JP5267145B2 - トルク伝達装置 - Google Patents

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本発明は、トルク伝達装置に関する。
この種の技術としては、下記の特許文献1に記載の技術が開示されている。この公報では、出力軸(連結軸)に、軸方向のオイル流路と、この軸方向のオイル流路に連通する径方向のオイル流路とを形成し、軸方向のオイル流路がオイルポンプに接続されているものが開示されている。オイルポンプから吐出されたオイルは軸方向のオイル流路、径方向のオイル流路を経てベアリングやクラッチにオイルを供給している。
特開2004−36772号公報
回転部材が回転することによりオイルが掻き揚げられてハウジング内の部材の潤滑を行う。しかし、回転部材によるオイルの掻き揚げだけでは、オイルが供給されるのは外周に偏ってしまう。上記従来技術においては、ハウジングの外周に偏ったオイルを軸心に供給するためにオイルポンプを用いているが、部材の潤滑のためにオイルポンプを設けることとなり重量や容積が増加する問題があった。
本発明は上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、オイルポンプを用いることなく、軸心側の部材にもオイルを供給することができるトルク伝達装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明においては、ハウジングに形成され、ハウジングの軸方向に延びる軸方向油路と、軸方向油路に接続しハウジングの径方向に延びる径方向油路と、から成り、クラッチの外周側から電磁石の側面を経由してクラッチの内周側に連通する冷却油路を設け、径方向油路は、ハウジングを径方向から見たときに、軸方向油路のクラッチ側の開口部に対して、クラッチの回転方向にオフセットして形成し、軸方向油路は、クラッチの回転軸に対して、軸方向油路のクラッチ側の開口部から径方向油路に向かって傾斜して形成した。
よって、軸心側の部材にもオイルを供給することができる。
実施例1のトルク配分機構を適用した車両の全体構成図である 実施例1のトルク配分機構7の構成図である。 実施例1のハウジング周方向に切ったものを展開した図である。 実施例1のオイルの流れを説明する図である。 実施例2のハウジング周方向に切ったものを展開した図である。
[実施例1]
実施例1のトルク配分機構(トルク伝達装置)7の構成について説明する。
〔全体構成の概要〕
図1は、トルク配分機構7を適用した車両43の全体構成図である。車両43は、駆動力源であるエンジン1と、変速制御を行うトランスミッション2と、前輪4にのみトルクを伝達する二輪駆動と前輪4と後輪9とにトルクを伝達する四輪駆動とを切り替えるトランスファ3と、後輪9側にトルクを伝達するプロペラシャフト5と、プロペラシャフト5の回転をドライブシャフト8に伝達するファイナルドライブ6と、左右の後輪9に伝達するトルク配分制御を行うトルク配分機構7と、トルク配分機構7を制御するコントローラ10とを有している。
二輪走行時には、トランスファ3はトランスミッション2からの出力トルクを前輪4にのみ伝達して前輪駆動となる。四輪走行時にはトランスファ3はトランスミッション2からの出力トルクを前輪4と後輪9とに伝達する。
〔トルク配分機構の構成〕
図2はトルク配分機構7の構成図であり、図2(a),(b)はトルク配分機構7の径方向断面図、図2(c)はトルク配分機構7の軸方向断面図である。なお、図2(a)は図2(c)のA-A断面図、図2(b)は図2(c)のB-B断面図である。
トルク配分機構7は、ハウジング27内に、ファイナルドライブ6側に接続するクラッチドラム23と、ドライブシャフト8に連結する出力軸としてのアウトプットシャフト25(出力軸)と、クラッチドラム23とアウトプットシャフト25との断接を行うメインクラッチ20と、メインクラッチ20の締結トルクを制御するパイロットクラッチ13と、パイロットクラッチ13の締結トルクを制御する電磁石26とを有している。
ハウジング27は軸方向の両端が開口しており、内部は中空に形成されている。ハウジング27の中空部は、クラッチ収装部27cと、クラッチ収装部27cよりも小径のコイル装着部27dが形成されている。
クラッチドラム23の一端は入力軸としてのインプットシャフト44(入力軸)と一体に形成され、またクラッチドラム23の他端は軸方向に開口した有底カップ状に形成されている。このクラッチドラム23の底部には貫通油路40が形成されている。クラッチドラム23はハウジング27のクラッチ収装部27cに収装され、インプットシャフト44はハウジング27の一方の開口部を貫通し外部に伸びて配置されている。
アウトプットシャフト25は、ハウジング27の他方の開口部からハウジング27内部に挿入されている。アウトプットシャフト25は、クラッチドラム23の底部のベアリング装着部23aに装着されたベアリング30と、ハウジング27の他方の開口部から内側に延在して形成されたベアリング装着部27aに装着されたベアリング29とによって回転自在に支持されている。またハウジング27のベアリング装着部27aよりも外側にはシール装着部27bが形成されており、このシール装着部27bとアウトプットシャフト25との間にはシール36が装着されている。
パイロットクラッチ13は、クラッチドラム23の開口部側にスプライン係合されたドライブプレート14と、ドライブプレート14よりも底部側に配置されクラッチドラム23にスプライン係合されたアーマチャ12と、アウトプットシャフト25に対して同軸上で相対回転するインプットカム16と、このインプットカム16にスプライン係合したドリブンプレート15と、アーマチャ12を吸引する電磁石26を有している。またアウトプットシャフト25にはロータ11が一体回転可能に固定されており、このロータ11とインプットカム16との間にはスラストベアリング37が設けられている。ロータ11には、インプットカム16よりも径方向外側に貫通油路38が形成されている。電磁石26はハウジング27のコイル装着部27dに装着されている。
メインクラッチ20は、クラッチドラム23の底部側にスプライン係合したドライブプレート21と、アウトプットシャフト25と一体回転するように固定されたハブ24と、このハブ24にスプライン係合したドリブンプレート22とを有している。ハブ24のパイロットクラッチ13の反対側端部にはストッパ41が固定されている。
パイロットクラッチ13とメインクラッチ20との間にはカム機構39が配置されている。カム機構39は、前述のインプットカム16と、アウトプットシャフト25に対して同軸上で相対回転するアウトプットカム18と、インプットカム16とアウトプットカム18との間に配置されたボール17とを有している。アウトプットカム18の一側面側は、メインクラッチ20の最外のドライブプレート21に対向している。アウトプットカム18の他側面側には、ボール17が転動する溝が形成されている。この溝は、インプットカム16がアウトプットカム18に対して相対回転するほど浅くなるように形成されており、インプットカム16とアウトプットカム18とが相対回転するとボール17によりアウトプットカム18をメインクラッチ20側に押圧するようになっている。
ハウジング27のコイル装着部27dには電磁石26のコイルケース28の外周に沿って、軸方向油路32(冷却油路)と径方向油路31(冷却湯路)とが形成されている。軸方向油路32は、パイロットクラッチ13に対向して開口している。また、ハウジング27のクラッチ収装部27cとクラッチドラム23との間には軸方向油路33と径方向油路34が形成されている。図3は、ハウジング27を軸方向油路32の位置で周方向に切ったものを展開した図である。図3に示すように径方向油路31はパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に対して略垂直に形成されている。
〔クラッチの締結制御〕
以下に、メインクラッチ20の締結を行う制御について説明する。
コントローラ10により電磁石26に指令電流が流されるとロータ11を介して磁束が発生し、アーマチャ12を電磁石26側に吸引する。吸引されたアーマチャ12によりパイロットクラッチ13のドライブプレート14とドリブンプレート15とが締結し、パイロットトルク(締結トルク)が発生する。このとき、パイロットトルクに応じてクラッチドラム23のトルクがインプットカム16に伝達される。
インプットカム16がアウトプットカム18と相対回転することにより、ボール17がアウトプットカム18をメインクラッチ20のストッパ41側に押圧する。アウトプットカム18の押圧により、メインクラッチのドライブプレート21とドリブンプレート22とが締結し、締結トルクが発生する。このとき締結トルクに応じてクラッチドラム23のトルクがアウトプットシャフト25に伝達される。
〔オイルの流れ〕
以下に、トルク配分機構7内のオイルの流れを説明する。図4はオイルの流れを説明する図である。図4において下方向に地面があるとし、オイルの油面が油面42の位置にあるとする。
クラッチドラム23が回転すると、クラッチ解放時にはクラッチドラム23に設けたドライブプレート14,21によってオイルが上方に掻き揚げられる。掻き揚げられたオイルは、軸方向油路33→径方向油路34→貫通油路40を経由してメインクラッチ20やベアリング30等に供給される。また、同じく掻き揚げられたオイルは、軸方向油路33→軸方向油路32→径方向油路31を経由して電磁石26の周囲、ベアリング29に供給され、更に径方向油路31→貫通油路38を経由してパイロットクラッチ13やカム機構39に供給される。
〔作用〕
トルク配分機構7では、下部に貯留しているオイルをクラッチプレートが掻き揚げることにより上部に供給している。しかし、上部にオイルを掻き揚げただけでは軸心周辺の部材へのオイルの供給は十分ではない。特に回転しない電磁石26は、上方側にあるコイルにはほとんどオイルが供給されないため、電磁石26が高熱になるおそれがあった。オイルポンプを用いてシャフトの軸心からオイルを供給する方法もあるが、オイルポンプを別途設ける必要がある。さらに実施例1のファイナルドライブ6とドライブシャフト8との間に設けたトルク配分機構7にあっては、オイルポンプによりシャフトの軸心にオイルを供給することができない。
そこで実施例1のトルク伝達装置においては、クラッチドラム23(パイロットクラッチ13、メインクラッチ20)の外周側から電磁石26の側面を経由してクラッチの内周側に連通する径方向油路31、軸方向油路32を設けた。
よって、電磁石26のように軸心側にある部材にもオイルを供給することができ、オイルによる冷却を行うことができる。
〔効果〕
実施例1のトルク配分機構7の効果について以下に説明する。
(1)インプットシャフト44とアウトプットシャフト25との間のトルクの伝達を断接するとともに、ハウジング27内に貯留したオイルを掻き揚げてハウジング27内の部材を供給するパイロットクラッチ13、メインクラッチ20と、ハウジング27に固定し、パイロットクラッチ13、メインクラッチ20の締結トルクを制御する電磁石26と、パイロットクラッチ13、メインクラッチ20の外周側から電磁石26の側面を経由してパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の内周側に連通する径方向油路31、軸方向油路32とを設けた。
よって、電磁石26のように軸心側にある部材にもオイルを供給することができ、オイルによる冷却を行うことができる。
[実施例2]
実施例1では、軸方向油路32をパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に対して略垂直に形成したが、実施例2では軸方向油路32をパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に対して傾斜して設けた。
図5は、ハウジング27を軸方向油路32の位置で周方向に切ったものを展開した図である。図5に示すように方向油路3はパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に対して鋭角に形成されている。
オイルはパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転に連れまわるため、オイルの流れの方向はパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に略一致する。パイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に対して傾斜して軸方向油路3を形成したため、オイルが方向油路3に進入しやすくなり、電磁石26の周囲に多くのオイルを供給することが可能となり、電磁石26を効率良く冷却することができる。
〔効果〕
実施例2のトルク配分機構7の効果について以下に説明する。
(2)軸方向油路32をパイロットクラッチ13、メインクラッチ20の回転方向に対して略鋭角となるように形成した。
よって、オイルが方向油路3に進入しやすくなり、電磁石26の周囲に多くのオイルを供給することが可能となり、電磁石26を効率良く冷却することができる。

[他の実施例]
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1,2に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1、2に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
実施例1,2のトルク配分機構7では、クラッチドラム23にトルクを入力し、アウトプットシャフト25にトルクを出力しているが、逆にアウトプットシャフト25にトルクを入力し、クラッチドラム23にトルクを出力するようにしても良い。
また実施例1,2のトルク配分機構7は、後輪9の左右輪トルク配分を行う装置として用いたが、前輪4の左右輪トルク配分を行う装置として用いても良いし、左右輪のトルク配分を行う装置に係らず、トルク伝達の断接を行う装置として用いるのであれば特に限定しない。
7 トルク配分機構
13 パイロットクラッチ
20 メインクラッチ
23 クラッチドラム
25 アウトプットシャフト(出力軸)
26 電磁石
27 ハウジング
31 径方向油路(冷却油路)
32 軸方向油路(冷却油路)
33 軸方向油路
34 径方向油路
44 インプットシャフト(入力軸)

Claims (2)

  1. 入力軸と出力軸との間のトルクの伝達を断接するとともに、ハウジング内に貯留されたオイルを掻き揚げて前記ハウジング内の部材に供給するクラッチと、
    前記ハウジングに固定され、前記クラッチの締結トルクを制御する電磁石と、
    前記ハウジングに形成され、前記ハウジングの軸方向に延びる軸方向油路と、前記軸方向油路に接続し前記ハウジングの径方向に延びる径方向油路と、から成り、前記クラッチの外周側から前記電磁石の側面と前記ハウジングとの間を経由して前記クラッチの内周側に連通する冷却油路と、
    を設け
    前記径方向油路は、前記ハウジングを径方向から見たときに、前記軸方向油路の前記クラッチ側の開口部に対して、前記クラッチの回転方向にオフセットして形成し、
    前記軸方向油路は、前記クラッチの回転軸に対して、前記軸方向油路のクラッチ側の開口部から前記径方向油路に向かって傾斜して形成したことを特徴とするトルク伝達装置
  2. 請求項1に記載のトルク伝達装置において、
    前記軸方向油路の前記クラッチに対向する開口部は、前記クラッチの回転方向に対して鋭角となるように形成されていることを特徴とするトルク伝達装置。
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