JP5260727B2 - ビデオ・ストアを高速アーカイブ化および復元する方法 - Google Patents

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Description

本発明は概括的には、ビデオ・レートでのビデオ復元およびビデオ・ストアのアーカイブ化の向上したシステムならびに同期の改善に関する。
ビデオ製作および再生の技術は、ビデオ・ストアのバックアップおよびロードに関するビデオ・スピードの問題を抱えている。ビデオ・ストア(video store)とは、ビデオ・クリップおよび/またはビデオ・スチール(フィールドまたはフレーム)を記憶する記憶装置である。いくつかのビデオ・ストアは不揮発性メモリ(たとえばフラッシュメモリ)からなり、他のビデオ・ストアは通常の静的または動的ランダム・アクセス・メモリ(RAM)を有する。ターゲット・ビデオ・ストアは一つまたは複数のビデオ・クリップを受領し、該ビデオ・クリップは記憶される。一方、「メタデータ」と称される別の情報のセットが中央処理ユニット(CPU)によってアクセス可能なRAM内に保持される。このメタデータは、前記一つまたは複数のビデオ・クリップに関連する多様な情報を含む。
メタデータの型としては、「ディレクトリ構造」ならびにビデオについての精確な技術情報及び定性的記述が含まれる。「ディレクトリ構造」は典型的には、各クリップについての、その名前(または略称)、前記RAM内でのその開始位置および終了位置ならびに内容についての他の貴重なデータを与えるディレクトリ・エントリーからなる。メタデータのもう一つの形は、所要時間、画像サイズ、ライン・レート、フェンシング(fencing)およびクロッピング(cropping)情報、マーク・インおよびマーク・アウト点、作成日時ならびに他の情報を含む精確な技術情報を含む。さらに、ビデオ内容の定性的記述には、放送用に承認されているかどうか、コンテンツ・レーティング、キーワード記述および他の多くの事項が含まれる。
だが、クリップ内のビデオの量と、関連するメタデータの量との間には、サイズの上で大きな相違がある。たとえば、1秒の高精細度ビデオについて、圧縮しないビデオ画像を正確に取り込むためには約125メガバイトのメモリがある必要がある。これに対し、この約125メガバイトのビデオ・クリップに関連付けられるディレクトリおよび/またはメタデータは10キロバイトに達することはまれで、典型的には数百バイトにしかならない。
ビデオ・クリップおよびメタデータを記憶するための現在の技術は、ファイル転送機構によるビデオ・クリップのビデオ・ストアへのロードと、メタデータのCPU RAMへの記憶を必要とする。ビデオは、制御プロセッサによって標準ファイル・フォーマットにエンコードされ、そのファイルが典型的にはイーサネット(登録商標)・インターフェースを介してターゲット・ビデオ・ストアに転送される。ビデオ・クリップの記憶は、関わるデータの量のため、非常に遅いプロセスである。端的な例として、単一フレームのビデオがファイル転送によってロードするのに数秒かかることがある。一方、通常のビデオ再生モードでこのフレームを再生するには1秒の30分の1しかかからない。1分のビデオ・クリップはロードするのに、簡単に1時間以上かかってしまうことがある。ある種のオペレーショナル・システムでは、数日の期間にわたって間欠的にデータをロードするよう設定できるので、これは何の問題も起こさない。しかしながら、すべてのオペレーティング環境が、この手順を数日にわたって引き延ばすほど堅牢に構成されているわけではない。たとえば、いくつかのビデオ・ストアは、電源損失にきわめて弱いかもしれない揮発性メモリを使っており、すべてのビデオ映像を失うという惨事につながりうる。よって、一瞬の電源損失であっても、貴重なビデオ・データの回復を損なうことがある。
ビデオからビデオ・ストアをロードすること自体は新しくはない――だが、従来技術のアプローチには困難がある。最も一般的な記録手段は、ストアを記録モードに設定し、次いでソース素材をたとえばビデオ・テープ・レコーダー(VTR)、直接ディスク記録(DDR: direct to disk recording)またはライブ・カメラ入力から再生し、次いで記録を停止するというものである。結果として、従来技術では、過剰なビデオ・データが記録され、ビデオ・クリップの先頭と末尾をトリミングして所望される部分だけがクリップ内に残るようにするには、ユーザー行動が必要であった。よって、従来技術の技法では、ビデオ・クリップの先頭および末尾に含まれる望まれない余計なデータを記憶するために余計な容量と、望まれない素材をトリミングするための直接の手動のユーザー対話が必要となる。
同期的にソース素材の再生とストアの記録を開始し、次いで計算されたクリップ所要時間後に両方の装置を同時に停止させるソフトウェア・コントロール・システムを通じてユーザーの行動を自動化することが可能である。しかしながら、このアプローチは、実際上の困難を呈する。それは、これらの装置の、フレームまで正確な同期は、非常に複雑なアーキテクチャを通じてしか実装できないということである。また、これまで述べてきたことはみな、ビデオ・ストアからDDRまたはVTRに一つずつ、クリップをアーカイブ化することにも等しく当てはまることを注意しておく必要がある。さらなる複雑要因として、同期は、ソース・ビデオ記憶装置とターゲット・ビデオ記憶装置が異なるベンダーによって製造される場合に両者の非互換性の問題がある。
よって、上で論じたような従来技術の同期の問題を克服する必要がある。
本発明のある実施形態は、ビデオ・ストアから第一のビデオ・データをアーカイブ化する方法を提供する。本方法は、第一のコマンドに応答して前記第一のビデオ・データを表すビデオ信号を受領し;受領したビデオ信号の一部分を記録し;第二のコマンドに応答して記録プロセスを打ち切ることを含み、記録されたビデオ信号は前記第一のビデオ・データの二つ以上のインスタンスを表す。
別の実施形態では、本発明は、ビデオ・データを記録する方法であって:ビデオ・ストアが複数回、第一のビデオ・データを繰り返して再生する第一のコマンドを受領し;前記ビデオ・ストアが、前記第一のビデオ・データを前記複数回、再生することを含み、再生された第一のビデオ・データの一部分がビデオ記録装置によって記録され、記録された再生された第一のビデオ・データは前記第一のビデオ・データの二つ以上のインスタンスを表す、方法を提供する。
別の実施形態では、本発明は、第一のビデオ・データを、前記第一のビデオ・データの二つ以上のインスタンスを表す第二のビデオ・データを記憶しているビデオ記録装置から復元する方法であって:前記第二のビデオ・データを再生する前記ビデオ記録装置からビデオ信号を受領し;コマンドに応答して、受領したビデオ信号の一部分をメモリに記録し;前記メモリがいっぱいになったときに記録プロセスを打ち切ることを含み、記録されたビデオ信号が、前記第一のビデオ・データの少なくとも一つのインスタンスを表す、方法を提供する。
さらに別の実施形態では、本発明は、第一のビデオ・データを、前記第一のビデオ・データの二つ以上のインスタンスを表す第二のビデオ・データを記憶しているビデオ記録装置から復元する方法であって:前記第二のビデオ・データを再生する前記ビデオ記録装置(120)からビデオ信号を送信し(S310)、該ビデオ信号はビデオ・ストアによって受領され、前記受領されたビデオ信号の一部分が前記ビデオ・ストアによってメモリに記録され;前記メモリ(102)がいっぱいになったときに生成される信号に応答して前記の再生プロセスを打ち切り、記録されたビデオ信号が、前記第一のビデオ・データの少なくとも一つのインスタンスを表す(S340)、方法を提供する。
発明であると見なされる主題は、特許請求の範囲において特に指摘され、明確に記載される。本発明の上記およびその他の目的、機能および利点は、付属の図面との関連で解釈される以下の詳細な記述から明白であろう。
本発明において利用されるビデオ記憶システムを示す図である。 本発明のビデオ記憶システムのアーカイブ生成プロセスを示す図である。 本発明のビデオ記憶システムのアーカイブ復元プロセスを示す図である。 ビデオ・ストア・ディレクトリの再同期ステップを示す図である。
これらの実施形態は、本稿の革新的な教示の数多くの有利な使用の例でしかない。一般に、本願明細書においてなされる陳述は必ずしも特許請求されるさまざまな発明のいずれも限定するとは限らない。さらに、一部の陳述はいくつかの発明的特徴に当てはまるが他の発明的特徴には当てはまらないこともある。一般に、特に断りのない限り、一般性を失うことなく、単数形の要素が複数あってもよいし、複数形の要素が単数あってもよい。図面において、各図を通じて、同様の符号は同様の部分を指す。
図1は、本発明の原理を記述するために使われるビデオ記憶システム100を示している。システム100はビデオ記録装置120に接続されたビデオ・ストア110と、好ましくは、ユーザーがビデオ・ストア110にアクセスし、これを制御することができるようにするコンピュータ130とを含む。ビデオ記録装置120は、これに限られないが、デジタル・ビデオ・ディスク(DVD)レコーダー、デジタル・ディスク・レコーダー(DDR)、ビデオ・テープ・レコーダー(VTR)などであってもよい。ビデオ記録装置120は内部および/または外部メモリ・ユニット(図示せず)を含んでいてもよい。メモリ・ユニットは、これに限られないが、揮発性メモリ(たとえばRAM)、不揮発性メモリ(たとえばディスク・ドライブまたはフラッシュ・ドライバ)などを含む任意の形の消去可能型メモリであってもよい。ビデオ・ストア110とビデオ記録装置120は、ケーブルのような有線接続を使って接続されていてもよいし、あるいは無線電磁通信を使って接続されていてもよい。コンポジット・ビデオ・ケーブル、コンポーネント・ビデオ・ケーブルおよびSビデオ・ケーブルは、ある装置のビデオ出力を別の装置のビデオ入力に接続する有線接続において使用されるケーブルの例である。
ビデオ・ストア110は、ビデオRAM102、中央処理ユニット(CPU)104およびCPU 104がアクセスするRAM 106(以下「CPU-RAM」106)を含む。ビデオRAM 102はビデオ・クリップおよび/またはビデオ・スチール(フィールドまたはフレーム)を記憶する。CPU-RAM 106は、ビデオRAM 102に記憶されたビデオ・クリップに関連するディレクトリおよびメタデータ情報を維持する。特に、ビデオRAM 102はファイル転送機構を使ってビデオ・クリップをロードされる。この機構は、CPU-RAM 106において関連するディレクトリ・エントリーおよびメタデータを構築および保存もする。CPU 104は少なくとも、ビデオ・ストア・アーカイブ生成および復元に関係したプロセスを実行する。このねらいをもって、CPU 104はビデオ記録装置120を制御し、アーカイブおよび/または復元プロセスが手動で(すなわちユーザーの制御によって)実行される場合にはコンピュータ130からコマンドを受信してもよい。
本発明は、ビデオ・ストア110に記憶されているビデオ・データのアーカイブ化および復元であって、新たな仕方で行われるものを記載する。本開示の目的のためには、ビデオ・スチールはクリップと呼ばれることを注意しておくべきである。これは、ビデオ・ススチールは、実際、得ることのできる最短のクリップだからである。これらのクリップは、フル・ラスタ・ビデオについてであることもできるし、あるいはフル・ラスタの一部に「フェンシング」または「クロッピング」されてもよく、埋め込まれたオーディオを含んでいてもよい。
図2は、ビデオ・ストア110に記憶されているビデオ・クリップのアーカイブ生成のためのプロセスを記述する、限定するものではない、例示的なフローチャート200を示している。本稿に記述されるプロセスは自動化され、所定のポリシーに従って(たとえば、日毎に、週毎になど)作動させられてもよい。別の実施形態では、プロセスはユーザーによって作動させられてもよい。
S205では、再生ループの数を表すパラメータが所定の値、たとえば3つのループに初期化される。よって、ビデオRAM 102のビデオ内容は、その所定の回数繰り返して再生される。S210では、ひとたびビデオ・アーカイブを生成するプロセスが作動させられたら、ビデオ・ストア110はアーカイブ・バックアップ・ループ・モードで動作するよう設定される。この動作モードでは、ビデオ・ストア110は、ビデオRAM102を通じて複数回巡回することによって、ビデオRAM 102の内容全体を転送する。記憶されているビデオ・クリップはビデオとして、ビデオ・レートで、ビデオ記録装置120に転送される。ビデオ信号(再生されたビデオ・データ)は、ビデオ・ストア110のディレクトリ構造には関わりなく、連続して、一連のビデオ・フレームとして送られる。すなわち、本発明によって構想されているビデオ・ストア・アーカイブ化プロセスは、各ビデオ・クリップおよび/またはビデオ・フレームについての関連するディレクトリ構造を完全に無視する。S220では、ビデオ記録装置120は、ビデオ・ストア110から送られた再生されたビデオ・データの一部または全部を記録し、それによりすべてのビデオ・クリップを少なくとも一度ビデオ記録装置120に記憶するために、記録モードにおいて動作するよう設定される。
記録プロセスの間、記録されるべき再生されたビデオ・データはデジタル化され、デジタル化されたデータはさらに、MPEGのような通常の圧縮アルゴリズムを使って、ビデオ記録装置によって記録される前に圧縮されてもよい。
ビデオ・データが完全に再生されきったとき、CPU 104はループしてビデオRAM 102の先頭に戻る。このプロセスは、再生ループ・パラメータによって指示される回数、反復される。具体的には、S230において、プロセスがビデオRAM 102の終わりに達したかどうか、すなわちビデオRAM 102に記憶されているビデオ・クリップ全部が転送されたかどうかを判定する検査がなされ、もしそうであれば、実行はS240に進み、そうでなければ実行はS230で待つ。S240において、再生ループ数パラメータは値1だけ減らされ、S250では、そのパラメータの値が0に等しいかどうかが検査される。もしそうであれば、S260で、ビデオ・ストア110は、アーカイブ・バックアップ・ループ・モードを抜けるよう指示され、記録装置120は記録を停止し、その後、実行は終了し、そうでなければ、実行はS270に進んで、ビデオ・データがビデオRAM102の先頭から再生される。その後、実行はS230に戻る。
本発明のある実施形態によれば、ビデオRAM 102は、既知のあらかじめ設計され、視覚的またはプログラム的に認識可能なビデオ・パターンとの組み合わせで使われる少なくとも一つのリザーブされた識別(ID)フレームを含む。一般に、このビデオ・パターンは、いかなる認識可能なグラフィック・テスト・パターンであることもできるが、有色の背景上の装置名と関連した企業ロゴによって具現されてもよい。リザーブされたIDフレームは、CPU-RAM 106および/またはCPU 104によってアクセス可能な任意の揮発性もしくは不揮発性メモリにも記憶されることができる。のちに詳細に述べるように、リザーブされたIDフレームは、復元されたビデオ・データのディレクトリおよび/またはメタデータを再同期するために利用される。
例示的な実施形態によれば、本稿に記載されるプロセス200のステップは、ユーザーによって手動で実行されることができる。具体的には、ユーザーがビデオ・ストア110を、好ましくはコンピュータ130を使って、アーカイブ・バックアップ・ループ・モードに入れ、記録を開始するようビデオ記録装置120を設定する。次いで、ユーザーは、所定の再生ループ数だけ、ビデオ・ストア110から再生するのを待つ。ビデオ・データがビデオ・レートで再生されて転送されるので、ユーザーの待ち時間はビデオRAM 102に記憶されているビデオ・クリップの所要時間の関数でありうる。しかしながら、再生ループの長さ(すなわち待ち時間)ならびに記録の開始および終了時刻は近似でしかないことを注意しておくべきである。その後、ビデオ・ストア110をアーカイブ・バックアップ・ループ・モードから抜け出させるコマンドがユーザーから受信され、ビデオ・ストアはビデオ・データのループを止めるよう指令される。
ビデオ・ストアの動作および記録装置の動作は完全に同期していないことがありうるので、受信されるまたは送信されるビデオ信号の一部のみが記録されることを注意しておく。このことは、アーカイブ化および復元プロセスの両方について真である。
ビデオRAM 102の内容全体を再生するものとして図示されているが、本発明の原理は、ビデオRAM 102の所定の部分に適用されてもよい。ただし、その所定の部分についての識別フレームが、再同期目的のために必要とされることがありうる。所定の部分はビデオ・ストア110によって知られている必要がある。これは、アーカイブ化および復元プロセスの両方について真である。
図3は、本発明のある実施形態に基づいて実装されるビデオ・ストア・アーカイブを復元するためのプロセスを記述する、限定するものではない、例示的なフローチャート300を示している。アーカイブ復元プロセスは、上記で詳述したプロセスを使ってビデオ記録装置120に記憶された内容を復元する。上述のビデオ記録装置120は今や、アーカイブ・ビデオの再生のためのソース・メモリとなる。また、先にアーカイブ生成プロセスにおいて再生されていたビデオ・ストア110は今やターゲット・メモリとなる。アーカイブ復元プロセスにおいては、ビデオ・ストア110が記録器だからである。
S310では、ビデオ記録装置120は、以前に記録されたアーカイブ・ビデオ・データを再生するよう設定される。このアーカイブ・ビデオ・データは、ビデオ・ストア110に以前に記憶されていたビデオ・データの二つ以上のインスタンスを含むべきである。再生されたビデオ・データはビデオ・ストア110にビデオ・レートで転送される。S320では、ビデオ・ストア110は、ビデオ記録装置120から再生される以前に記録されたアーカイブ・ビデオを記録するためのアーカイブ復元ループ・モードにはいるよう指示される。すなわち、動作の復元ループ・モードでは、記録装置120から送られたビデオ信号(再生されたビデオ・データ)はビデオRAM 102に記録される。S330では、ビデオRAM 102が満たされたかどうかを判定するために検査がなされ、もしそうであれば、実行はS340に進み、そうでなければ、実行はS330に進む。ビデオRAM 102が満たされているときは実行はS340に達し、こうして、ビデオ・ストア110はビデオ・データの記録を停止する。すると、S350で、ビデオ記録装置120は、以前に記録されたアーカイブ・ビデオ・データの再生を停止するよう指示される。
記録プロセスの間、記録されるべき再生されたビデオ・データはデジタル化され、デジタル化されたデータがさらに、MPEGのような通常の圧縮アルゴリズムを使って、ビデオRAM 102に記録される前に圧縮されてもよい。
RAM 102が完全にロードされたのち、ビデオ記録装置120の再生に際して、RAM 102にもともと記憶されていたビデオ内容の一つの完全なコピーが存在する。しかし、メタデータおよびディレクトリ構造がアーカイブ・プロセスにおいて考慮されなかったので、ビデオ・データは、ビデオRAM 102内にもともと位置していたところからランダムな量だけオフセットされている。位置の不整合を正すため、S360において、ビデオ・ストア・ディレクトリ構造およびメタデータの、新たに復元されたアーカイブ・バックアップとの再同期が実行される。
ここで図4を参照すると、S360の動作がより詳細に記述されている。この再同期ステップの重要な特徴は、ビデオ・データが以前にあったところからランダムな量だけオフセットされている一方、ビデオ・クリップ全体は同じ量だけオフセットされており一定の線形オフセットを与えるということである。オフセットの一定である性質のため、ディレクトリにおいてアドレス参照全体のオフセットを訂正することは簡単なプロセスである。このねらいをもって、再同期ステップは、ビデオRAM 102内のデータがどのくらい以前にあったところからシフトしたかの指標である「オフセット・デルタ」を決定し、訂正する。オフセット決定は、識別(ID)フレームを使って実行される。
S410では、IDフレームおよびそのもとの開始アドレスが、CPU-RAM 106から取得される。S420では、CPU 104は、IDフレームのパターンをビデオRAM 102内に記憶されている全ビデオ・データと比較することによってIDフレームの内容に一致するパターンを見出すために、ビデオRAM 102を探索する。上述したように、IDフレームは、あらかじめ設計された、視覚的に認識可能なビデオ・パターンである。S430では、一致が検出されるかどうかを判定する検査がなされ、もし検出されれば、実行はS440に進み、そうでなければ、実行はS420に戻る。本発明のある例示的な実施形態によれば、ビデオRAM 102内でのIDフレームの検出は、専用ハードウェア、たとえばFPGAを使って実行できる。S440では、オフセット・デルタは、現在のアドレス(すなわち、ビデオRAM 102内の検出されたIDフレームのアドレス)をフレームIDのもとのアドレスだけ減算することによって計算される。オフセット・デルタの値は、正の量または負の量であることができる。
S450では、ビデオ・ストア・ディレクトリ構造は、計算されたオフセット・デルタを使って再同期される。本発明は、多様なビデオ・ストア・ディレクトリ構造の再同期をサポートする。ある実施形態によれば、本発明は、単純なディレクトリ構造をサポートする。そのようなディレクトリは、ビデオRAM 102内の最初のフレームのアドレスおよびビデオRAM 102内の最後のフレームのアドレスを含む。そのようなディレクトリ構造を正すために、オフセット・デルタは単に、ディレクトリを通過することによって、これらのアドレスに加えられる。新たに計算されたアドレスがビデオRAM 102のサイズより大きいときは、折り返し〔ラップアラウンド〕条件が発生しており、ビデオRAM102のサイズが減算されて新しいアドレスが生成されることを注意しておくべきである。
別の実施形態によれば、本発明は、ビデオRAM 102においてクリップ全体が連続しておらず、RAM 102が本質的に各フレームについてのアドレスへのポインタのリンク・リスト(linked list)を含む、込み入ったディレクトリ構造をサポートする。これらのアドレスにオフセット・デルタを加える同じプロセスが、ポインタのリンク・リストに適用される。ディレクトリ構造を同期させるための他の実施形態は当業者には明白であろう。
ある実施形態では、オフセット情報を記録する代わりに、メタデータにおけるアドレス情報は、上で論じた決定されたIDフレームのアドレスから導出される絶対アドレスによって置き換えられることができる。
ある例示的な実施形態によれば、本稿に記載されるプロセス300のステップは、ユーザーによって手動で実行されることができる。具体的には、ユーザーがビデオ・ストア110を、好ましくはコンピュータ130を使って、復元ループ・モードに入れ、ビデオ・データを再生するようビデオ記録装置120を設定する。次いで、ユーザーは、ビデオ記録装置120に記憶されている内容全体がビデオ・ストア110に転送されるまで、すなわちビデオRAM 102が完全に充填されるまで待つ。ビデオがビデオ・レートで再生されて転送されるので、ユーザーの待ち時間はビデオ記録装置120に記憶されているビデオ・クリップの所要時間の関数でありうる。
新たにロードされたビデオ・データのディレクトリ構造を再同期させるため、コンピュータ130を使うユーザーから、ビデオ・ストア110をアーカイブ復元ジョグ・モードにするコマンドが受領される。その後、IDフレームは、ユーザーによる目視によって、手動で検出される。ユーザーは、IDフレームが視覚的にみつかるまで、ビデオ・ストア110を手動で早送りするまたはジョグする。ひとたびIDフレームがみつかったら、ユーザーは手動でビデオ・ストア110に、ディレクトリ/メタデータを、ビデオ・ストア上に新たに記録された、記録されたアーカイブ・ビデオと再同期させるよう指示する。結果として、オフセット・デルタが計算されて、フレームのアドレスに上述のように加えられる。
繰り返し述べてきたが、本発明は、所望の自動化の度合いに依存して全体的にまたは部分的に自動化されてもよい。これは、多様な仕方で実装されうるソフトウェア自動化コントローラの使用を通じて達成される。これらの実装のいくつかは、これに限られないが:CPU 104によってアクセス可能な、揮発性でも不揮発性でもよいメモリ(たとえばCPU-RAM 106)に記憶されているソフトウェア、関連するグルー・ロジック(glue logic)と一緒になって生成プロセスおよび復元プロセスの両方を制御する一つまたは複数のハードウェア(マイクロコントローラ)を含む。
別の点では、ディレクトリおよび/またはメタデータは、擬似ビデオとしてビデオ中にエンコードされ、前述したようにしてバックアップおよび復元される。これは、バックアップ・ビデオ記録装置120がビデオを圧縮しない場合には完全に機能する。しかしながら、たいていの実際的な応用では、ビデオ記録装置120は実際、ビデオ圧縮アルゴリズムを適用する。現実のビデオについては視覚的に受け容れ可能ではあるが、その結果は、擬似ビデオとしてエンコードされたディレクトリ・データについては予測不可能なものであり、使用できなくしてしまう。よって、本発明については、ディレクトリおよびメタデータは、通常のファイル転送技法を使ってアーカイブされるものとする。そのデータは、素材のパッケージである一つのアーカイブ・ファイルとして転送されてもよいし、あるいは個々のファイルとして転送されてもよい。前述したように、データの量は比較的小さく、これらのファイルを転送する時間は短い。
いくつかの実装では、ビデオ・ストア110は揮発性であるが、ディレクトリ構造およびメタデータは、通常のコンピュータ・スタイル・ハード・ドライブ上に維持される。よって、定期的にバックアップされる必要があるのはビデオ・データだけである。実際、完全な復元を保証するためには、バックアップは、ビデオ・ストアにビデオが追加されたりビデオ・ストアからビデオが除去されたりするたびになされるべきである。
しかしながら、本発明の最も一般的な場合は、周期的な間隔で、本発明において記載されるようなビデオ・バックアップを行い、同時にファイル転送機構を使ってメタデータ/ディレクトリ・バックアップを行うことである。最後のバックアップを復元することが必要な場合には、メタデータ/ディレクトリ・バックアップがまず復元され、次いでビデオ・バックアップが前述したように復元される。
当業者にはわかるであろうが、本発明は、ハードウェアまたはソフトウェアにおいて、あるいはハードウェアとソフトウェアの組み合わせにおいて生成できる。好ましい実施形態との関連で開示される本発明の原理に基づくシステムまたは方法は、本明細書または特許請求の範囲に記載される個々の機能またはステップを実行するための別個の諸要素または手段を有する、あるいは開示されるまたは特許請求される機能またはステップのうち任意のものの実行を組み合わせる一つまたは複数の要素または手段を有する単独のコンピュータ・システムにおいて生成されてもよいし、当業者には既知であろう任意の好適な手段によって相互接続された分散コンピュータ・システムにおいて配置されてもよい。
好ましい実施形態および他の実施形態との関連で開示された本発明の原理によれば、本発明および本発明の原理は、いかなる特定の種類のコンピュータ・システムにも限定されるものではなく、記載される機能および記載される方法ステップを実行するよう構成される、当業者に既知のいかなる汎用コンピュータと一緒に使用されてもよい。上述したようなそのようなコンピュータの動作は、当業者には既知であるコンピュータの動作または制御における使用のための媒体上に含まれるコンピュータ・プログラムに従ってであってもよい。コンピュータ・プログラム・プロダクトを保持するまたは含むために使用されうるコンピュータ媒体は、埋め込まれたメモリのようなコンピュータの備品であってもよいし、あるいはディスクまたは固定ディスクまたはメモリースティックまたは当業者に既知の他の任意の型のメモリといった可搬媒体上にあってもよい。
本発明は、いかなる特定のコンピュータ・プログラムまたは論理または言語命令にも限定されるものではなく、そのようないかなる好適なプログラム、論理または言語または命令をもって実施されてもよい。開示された発明の原理を制限することなく、いかなるそのようなコンピューティング・システムも、数あるうちでも、少なくとも、コンピュータがデータ、命令、メッセージまたはメッセージ・パケットおよび他のコンピュータ可読情報を当該コンピュータ可読媒体から読むことができるようにするコンピュータ可読媒体を含むことができる。コンピュータ可読媒体は、ROM、フラッシュメモリ、フロッピー(登録商標)ディスク、ディスク・ドライブ・メモリ、CD-ROMおよびその他の持続的記憶装置といった不揮発性メモリを含んでいてもよい。さらに、コンピュータ可読媒体は、たとえば、RAM、バッファ、キャッシュ・メモリおよびネットワーク回路といった揮発性記憶装置を含んでいてもよい。
さらに、コンピュータ可読媒体は、コンピュータにそのようなコンピュータ可読媒体を読むことを許容する、有線ネットワークまたは無線ネットワークを含むネットワーク・リンクおよび/またはネットワーク・インターフェースのような一時的状態媒体にあるコンピュータ可読情報を含んでいてもよい。

Claims (15)

  1. ビデオ記録装置においてビデオ・データを記録する方法であって:
    第一のコマンドに応答して、ビデオ・ストア中のメモリの一部分に記憶されている、複数のビデオ・フレームを含む第一のビデオ・データ二つ以上のインスタンスを表すビデオ信号を受領する段階であって、前記第一のビデオ・データは少なくとも二つのビデオ・クリップを表し、前記ビデオ信号は、前記第一のビデオ・データを、前記ビデオ・ストアのディレクトリ構造に関係なく前記メモリの前記一部分の最初から最後まで前記第一のビデオ・データを所定回数再生することによって生成され、前記所定回数は一より大きい、段階と;
    受領したビデオ信号の一部分を記録する段階と;
    第二のコマンドに応答して記録プロセスを終了させる段階とを含み、記録されたビデオ信号は前記第一のビデオ・データの二つ以上のインスタンスを表す、方法。
  2. 前記記録する段階がさらに、受領したビデオ信号の前記一部分をデジタル化する段階を含む、請求項1記載の方法。
  3. 前記記録する段階がさらに、デジタル化されたビデオ信号をエンコードする段階を含む、請求項2記載の方法。
  4. 前記メモリの前記一部分が前記メモリ全体である、請求項1記載の方法。
  5. 前記所定の回数再生されたのちに前記第二のコマンドを受領する段階をさらに含む、請求項記載の方法。
  6. 前記受領する段階が、前記ビデオ信号をビデオ・レートで受領する、請求項記載の方法。
  7. 前記第一のビデオ・データが、前記第一のビデオ・データの先頭を識別するフレームを含む、請求項1記載の方法。
  8. 請求項1ないし7のうちいずれか一項記載の方法をコンピュータに実行させるよう機能できるソフトウェア命令を含むコンピュータ可読媒体。
  9. 複数のビデオ・フレームを含む第一のビデオ・データを、前記第一のビデオ・データの二つ以上のインスタンスを表す第二のビデオ・データを記憶しているビデオ記録装置からビデオ・ストア内のメモリに復元する方法であって:
    前記第二のビデオ・データを再生する前記ビデオ記録装置からビデオ信号を受領する段階であって、前記ビデオ信号は前記第二のビデオ・データを再生することによって生成される、段階と;
    コマンドに応答して、受領したビデオ信号の一部分を前記メモリに記録する段階と;
    前記メモリがいっぱいになったときに記録プロセスを終了させる段階とを含み、記録されたビデオ信号が、前記第一のビデオ・データの少なくとも一つのインスタンスを表す、方法。
  10. ビデオ・ストアをアーカイブ復元ループ・モードに設定する段階と;
    前記メモリがいっぱいになるのを待つ段階とをさらに含む、
    請求項9記載の方法。
  11. 前記第一のビデオ・データが、前記第一のビデオ・データの先頭を識別するフレームを含む、請求項9記載の方法。
  12. 前記記録されたビデオ信号に、前記メモリにおける前記識別するフレームのアドレス情報を含むメタデータを再同期させるコマンドを受領する段階と;
    前記第一のビデオ・データの前記識別するフレームを表す前記記録されたビデオ信号におけるフレームを識別することによって、前記記録されたビデオ信号に前記メタデータを再同期させる段階とをさらに含む、
    請求項11記載の方法。
  13. 前記メタデータを再同期させる段階がさらに:
    前記識別するフレームを表すフレームのアドレスを判別する段階と;
    判別されたアドレスを使って前記メタデータ内のアドレス情報を訂正する段階とを含む、
    請求項12記載の方法。
  14. 前記記録する段階がさらに:
    前記受領したビデオ信号の前記一部分をデジタル化する段階と;
    デジタル化されたビデオ信号をエンコードする段階と;
    エンコードされたビデオ信号を記録する段階とを含む、
    請求項9記載の方法。
  15. 請求項9ないし14のうちいずれか一項記載の方法をコンピュータに実行させるよう機能できるソフトウェア命令を含むコンピュータ可読媒体。
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