JP5261142B2 - 光通信装置及び信号点配置の決定方法 - Google Patents

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本発明は、光信号の変調技術に関し、より詳しくは、光直交振幅変調(QAM)における信号点の配置を適応的に決定する技術に関する。
特許文献1には、直交振幅変調において象限を跨る部分の間隔を、象限内の信号点の間隔より大きくし、これにより、あるデジタル信号の誤り率を改善する構成が開示されている。
特開平5−276211号公報
特許文献1に記載の構成は、複数のデータ系列を重要度に応じて区別し、重要度の高いデータ系列により象限を選択させることで、重要度の高いデータ系列に対する誤りの発生を抑えるものであるが、これは、重要度の低いデータ系列の誤り発生を高めることにより成り立っているものであり、全体としての誤り率を改善するものではない。
本発明は、光直交振幅変調において、全体の誤り率を改善するため、信号点の配置を最適化する方法と、信号点配置を最適化して通信する光通信装置を提供することを目的とする。
本発明における直交振幅変調の各信号点の振幅及び位相を決定する方法によれば、
第1の光通信装置が、所定の信号点配置に従い、連続光を変調して送信する第1のステップと、第2の光通信装置が、第1の光通信装置からの変調光を受信して、各信号点の偏差の最大値を測定する第2のステップと、第1の光通信装置又は第2の光通信装置が、第2の光通信装置が測定した各信号点の偏差に基づき、前記所定の信号点配置を変更する第3のステップと、第1の光通信装置が変更後の信号点配置を保存する第4のステップとを備えていることを特徴とする。
本発明の方法における他の実施形態によれば、
変更後の各信号点の配置位置は、原点からの距離が、元の信号点の配置位置と原点との距離以下となり、変更後の信号点の配置位置を中心とし、測定した該信号点の偏差に所定値を加えた値を半径とする円が相互に重ならない様に移動させた位置であることも好ましい。また、変更前の信号点のうち、原点からの距離が一番大きい信号点の配置位置は変更しないことも好ましく、変更前の信号点は、同相方向及び直交方向、それぞれに、等間隔で配置されたものであること好ましい。
本発明における光通信装置によれば、
印加する電気信号に応じた振幅及び位相の変調光を出力する光変調器と、各信号点の振幅及び位相を保持しており、入力データに対応する信号点の振幅及び位相の変調光が光変調器から出力される様に、光変調器に印加する電気信号を調整する手段とを備えており、前記調整する手段は、所定の信号点配置に基づき変調光を送信している間に、対向する光通信装置が測定した各信号点の偏差に基づき、前記所定の信号点配置を変更し、変更後の信号点配置を保持することを特徴とする。
光変調器の出力のばらつきは光信号の振幅が大きくなるほど大きくなる。本発明においては、測定したばらつきの最大値に基づき信号点の振幅及び位相を決定し、これにより、全体の誤り率を低下させることができる。
本発明を実施するための最良の実施形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明による光通信装置の送信側のブロック図であり、図2は、本発明による光通信装置の受信側のブロック図である。なお、図1及び図2は、本発明の説明に必要な部分のみを示すものである。本発明においては、一方の光通信装置の送信側が、図6に示す、信号点間隔が総て等間隔である通常の直交振幅変調によりデータを送信し、他方の光通信装置の受信側が、受信する変調光の信号点のばらつきを測定することで、信号点配置を決定するものである。なお、信号点配置の決定は、送受信の各方向別に独立して実行し、信号点配置の決定後においては、決定した信号点配置に基づき光通信を行う。
図1によると、光通信装置は、強度変調器1及び2と、位相シフト器3と、制御部4と、信号点決定部5とを備えている。また、図2によると、光通信装置は、光検出部6と、信号点判定部7と、信号点決定部8と、振幅位相判定部9と、制御部10とを備えている。なお、強度変調器1及び2と、位相シフト器3は、光直交振幅変調のための変調器を構成している。
強度変調器1及び2は、例えば、マッハツェンダ変調器であり、図5に示す様に、入力される電気信号の電圧に応じて入力される連続光の振幅及び位相を変化させて出力するものであり、強度変調器2の出力は、位相シフト器3によりπ/2だけ位相がシフトされた後、強度変調器1の出力と合波されて直交振幅変調された変調光が出力される。なお、光直交振幅変調のための変調器は上述した実施形態に限定されず、入力される1つ以上の電気信号の電圧及び/又は電流に応じた振幅及び位相の光信号を出力する種々の変調器を利用することができる。
信号点決定部5は、使用する信号点配置、つまり、データに対応する信号点の振幅及び位相を保持しており、送信データに対応する信号点を判定し、判定した信号点に対応する振幅及び位相の変調光が変調器から出力される様に、強度変調器1及び2に加える電気信号の電圧を決定して、強度変調器1及び2に印加する。なお、信号点決定部5は、図6に示す同相(I)方向及び直交(Q)方向共に等間隔で配置された、通常の直交振幅変調における信号点配置を、初期値として保持している。制御部4は、信号点の配置位置決定のために、対向する光通信装置の制御部10と必要な通信を行い、信号点決定部5は、対向する光通信装置から送られてくる値に基づき信号点を移動又は変更して実際の通信に使用する信号点配置を決定し、決定した信号点配置を保持する。
光検出部6は、受信する変調光をコヒーレント検波して同相及び直交電気信号を出力し、振幅位相判定部9は、対向している光通信装置が図6に示す信号点配置に基づき信号送信を行っている間、受信している各信号点配置のばらつき又は偏差を測定し、制御部10経由で対向する光通信装置に送信する。また、信号点決定部8は、信号点決定部5と同様、振幅位相判定部9が測定した偏差に基づき信号点配置を決定する。なお、信号点決定部8は、信号点決定部5が決定した信号点配置を受信して保持する構成であっても良い。また、逆に、信号点決定部8が信号点配置を決定して、信号点決定部5に通知し、信号点決定部5は、信号点決定部8が決定した信号点配置を受信して保持する構成であっても良い。最後に、信号点判定部7は、通常の通信時、信号点決定部8が保持している信号点配置に基づき、受信した信号の信号点を判定する。
続いて、信号点配置の決定手順について説明をする。既に述べたように、本発明による光通信装置は、16QAMの場合には、図6に示す信号点配置を使用して変調された信号を送信し、受信する信号点のばらつきに基づき信号点配置を決定するが、各象限の信号点配置の決定方法は同一であるため、以下、第1象限の4つの信号点11、12、21及び22を使用して説明を行う。本実施形態においては、最大振幅を持つ信号点の配置は変更しない。したがって、図6の第1象限にある信号点22は変更せず、信号点11、信号点12及び21を変更する。同様に、図7に示す32QAMの場合、信号点23及び32は変更しない。しかしながら、最大振幅を持つ信号点の配置も、他の信号点と同様に変更する形態であっても良い。
図3(a)に示す様に、送信側が図6の信号点を使用してデータを送信している間、振幅位相判定部9は、受信信号の振幅位相を測定し、各信号点の本来の位置からの偏差の最大値を測定する。なお、振幅位相判定部9は光伝送路の損失も測定するものとし、以下の値は、総て送信側における値に換算したものとする。例えば、図3(a)においては、信号点11の偏差の最大値がa、信号点12の偏差の最大値がb、信号点21の偏差の最大値がcと測定されている。信号点決定部5及び/又は8は、所定の値αを保持しており、各信号点の偏差の最大値にαを足した値をそれぞれ計算する。ここでは、a=a+α、b=b+α、c=c+αとする。このとき、信号点決定部5及び/又は8は、図3(b)に示す様に、信号点11を座標(a,a)に、信号点12を座標(b,2a+b)に、信号点21を座標(2a+c,c)に変更する。なお、図3(b)において、信号点11、12及び21を中心とする円の半径は、それぞれ、a、b、cである
より一般的に説明すると、I軸方向のi番目に大きい振幅と、Q軸方向のq番目に大きい振幅に対応する信号点を信号点iqとし、信号点iqの最大偏差に所定値αを加えた値をΔiqとすると、信号点iqの変更後のI軸の値は、
Figure 0005261142
であり、Q軸の値は、
Figure 0005261142
となる。つまり、図3(b)に示す様に、各信号点を中心とする半径Δiqの円が相互に交差しない様に信号点を設定する。なお、αはマージンであり、元の位置より原点からの距離が長くなる信号点が存在する場合には、元の位置より原点からの距離が長くなる信号点が存在しなくなるまでαを減少させる。ただし、αの最小値を決めておき、αの最小値においても原点からの距離が長くなる信号点が存在する場合には信号点を変更せず、初期値のままとする。
通常、レーザダイオードといった光源が出力する光の振幅は常に一定ではなく、時間と共に変動、つまり、ばらつきが発生している。強度変調器1及び2が出力する光信号の振幅は、印加される電気信号に応じて変化するが、このばらつきも、強度変調器1及び2に印加される電気信号に応じて変化する。つまり、強度変調器1及び2が出力する光信号の振幅を小さくすると、このばらつきも小さくなる。よって、受信側で観測される変調信号のばらつきは、信号点の振幅が小さい程小さくなる。本発明においては、このばらつきを観測し、ばらつきの最大値に所定のマージンを加算した値を半径とする円が重ならない範囲で、各信号点の振幅が小さくなる様に信号点を移動させる。これにより、実際のばらつきに応じた信号点間隔とすることができ、全体の誤り発生率を低下させることができる。なお、振幅が小さくなる様に信号点の位置を移動させることは、ばらつきが更に小さくなることを意味し、誤りの発生を更に抑えることができる。
なお、信号点判定部7における信号点の判定は、各信号点に対して、IQ平面の所定の範囲を1:1で対応付けて、ある範囲内にある受信信号は、この範囲に対応する信号点と判定することにより行うが、この範囲の設定例を図4に示す。なお、図4は光伝送路における損失を考慮したもの、つまり、受信側における振幅とする。図4において線50及び線51は、信号点11を中心とする正方形であり、I軸、Q軸、線50及び線51に囲まれた範囲を信号点11に対応する範囲とする。また、Q軸、線50、52及び54で区切られた範囲を信号点12に対応する範囲とし、I軸、線51、52及び53で区切られた範囲を信号点21に対応する範囲とし、第1象限の残りの範囲を信号点22に対応する範囲とする。なお、線52は、信号点11と信号点22を結ぶ線であり、線54は、信号点12と信号点22を結ぶ線55を2等分し、線55と直角に交差する線であり、線53は、信号点21と信号点22を結ぶ線56を2等分し、線56と直角に交差する線である。
本発明による光通信装置の送信側のブロック図である。 本発明による光通信装置の受信側のブロック図である。 本発明による信号点配置の最適化方法の説明図である。 各信号点に対応する範囲を示す図である。 強度変調器に対する入力電気信号電圧と出力光信号の関係を示す図である。 16QAMの信号点配置の初期値を示す図である。 32QAMの信号点配置の初期値の第1象限を示す図である。
符号の説明
1、2 強度変調器
3 位相シフト器
4、10 制御部
5、8 信号点決定部
6 光検出部
7 信号点判定部
9 振幅位相判定部
11、12、13、21、22、23、31、32 信号点
50、51、52、53、54、55、56 線

Claims (4)

  1. 直交振幅変調の各信号点の振幅及び位相を決定する方法であって、
    第1の光通信装置が、所定の信号点配置に従い、連続光を変調して送信する第1のステップと、
    第2の光通信装置が、第1の光通信装置からの変調光を受信して、各信号点の偏差の最大値を測定する第2のステップと、
    第1の光通信装置又は第2の光通信装置が、第2の光通信装置が測定した各信号点の偏差に基づき、前記所定の信号点配置を変更する第3のステップと、
    第1の光通信装置が変更後の信号点配置を保存する第4のステップと、
    を備え
    変更後の各信号点の配置位置は、原点からの距離が、元の信号点の配置位置と原点との距離以下となり、変更後の信号点の配置位置を中心とし、測定した該信号点の偏差に所定値を加えた値を半径とする円が相互に重ならない様に移動させた位置である方法。
  2. 変更前の信号点のうち、原点からの距離が一番大きい信号点の配置位置は変更しない、
    請求項に記載の方法。
  3. 変更前の信号点は、同相方向及び直交方向、それぞれに、等間隔で配置されたものである、
    請求項に記載の方法。
  4. 印加する電気信号に応じた振幅及び位相の変調光を出力する光変調器と、
    各信号点の振幅及び位相を保持しており、入力データに対応する信号点の振幅及び位相の変調光が光変調器から出力される様に、光変調器に印加する電気信号を調整する手段と、
    を備えており、
    前記調整する手段は、所定の信号点配置に基づき変調光を送信している間に、対向する光通信装置が測定した各信号点の偏差に基づき、前記所定の信号点配置を変更し、変更後の信号点配置を保持し、
    変更後の各信号点の配置位置は、原点からの距離が、元の信号点の配置位置と原点との距離以下となり、変更後の信号点の配置位置を中心とし、測定した該信号点の偏差に所定値を加えた値を半径とする円が相互に重ならない様に移動させた位置である光通信装置。
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