JP5266120B2 - ステアリングロック装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等に搭載され、ステアリングシャフトをロックするステアリングロック装置に関する。
この種の従来のステアリングロック装置としては、特許文献1に開示されたものがある。このステアリングロック装置100は、図9に示すように、キー(図示せず)で操作されるシリンダ錠を備えたロック本体101と、このロック本体101からステアリングシャフト(図示せず)に向けて延びる筒状のロックガイド102と、このロックガイド102内に軸方向に摺動自在に収納され、シリンダ錠に連動して先端がステアリングシャフト外周のロック溝に係合可能なロッド部材103と、ロッド部材103をステアリングシャフトの方向へ付勢するバネ部材104と有している。
ロック本体101の上部には、ロッド部材103及びバネ部材104などを外部より挿入する開口部105が設けられ、この開口部105は円形状のリッド106により覆われている。ロック本体101には、リッド106を囲むより形成される加締め部107と、ロック本体101およびリッド106を連結するピン108とが設けられている。
上記構成において、ロッド部材103及びバネ部材104などを外部より開口部105を介してロック本体101内に挿入して、開口部105にリッド106を装着した後、加締め部107でリッド106の周縁をローリング加締めすることによりリッド106をロック本体101に固定する。また、ピン108でロック本体101およびリッド106を連結することによってもリッド106をロック本体101に固定する。このようにしてリッド106をロック本体101上部に固定した状態で、不正解錠する者がドライバーなどで加締め部107の先端を起こすと、加締め部107の外周に形成した切欠キー段部109に応力が集中するため、切欠キー段部109より先端側が破断し、基部側がリッド106の底面の周縁を覆った状態で残り、ドライバーなどをリッド106の底面に挿入することを阻止できるため、車両盗難を防止することができる。
実開昭62−131960号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来のステアリングロック装置100では、ロック本体101の加締め部107で円形状のリッド106の周縁をローリング加締めすることによりリッド106を固定するようになっているが、非円形状のリッドの固定には適用できないため、設計上の自由度が劣るという問題があった。また、ピン108でロック本体101およびリッド106を連結することによってもリッド106を固定するようになっているが、ピン108の部品代を要しコストがかさむという問題もあった。
そこで、本発明は、コストダウンを図れるとともに、設計上の自由度を向上でき、かつ不正な解錠操作により車両が操縦可能になるという不具合を防止したステアリングロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、内部に収容空間を有する収容部が形成されたハウジングと、該収容部と外部とを連通する開口部と、該開口部を閉止する板状のリッドとを備えたステアリングロック装置であって、前記リッドは、外周縁近傍に、該リッドの取付方向に沿って貫通する締結孔と、前記開口部を該リッドが閉止した状態における該締結孔の外面側端部に、内面側端部よりも孔径が大きな拡径部とを備え、前記ハウジングは、前記開口部の開口縁に、該リッドの外周を隙間無く取囲む取付枠部と、該開口部内の該取付枠部近傍に、可塑性を有し、該締結孔に隙間無く貫通しつつ、先端部が該締結孔から突出するカシメ突起とを備え、該締結孔に該カシメ突起を挿入しつつ、該リッドを前記取付枠部内に配設し、該締結孔から突出するカシメ突起の先端を塑性変形させて、径方向に膨出する膨出部を該拡径部内に形成し、該膨出部で該リッドを該開口部に締結することを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のステアリングロック装置であって、前記締結孔の内径が、該締結孔の内面側から外面側へ向かって次第に拡径するすり鉢状に形成されたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、車両駐車時にステアリングシャフトがロックされている状態で、不正解錠する者がリッドの締結孔に嵌合する膨出部の先端に側面からドライバーなどで外力を加えた場合、カシメ突起の膨出部の先端が剪断されて膨出部の基端側の部分が締結孔の拡径部内に残留することにより、リッドを固定した状態に保つことができるので、開口部が開いてロック部材が不正操作されることを防止できる。
したがって、ステアリングシャフトのロック状態を確実に保持し、不正な解錠操作で車両が操縦可能になるという不具合を防止でき、車両の防盗性を向上させることができる。
また、ハウジングと一体に設けたカシメ突起によってリッドを固定するようにしたので、従来のようにピンでリッドを固定するものと比べて、部品点数を少なくしてコスト低減を図ることができるとともに、非円形状のリッドの固定に適用でき、従来のように加締め部でリッドの周縁をローリング加締めすることによりリッドを固定する場合と比べて、設計上の自由度を向上させることもできる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明による効果に加えて、ハウジングと一体に設けたカシメ突起をリッドの締結孔に挿通した後、カシメ突起の先端を軸方向に加締めることにより、カシメ突起の膨出部の外周面がすり鉢状の締結孔の内周面に対応して形成され、膨出部がカシメ突起の外径方向に膨出して締結孔に嵌合するので、不正解錠する者が膨出部の先端に側面からドライバーなどで外力を加えたとき、膨出部の外周面がリッドの内周面で安定した状態で支えられる。
したがって、カシメ突起の膨出部に曲げ応力が働くことを防止でき、膨出部に剪断応力のみが掛かって先端が剪断されるので、確実に膨出部の他の部分を締結孔内に残留させることができる。
本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の横断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の正面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の平面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3のIV−IV線に沿う要部断面図で、(a)はロック解除状態を示す断面図、(b)はロック状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の要部を拡大して示す断面図で、(a)はリッドを固定した状態を示す断面図、(b)はカシメ突起の膨出部先端が破断された状態を示す断面図、(c)はカシメ突起の先端を加締める前の状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3のVI−VI線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の側面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3のVIII−VIII線に沿う断面図である。 従来のステアリングロック装置を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8に示すように、ステアリングロック装置1は、キー2で操作されるシリンダ錠3と、このシリンダ錠3に連動して先端がステアリングシャフト(図示せず)外周のロック溝に係合可能なロッド部材4と、これらのシリンダ錠3及びロッド部材4を収容するハウジング5とを備えている。ロッド部材4は、上端が後述するリッド52で保持されるバネ部材6によりステアリングシャフトに向かって(図7及び図8の下方向)へ付勢される。なお、図示を省略したがステアリングシャフトは、筒状のステアリングコラムに収納され、ステアリングホイールに連結されている。
シリンダ錠3は、キー2の操作により回動操作可能なシリンダインナ30と、このシリンダインナ30により駆動されるローテータ31とを備え、このローテータ31には、ロッド部材4を駆動するカム部32が設けられている。
ロッド部材4は、長方形断面を有する金属板から構成され、この横断面形状の長辺が、ステアリングシャフトの軸方向に対して斜めになるようハウジング5に配置されている。また、ロッド部材4は、外形が略長方形の縦断面形状を有し、この縦断面形状の略中央部に、カム部32が挿通される孔40が形成されるとともに、縦断面形状の両側の高さ方向中間部には、ハウジング5の受段部50にそれぞれ当接可能な左右一対の係合段部41が形成されている。ロッド部材4の孔40の図4上方には、孔40の内側に向かって突出するカム山42が設けられ、このカム山42の一方の側に傾斜部43が形成され、ローテータ31の回動によって、カム部32とカム山42が係合、連係し、ロッド部材4は図4の上方に変位する。また、ローテータ31が逆転した際に、バネ部材6の付勢力によって、カム部32とカム山42が係合、連係し、ロッド部材4は図4の下方に変位して、ロッド部材4の先端がハウジング5から突出し、ステアリングシャフト外周のロック溝に係合する。
リッド52は、後述する開口部57よりも一回り大きな略長方形の金属板で構成されている。また、リッド52各辺の中央部外周縁近傍に計4個の締結孔56が設けられている。これら締結孔56は、リッド52の取付方向、つまり板厚方向に沿って貫通している。また、締結孔56には、リッド52が開口部57を閉止した状態における締結孔56の外面側端部に、内面側端部よりも孔径が大きな拡径部58とを備えている。拡径部58は、締結孔56の内端側から外端側へ向かって次第に拡径するすり鉢状に形成されている。
ハウジング5は、ロッド部材4が収容される収容部51と、外部と収容部51とを連通する開口部57を備え、開口部57を通じて収容部51へロッド部材4が収容される。収容部51は、内部をロッド部材4がガタ付くことなくスライド可能な筒形状に形成されている。また、開口部57周縁には、取付枠部53が形成されている。リッド52を開口部57に配置した状態で、リッド52の外周縁を隙間無く取囲むように、取付枠部53は開口部57周縁に立設されている。この取付枠部53の内側近傍のリッド52の締結孔56に対応する箇所に、計4個のカシメ突起54が一体に設けられている。
カシメ突起54は、可塑性を有し、図3に示すように、ロッド部材4の横断面形状の長手方向の両側、および短手方向の両側の各中央部にそれぞれ配置されるとともに、図5(c)に示すように、当初、リッド52の板厚よりも長く設定された円柱状に形成される。また、図5(a)に示すように、カシメ突起54をリッド52の締結孔56に挿通した状態で、リッド52から突出するカシメ突起54の先端部を軸方向に塑性変形させて、加締めることにより、カシメ突起54の外径方向に膨出する膨出部55が拡径部58に形成される。
上記構成において、当該ステアリングロック装置1の組立て時に、外部からハウジング5内に開口部57からロッド部材4などを収容部51に挿入した後、取付枠部53にリッド52を装着して開口部57を閉止する。その際に、図5(c)に示すように、カシメ突起54をリッド52の締結孔56に挿通することにより、カシメ突起54の先端がリッド52の締結孔56より外側へ突出する。次いで、図5(a)に示すように、カシメ突起54の先端を軸方向に加締めることにより、カシメ突起54の膨出部55の外周面が、締結孔56の内周面の形状に対応して形成され、膨出部55がカシメ突起54の外径方向に膨出して締結孔56に嵌合する。
このようにして当該ステアリングロック装置1を組立てた後、乗員がキー2をシリンダ錠3に挿入して解錠側へ回動操作すると、シリンダインナ30に連動してローテータ31がロック解除方向に回動するとともに、カム部32が上昇してロッド部材4の傾斜部43に係合することにより、ロッド部材4がバネ部材6の付勢力に抗して押圧されるので、ロッド部材4がステアリングシャフトから離れる方向へスライドする。次いで、図4(a)に示すように、カム部32がカム山42に係合する状態でローテータ31の回転が停止することにより、ロッド部材4がステアリングシャフト外周のロック溝から離脱する状態に保たれるので、ステアリングシャフトがロックされた状態が解除される。これにより、車両が操縦可能な状態となる。
一方、当該車両を停止して駐車する際に、乗員がシリンダ錠3に挿入したキー2を施錠側へ回動操作してシリンダ錠3から抜き取ったとき、シリンダインナ30に連動してローテータ31がロック方向に回動するとともに、図4(b)に示すように、カム部32が下降することにより、バネ部材6の付勢でロッド部材4がステアリングシャフトの方向へ摺動して、ロッド部材4の係合段部41がハウジング5の受段部50にそれぞれ当接することによってロッド部材4が停止する。その結果、ロッド部材4がステアリングシャフト外周のロック溝に係合するので、ステアリングシャフトがロックされる。これにより、駐車中の車両が操縦不能な状態に保たれるので、車両盗難を抑制することができる。
上記のような車両駐車時にロッド部材4によりステアリングシャフトがロックされている状態で、不正解錠する者がリッド52の締結孔56に嵌合する膨出部55に側面からドライバーなどで外力を加えると、膨出部55の先端55aが剪断され、膨出部55の他の部分が締結孔56内に残留する。
以上、説明したように、不正解錠する者がドライバーなどでリッド52を固定する膨出部55をアタックしても、膨出部55の先端55aが剪断され、膨出部55の他の部分が締結孔56内に残留することにより、リッド52を固定した状態に保つことができるので、収容部51が開いてロッド部材4が不正操作されることを防止できる。したがって、ステアリングシャフトのロック状態を確実に保持し、不正な解錠操作で車両が操縦可能になるという不具合を防止でき、車両の防盗性を向上させることができる。
この実施形態では、ハウジング5と一体に設けたカシメ突起54によってリッド52を固定するようにしたので、従来のようにピンでリッドを固定するものと比べて、部品点数を少なくしてコスト低減を図ることができるとともに、非円形状のリッド52の固定に適用でき、従来のように加締め部でリッドの周縁をローリング加締めすることによりリッドを固定する場合と比べて、設計上の自由度を向上させることもできる。
この実施形態では、取付枠部53のカシメ突起54をリッド52の締結孔56に挿通した後、カシメ突起54の先端を軸方向に加締めることにより、膨出部55の外周面が、締結孔56の内端側から外端側へ向かって次第に拡径するすり鉢状の締結孔56の内周面に対応して形成され、膨出部55がカシメ突起54の外径方向に膨出して締結孔56に嵌合するので、不正解錠する者が膨出部55に側面からドライバーなどで外力を加えると、膨出部55の外周面がリッド52の内周面で安定した状態で支えられるので、膨出部55に曲げ応力が働くことを防止でき、膨出部55に剪断応力のみが掛かって先端55aが剪断されるので、確実に膨出部55の他の部分を締結孔56内に残留させることができる。
なお、上記実施形態にあっては、計4個のカシメ突起54をロッド部材4の横断面形状の長手方向の両側、および短手方向の両側にそれぞれ配置した場合を例示したが、本発明はこれに限らず、必要に応じてカシメ突起の個数及び設置箇所を変更することができる。また、上記実施形態にあっては、カシメ突起54を介して長方形のリッド52を固定する場合を例示したが、他の形状のリッドを固定することもできる。
1…ステアリングロック装置
5…ハウジング
51…収容部
52…リッド
53…取付枠部
54…カシメ突起
55…膨出部
56…締結孔
57…開口部
58…拡径部

Claims (2)

  1. 内部に収容空間を有する収容部が形成されたハウジングと、
    該収容部と外部とを連通する開口部と、
    該開口部を閉止する板状のリッドとを備えたステアリングロック装置であって、
    前記リッドは、
    外周縁近傍に、該リッドの取付方向に沿って貫通する締結孔と、
    前記開口部を該リッドが閉止した状態における該締結孔の外面側端部に、内面側端部よりも孔径が大きな拡径部とを備え、
    前記ハウジングは、
    前記開口部の開口縁に、該リッドの外周を隙間無く取囲む取付枠部と、
    該開口部内の該取付枠部近傍に、可塑性を有し、該締結孔に隙間無く貫通しつつ、先端部が該締結孔から突出するカシメ突起とを備え、
    該締結孔に該カシメ突起を挿入しつつ、該リッドを前記取付枠部内に配設し、
    該締結孔から突出するカシメ突起の先端を塑性変形させて、径方向に膨出する膨出部を該拡径部内に形成し、
    該膨出部で該リッドを該開口部に締結することを特徴とするステアリングロック装置。
  2. 請求項1記載のステアリングロック装置であって、
    前記締結孔の内径が、該締結孔の内面側から外面側へ向かって次第に拡径するすり鉢状に形成されたことを特徴とするステアリングロック装置。
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