JP5262872B2 - 段付カップ状部品の成形装置及び成形方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に開示された縁部加圧再絞り装置は、再絞りダイスと、再絞りパンチとを具備しており、再絞りダイスは、ダイス部及びテーパダイス部を有しており、再絞りパンチは、パンチ本体とこれに移動可能な加圧部材とを有している。そして、再絞り加工時に、パンチ本体とともに加圧部材を移動させ、その一部で中間加工品の縁部をパンチ本体の移動方向へ加圧することが開示されている。これによれば、一般のクランクプレス機を使用した再絞り加工において工程数を著しく削減することができる。
上記カップ状素材の外周側を成形する絞り穴部を形成したダイスと、
該ダイスにおける上記絞り穴部へ前進し、上記カップ状素材の内周側を成形するアウタパンチと、
該アウタパンチにおける中心穴に配置され、上記絞り穴部へ前進した上記アウタパンチから突出して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形するインナパンチと、
上記アウタパンチの外周側に配置され、上記カップ状素材の開口端部を加圧する加圧スリーブと、
上記ダイスにおける上記絞り穴部に連通し上記ボス部の外周側を成形する再絞り穴部に配置され、該再絞り穴部を進退するノックアウトと、
上記アウタパンチ、上記インナパンチ、上記加圧スリーブ及び上記ノックアウトを駆動する駆動源を制御する制御手段とを有しており、
該制御手段は、上記駆動源を制御することにより、上記アウタパンチ及び上記インナパンチを上記絞り穴部へ前進させ、該アウタパンチ及び該インナパンチによって、上記ダイスに配置した上記板状素材に対して絞り加工を行って上記カップ状素材を成形する絞り動作と、上記インナパンチによって上記カップ状素材の底部を加圧すると共に上記加圧スリーブによって上記カップ状素材の開口端部を加圧して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形する再絞り動作とを行うよう構成してあると共に、
該再絞り動作においては、上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を開始するとき、又は上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を行う途中に、上記アウタパンチを上記カップ状素材の底部から後退させ、上記アウタパンチの先端部と上記カップ状素材の底部との間に隙間を形成し、この状態を維持して上記ボス部を成形するよう構成してあることを特徴とする段付カップ状部品の成形装置にある(請求項1)。
そして、本発明の制御手段は、絞り動作として、駆動源を制御することにより、アウタパンチ及びインナパンチを絞り穴部へ前進させる。このとき、アウタパンチ及びインナパンチによって、ダイスに配置した板状素材に対して絞り加工が行われ、カップ状素材が成形される。
そして、上記隙間を形成した状態において、インナパンチによってカップ状素材の底部を加圧すると共に加圧スリーブによってカップ状素材の開口端部を加圧することによって、底部への材料(素材の一部)の流動抵抗を緩和することができる。これにより、カップ状素材の筒状部における材料を底部へ安定して流動させることができる。
上記カップ状素材の外周側を成形する絞り穴部を形成したダイスと、
該ダイスにおける上記絞り穴部へ前進し、上記カップ状素材の内周側を成形するアウタパンチと、
該アウタパンチにおける中心穴に配置され、上記絞り穴部へ前進した上記アウタパンチから突出して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形するインナパンチと、
上記アウタパンチの外周側に配置され、上記カップ状素材の開口端部を加圧する加圧スリーブと、
上記ダイスにおける上記絞り穴部に連通し上記ボス部の外周側を成形する再絞り穴部に配置され、該再絞り穴部を進退するノックアウトと、
上記アウタパンチ、上記インナパンチ、上記加圧スリーブ及び上記ノックアウトを駆動する駆動源を制御する制御手段とを用い、
該制御手段による上記駆動源の制御を受けて、上記アウタパンチ及び上記インナパンチを上記絞り穴部へ前進させ、該アウタパンチ及び該インナパンチによって、上記ダイスに配置した上記板状素材に対して絞り加工を行って上記カップ状素材を成形する絞り工程と、上記インナパンチによって上記カップ状素材の底部を加圧すると共に上記加圧スリーブによって上記カップ状素材の開口端部を加圧して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形する再絞り工程とを行うに当たり、
該再絞り工程においては、上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を開始するとき、又は上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を行う途中に、上記アウタパンチを上記カップ状素材の底部から後退させ、上記アウタパンチの先端部と上記カップ状素材の底部との間に隙間を形成し、この状態を維持して上記ボス部を成形することを特徴とする段付カップ状部品の成形方法にある(請求項3)。
本発明においても、絞り工程及び再絞り工程において、制御手段によって上記第1の発明と同様に、カップ状素材の成形及びボス部の成形を行う。また、その各工程における構成、作用効果は、上記第1の発明と同様である。
上記第1の発明においては、上記制御手段は、上記再絞り動作を行った後には、上記アウタパンチの先端部によって上記カップ状素材の底部を加圧して、該底部の形状を整形する矯正動作を行うよう構成することが好ましい(請求項2)。また、上記第2の発明においては、上記再絞り工程の後には、上記アウタパンチの先端部によって上記カップ状素材の底部を加圧して、該底部の形状を整形する矯正工程を行うことが好ましい(請求項4)。
これらの場合には、再絞り動作(又は再絞り工程)におけるアウタパンチの後退によって、カップ状素材の底部の厚みが大きくなったときでも、この底部の厚みを適切な厚みに矯正することができる。そのため、段付カップ状部品をさらに精度よく成形することができる。
(実施例1)
本例の段付カップ状部品8の成形装置1は、図2、図3に示すごとく、絞り加工によって板状素材81からカップ状素材82を成形し、図5〜図8に示すごとく、このカップ状素材82の底部822に再絞り加工を行って、この底部822に底部822から突出したボス部83を成形して、段付カップ状部品8を成形するものである。本例の板状素材81は金属鋼板であり、本例においては金属製の段付カップ状部品8を成形する。
段付カップ状部品8の成形装置1は、以下のダイス2、アウタパンチ3、インナパンチ4、加圧スリーブ5、ノックアウト6、駆動源及び制御手段を有している。
そして、本例の制御手段は、再絞り動作においては、インナパンチ4及び加圧スリーブ5によって加圧を行う途中に、アウタパンチ3の外周面と絞り穴部21の内周面との間にカップ状素材82の筒状部821を挟持した状態を維持したままで、アウタパンチ3をカップ状素材82の底部822から後退(上昇)させることにより、アウタパンチ3のパンチ先端部31とカップ状素材82の底部822との間に隙間71を形成した状態でボス部83を成形するよう構成してある。
図9に示すごとく、本例の成形装置1及び成形方法によって成形する段付カップ状部品8は、筒状部(円筒部)821に対して底部822を形成した形状を有しており、底部822は、筒状部821に繋がったテーパ状部分823と、このテーパ状部分823の内周側に繋がった垂直部分824と、この垂直部分824に対して筒状部821に平行に突出形成したボス部83とを有している。
アウタパンチ3は、円環断面形状を有しており、その先端部(下端部)31に、ダイス2の絞り穴部21における垂直底部分214に沿った垂直先端部分311と、ダイス2の絞り穴部21におけるテーパ状底部分213に沿ったテーパ状先端部分312とを有しており、その外周面に、ダイス2の絞り穴部21における平行穴部分212に沿った平行外周部分313を有している。また、アウタパンチ3の中心部には、インナパンチ4を摺動可能に配置するための中心穴32が貫通形成されている。
図5に示すごとく、本例の加圧スリーブ5は、円環断面形状を有しており、ダイス2の絞り穴部21における内周面(平行穴部分212)とアウタパンチ3の外周面(平行外周部分313)との間の隙間72に挿入可能なスリーブ先端部51を有している。また、図1に示すごとく、加圧スリーブ5は、スリーブホルダ52に対して複数のロッド53を介して取り付けてあり、駆動源によってスリーブホルダ52を駆動することによって、スリーブホルダ52と一体的に進退(昇降)する。加圧スリーブ5、スリーブホルダ52及び複数のロッド53は、複数のロッド53を貫通させるようロッド53の外周に配置したスプリング54を介して、アウタパンチ3のパンチホルダ33に支持してある。
また、本例の制御手段は、再絞り動作を行った後には、アウタパンチ3のパンチ先端部31によってカップ状素材82の底部822を加圧して、この底部822の形状を整形する矯正動作と、ノックアウト6によって成形後の段付カップ状部品8を払い出す払出動作とを行うよう構成してある。
本例の成形方法においては、以下の載置工程、絞り工程、再絞り工程、矯正工程及び払出工程を行って、成形装置1において板状素材81から段付カップ状部品8を成形し、この段付カップ状部品8を成形装置1から払い出す。
板状素材81から段付カップ状部品8を成形するに当たっては、まず、図1に示すごとく、載置工程として、ダイス2の絞り穴部21の上方に板状素材81を載置する。このとき、アウタパンチ3、インナパンチ4及び加圧スリーブ5は、一体化した状態でダイス2の上方に待機している。また、ノックアウト6は、ダイス2の絞り穴部21内において上昇した原位置に待機しており、板状素材81の下面に対面している。
また、上記アウタパンチ3を後退(上昇)させる代わりに、アウタパンチ3からカップ状素材82の底部822に加わる加圧力を低下させることもできる。これによっても、カップ状素材82の筒状部821から底部822への材料(素材の一部)の流動抵抗を緩和し、底部822へ材料を安定して流動させることができる。
なお、アウタパンチ3の前進による矯正工程(矯正動作)は、上記再絞り工程(再絞り動作)を行う途中に行うこともできる。
本例は、上記実施例1に示した再絞り工程(再絞り動作)において、図10に示すごとく、インナパンチ4及び加圧スリーブ5によって加圧を開始するときに、アウタパンチ3をカップ状素材82の底部822から若干後退させることにより、アウタパンチ3のパンチ先端部31とカップ状素材82の底部822との間に隙間71を形成した状態でボス部83を成形する例である。
本例においては、制御手段は、絞り工程(絞り動作)として、アウタパンチ3及びインナパンチ4とダイス2とによる絞り加工によってカップ状素材82を成形した後には、アウタパンチ3をカップ状素材82の底部822から若干後退させる。そして、この状態において、制御手段は、図7に示したように、再絞り工程(再絞り動作)として、インナパンチ4によってカップ状素材82の底部822を加圧すると共に加圧スリーブ5によってカップ状素材82の開口端部823を加圧して、再絞り加工を行い、ボス部83を成形する。
本例においても、その他の成形装置1及び成形方法の構成は、上記実施例1と同様であり、上記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
2 ダイス
21 絞り穴部
22 再絞り穴部
3 アウタパンチ
31 パンチ先端部
32 中心穴
4 インナパンチ
5 加圧スリーブ
51 スリーブ先端部
6 ノックアウト
71 隙間
8 段付カップ状部品
81 板状素材
82 カップ状素材
821 筒状部
822 底部
823 開口端部
83 ボス部
Claims (4)
- 絞り加工によって板状素材からカップ状素材を成形し、該カップ状素材の底部に再絞り加工を行って、該底部から突出したボス部を成形する段付カップ状部品の成形装置において、
上記カップ状素材の外周側を成形する絞り穴部を形成したダイスと、
該ダイスにおける上記絞り穴部へ前進し、上記カップ状素材の内周側を成形するアウタパンチと、
該アウタパンチにおける中心穴に配置され、上記絞り穴部へ前進した上記アウタパンチから突出して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形するインナパンチと、
上記アウタパンチの外周側に配置され、上記カップ状素材の開口端部を加圧する加圧スリーブと、
上記ダイスにおける上記絞り穴部に連通し上記ボス部の外周側を成形する再絞り穴部に配置され、該再絞り穴部を進退するノックアウトと、
上記アウタパンチ、上記インナパンチ、上記加圧スリーブ及び上記ノックアウトを駆動する駆動源を制御する制御手段とを有しており、
該制御手段は、上記駆動源を制御することにより、上記アウタパンチ及び上記インナパンチを上記絞り穴部へ前進させ、該アウタパンチ及び該インナパンチによって、上記ダイスに配置した上記板状素材に対して絞り加工を行って上記カップ状素材を成形する絞り動作と、上記インナパンチによって上記カップ状素材の底部を加圧すると共に上記加圧スリーブによって上記カップ状素材の開口端部を加圧して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形する再絞り動作とを行うよう構成してあると共に、
該再絞り動作においては、上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を開始するとき、又は上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を行う途中に、上記アウタパンチを上記カップ状素材の底部から後退させ、上記アウタパンチの先端部と上記カップ状素材の底部との間に隙間を形成し、この状態を維持して上記ボス部を成形するよう構成してあることを特徴とする段付カップ状部品の成形装置。 - 請求項1において、上記制御手段は、上記再絞り動作を行った後には、上記アウタパンチの先端部によって上記カップ状素材の底部を加圧して、該底部の形状を整形する矯正動作を行うよう構成してあることを特徴とする段付カップ状部品の成形装置。
- 絞り加工によって板状素材からカップ状素材を成形し、該カップ状素材の底部に再絞り加工を行って、該底部から突出したボス部を成形する段付カップ状部品の成形方法において、
上記カップ状素材の外周側を成形する絞り穴部を形成したダイスと、
該ダイスにおける上記絞り穴部へ前進し、上記カップ状素材の内周側を成形するアウタパンチと、
該アウタパンチにおける中心穴に配置され、上記絞り穴部へ前進した上記アウタパンチから突出して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形するインナパンチと、
上記アウタパンチの外周側に配置され、上記カップ状素材の開口端部を加圧する加圧スリーブと、
上記ダイスにおける上記絞り穴部に連通し上記ボス部の外周側を成形する再絞り穴部に配置され、該再絞り穴部を進退するノックアウトと、
上記アウタパンチ、上記インナパンチ、上記加圧スリーブ及び上記ノックアウトを駆動する駆動源を制御する制御手段とを用い、
該制御手段による上記駆動源の制御を受けて、上記アウタパンチ及び上記インナパンチを上記絞り穴部へ前進させ、該アウタパンチ及び該インナパンチによって、上記ダイスに配置した上記板状素材に対して絞り加工を行って上記カップ状素材を成形する絞り工程と、上記インナパンチによって上記カップ状素材の底部を加圧すると共に上記加圧スリーブによって上記カップ状素材の開口端部を加圧して、上記カップ状素材の底部に上記ボス部を成形する再絞り工程とを行うに当たり、
該再絞り工程においては、上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を開始するとき、又は上記インナパンチ及び上記加圧スリーブによって加圧を行う途中に、上記アウタパンチを上記カップ状素材の底部から後退させ、上記アウタパンチの先端部と上記カップ状素材の底部との間に隙間を形成し、この状態を維持して上記ボス部を成形することを特徴とする段付カップ状部品の成形方法。 - 請求項3において、上記再絞り工程の後には、上記アウタパンチの先端部によって上記カップ状素材の底部を加圧して、該底部の形状を整形する矯正工程を行うことを特徴とする段付カップ状部品の成形方法。
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