JP5264533B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、特に定着器の加熱手段の制御方法に関するものである。ここで電子写真方式を用いた画像形成装置としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えば、LEDプリンタ、レーザビームプリンタ等)及び電子写真ファクシミリ装置等が含まれる。
従来、電子写真方式を用いた画像形成装置において、交流電圧(以下、AC電圧)を印加することで加熱手段が発熱するものである場合には、次のような加熱制御を実行し定着処理を行っている。例えば特許文献1では、加熱制御手段が出力する加熱手段駆動信号によって例えばフォトトライアックカプラをオン/オフ(ON/OFF)することで所望の商用電源電力を加熱手段に印加して加熱制御を行ない、用紙に画像を定着させている。
この場合、商用電源の電源周波数を検知せずとも加熱制御手段は加熱制御駆動信号を出力することで加熱制御を行なうことが可能である。しかしながら、IEC610000(電磁両立性に関する国際規格)に定められる内容に基づき、加熱手段に印加するAC電圧の正負の対称性を保証しようとする場合には、次のような加熱制御を行なう必要がある。すなわち、商用電源の電源周波数を検知する手段を設けることによって加熱制御手段が商用電源の電源周波数を検知できるような構成とし、電源周波数に基づいた加熱制御を行なう必要がある。商用電源の電源周波数を検知するために、例えば商用電源の周波数信号と同周期のパルス信号を出力する商用電源周波数検知回路を設けているものもある(例えば、特許文献2参照)。
このような構成においては、制御手段がこのパルス信号を用いて商用電源の周波数を検知すると、加熱制御手段が商用電源周波数に基づいて加熱制御を行なうことが可能となり、加熱手段に印加するAC電圧の正負の対称性を保証することができる。
具体的には制御手段は、商用電源周波数検知回路が出力するパルス信号の立ち上がり又は立ち下がりのエッジを検出してエッジからエッジまでの時間を測定し、測定結果から商用電源の周波数信号の周期を算出する。制御手段は算出した周期に基づいて加熱制御駆動信号の出力周期を決定する。そして加熱制御手段は、制御手段が決定した周期の加熱制御駆動信号を出力することで商用電源周波数に応じた加熱制御を行なうことを可能となり、結果として加熱手段に印加するAC電圧の正負の対称性が保証されることとなる。
特開2007−240647号公報 特開2006−284436号公報
しかしながら、商用電源の周波数信号の周期を測定することで電源周波数に基づいた制御を行ない、加熱手段に印加されるAC電圧の正負の対称性を保証しようとする従来の制御の場合、次のような必要があった。すなわち、商用電源の周期を測定するために、制御手段は、周期測定及び加熱制御駆動信号の周期を算出する処理を行なう必要があり、これには制御手段のリソースを使用する必要があった。つまり、制御手段の処理負荷が大きくなってしまう。
また、加熱制御を行なっている最中に商用電源の周波数が変動した場合、制御手段が測定した周期が商用電源の周期とずれてしまうということもあった。このように商用電源の周波数の変動により、結果として加熱制御駆動信号の周期と商用電源の周期がずれることによって加熱手段に印加するAC電圧の正負の波の対称性を保証することができないこともあった。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、加熱手段に印加するAC電圧の正負の波の対称性を保証しつつ、処理負荷を低減した画像形成装置を提供することを目的とする。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)記録材に形成された現像剤像を加熱手段により加熱して定着し画像形成を行なう画像形成装置において、前記加熱手段を制御するための駆動信号を出力する制御手段と、商用電源の周波数信号と同期した同期信号を前記制御手段に出力する同期信号出力手段と、を備え、前記制御手段は、前記同期信号出力手段が出力した前記同期信号をトリガとして前記駆動信号を所定の範囲内の予め決められた周期で出力することを特徴とする画像形成装置。
本発明によれば、加熱手段に印加するAC電圧の正負の波の対称性を保証したままで、処理負荷を低減することができる。
詳しくは、画像形成装置に供給される商用電源の周波数に拠らず一定の周期の駆動信号を出力し、電源の周波数の周期を測定することなく加熱手段に印加するAC電圧の正負対称性を同じにした状態で加熱制御を実現することができる。また、商用電源周波数の測定のための処理負荷を低減した画像形成装置を提供することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
本発明にかかる実施例1として、画像形成装置のうちレーザビームプリンタを例にとって説明する。
[画像形成装置の概略構成について]
本発明は画像形成装置に関するものであるが、実施例では特に電子写真方式を用いたレーザビームプリンタ(以下:LBP)を例にして説明する。図1は、本実施例におけるLBPの概略図を示すものである。LBPにおいてユーザがプリント(画像形成)を指示すると、感光ドラム101が転写ローラ102と共に例えばモータ等の駆動手段(不図示)によって回転駆動される。感光ドラム101表面は、帯電ローラ103によって所定の極性・所定の電位に均一に帯電される。帯電後の感光ドラム101の表面は、露光器104によって画像情報に基づいた露光が行われて静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像器105によってトナー(現像剤)が付着されてトナー像(現像剤像)として現像される。
このように感光ドラム101表面に形成されたトナー像は、転写バイアス電源107により転写ローラ102に転写バイアスを印加することで、転写ニップ部Tに搬送路106に沿って供給されてきたシート材P(記録材)に転写される。このシート材Pは、給紙トレイ109から、給紙ローラ110によって搬送開始される。トナー像転写後の感光ドラム101は、その表面に残ったトナー(残留トナー)がクリーナ108によって除去され、次回の画像形成に移行する。
一方、トナー像転写後のシート材Pは、定着ローラ111により加熱、加圧ローラ112(加圧手段)により加圧を受けて表面にトナー像が定着される。トナー像定着後のシート材Pは、画像形成装置本体の外部に排出され、これによりプリント(画像形成)が終了する。なお、感光ドラム101、帯電ローラ103、現像器105、クリーナ108は、画像形成装置本体に着脱可能なカートリッジC(図中、破線で示す部分)を構成する。
[定着ローラの駆動に関連する部分の概略構成図]
このようなレーザビームプリンタにおける定着ローラ111の駆動に関連する部分の概略構成図を図2に示す。
CPU204はHeat信号(駆動信号)をオン・オフ(ON・OFF)することでフォトトライアックカプラ205を駆動する。これによりソリッド・ステート・リレー206がONし、ヒータ202(加熱手段)にAC電圧が印加され、発熱する。ヒータ202近傍に配置されたサーミスタ203(温度検知手段)は、その温度によって抵抗値が変化する性質を持つ。サーミスタ203の抵抗値が変化すると、低圧電源207によって生成され、プルアップ抵抗209を介して供給されるVcc電圧が分圧されたものであるTemp信号の電圧値が変化する。Temp信号をCPU204に入力し、CPU204のリソースであるADコンバータ(不図示)を用いてTemp信号の電圧をA/D変換することでCPU204はサーミスタ203の温度を検知する。これによりヒータ202の温度をCPU204が検知することができる。CPU204(制御手段)は検知した温度に基づき、Temp信号の電圧が目標値になるようHeat信号のON/OFFを制御する。
また、208は商用電源周波数信号出力回路(同期信号出力手段)であり、図3に商用電源周波数信号出力回路208の詳細な回路図を示す。商用電源周波数信号出力回路208は図3の破線で示すような回路であり、商用電源201の周波数と同じ周波数のパルス信号(Freq信号(同期信号))を出力する回路である。ここで、303はフォトカプラである。商用電源周波数信号出力回路208がFreq信号をCPU204に入力し、これを用いてCPU204は加熱制御を行なう。
[本実施例における加熱制御について]
図4は加熱制御を説明するための概略図で、本実施例における商用電源の波形、商用電源周波数信号出力回路208が出力するFreq信号、制御手段であるCPU204が出力する駆動信号であるHeat信号(Heat11〜Heat14)の状態を示す。
商用電源周波数信号出力回路208が出力するFreq信号の立ち下がりエッジTrg1をトリガとして、CPU204は予め決めておいた周期t1でHeat信号の出力を開始して2周期に渡りHeat信号の出力を行なう。その後、CPU204は次のトリガTrg2のタイミングよりも前の時刻T3に出力を終了する。トリガTrg1入力に同期してCPU204が時刻T1の時点でHeat信号をON/OFFした場合でも、その直後にあるゼロクロス点Z1からゼロクロス点Z2までのAC半波をON/OFFできるような時間となるよう構成する。すなわち、T1の時刻の方がゼロクロス点Z1の時刻よりも前となるように商用電源周波数信号出力回路208を構成する。
Heat信号の周期t1は、商用電源周波数が所定の範囲内で変動したとしてもトリガTrg1の入力に対して時刻T1でHeat信号の出力を開始し、次のトリガTrg2の前までに出力を終了できる出力時間となるような値に設定する。且つ、Heat信号の周期t1は、トリガTrg1とトリガTrg2の間にあるAC電圧のゼロクロス点Z2を超える出力時間となるような値に設定する。
ここで、商用電源の周波数の変動範囲がf1ヘルツからf2ヘルツまでとするとき、ヒータ202に印加するAC電圧の正負の対称性を保証するようにした場合、Heat信号の周期t1の値は次のような条件を満たす必要がある。すなわち、Heat信号の周期t1は、時刻Z1から時刻Z2の時間が最も短くなる(1000/f2)÷2=500/f2ミリ秒よりも短くなる必要がある。且つ、2×t1の値は、時刻Z1から時刻Z2の時間が最も長くなる(1000/f1)÷2=500/f1ミリ秒(以下、msecとする)よりも長くなる必要がある。
以上のことから、Heat信号の周期t1は以下の条件を満たす値となる。
(1000/f1)÷4 ≦ t1 ≦ (1000/f2)÷2
よって、Heat信号の周期t1は250/f1 msec〜500/f2 msecの範囲の任意の値となる。
例えば、商用電源周波数が47Hz〜63Hzの間で変動してもヒータ202に印加するAC電圧の正負の対称性を保証するようにした場合、Heat信号の周期t1の値は次のようになる。まず、Heat信号の周期t1は、時刻Z1から時刻Z2の時間が最も短くなる(1000/63)÷2=7.937ミリ秒(以下、msecとする)よりも短くなる必要がある。且つ、Heat信号の周期t1は、2×t1の値は時刻Z1から時刻Z2の時間が最も長くなる(1000/47)÷2=10.638msecよりも長くなる必要がある。
以上のことから、Heat信号の周期t1は以下の式で求められる。
(1000/47)÷4 ≦ t1 ≦ (1000/63)÷2
よって、商用電源周波数が47Hz〜63Hzの間で変動するとしたとき、Heat信号の周期t1は5.319msec〜7.937msecの範囲の任意の値となる。このように、Heat信号の周期t1を5.319msecから7.937msecの範囲内の所定の値に予め決めておく。かかる範囲内の予め決められた周期t1の値は、例えばCPU204内部又は外部のROMに保持しておく。
Heat信号の周期t1を上述のような時間に設定すると、Heat信号の出力開始の時刻T1からHeat信号の周期t1が経過した時点の時刻T2はトリガTrg1とトリガTrg2の間にあるAC電圧のゼロクロス点の時刻Z2よりも早い時刻となる。このため、Heat信号を出力開始した時刻T1からt1後の時刻T2までをONするかOFFするかで時刻Z1から時刻Z2までのAC半波1波のON/OFFを制御することが可能である。そして、同様に時刻T2から出力終了の時刻T3までをONするかOFFするかで時刻Z2から時刻Z3までのAC半波1波のON/OFFを制御することができる。
本実施例においては、商用電源周波数に拠らず、Freq信号の立下りをトリガとしてHeat信号の出力時間を周期t1に固定設定して2周期を出力する。
本実施例においては、Heat信号の出力方法が4通り考えられ、それぞれHeat11、Heat12、Heat13、Heat14とする(図4参照)。
Heat信号の状態がHeat11のような場合、時刻Z1から時刻Z3までのAC半波2波がヒータ202に印加される。同様に、Heat12のような場合は時刻Z1から時刻Z2までのAC半波1波が、またHeat13のような場合は時刻Z2から時刻Z3までのAC半波1波がヒータに印加される。さらに、Heat14のような場合は時刻Z1から時刻Z3までの間、ヒータ202にAC波は印加されない。
上述した動作において2半波のAC電圧をヒータ202に印加する制御を行なうことが可能であり、この繰り返しによってヒータ202への電圧印加を継続的に行なうことができる。そして、商用電源201の周波数が変動したとしても常にFreq信号の立下りをトリガとしてHeat信号2周期を出力することで、ヒータ202に印加する電圧の正負対称性をほぼ同じにすることができる。
このように、本実施例によれば、ヒータ202に印加する商用電源のAC電圧の正負対称性を保証したままで、使用するリソースを低減することができる。
実施例2においては、レーザビームプリンタの構成と定着ローラ駆動に関する部分の概略構成は実施例1と同じとし、説明を省略し同じ付号を用いることとする。
[本実施例における加熱制御について]
図5は加熱制御を説明するための概略図で、本実施例における商用電源の波形、商用電源周波数信号出力回路208が出力するFreq信号、制御手段であるCPU204の駆動信号であるHeat信号(Heat21〜Heat24)の状態を示す。
Freq信号の立ち下がりエッジをトリガTrg1として、時刻T1からCPU204は予め決めておいた出力時間t2の間、Heat信号を出力する。すなわち、本実施例では、Heat信号を出力開始してから出力終了するまでの時間t2を、Heat信号の周期t1よりも短い時間とする(t2≦t1)。そして時刻T1から周期t1経過後の時刻T2から再びt2の間、Heat信号の出力を行なう。実施例2においても、実施例1と同様に時刻T1の方が時刻Z1よりも前となるように商用電源周波数信号出力回路208を構成する。
Heat信号の出力時間t2は、トリガTrg1の入力に対して時刻T1でHeat信号の出力を開始し、時刻Z1よりも後の時刻まで出力を継続するような値に設定する。t2の値の最小値は時刻T1から時刻Z1の時間、t2の値の最大値はt1となる。
本実施例においては、Heat信号の出力方法が4通り考えられ、それぞれHeat21、Heat22、Heat23、Heat24とする。Heat信号の状態がHeat21のような場合、時刻Z1から時刻Z3までのAC半波2波がヒータに印加される。同様に、Heat22のような場合は時刻Z1から時刻Z2までのAC半波1波が、Heat23のような場合は時刻Z2から時刻Z3までのAC半波1波がヒータに印加される。また、Heat24のような場合は時刻Z1から時刻Z3までの間、ヒータにAC波は印加されない。
上述した動作において、実施例1と同様に2半波のAC電圧をヒータ202に印加する制御を行なうことが可能であり、この繰り返しによってヒータ202への電圧印加を継続的に行なうことができる。そして、商用電源201の周波数が変動したとしても常にFreq信号の立下りをトリガとしてHeat信号2周期を出力することでヒータ202に印加する電圧の正負対称性をほぼ同じにすることができる。
このように、本実施例によれば、ヒータ202に印加する商用電源のAC電圧の正負の波の対称性を保証したままで、使用するリソースを低減することができる。
実施例1、2における画像形成装置の概略図 実施例1、2における画像形成装置の定着ローラの駆動に関連する部分の概略構成図 実施例1、2における画像形成装置の商用電源周波数信号出力回路の詳細な回路図 実施例1における加熱制御を説明するための概略図 実施例2における加熱制御を説明するための概略図
C カートリッジ
T 転写ニップ
P 記録材
101 感光ドラム
102 転写ローラ
103 帯電ローラ
104 露光器
105 現像器
106 搬送路
107 転写バイアス電源
108 クリーナ
109 用紙トレイ
110 給紙ローラ
111 定着ローラ
112 加圧ローラ
201 商用電源
202 ヒータ
203 サーミスタ
204 CPU
205 フォトトライアックカプラ
206 ソリッド・ステート・リレー
207 低圧電源
208 商用電源周波数信号出力回路
303 フォトカプラ

Claims (3)

  1. 記録材に形成された現像剤像を加熱手段により加熱して定着し画像形成を行なう画像形成装置において、
    前記加熱手段を制御するための駆動信号を出力する制御手段と、
    商用電源の周波数信号と同期した同期信号を前記制御手段に出力する同期信号出力手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記同期信号出力手段が出力した前記同期信号をトリガとして前記駆動信号を所定の範囲内の予め決められた周期で出力することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記商用電源の周波数信号の変動範囲をf1ヘルツからf2ヘルツまでとするとき、
    250/f1 ミリ秒 ≦ t ≦ 500/f2 ミリ秒
    の条件を満たすtを前記駆動信号の予め決められた周期とすることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記駆動信号の出力を開始してから終了するまでの時間を前記駆動信号の周期よりも短い時間として前記駆動信号を出力することを特徴とする画像形成装置。
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