JP5265208B2 - 刈払機の吊持用係止具 - Google Patents

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Description

本発明は、刈払機において肩掛けバンドを係止するために操作桿に取り付けられる吊持用係止具に関する。
一般に、刈払機は、操作桿の前端部に刈刃等の作業部が取り付けられ、後端側にエンジン等の動力源が取り付けられており、作業者が操作桿あるいはそれに取り付けられたハンドルを両手もしくは片手で持って刈刃部分を左右等に振りながら刈払作業を行うものである。
かかる刈払機では、刈払作業における手や腕にかかる負担を軽減するため、刈払機を肩掛けバンドで吊持するようにしているのが普通である。詳しくは、例えば、下記特許文献1及び特許文献2等にも見られるように、操作桿における後端寄り(エンジン寄り)の部位に吊持用係止具を取付固定し、該吊持用係止具に肩掛けバンドの下端部を係止することによって刈払機の重量の大半を肩で受けるようにしている。
実開平1-112624号公報 実公昭57-4816号公報
ところが、前記のように肩掛けバンドで吊持するようにした1台の刈払機を複数の作業者で使用する場合、肩掛けバンドでの刈払機の吊持位置(肩掛けバンドの下端部の係止位置)は作業者(の身長等)によって異なるので、従来においては、使用者が代わる度に、前記吊持用係止具の取付位置や肩掛けバンドの長さ等を変更しなければならならなかった。また、例えば、刈払作業を行う場所が平坦地から傾斜面に移る際等にも、吊持位置を変えた方が作業効率や安全性が高くなる場合もある。
しかしながら、従来の刈払機において吊持位置を変えるためには、工具を必要としたり、一旦吊持連結を解除しなくてはならず、迅速性や安全性の面で問題があった。例えば、前記特許文献1の前記吊持用係止具は、手指等で拡径した固定具の弾性復元力や締付ボルトによる縮径力を利用して、位置変更可能に操作桿へ抱着させる構成となっているが、抱着力が不足すれば前記吊持用係止具の固定力が不十分となるので、実際には工具を用いざるを得なかった。また、前記特許文献2の吊持具には複数の係止孔が形成されて吊持ばねのフック部を直接掛止しており、工具なしの吊持位置変更を可能としているが、作業中の吊持位置変更時には前記吊持ばねを前記吊持用係止具から一旦外さなくてはならないので、不測の機体落下に対する危険性を払拭できない。
本発明は、上述した如くの従来の問題を解消すべくなされたもので、その目的とするところは、肩掛けバンドでの刈払機の吊持位置を任意に、しかも容易に変更することのできる刈払機の吊持用係止具を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る刈払機の吊持用係止具は、基本的には、操作桿における後端寄りの部位に取り付けられて、肩掛けバンドの下端部を係止するもので、前記操作桿に取付固定され、前記操作桿の長さ方向に沿って所定間隔をあけて複数の係止穴が形成された板状の係止具本体と、該係止具本体の前記係止穴に通される棒状材からなるリング状の吊金具とを備え、前記係止具本体に、前記複数の係止穴の下部同士を繋ぐように、前記リング状の吊金具を構成する棒状材の直径ないし厚みより小さい溝幅を持つ挿通溝穴が形成されるとともに、前記吊金具の上下方向もしくは左右方向の少なくとも一端部の厚さが、前記吊金具を寝かせた状態で前記挿通溝穴を通り抜けることができるように前記溝幅より薄くされていることを特徴としている。
前記係止具本体は、好ましくは、側面視概略弧状とされ、その一端側が前記操作桿に取付固定され、他端側は操作桿の長さ方向に沿って後方斜め上に伸ばされる。
前記複数の係止穴の頂部は、好ましくは、前記操作桿の後端寄りほど高くなるように高低差が付けられる。
前記吊金具は、好ましくは、正面視外形がレーストラックないし小判形状とされる。
上記の如くの構成とされた本発明に係る刈払機の吊持用係止具では、係止具本体の係止穴に吊金具が、例えばチェーンのリンク(要素)同士を連結するのと同様な手法で、予め通されて抜けないようにされており、この吊持具に肩掛けバンドの下端部が係止されている。
そして、刈払機の吊持位置(肩掛けバンドの下端部の係止位置)を変更する際には、吊金具を例えば寝かせる等して、他部分より薄くされている部分(上下方向もしくは左右方向の少なくとも一端部)を、挿通溝穴部分に挿入して通過させる。これにより、吊金具が隣の係止穴に移動し、この状態で肩掛けバンドを肩に掛ければ刈払機の吊持位置(肩掛けバンドの下端部の係止位置)が変わる。他の係止穴にも同様にして吊金具を移動させれば吊持位置を変えることができる。
このように本発明の刈払機の吊持用係止具によれば、吊金具との連結を解除することなく、工具を用いないで、また、面倒なバンド長の調節等を要することなく、肩掛けバンドでの刈払機の吊持位置を任意にかつ簡単容易に変更することができる。
また、係止具本体は、例えば、側面視概略弧状とされ、その一端側が操作桿における前グリップと後グリップとの間の部位に取付固定され、他端側(解放端)は操作桿の長さ方向(前後方向)に沿って後方斜め上に伸び、後グリップのレバー装置の上方に位置するようにもできるので、係止具本体の両端部をそれぞれ操作桿に取付固定するようにした場合に比して、取付スペースが狭くて済み、このため、グリップ等の位置はそのままで、吊持用係止具を最適部位に配置することが可能となる。
以下、本発明の吊持用係止具の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る吊持用係止具の一実施形態を、刈払機1の操作桿7に取り付けた状態を示す斜視図、図2は図1に示される吊持用係止具の拡大斜視図である。
図1に示される刈払機1は、操作桿7の前端部に、刈払刃8や安全カバー9等からなる作業部3が設けられ、その後端部に、前記刈払刃8を前記操作桿7に内装されたドライブシャフトを介して駆動するための動力源としての、リコイルスタータ6や燃料タンク4が付設された内燃エンジン2(小型空冷2サイクルガソリンエンジン)が取り付けられており、この内燃エンジン2にスロットル弁CVを有する気化器や点火プラグ5が備えられている。
前記操作桿7おける中央部付近には、前グリップ15が外嵌固定されており、この前グリップ15より後方側に、前記内燃エンジン2のスロットル弁CVの開度を制御するためのスロットルレバー25等が組み込まれたレバー装置22を有する後グリップ20が外嵌固定されている。
そして、操作桿7における前グリップ15と後グリップ20との間に、本実施形態の吊持用係止具10が取付固定されている。
本実施形態の吊持用係止具10は、操作桿7における後端寄り(エンジン2寄り)の部位に取付固定されて、肩掛けバンド60の下端部を連接リング55を介して係止(固定)するもので、係止具本体30と丸棒材からなるリング状の吊金具50とを備えている。
前記係止具本体30は、金属板素材を例えば打ち抜きプレス加工すること等により作製されたもので、側面視概略弧状とされ、その一端側が操作桿7における前グリップ15と後グリップ20との間の部位に緊締バンド46、46及びボルトナット類48、48により締付固定され、他端側(解放端)は操作桿7の長さ方向(前後方向)に沿って後方斜め上に伸び、後グリップ20のレバー装置22の上方に位置せしめられいる。
この係止具本体30には、操作桿7の長さ方向に沿って所定間隔をあけて複数(ここでは5つ)の半レーストラック形状の係止穴31、32、33、34、35が形成されている。これらの係止穴31〜35の頂部は、操作桿7の後端寄り(係止穴31側)ほど高くなるように高低差が付けられている。また、係止具本体30には、前記5つの係止穴31〜35の下部同士を繋ぐように、前記吊金具50を構成する棒状材の直径φ(図3参照)より小さい溝幅(間隙)βを持つ側面視概略弧状の挿通溝穴40(41、42、43、44)が形成されている(図2、図4参照)。
前記吊金具50は、図3に示される如くに、例えばチェーンのリンク(要素)を製造する場合と同様な手法より、所定の長さに切断された丸棒の状態から折り曲げられてその両端が突き合わせ溶接等により接合されて正面視外形がレーストラックないし小判状のリングとされている。この吊金具50は、両端が突き合わせ溶接される前の丸棒状態のときに係止具本体30の係止穴31(〜35のいずれか)に挿入されて折り曲げられ、その両端が突き合わせ溶接等により接合されたものなので、図1、図2に示される組み付け状態では、係止具本体30からは取り外すことはできない。
そして、この吊金具50の上下方向(長手方向)の半円状両端部52、52の厚みαが前記挿通溝穴40(41、42、43、44)を通り抜けることができるように前記溝幅βより薄くされている。ここでは、例えば、前記挿通溝穴40(41、42、43、44)の溝幅βが約4mm、吊金具50の素材である丸棒の直径φが約5mm、前記薄くされた半円状両端部52、52の厚みαが約3.5mmとなっている。
なお、半円状両端部52、52を薄く加工するのは、前記突き合わせ溶接等を行う前(丸棒の状態)でも、その後(前記係止具本体30に組み付けた後)でもいずれでもよい。また、図2、図4に示される状態では、図示が省略されているが、図1と同様に、肩掛けバンド60の下端部が瞬時開放機能付連結具55を介して吊金具50に係止されている。
このような構成とされた吊持用係止具10において、肩掛けバンド60での刈払機1の吊持位置(肩掛けバンド60の下端部の係止位置)を変更する際には、図4に示される如くに、例えば係止穴31に挿入係止されている吊金具50を寝かせる等して、縦辺部51、51より薄くされている半円状両端部52、52を、図の仮想線で示される如くに、挿通溝穴41の傾き角度と同程度に傾斜させて挿通溝穴41に挿入し、この状態で挿通溝穴41部分を通過させる。これにより、吊金具50が隣の係止穴32に移動し、この状態で肩掛けバンド60を肩に掛ければ刈払機1の吊持位置(肩掛けバンド60の下端部の係止位置)が係止穴31から係止穴32に変わる。他の係止穴33、34、35にも同様にして吊金具50を移動させれば吊持位置を変えることができる。
このように本実施形態の吊持用係止具10によれば、吊金具50との連結を解除することなく、工具を用いないで、また、面倒なバンド長の調節等を要することなく、肩掛けバンド60での刈払機1の吊持位置を任意にかつ簡単容易に変更することができる。
また、係止具本体30は側面視概略弧状とされ、その一端側が操作桿7における前グリップ15と後グリップ20との間の部位に取付固定され、他端側(解放端)は操作桿の長さ方向(前後方向)に沿って後方斜め上に伸び、後グリップ20のレバー装置22の上方に位置するようにもできるので、係止具本体30の両端部をそれぞれ操作桿7に取付固定するようにした場合に比して、取付スペースが狭くて済み、このため、グリップ等の位置はそのままで、吊持用係止具10を最適部位に配置することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、吊金具50の上下(長手)方向の半円状両端部52、52を薄く加工しているが、必ずしもこれに限られる訳ではなく、例えば図5に示される如くに、吊金具50の左右方向の両端部(縦辺部51、51)の中央部53、53を適宜に薄く加工するようにしてもよく、このようにされた吊金具50’でも上記と同様に薄くされた中央部53、53を挿通溝穴40(41、42、43、44)に挿入して通過させれば吊持位置を変更することができ、この場合も上記実施形態と同様な作用効果が得られる。
本発明に係る吊持用係止具の一実施形態を刈払機の操作桿に取り付けた状態を示す斜視図。 図1に示される吊持用係止具の拡大斜視図。 図1示される吊金具を示し、(A)は拡大斜視図、(B)は拡大側面図。 図1に示される吊持用係止具における刈払機の吊持位置を変更する際の説明に供される側面図。 図1示される吊金具の変形例を示し、(A)は拡大側面図、(B)は拡大正面図。
符号の説明
1 …刈払機
2 …内燃エンジン
3 …作業部
7 …操作桿
10 …吊持用係止具
15 …前グリップ
20 …後グリップ
22 …レバー装置
30 …係止具本体
31〜35 …係止穴
40(41、42、43、44) …挿通溝穴
50 …吊金具
60 …肩掛けバンド
α …吊金具の両端部の厚み
β …挿通溝穴の溝幅
φ …吊金具の素材である丸棒の直径

Claims (4)

  1. 操作桿(7)における後端寄りの部位に取り付けられて、肩掛けバンド(60)の下端部を係止する刈払機(1)の吊持用係止具(10)であって、
    前記操作桿(7)に取付固定され、前記操作桿(7)の長さ方向に沿って所定間隔をあけて複数の係止穴(31〜35)が形成された板状の係止具本体(30)と、該係止具本体(30)の前記係止穴(31〜35)に通される棒状材からなるリング状の吊金具(50)とを備え、前記係止具本体(30)に、前記複数の係止穴(31〜35)の下部同士を繋ぐように、前記吊金具(50)を構成する棒状材の直径(φ)ないし厚みより小さい溝幅(β)を持つ挿通溝穴(40、41〜44)が形成されるとともに、前記リング状の吊金具(50)の上下方向もしくは左右方向の少なくとも一端部(52、52、53、53)の厚さ(α)が、前記吊金具(50)を寝かせた状態で前記挿通溝穴(40、41〜44)を通り抜けることができるように、前記溝幅(β)より薄くされていることを特徴とする刈払機の吊持用係止具。
  2. 前記係止具本体(30)は、側面視概略弧状とされ、その一端側が前記操作棹(7)に取付固定され、他端側は操作桿(7)の長さ方向に沿って後方斜め上に伸びていることを特徴とする請求項1に記載の刈払機の吊持用係止具。
  3. 前記複数の係止穴(31〜35)の頂部は、前記操作桿(7)の後端寄りほど高くなるように高低差が付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の刈払機の吊持用係止具。
  4. 前記吊金具(50)は、正面視外形がレーストラックないし小判形状とされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の刈払機の吊持用係止具。
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