JP5267004B2 - 直流昇圧回路 - Google Patents

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本発明は、半導体スイッチ素子およびリアクトルを用い、直流電源電圧を昇圧して出力する直流昇圧回路に関する。
図5に、特許文献1に示された従来の技術を用いた昇圧チョッパの回路図を示す。図5において、ダイオードD1を逆並列接続した半導体スイッチT1とダイオードD2を逆並列接続した半導体スイッチT2とを直列接続した半導体素子直列アームと並列にコンデンサ5及び負荷6が、前記半導体素子直列アームの半導体スイッチT1と並列に直流電源1とリアクトル3の直列回路が、それぞれ接続されている。
このような回路構成における各部の動作波形を図6に示す。スイッチ素子T1をオンすると、直流電源1→リアクトル3→スイッチ素子T1→直流電源1の経路で電流iin(瞬時値)が流れ、リアクトル3にエネルギーが蓄積される。次に、スイッチ素子T1をオフすると、スイッチ素子T1に流れていた電流iT1(瞬時値)は、ダイオードD2→コンデンサ5の経路に転流し、リアクトル3に蓄えられていたエネルギーによりコンデンサ5を直流電源1より高い電圧に充電する。このようなスイッチ素子T1のオンオフ動作を繰り返すことで昇圧を行い、負荷6に直流電源1より高い電圧を供給している。
特開平8−266038号公報(図2)
図5の回路において、直流電源1の平均電圧Vi、平均電流Iiと負荷6に供給する平均電圧Vo、平均電流Ioの関係は、変換回路が理想的なもの(損失がないもの)であるとすれば、
Vi×Ii=Vo×Io (=変換電力)
の関係が成り立つ。また、Vi:Vo=Io:Iiと表すことができる。ここで、スイッチ素子T1およびダイオードD2は、電源側電流Iiをスイッチングし、かつ負荷側電圧Voが印加される。そのため、昇圧比(Vo/Vi)が大きくなれば、Vo、Iiが大きくなりスイッチ素子T1およびダイオードD2の電圧及び電流の責務は大きくなり、逆に昇圧比を小さくすれば責務も小さくなる。しかし、昇圧比が小さくて1(Vi=Vo)に近い場合でも、Iiの電流をVoの電圧でスイッチングするためT1とD2の責務低減には限界があり、装置の小形、低損失化の制約となり問題であった。
そこで本発明は、昇圧比の小さい場合、従来に比べ損失を低減し、装置の小形、高効率化が可能な直流昇圧回路を提供することにある。
上述の課題を解決するために、の発明においては、直流電源電圧を半導体素子のスイッチングにより昇圧して出力する直流昇圧回路において、中間端子を備えたリアクトルと、ダイオードを逆並列接続した半導体スイッチ素子を直列接続した半導体素子直列アームと、前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサと、前記リアクトルの中間端子と出力端子の一方の端子との間に接続された出力ダイオードと、前記出力端子の一方の端子と前記半導体素子直列アームの他方の端子との間に接続された充電用ダイオードと、を備え、前記直流電源の一方の端子を前記リアクトルの一方の端子に、前記直流電源の他方の端子を前記半導体素子直列アームの一方の端子に、前記リアクトルの他方の端子を前記半導体素子直列アームの直列接続点に、各々接続し、前記直流電源の他方の端子を出力端子の他方の端子とする。
の発明においては、直流電源電圧を半導体素子のスイッチングにより昇圧して出力する直流昇圧回路において、中間端子を備えたリアクトルと、ダイオードを逆並列接続した半導体スイッチ素子を直列接続した半導体素子直列アームと、前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサと、前記リアクトルの中間端子と出力端子の一方の端子との間に接続された出力ダイオードと、前記出力ダイオードと逆並列接続された充電用半導体スイッチ素子と、を備え、前記直流電源の一方の端子を前記リアクトルの一方の端子に、前記直流電源の他方の端子を前記半導体素子直列アームの一方の端子に、前記リアクトルの他方の端子を前記半導体素子直列アームの直列接続点に、各々接続し、前記直流電源の他方の端子を出力端子の他方の端子とする。
の発明においては、第1の発明又はの発明において、前記半導体素子直列アームを構成する半導体スイッチ素子のオンオフ動作により、前記直流電源から前記リアクトルへエネルギーを蓄積する動作と、前記リアクトルの中間端子から出力端子へエネルギーを放出する動作を繰り返し行う。
第4の発明においては、第1の発明又はの発明において、前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサに蓄積された電荷を前記直列アームを構成する半導体スイッチ素子の動作により、前記直流電源へ放出させる。
の発明においては、第の発明において、前記半導体素子直列アームを構成する半導体スイッチのオンオフ動作により、前記直流電源から出力端子側への昇圧動作と、出力端子側から前記充電用ダイオードを介して直流電源側への充電動作の双方向動作を行う。
の発明においては、第の発明において、前記半導体素子直列アームを構成する半導体スイッチのオンオフ動作により、前記直流電源から出力端子側への昇圧動作と、出力端子側から前記充電用半導体スイッチ素子を介しての直流電源側への充電動作の双方向動作を行う。
本発明では、中間端子を備えたリアクトルを用い、半導体スイッチ素子のスイッチングによる間接的な昇圧動作を行うことで、半導体スイッチ素子の電圧及び電流責務の低減が可能になり、特に昇圧比の小さい用途において装置の小形軽量化、高効率化、低コスト化を図ることが可能となる。
本発明の要点は、中間端子を備えたリアクトルと、ダイオードを逆並列接続した半導体スイッチ素子を直列接続した半導体素子直列アームと、前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサと、前記リアクトルの中間端子と出力端子の一方の端子との間に接続された出力ダイオードと、を備え、前記直流電源の一方の端子を前記リアクトルの一方の端子に、前記直流電源の他方の端子を前記半導体素子直列アームの一方の端子に、前記リアクトルの他方の端子を前記半導体素子直列アームの直列接続点に、各々接続し、前記直流電源の他方の端子を出力端子の他方の端子とし、スイッチ素子のスイッチング動作により、昇圧動作を行い、さらに、出力ダイオードにスイッチ素子を逆並列接続する方法、又は負荷端子と半導体素子直列アームの一方との間にダイオードを接続する方法により、負荷からの回生電力をスイッチ素子の動作により、直流電源側へ回生する点である。
図1に、本発明の第1の実施例を示す。ダイオードD1を逆並列接続した半導体スイッチT1とダイオードD2を逆並列接続した半導体スイッチT2とを直列接続した半導体素子直列アーム11と並列にコンデンサ2が、半導体素子直列アーム11のスイッチ素子T1と並列に直流電源1と中間端子付リアクトル3の直列回路が、リアクトル3の中間端子と直流電源1の負極端子Niとの間にはダイオード4とコンデンサ5の直列回路が、またコンデンサ5と並列に負荷6が、各々接続された構成である。ここで、8はリアクトルの洩れインダクタンス、配線インダクタンスなどからなる浮遊インダクタンスである。
このような回路構成において、スイッチ素子T1をオンすると、直流電源1→リアクトル3→洩れインダクタンス8→スイッチ素子T1→直流電源1の経路で電流iinが流れ、リアクトル3と浮遊インダクタンス8にエネルギーが蓄積される。次に、スイッチ素子T1をオフすると、スイッチ素子T1に流れていた電流の大部分は、中間端子を備えたリアクトル3の磁気作用により、リアクトル3の中間端子→ダイオード4→コンデンサ5の経路に転流し、リアクトル3に蓄えられていたエネルギーによりコンデンサ5を直流電源1より高い電圧に充電する。この時、リアクトル3の漏れインダクタンスや配線インダクタンス8の電流は、ダイオード2→コンデンサ2の経路に転流し、コンデンサ2を高い電圧に充電する。そこでスイッチ素子T1がオフの期間にスイッチ素子T2をオンすることで、コンデンサ2に充電された余分なエネルギーは直流電源1側に回生される。
このスイッチ素子T1、T2のオンオフを一定の時比率で繰り返すことにより、負荷6に安定した電圧を供給することができる。
ここで、入力電圧400V、出力電圧500V、出力400Wの装置を例として説明する。図5に示す従来方式では、スイッチ素子T1の電圧及び電流責務は入力電流10Aと出力電圧500Vの状態でスイッチングするため、500W×α(α:T1のスイッチング性能係数)の損失を発生することになる。一方、図1に示す本発明の方式によれば、例えばリアクトルの中間端子の巻き数比を1:3とし、スイッチ素子T1の時比率を図2に示すように50%で動作させると、コンデンサC2の電圧は800Vとなり、スイッチ素子T1のスイッチング電流は4Aとなる。従って、スイッチ素子T1の責務は電流4Aと電圧800Vの状態でスイッチングするため。320W×αの損失であり、従来方式に比べ大幅に減少させることが可能となる。
図3に、本発明の第2の実施例を示す。図1との相違点は、負荷6の正極側端子Poと半導体素子直列アーム11の半導体スイッチ素子T2コレクタ側端子との間にダイオード7を接続した点である。この図3の回路の場合、通常の昇圧動作は図1の回路と同様である。しかし、負荷6側から回生電力がある場合、その回生電流は負荷6→ダイオード7→コンデンサ2→負荷6の経路で流れ、コンデンサ2に蓄えられる。そこで、コンデンサ2、半導体素子直列アーム11、リアクトル3および直流電源1で構成される降圧形チョッパ回路により、半導体素子直列アーム11のスイッチ素子T2をオンオフ動作させる。その結果、コンデンサ2に蓄積された回生電力を直流電源1に回生(充電)することが可能となる。即ち、スイッチ素子T1をオンさせると、コンデンサ2→スイッチ素子T2→リアクトル3→直流電源1→コンデンサ2の経路で電流が流れ、スイッチ素子T2をオフさせると、リアクトル3の電流は直流電源1→ダイオードD1→リアクトル3の経路で還流し、コンデンサ2の電荷が直流電源1に回生される。
図4に、本発明の第3の実施例を示す。図1との相違点は、ダイオード4と逆並列にスイッチ素子T3が接続されている点である。この図4の回路の場合、通常の昇圧動作は図1の回路と同様である。しかし、負荷6側から回生電力がある場合、その回生電流は負荷6からコンデンサ5を充電し、コンデンサ5の電圧を上昇させようとする。そこで、コンデンサ5、スイッチ素子T3、リアクトル3及びダイオードD1で構成される降圧形チョッパ回路により、スイッチ素子T3をオンオフ動作させ、コンデンサ5に蓄積された回生電力を直流電源1に回生(充電)する。
即ち、スイッチ素子T3をオンさせると、コンデンサ5→スイッチ素子T3→リアクトル3の中間端子→直流電源1→コンデンサ2の経路で電流が流れ、スイッチ素子T2をオフさせると、リアクトル3の電流は直流電源1→ダイオードD1→リアクトル3の経路で還流し、コンデンサ5の電荷が直流電源1に回生される。
尚、上記第2の実施例と第3の実施例を併用できることは言うまでもない。
本発明は、昇圧形のDC−DCコンバータを用いる、直流電源装置、無停電電源装置、充電装置などへの適用が可能である。
本発明の第1の実施例を示す回路図である。 図1の各部の動作例を示す波形図である。 本発明の第2の実施例を示す回路図である。 本発明の第3の実施例を示す回路図である。 従来の実施例を示す回路図である。 図5の各部の動作例を示す波形図である。
符号の説明
1・・・直流電源 2、5・・・コンデンサ 3・・・リアクトル
4、7、D1、D2・・・ダイオード 6・・・負荷
8・・・洩れインダクタンス 11・・・半導体素子直列アーム
T1、T2、T3・・・スイッチ素子

Claims (6)

  1. 直流電源電圧を半導体素子のスイッチングにより昇圧して出力する直流昇圧回路において、中間端子を備えたリアクトルと、ダイオードを逆並列接続した半導体スイッチ素子を直列接続した半導体素子直列アームと、前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサと、前記リアクトルの中間端子と出力端子の一方の端子との間に接続された出力ダイオードと、前記出力端子の一方の端子と前記半導体素子直列アームの他方の端子との間に接続された充電用ダイオードと、を備え、前記直流電源の一方の端子を前記リアクトルの一方の端子に、前記直流電源の他方の端子を前記半導体素子直列アームの一方の端子に、前記リアクトルの他方の端子を前記半導体素子直列アームの直列接続点に、各々接続し、前記直流電源の他方の端子を出力端子の他方の端子とすることを特徴とする直流昇圧回路。
  2. 直流電源電圧を半導体素子のスイッチングにより昇圧して出力する直流昇圧回路において、中間端子を備えたリアクトルと、ダイオードを逆並列接続した半導体スイッチ素子を直列接続した半導体素子直列アームと、前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサと、前記リアクトルの中間端子と出力端子の一方の端子との間に接続された出力ダイオードと、前記出力ダイオードと逆並列接続された充電用半導体スイッチ素子と、を備え、前記直流電源の一方の端子を前記リアクトルの一方の端子に、前記直流電源の他方の端子を前記半導体素子直列アームの一方の端子に、前記リアクトルの他方の端子を前記半導体素子直列アームの直列接続点に、各々接続し、前記直流電源の他方の端子を出力端子の他方の端子とすることを特徴とする直流昇圧回路。
  3. 前記半導体素子直列アームを構成する半導体スイッチ素子のオンオフ動作により、前記直流電源から前記リアクトルへエネルギーを蓄積する動作と、前記リアクトルの中間端子から出力端子へエネルギーを放出する動作を繰り返し行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の直流昇圧回路。
  4. 前記半導体素子直列アームと並列接続されたコンデンサに蓄積された電荷を前記直列アームを構成する半導体スイッチ素子の動作により、前記直流電源へ放出させることを特徴とする請求項1又は2に記載の直流昇圧回路。
  5. 前記半導体素子直列アームを構成する半導体スイッチのオンオフ動作により,前記直流電源から出力端子側への昇圧動作と,出力端子側から前記充電用ダイオードを介して直流電源側への充電動作の双方向動作を行うことを特徴とする請求項に記載の直流昇圧回路。
  6. 前記半導体素子直列アームを構成する半導体スイッチのオンオフ動作により,前記直流電源から出力端子側への昇圧動作と,出力端子側から前記充電用半導体スイッチ素子を介しての直流電源側への充電動作の双方向動作を行うことを特徴とする請求項に記載の直流昇圧回路。
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