JP2014161251A - ヘッジトリマ - Google Patents

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Tadashi Kanazawa
正 金澤
Fukushi Tamura
福志 田村
Takamiki Horiuchi
貴幹 堀内
Motohiro Ichige
太裕 市毛
Shinji Takano
晋二 高野
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

【課題】
ヘッジトリマは、ブレードが往復動するため振動が発生しやすく、また、ブレードの長さは各種あるため、同じエンジン、ギヤユニットでもブレードの長さによって振動の大きさ、波形が違ってくるため、振動の抑制が困難であった。
【解決手段】
被処理物を処理するブレードを備えた携帯型のエンジン作業機であって、ブレードの変形(ソリ)を防止するための強度部材であるサポートプレートを設け、ギヤケースに連結されるようにし、共振が発生した場合に、ブレードにある荷重が加わり変形量が大きくなった時にそれ以上の変形を防止するようにした。また、ブレードの長さによって、ブレードの変形を防止するための強度部材であるサポートプレートの取付方法を変えることで、共振を減らし、振動を抑えるようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、エンジンやモータにより駆動されるブレードにより被処理物を処理するヘッジトリマに関する。
駆動源としてエンジンを備え、このエンジンに駆動されるブレードにより被処理物を処理するようにした携帯型のエンジン作業機としては、例えばヘッジトリマがある。ヘッジトリマは刈り込み機とも呼ばれるものであり、生け垣などの被処理物を均一に刈り込む作業に使用される。
ヘッジトリマのブレード(トリミング刃)は一対がセットとされ、これらのブレードは重ねて配置される。各ブレードの両側部には、それぞれ多数の刃部が並べて設けられており、これらのブレードを長手方向に互いに逆向きに往復動させることにより、生け垣等の被処理物を刃部の間に挟み込んで切断することができる。
このようなヘッジトリマでは、一対のブレードはエンジンの下側から前方に突出して配置されており、エンジンをクランク軸を下方に向けて突出させた縦置きの配置とし、このエンジンの下側にギヤケースを固定するとともに、このギヤケースにより一対のブレードの基端を支持するようにしたエンジン作業機が配置されている。この場合、ギヤケースにはギヤユニットが収容され、エンジンのクランク軸の回転運動はギヤユニットにより往復運動に変換されてブレードに伝達される。
実開平4−33505号公報
ヘッジトリマは上下一対のブレードが互いに逆向きに往復動し被処理物を刃部の間に挟み込んで切断、剪定をする。エンジンを駆動させるとエンジンのクランク軸の回転運動はギヤユニットにより往復運動に変換されてブレードに伝達され、ブレードが往復動する。この動きによって、それぞれの箇所で振動が発生する。ブレードは剪定時などの変形を防止するため強度部材であるサポートプレートを有しているが、サポートプレートにより剛性を向上させた場合、ブレードの長さや、エンジンやギヤユニットの組み合わせによっては、作業中に共振が発生する場合がある。
本発明の目的は、作業時の共振の発生を抑制しながら、ブレードの過度な変形を抑えることにある。
本発明のエンジン作業機は、被処理物を処理するブレードを備えた携帯型のエンジン作業機であって、ブレードを駆動するエンジンと、エンジンの動力をブレードに伝達するギヤユニットと、エンジンに固定され、ブレードを保持するとともに前記ギヤユニットを収容するギヤケースを有しており、前記ブレードは変形(ソリ)を防止するための強度部材であるサポートプレートを有し、ブレードの長さによって、サポートプレートとブレードの取付位置により振動が共振し大きくなることがあるため、
本発明のエンジン作業機は、前記ブレードの強度部材であるサポートプレートをブレードにある荷重が加わり変形量が大きくなった時にそれ以上の変形を抑制するようにしたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ヘッジトリマは、ブレードが往復動するため振動が発生しやすい。また、ブレードの長さは各種あり、同じエンジン、ギヤユニットでもブレードの長さによって振動の大きさ、波形は違ってくる。
また、ブレードの長さによって、ブレードの変形を防止するための強度部材であるサポートプレートの取付方法を変えることで、共振を減らすことができ、振動を抑えることができる。
本発明の一実施形態であるヘッジトリマの側面図である。 本発明の一実施形態であるヘッジトリマの平面図である。 図1に示す本発明のサポートプレート部詳細を示す平面図である。 図3の部分拡大図である。 図4のブレード変形時の状態を示す図である。
本発明の実地形態を図1〜図6により説明する。なお図1は内燃エンジンを搭載したエンジンポールソーの全体図。図2は従来のエンジンポールソーの剪定作業図。図3は本発明によるエンジンポールソーを地面に置いた側面図。図4は本発明によるエンジンポールソーのエンジン部の側面拡大図。図5は本発明によるエンジンポールソーのエンジン部の後方拡大図。図6は本発明によるエンジンポールソーの引き起こし作業図。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1に示すヘッジトリマ11は刈り込み機とも呼ばれる携帯型のエンジン作業機であり、被処理物である生け垣等を均一に刈り込む作業等に使用される。
このヘッジトリマ11は鋼材やアルミニウム合金等の金属材料により形成された本体ベース12を備えており、この本体ベース12にはエンジンケースとも呼ばれるハウジング13が取り付けられている。
図1に示すように、ハウジング13の内部にはエンジン14が収容されている。このエンジンは2サイクルのガソリンエンジンであり、ハウジング13の内部に縦置きに配置され、クランクケース14aの部分において本体ベース12に固定されている。エンジン14のクランク軸14bはヘッジトリマー11の上下方向に向けられており、その先端はエンジン14から下方つまり本体ベース12の側に向けて突出している。クランク軸14bの先端には遠心クラッチ15を介して駆動軸16が取り付けられており、この駆動軸16は一対の軸受17a,17bにより本体ベース12に回転自在に支持されている。エンジン14が作動してクランク軸14bの回転数が所定回転数以上となると、遠心クラッチ15が動力伝達状態に切り替わり、駆動軸16はエンジン14により駆動されて回転する。
本体ベース12にはフロントハンドル21とリアハンドル22とが取り付けられており、作業者はこれらのハンドル21,22を把持して作業を行なうことができる。フロントハンドル21は本体ベース12の前方側に設けられ、そのさらに前方側にはフロントハンドル21を握る作業者の手を保護するためのハンドガード23が設けられている。
リアハンドル22は本体ベース12の後方側に、このヘッジトリマ11の長手方向(前後方向)に平行な枢軸(不図示)を介して取り付けられている。リアハンドル22にはロック解除ボタン24が設けられ、このロック解除ボタン24を押すことにより、枢軸を中心としてリアハンドル22を本体ベース12に対して回動させることができる。また、ロック解除ボタン24の操作を解除することにより、本体ベース12に対するリアハンドル22の回動をロックすることができる。つまり、ロック解除ボタン24を押してリアハンドル22を回転させることにより、本体ベース12に対してリアハンドル22を所望の角度に調節することができる。
リアハンドル22にはスロットルレバー25が設けられ、このスロットルレバー25を操作することによりエンジン14の回転数を制御することができる。また、リアハンドル22にはエンジン停止スイッチ26に加えてロックレバー27が設けられ、このロックレバー27がオンされた状態でのみエンジン14を作動することができ、ロックレバー27がオフされるとエンジン14が自動的に停止されるようになっている。
エンジン14に固定された本体ベース12の下面、つまりクランク軸の軸方向に沿う方向であってエンジン14とは反対側を向く面には、ギヤケース31が一体に設けられている。図3に示すように、ギヤケース31は本体ベース12に対してエンジン14とは反対側、つまりヘッジトリマ11の下面側に向けて開口するバスタブ状に形成されており、その開口部はカバー体32により閉塞されている。
ヘッジトリマ11には、被処理物である生け垣等を刈り込み処理するための一対のブレード(トリミング刃)33,34が設けられている。これらのブレード33,34は、鋼板等の金属材料により薄くて細長い板状に形成されており、その両側部は、多数の刃部33a,34aが所定の間隔を空けて並べて設けられて櫛状となっている。これらのブレード33,34はガイドバー41やガイドプレートと共に厚み方向に重ねて配置され、ボルト36とナット37及びボルト48とナット49とにより互いに組み合わされ、ブレードユニットを構成している。ボルト36とナット37は各ブレード33,34の間に僅かに隙間ができるように締結されている。これにより、各ブレード33,34は互いに摺接しながら、長手方向に互いに逆向きに往復動することができる。そして、互いに逆方向に往復動するブレード33,34の刃部33a,34aの間に生け垣等の被処理物を挟み込むことにより、当該被処理物をブレード33,34により切断処理することができる。
ギヤケース31の内部には、クランク軸14bの回転運動を往復運動に変換してブレード33,34に伝達するためにギヤユニット(往復動機構)が収容されている。図1に示すように、ギヤケース31の内部には駆動軸16の先端が配置され、駆動軸16の先端にはギヤユニット51を構成するピニオン52が一体に設けられている。また、ギヤケース31には支軸(ギヤ軸)53により支持されたスパーギヤ(平歯車)54が回転自在に収容されており、このスパーギヤ54がピニオン52に噛み合わされている。
スパーギヤ54の軸方向の両面には、それぞれスパーギヤ54の軸心に対して偏心する円板状のガイド部が一体に設けられており、これらのガイド部は、スパーギヤ54の軸心を中心とした位相は、互いに180度ずれている。なお、ブレード33,34は、その厚み方向をクランク軸14bの軸方向に向け、クランク軸14bの軸方向に重ねられた状態でギヤケース31に挿通されている。
ギヤケース31の前方側部分には開口部31aが設けられ、この開口部31aから各ブレード33,34の基端がギヤケース31の内部に挿通されている。一方のブレード33はギヤケース31の開口部31aから一方のガイド部に向けて真っ直ぐに延び、その基端に設けられたカムロッド35aにおいて一方のガイド部に係合している。他方のブレード34はギヤケース31の内部で段差状に折り曲げられ、その基端に設けられたカムロッド35bにおいて他方のガイド部に係合している。各カムロッドはブレード33,34の長手方向と直交し、且つスパーギヤ54の軸方向に直交する方向に延びる長孔として形成されている。エンジン14が作動してクランク軸14bとともに駆動軸16が回転すると、その回転がピニオン52とスパーギヤ54とにより減速されるとともにスパーギヤ54に対して偏心するガイド部が支軸(ギヤ軸)53を中心として回転する。ガイド部が支軸(ギヤ軸)53を中心として回転すると、その回転がカムロッド35a,35bにより各ブレード33,34の往復運動に変換される。これにより、各ブレード33,34をエンジン14により駆動して、その長手方向に互いに逆向きに往復運動させることができる。
ギヤケース31の内部には潤滑剤としてグリースが塗布されており、このグリースにより、ピニオン52とスパーギヤ54との噛み合い部分、各ブレード33,34とギヤケース31との摺接部分および各ガイド部とカムロッド35a,35bとの摺接部分が潤滑されるようになっている。
ギヤケース31の上壁内側部分にはボルト38とナット39によりガイドバー41が固定されている。また、ガイドバー41の上方でありギヤケース31の上壁外側部分にはボルト38とナット39によりサポートプレート45が固定されている。サポートプレート45は、金属部材であり、特に鉄により形成され、断面を凹状とし、軽量化を図りつつ曲げ剛性の強化が図られている。サポートプレート45の他端側(ブレード先端側)には丸穴があいており、ガイドバー41上でワッシャ46bにのせた前記丸穴より小径の円筒状のカラー47を通し、ブレード33,34,ガイドバー41の連結用ボルト48とナット49により取り付けられている。すなわち、ブレード33,34、ワッシャ46a、カラー47及びサポートプレート45、ワッシャ46b、ナット49の順で構成されている。
ここで、通常の作業状態において、カラー47の高さはサポートプレート45の厚みよりも高いため、サポートプレート45とガイドバー41は接することはなく、すなわちカラー47はワッシャ46aとワッシャ47bとの間隔を確保するためのスペーサとして作用しており、サポートプレート45はカラー47上で連結用ボルト48の軸方向に前記ワッシャ46a,46bの間で移動自在であり、遊嵌状態となっている。言い換えれば、ブレードユニットとサポートプレート45は互いに相対位置可変に設けられており、作業時のブレードユニットの振動が直接伝達されないよう構成されている。また、サポートプレート45とワッシャ46a,46bの間は金属同士での接触を防止するためそれぞれゴムワッシャ50a,50bが装着されている。
このような構造によれば、図4に示すように、通常の作業状態におけるブレードの往復動時には、サポートプレート45はワッシャ46a,46bと干渉することはなく、十分な隙間を保持するとともに、ブレード33,34に振動が発生した場合においても、ゴムワッシャ50a,50bが間に介在することにより、不快な金属音の発生を抑制することができる。また、図5に示すように、例えば生垣にブレード33,34の先端を押し付けた際や、地面に接触した際に、ブレード先端にブレードの厚み方向で上方への力が加わり、本体の根本部付近において曲げ応力が発生し、ブレード33,34が変形した場合において、サポートプレート45とワッシャ46bがゴムワッシャ50bを介して当接し、所定量以上の変形が規制される。また、図示は省略するが、ブレード33,34が図5と反対方向(ブレード先端が下方に向かう方向)に変形した場合においても、サポートプレート45とワッシャ46aがゴムワッシャ50aを介して当接することで、所定量以上の変形が規制される。
このように、エンジン14に固定され、ブレード33,34を保持するとともにギヤユニット51を収容するギヤケース31を有しており、ブレード33,34は変形(ソリ)を防止するための強度部材であるサポートプレート45を有し、ギヤケース31に連結されており、ブレード33,34の長さによって、サポートプレート45とブレード33,34の取付位置により振動が共振し大きくなることがあるため、ブレード33,34の強度部材であるサポートプレート45をブレード33,34にある荷重が加わり変形量が大きくなった時に当接する位置に設けることで、それ以上の変形を防止するようにした。すなわち、ブレード往復動時の共振により振動が大きくなるのを防止するのと、ブレードに衝撃が加わり変形する際、変形が大きくなるのを本発明でのサポートプレート45の取付方法により抑えることができる。これにより、振動も防止でき、変形などの他部品への影響も防止することができる。サポートプレート45は、ブレードに衝撃が加わった際には作用するため、作業時にブレードユニットの剛性を必要以上に増加させることなく、耐強度を向上させることができる。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。例えば前記実施の形態においては、エンジン14として2サイクルガソリンエンジンを用いているが、これに限らず、4サイクルガソリンエンジンや、ガソリン以外の燃料を用いたエンジンなど、他の形式のエンジンを用いてもよい。
さらに、前記実施の形態においては、ヘッジトリマー11のブレード33,34は両側部に刃部33a,34aを有する両刃タイプとなっているが、これに限らず、一方の側部にのみ多数の刃部33a,34aが設けられる片刃タイプのものを用いるようにしてもよい。
11 ヘッジトリマ、 12 本体ベース、 13 ハウジング、 14 エンジン、 14a クランクケース、 14b クランク軸、 15 遠心クラッチ、 16 駆動軸、 17a,17b 軸受、 21 フロントハンドル、 22 リアハンドル、 23 ハンドガード、 24 ロック解除ボタン、 25 スロットルレバー、 26 エンジン停止スイッチ、 27 ロックレバー、 31 ギヤケース、 31a 開口部、 32 カバー体、 33,34 ブレード、 33a,34a 刃部、 35a,35b カムロッド、 36 ボルト、 37 ナット、 38 ボルト、 39 ナット、 41 ガイドバー、 45 サポートプレート、 46a,46b ワッシャ、 47 カラー、 48 連結用ボルト、 49 ナット、 50a,50b ゴムワッシャ、 51 ギヤユニット、 52 ピニオン、 53 支軸(ギヤ軸)、 54 スパーギヤ

Claims (8)

  1. 駆動源が設けられた本体と、
    前記本体から突出して設けられたブレードユニットと、
    前記駆動源の動力を前記ブレードユニットのブレードに伝達する往復動機構を備えるヘッジトリマであって、
    前記本体に設けられ、前記ブレードの所定量以上の変形を規制するサポートプレートを備えることを特徴とするヘッジトリマ。
  2. 前記サポートプレートは、前記ブレードユニットに間隔を隔てて対向する位置に設けられ、前記ブレードユニットが変形した際に当接して所定量以上の変形を規制することを特徴とする請求項1に記載のヘッジトリマ。
  3. 前記サポートプレートと前記ブレードユニットとの間には、弾性部材が配設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッジトリマ。
  4. 前記ブレードユニットは、前記サポートプレートの一面に対向する第一の当接面と、他面に対向する第二の当接面とを有し、前記サポートプレートは、前記第一の当接面と前記第二の当接面との間に挟まれて位置することを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち何れか一項に記載のヘッジトリマ。
  5. 前記ブレードユニットは、前記第一の当接面と前記第二の当接面とを所定の間隔を保持して連結する連結部を備え、前記サポートプレートには、前記連結部が貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のヘッジトリマ。
  6. 前記ブレードユニットは、一対のブレードと、前記一対のブレードを貫通する雄ネジが形成されたボルトと、前記ボルトに螺合するナットを備え、前記連結部は前記ボルトにより構成されることを特徴とする請求項5に記載のヘッジトリマ。
  7. 前記第一の当接面と前記第二の当接面との間には、所定の間隔を保持するためのスペーサが挾持されていることを特徴とする請求項4乃至請求項6のうち何れか一項に記載のヘッジトリマ。
  8. 前記サポートプレートは、前記本体から前記ブレードユニットに沿って突出して設けられた金属部材からなることを特徴とする請求項1乃至請求項7のうち何れか一項に記載のヘッジトリマ。
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