグメントに略対応した容量を有する復号化部と、を備えた画像処理装置であって、前記指令制御部は、予め認識している各セグメントごとの格納領域情報から、所望のセグメントに係る格納領域情報を指定して前記ハードウェアデコーダに対して復号化指令を発し、前記復号化部は、指定された格納領域情報に基づき、前記所望のセグメントについての画像データと、当該セグメントに隣接するセグメントの画像データの隣接一定幅領域とがまとめて符号化された符号化画像データを前記格納部から読み出してきて復号化し、得られた復号化画像データから、前記指令制御部により指定された、前記隣接一定幅領域に対応した不要領域データを削除して当該所望のセグメントについての復号化画像データとすることを要旨とする。
本発明の画像処理方法及び画像処理装置によれば、ブロック間予測を採用して符号化した画像データを構成する複数のセグメントを順に復号化して画像全体の復号化画像データを得る場合において、各セグメントの画像データに加えて、隣接するセグメントの一部の画像データがまとめて符号化されており、それらに対して復号化し、その後、不要部分を削除しているので、セグメント外の画素を予測に用いることができ、従来のようなセグメントの境界におけるノイズは抑えられる。
図1は、本発明の画像処理方法の一実施形態を実現するための画像処理装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の画像処理方法の一実施形態の処理手順を示すフローチャートである。 図3は、本発明の画像処理方法の基本概念を説明するための図である。 図4は、本発明の画像処理方法の基本概念を説明するための図である。 図5は、従来における画像処理方法を説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の画像処理方法の一実施形態を実現するための画像処理装置の概略構成を示すブロック図である。同図において、この画像処理装置は、中央処理装置(以下、CPU(Central Processing Unit)と称す)1と、画像表示プロセッサ(以下、VDP(Video Display Processor)と称す)2と、プログラムROM(Read Only Memory)3と、CGROM(Character Generator Read Only Memory)4と、VRAM(Video Random Access Memory)5とを備えている。また、VDP2は、少なくともデコーダ21を有している。
ここで、CGROM4には、符号化され圧縮された複数の画像が予め格納されている。各画像データは、デコーダ21の性能及び容量に応じ、複数のセグメントに分割され、セグメントごとに別アドレスに格納されている。プログラムROM3には、CPU1で実行される指令や、後述のように、全体画像のサイズ及びセグメントのアドレスが格納されている。VDP2は、CPU1からの指令とセグメントのアドレス等に基づき、CGROM4から、セグメント単位で符号化画像データを読み込み、そのデコーダ21において、復号化処理を行う。復号化された画像データは、VRAM5に送られ、その後、描画回路(図示せず)により必要な加工が行われた後、表示装置(図示せず)に表示される。
次に、図3及び図4に基づき、本発明の基本概念を説明する。まず、説明の便宜のため、図3に示すように、1枚の画像が2つのセグメント(セグメント(1)及び(2))で構成されている場合で説明する。
本発明においては、当該セグメントの符号化データに、隣接するセグメントの画像データの一部が含まれている(便宜上「拡張セグメント」と称す)。すなわち、当該セグメントの画像データに、隣接するセグメントの画像データの一部を加えた、その全体に対して、復号化処理を行い、得られた復号化データから加えたデータに対応する部分を削除して、最終的に、当該セグメントの復号化データを求めている。かかる方法によれば、従来発生していたノイズは抑えられる。
具体的には、図3においては、セグメント(1)の復号化データを求めるのに、セグメント(1)の画像データに加えて、セグメント(2)の画像データの一部(例えば、32画素幅分)を取り込んだ拡張セグメントを用いる。そして、拡張セグメント(1)の符号化データを復号化し、得られた復号化データから、上記セグメント(2)の一部に対応する部分を削除して、最終的に、セグメント(1)の符号化データを求めている。
また、セグメント(2)の場合は、セグメント(2)の画像データに加えて、セグメント(1)の画像データの一部(例えば、32画素幅分)を取り込んでいる(拡張セグメント(2))。そして、拡張セグメント(2)の符号化データを復号化し、得られた復号化データから、上記セグメント(1)の一部に対応する部分を削除して、最終的に、セグメント(2)の符号化データを求めている。
次に、図4を参照して、2×2セグメントの場合について説明する。この場合も、同様に、隣接する画像データの一部を含めて復号化すればよい。例えば、図4に示すセグメント(1)の場合、同図のハッチングで示すように、セグメント(2)及び(3)の一部とセグメント(4)のごく一部とを含んだ拡張セグメントを復号化し、得られた復号化データからそれらに対応する部分を削除して、最終的にセグメント(1)についての復号化データを求めている。その他のセグメント(2)〜(4)も同様である。
なお、加える隣接セグメントの一部のデータ量は、採用されている符号化方式や設計条件等によって異なってくる。例えば、上述の4096x4096画素の場合であって、1セグメントを512x512画素とした場合であれば、8x8の64セグメントに分割される。尚、セグメントは正方形である必要はなく、任意の大きさに設定可能である。また、セグメントの大きさは画像全体で一律である必要はなく、セグメント間で大きさが変化してもよい。図4では、512x512画素のセグメントに対して32画素(H.264の2マクロブロック)分を加える例を示している。基本的には、加える隣接セグメントのデータ量が多くなればなるほど、予測のための情報が増えるため画質は向上するが、逆に処理負荷は増してしまう。
なお、3×3セグメント以上の場合も同様である。例えば、3×3セグメントの場合、中央のセグメントは、四方に接しているので、その四方の隣接セグメントからその一部を付加する。n×nセグメントであっても、当業者であれば、各セグメントがどのようなパターンで隣接セグメントの一部を付加するか、容易に理解できるであろう。
次に、図2を主に参照し、また、図1を補足的に参照し、本発明の画像処理方法の一実施形態の処理手順を説明する。
前述のように、CGROM4には、各画像の符号化データが、セグメント単位で、個々に格納アドレス(例えば、当該セグメントの左上隅のドット情報が格納されるアドレス)が指定されて格納されている。また、プログラムROM3には、全体画像のサイズと、各セグメントが格納されているアドレスが格納されている。
そこで、CPU1は、セグメントを指定して、VDP2に対してデコード指令を出す。つまり、CPU1は、プログラムROM3から指定のセグメントのアドレスを読み出し、それをパラメータとしてセグメントデコードの指令をVDP2に送出する(ステップS1)。VDP2内のデコーダ21は、その指定セグメントのアドレス情報に基づき、CGROM4から、そのセグメントについての拡張セグメントデータ(そのセグメントの画像データと隣接セグメントの一部の画像データをまとめて符合化したもの)を読み出してきて、復号化処理を行う。
次に、CPU1は、得られた復号化データについて、付加した隣接セグメントの一部に対応する不要な領域(削除する領域)を決定すると共に、描画先を決定する(ステップS2)。次に、CPU1は、決定された削除する領域と描画先をパラメータとして、VDP2に対してそのセグメントの描画を指令する(ステップS3)。次に、CPU1は、全てのセグメントについて、処理が終了したか否かを判断する(ステップS4)。例えば、8×8の64セグメントであれば、64個終了したかを判断する。終了していなければ、ステップS1に戻り、同様の処理を繰り返す。
本発明は、例えばパチンコ機のような遊技機で採用される画像処理方法やかかる遊技機に搭載される画像処理装置に適用できる。
1 CPU
2 VDP
21 デコーダ
3 プログラムROM
4 CGROM

Claims (7)

  1. ブロック間予測または階層符号化を使用して画像データを一括で符号化して格納部に格納しておき、
    前記画像データを複数に分割したものであって、各々がハードウェアデコーダの容量に略対応したセグメント単位で、前記格納部に格納された符号化画像データを前記ハードウェアデコーダにより順次復号化する際におけるその順次復号化において、
    前記ハードウェアデコーダの上位の指令制御部が、予め認識している各セグメントごとの格納領域情報から、所望のセグメントに係る格納領域情報を指定して前記ハードウェアデコーダに対して復号化指令を発し、
    前記ハードウェアデコーダは、指定された格納領域情報に基づき、前記所望のセグメントについての画像データと、当該セグメントに隣接するセグメントの画像データの隣接一定幅領域とがまとめて符号化された符号化画像データを前記格納部から読み出してきて復号化し、
    得られた復号化画像データから、前記隣接一定幅領域に対応した不要領域データを削除して当該所望のセグメントについての復号化画像データとすることを特徴とする画像処理方法。
  2. 前記隣接一定幅領域は、当該セグメントと前記隣接するセグメントとの共通する辺を含む前記隣接するセグメントの一部領域であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
  3. 前記隣接一定幅領域は、符号化方法及び要求される画質の少なくとも一方に依存して決定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理方法。
  4. 前記指令制御部が、前記ハードウェアデコーダに対して、前記不要領域データを指定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像処理方法。
  5. 前記画像データに係る画像は、遊技機に表示される画像であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像処理方法。
  6. 前記遊技機は、パチンコ機であることを特徴とする請求項5に記載の画像処理方法。
  7. ブロック間予測または階層符号化を使用して画像データを一括で符号化して得られた符号化画像データが格納される格納部と、
    号化指令を発する指令制御部と、
    上位の前記指令制御部から前記復号化指令に基づき、前記画像データを複数に分割したセグメント単位で、前記格納部に格納された符号化画像データを順次復号化するものであって、前記セグメントに略対応した容量を有する復号化部と、
    を備えた画像処理装置であって、
    前記指令制御部は、予め認識している各セグメントごとの格納領域情報から、所望のセグメントに係る格納領域情報を指定して前記ハードウェアデコーダに対して復号化指令を発し、
    前記復号化部は、指定された格納領域情報に基づき、前記所望のセグメントについての画像データと、当該セグメントに隣接するセグメントの画像データの隣接一定幅領域とがまとめて符号化された符号化画像データを前記格納部から読み出してきて復号化し、得られた復号化画像データから、前記指令制御部により指定された、前記隣接一定幅領域に対応した不要領域データを削除して当該所望のセグメントについての復号化画像データとすることを特徴とする画像処理装置。
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