JP5263126B2 - 板材の光学式形状測定方法及び測定装置 - Google Patents
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Description
これらの本発明では、得られた鋼板の表面角度αの分布に対して、極小値αmax、極大値αmin及びこれら極値の間隔P/2を求め、下記式により、急峻度λまたは板波高さhを求めることが望ましい。
図1は、本発明の基本的な装置1の構成を示す説明図である。
図1に示すように、本発明は、略述すると、板材3の形状測定範囲に向けて斜めにかつ等間隔で配置される複数の棒状光源4aを用い、撮像装置(例えばカメラ)5により撮影した画像上における複数の棒状光源4aの配列方向に垂直な方向の周期的な輝度分布を求めてその位相解析を行うことを特徴とするものであって、基本的に、定盤2に載置された板材3の上方に複数の棒状光源4aからなる光源4を配置して、板材3の表面に観察される複数の棒状光源4aの鏡像を撮像装置(カメラ)5によって撮影し、演算装置により、撮影した画像に基づいて板材3の形状を測定する板材3の光学式形状測定方法に関するものである。
図2には、耳波形状の板材3についてのカメラ5による画像例と、その画像での形状不良部である耳波部および平坦なフラット部それぞれのカメラ輝度分布を示す。図2中のグラフに示すように、形状不良部は、平坦なフラット部に対して、輝度分布波形の位相がずれていることがわかる。
このため、fS(x)/fH(x)のアークタンジェント(逆正接関数)を計算した結果は、位相部分であるp0(x)+p(x)と等しくなる。
p(x)=tan−1(fS(x)/fH(x))
=tan−1{A(x)sin(p0(x)+Δp(x))/A(x)cos(p0(x)+Δp(x))}=p0(x)+Δp(x)
得られたp(x)はラッピングされている(π毎に折り返し)ため、アンラッピング処理を行い、連続的な波形となる。同様な処理を、フラットな基準平面での輝度分布に対しても行い、予め、p0(x)を求めておけば、両者の差から、形状変化に伴う位相変化量Δp(x)を連続的に求めることが可能になる。
棒状光源4aの間隔dは既知であるので、画像処理により求めた位相差から、縞模様プレート7上の観察位置ずれΔxを求めることができる。
図6に示すように、今回対象とする鋼板3の長手方向の形状は、図6に示すように、正弦波状にうねっていることを考慮する。板波のピッチをP(mm)、板波高さをhとすると、板波高さh(x)、角度分布α(x)は(10)式、(11)式の通りとなる。(11)式から、角度全振幅は、πh/Pであり、極値の間隔はP/2に等しいことがわかる。このため、(8)式により急峻度を計算により求めることができるとともに、(9)式により板波高さを計算により求めることができる。
(装置構成)
図7(a)は、本発明に係る板材の光学式形状測定装置1の実施例を示す側面図であり、図7(b)は、本発明に係る板材の光学式形状測定装置1の実施例を示す正面図である。
本発明における演算装置である画像処理パソコン9は、カメラ制御器10a、10bを介してCCDカメラ5a、5bと信号の授受を行うことができるように構成されている。
画像取り込みパソコン9内の平坦度解析プログラムでは、(i)鋼板エッジ検出、(ii)形状ラインの決定と測定形状ライン上の輝度分布抽出、(iii)位相変化解析、(iv)位相解析結果から角度分布計算と最大山高さの算出が行われる。
鋼板3の走行方向2箇所において、鋼板3の左右のエッジを検出し、鋼板端のラインを計算する。エッジ検出としては、所定の区間内のY方向の輝度分布の標準偏差を計算する。
図9に示すグラフから明らかなように、標準偏差方式によりエッジ検出するほうが、エッジ部境界を明確に判別することができることがわかる。
図10は、エッジ検出結果に基づくエッジ計算位置の決定における測定中の画像例を示す説明図である。
画像上から得られた20箇所の形状測定ライン上の輝度分布に対して、位相変化の計算を行う。ヒルベルト変換を実施するにあたり、高速フーリエ変換(FFT)を実施できる様ni輝度分布のデータ列を2n(n:自然数)あわせる処理を行う。
図11を参照しながら説明したようにしてデータ個数を整えられた輝度データ列は、FFT処理行われ空間周波数域に変換された後に、棒状光源ピッチに相当する空間周波数域以下と虚数部を0で置換して、逆FFT処理を行う。得られた計算結果の実数部と虚数部の比に対して、アークタンジェント(逆正接関数)を計算することにより、輝度分布波形の位相情報p(x)のみを抜き出す。同様にあらかじめ測定し計算しておいた、フラットな平面での位相情報p0(x)との差をとり、位相変化量Δp(x)を求める。
得られた線状パターン間隔から実際の鋼板角度α(x)を計算する。この際に、基準平面での線状パターン間隔は、予めライン上に基準平面をおいて測定したデータを用いる。基準平面板を複数の高さで測定しておき、実際の鋼板高さに応じて基準平面板での線状パターン測定値を使い分ければ、正確な急峻度を測定することができる。
図14は、オフラインでの角度からの山高さ算出例を示すグラフである。図14には、本発明に係る光学式形状測定装置1を用いて端伸び形状切り板サンプルを測定して、手測定による山高さとの比較を示す。両測定値の差は、2σ=0.35mmと品質保証に十分な測定精度で測定できることを確認できた。
2 定盤
3 板材(鋼板)
4 光源
4a 棒状光源
5,5a、5b 撮像装置(カメラ)
6 面光源(面照明)
7 マルチスリット(縞模様スリット)
8 ミラー
9 演算装置(画像処理パソコン)
10a、10b カメラ制御器
11 マルチチャンネル画像取り込みボード
Claims (6)
- 測定対象である板材の上方に複数の棒状光源を配置し、前記板材の表面に観察される前記複数の棒状光源の鏡像を撮像装置によって撮影した画像に基づいて前記板材の形状を測定する板材の光学式形状測定方法であって、
複数の棒状光源を該板材の形状測定範囲に向けて斜めにかつ等間隔に配置し、前記撮像装置によって撮影した画像上における前記複数の棒状光源の配列方向に垂直な方向の周期的な輝度分布波形を求め、求めた該輝度分布波形の、基準平面測定時の周期的な輝度分布波形に対する位相変化量を求めることによって、当該板材の表面の角度分布を求めること、及び
隣接する二つの前記棒状光源の設置間隔dと、得られた位相変化量φ(x)とから、該棒状光源の列上での観察位置ずれ量Δx=φ(x)d/(2π)を求め、下記(1)式により鋼板の表面角度αを求めること
を特徴とする板材の光学式形状測定方法。
- 前記周期的な輝度分布波形をf(x)とした場合に、隣接する二つの前記棒状光源の間隔に相当する空間周波数のみを抜き出して輝度分布信号fS(x)を求め、該輝度分布信号fS(x)に対してヒルベルト変換処理を行うことにより90°位相がずれた周期的な波形fH(x)を求め、位相分布p(x)=tan−1(fS(x)/fH(x))を求め、
同様の手法により予め求めた基準平面測定時の周期的な輝度分布波形に対する位相分布をp0(x)としたときに、形状変化に伴う位相変化量を、Δp(x)=p(x)−p0(x)として求めることを特徴とする請求項1に記載された板材の光学式形状測定方法。 - 得られた前記鋼板の表面角度αの分布を積分することによって、前記鋼板の表面形状を求めることを特徴とする請求項1に記載された板材の光学式形状測定方法。
- 得られた前記鋼板の表面角度αの分布に対して、極小値αmax、極大値αmin及びこれら極値の間隔P/2を求め、下記式により、急峻度λまたは板波高さhを求めることを特徴とする請求項1に記載された板材の光学式形状測定方法。
- 前記鋼板の幅方向に渡ってライン方向輝度分布の標準偏差を求め、該標準偏差の高低に基づいて板部と背景とを識別し、前記板部および前記背景の境界線を前記鋼板の板エッジとして、該板エッジ部を基準として前記鋼板の形状測定位置を決定することを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された板材の光学式形状測定方法。
- 測定対象である板材の上方に、該板材の形状測定範囲に向けて斜めにかつ等間隔で並んで配置される複数の棒状光源と、該板材の表面に観察される前記複数の棒状光源の鏡像を撮影する撮像装置と、該撮像装置により撮影された画像上における前記複数の棒状光源の配列方向に垂直な方向の周期的な輝度分布波形を求め、該輝度分布波形の、基準平面測定時の周期的な輝度分布波形に対する位相変化量を求めることによって該板材の表面の角度分布を求めて前記板材の形状を求めるとともに、隣接する二つの前記棒状光源の設置間隔dと、得られた位相変化量φ(x)とから、該棒状光源の列上での観察位置ずれ量Δx=φ(x)d/(2π)を求め、下記(1)式により鋼板の表面角度αを求める演算装置とを備えることを特徴とする板材の光学式形状測定装置。
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