JP5260152B2 - 不揮発性メモリ制御回路 - Google Patents

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Description

本発明は、所定の複数個のメモリセルから構成されるセクタ単位でソースラインの電位が操作される不揮発性メモリのイレーズを制御する不揮発性メモリ制御回路に関する。
従来より、データ書き換え可能な不揮発性メモリとして、フラッシュメモリが広く普及している。このフラッシュメモリにおけるデータイレーズ(消去)は、ワードライン(WL)に高電圧HVを印加し、メモリのフローティングゲート(FG)に保持されていた電子を引き抜くことで実現されている。
一方、データを書き込むプログラミング動作においては、ソースラインに対し高電圧を印加する。このため、プログラム対象でないメモリセルについても高電圧が印加されることで、リバーストンネル現象などにより高電圧印加の積算時間に応じてフローティングゲート(FG)内に電子が入り、プログラム状態に移行してしまう、いわゆるプログラムディスターブが起こることがある。このプログラムディスターブが発生すると、読み出し時において正常なデータが取り出せなくなってしまう。
そこで、フラッシュメモリのデータ書き換えの際には、ソースラインを同一にする複数のメモリセルからなるセクタ単位で、イレーズを行い、その後にプログラミングを行う。これによって、イレーズも、プログラミングも同一のセクタ単位で行われ、プログラムディスターブの影響により、読み出し動作時、正常なデータが取り出せないことが防止される。
特開平11−328985号公報
ここで、セクタは比較的大きな単位であり、イレーズしたいデータが少なくても、セクタ全体のイレーズを行わなければならず、データ書き換えのために多くのデータを交換しなければならないという問題があった。
また、フラッシュメモリの寿命は、イレーズ回数によって決定される場合が多い。携帯電話機などでは、フラッシュメモリのデータ書き換え頻度が非常に多く、イレーズ回数を少なくしたいという要求もある。
本発明は、所定の複数個のメモリセルから構成されるセクタ単位でソースラインの電位が操作される不揮発性メモリのイレーズを制御する不揮発性メモリ制御回路であって、セクタ内に配置された複数のワードライン単位のイレーズ対象メモリセルについてのイレーズ指令を受け入れ、イレーズ対象メモリセルを含むセクタ内の全データを別メモリに待避し、該当セクタ全体について、イレーズを実施し、待避したデータのうち、イレーズ対象メモリセル以外のデータを対応するメモリセルに戻すとともに、イレーズの際に、待避された該当セクタ内のメモリセルの読み出しデータの電位に基づいてその電位の劣化が所定以上であるか否かを判定し、この判定によって電位の劣化が所定以上でないと判定された場合には、該当セクタのイレーズ対象メモリセルについてのみのイレーズを実施することを特徴とする。
なお、電位の劣化が所定以上とは、通常の読み出し動作において、期待されるデータが読み出せない状態ではなく、その状態に至る直前またはもう少し前であるが、当初の電位に比べて電位がある程度反対のレベルの状態に近づいている状態を意味する。


本発明によれば、イレーズ単位をワードラインを共通とするメモリセル単位として、効率的なイレーズを行うことができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1に、フラッシュEEPROM121の全体構成を示す。各メモリセル101には、半導体基板上に形成されたソースS、チャネルCH、ドレインD、浮遊ゲートFG、制御ゲートCGを有するスプリットゲート型不揮発性半導体メモリセル101が用いられている。
1単位のメモリセルの組であるセクタ122には、複数のメモリセル101がマトリックス状に配置されて構成されている。行(ロウ)方向に配列された各メモリセル101の制御ゲートCGには、共通のワードラインWLa〜WLzがそれぞれ接続されている。列(カラム)方向に配列された各メモリセル101のドレインDには、共通のビットラインBLa〜BLzがそれぞれ接続されている。全てのメモリセル101のソースSは共通ソースラインSLに接続されている。
各ワードラインWLa〜WLzはロウデコーダ123に接続され、各ビットラインBLa〜BLzはカラムデコーダ124に接続されている。
外部から印加されたロウアドレスおよびカラムアドレスは、アドレスピン125に入力される。そのロウアドレスおよびカラムアドレスは、アドレスピン125からアドレスバッファ126を介してアドレスラッチ127へ転送される。アドレスラッチ127でラッチされた各アドレスのうち、ロウアドレスはロウデコーダ123へ転送され、カラムアドレスはカラムデコーダ124へ転送される。
ロウデコーダ123は、アドレスラッチ127でラッチされたロウアドレスに対応したワードラインWLa〜WLzを選択し、その選択したワードラインとゲート電圧制御回路134とを接続する。
カラムデコーダ124は、アドレスラッチ127でラッチされたカラムアドレスに対応したビットラインBLa〜BLzを選択し、その選択したビットラインとドレイン電圧制御回路133とを接続する。また、ソースラインSLはソース電圧制御回路132に接続されている。
ゲート電圧制御回路134は、ロウデコーダ123を介して接続されたワードラインの電位を、ドレイン電圧制御回路133は、カラムデコーダ124を介して接続されたビットラインの電位を、ソース電圧制御回路132は、ソースラインSLの電位を、動作モードに対応して制御する。
動作モードは、書き込み、イレーズ、読み出し、スタンバイなどであり、例えば、書き込みの際はワードライン2V、ソースライン10V、イレーズの際はワードライン12V、読み出しの際はワードライン4V、ビットライン2Vに制御し、その他は基本的に0Vに制御する。
プログラム動作(書き込み)の際は、外部からのデータが、データピン128に入力される。そのデータは、データピン128から入力バッファ129を介してカラムデコーダ124へ転送される。カラムデコーダ124は、前記のように選択したビットラインの電位を、そのデータに対応して制御し、プログラム動作が行われる。
読み出し動作の際は、対象となるメモリセル101から読み出されたデータが、ビットラインBLa〜BLzからカラムデコーダ124を介してセンスアンプ群130へ転送される。センスアンプ群130は、数個のセンスアンプ(図示略)から構成されている。カラムデコーダ124は、選択したビットラインと各センスアンプとを接続する。センスアンプ群130で判別されたデータは、出力バッファ131からデータピン128を介して外部へ出力される。
なお、外部から供給されるロウアドレス、カラムアドレスによって、ワードライン、ビットラインが選択され、書き込み、読み出し対象となるメモリセルが決定される。
従来は、イレーズ動作(イレーズ)の際には、ソースラインSLに接続されているメモリセルアレイセクタ122を1単位として、ここに存在する全てのワードラインWLを所定の高電位(例えば、15V)に設定して、全てのメモリセル101のフローティングゲート(FG)に保持されていた電子を引き抜いていた。すなわち、イレーズは、セクタ単位で行われていた。
一方、本実施形態では、このイレーズをワードラインWL単位で行う。すなわち、ワードラインWLa〜WLzのいずれかのワードラインに対応するイレーズを行うことの指令を外部から受けて、イレーズを行う。従って、外部のCPUは、ワードラインに対応する領域を特定するアドレスを供給し、その領域をイレーズする。
本実施形態においては、センスアンプ群130の出力は、SRAMなどで構成される一時メモリ150にも接続されている。そこで、読み出しデータをこの一時メモリ150に待避することができる。さらに、センスアンプ群130の出力は、判定回路152にも供給され、各メモリセル101から読み出された信号についてプログラムディスターブ現象が発生しているか否かを判定する。また、一時メモリ150は、入力バッファ129にも接続されており、一時メモリ150に待避したデータを対応するメモリセル101書き込むことができる。
なお、プログラム動作、読み出し動作、イレーズ動作は、制御コア回路140によって制御される。
次に、本実施形態におけるイレーズ動作について、図2に基づいて説明する。この動作は基本的に制御コア回路140によって行われる。
まず、イレーズの場合には、制御コア回路140は、外部のCPUからイレーズ命令を受信する(S11)。例えば、コントロールバスを介しイレーズ命令が制御コア回路140に供給される。このイレーズ命令を受け、制御コア回路140は、アドレスバッファ126からイレーズ対象エリアを特定するアドレスを取得する(S12)。このイレーズ対象エリアは、1セクタの中で、1本のワードラインを供給するメモリセル101である。なお、通常の場合は各メモリセルを特定するアドレスの所定数の上位ビットによってイレーズ対象エリアが特定される。
制御コア回路140は、取り込んだイレーズ対象エリアを特定するアドレスから対応するセクタ122を特定し、そのセクタ122内の各メモリセル101のデータを順に読み出し、一時メモリ150に記憶する(S13)。
また、各メモリセル101から読み出され、センスアンプ群130から出力される信号は、判定回路152に順次供給される。すなわち、センスアンプ群130からの出力は、一時メモリ150と判定回路152の両方に並列して供給される。センスアンプ群130の出力は、各メモリセル101から読み出された電圧信号である。出力バッファ131、一時メモリ150では、センスアンプ群130の出力に応じて、「1」、「0」のいずれかの値が記憶される。一方、判定回路152では、信号の電圧値から、プログラムディスターブ現象が生じていないかを判定する。例えば、書き込み直後に、センスアンプ群130の「1」の読み出し電圧がVa、「0」の読み出し電圧が0Vである場合に、読み出し電圧が0.7Va〜0.3Vaの範囲に入っていた場合には、プログラムディスターブ現象が発生していると判定する。1つのメモリセルでも、その信号電圧が上記範囲に入っていた場合には、プログラムディスターブ現象が発生していると判定することが好適である。なお、不良メモリセルについての除外などの処理は、本処理とは別に行われ、そのようなメモリセルは対象になっていないことが前提である。また、0.25〜0.3Va、0.70〜0.75Vaの範囲内に入っているものが10個以上の場合にプログラムディスターブ現象が発生していると判定するなど、その他の判定手法を採用することもできる。
また判定値については、センスアンプ群の回路構成により電圧値での判定以外に、電流値での判定方法などを採用することもできる。
そして、判定回路152における判定結果において、プログラムディスターブ現象が生じていると判定された場合には、イレーズ対象エリアが存在するセクタ122の全体のイレーズ動作を実施する(S15)。ここでのプログラムディスターブ現象とは、通常の読み出し動作において、期待されるデータが読み出せない状態ではなく、その状態に至る直前または少し前の状態であるが、当初の電位に比べて電位が所定程度反対のレベルの状態に近づいている電位が劣化下状態を意味する。
プログラムディスターブ現象が確認された場合、セクタ122内の全てのワードラインを高電圧として、全データを削除する。この場合には、イレーズ対象エリア以外のメモリセル101に対するデータを一時メモリ150から入力バッファ129に記憶し、このデータをセクタ122内のイレーズ対象エリア以外のメモリセル101に書き込む(S16)。この書き込みの制御も制御コア回路140が行う。従って、外部のCPUからは、イレーズ対象エリアのイレーズを指示し、そのイレーズ対象エリアのみのイレーズが行われたように見える。
一方、S14において、NOであれば、イレーズ対象エリアのみのイレーズを行う(S17)。すなわち、ロウデコーダ123より、対象となるワードラインWLのみを選択し、そのワードラインWLをイレーズ用の高電圧として、イレーズ対象エリアのみのイレーズのイレーズを行う。このように、S17においては、CPUからの指示通りのイレーズが行われる。
このように、本実施形態によれば、プログラムディスターブ現象が生じていない場合には、ワードラインWLを共通にするメモリセル101のみのイレーズが行われる。従って、比較的小さなエリア単位でのイレーズを行うことができ、無駄なイレーズを減少して、メモリセル101のイレーズ回数を減少することができる。従って、フラッシュメモリ121の寿命を長くすることができる。
図3には、判定回路152の構成例が示してある。2つの比較器COMPl,COMPhを有している。比較器COMPlの正入力端には、センスアンプ群130の出力が入力され、負入力端には、しきい値電圧として0.3Vaが入力されている。また、比較器COMPhの正入力端には、センスアンプ群130の出力が入力され、負入力端には、しきい値電圧として0.7Vaが入力されている。そして、この2つの比較器COMPl,COMP2の出力は、排他的論理和回路EXORに入力されている。
従って、センスアンプ群130の出力が、0.7Vaより大きい場合にはH,H、0.3Vaより小さい場合にはL,L、0.7Va〜0.3Vaの場合にはL,H、が排他的論理和回路EXORに入力される。このため、センスアンプ群130が0.7Va〜0.3Vaの場合にとなり、これが検出できる。
そして、排他的論理和回路EXORの出力がHとなった場合に、判定回路152がプログラムディスターブ現象が発生したことを示すフラグを立てることで制御コア回路140に判定結果を知らせることができる。
フラッシュメモリの全体構成を示す図である。 イレーズ時の動作を示すフローチャートである。 判定回路152の構成を示す図である。
符号の説明
101 メモリセル、121 フラッシュメモリ、122 セクタ、123 ロウデコーダ、124 カラムデコーダ、125 アドレスピン、126 アドレスバッファ、127 アドレスラッチ、128 データピン、129 入力バッファ、130 センスアンプ群、131 出力バッファ、132 ソース電圧制御回路、133 ドレイン電圧制御回路、134 ゲート電圧制御回路、140 制御コア回路、150 一時メモリ、152 判定回路。

Claims (1)

  1. 所定の複数個のメモリセルから構成されるセクタ単位でソースラインの電位が操作される不揮発性メモリのイレーズを制御する不揮発性メモリ制御回路であって、
    セクタ内に配置された複数のワードライン単位のイレーズ対象メモリセルについてのイレーズ指令を受け入れ、
    イレーズ対象メモリセルを含むセクタ内の全データを別メモリに待避し、
    該当セクタ全体について、イレーズを実施し、
    待避したデータのうち、イレーズ対象メモリセル以外のデータを対応するメモリセルに戻すとともに、
    イレーズの際に、待避された該当セクタ内のメモリセルの読み出しデータの電位に基づいてその電位の劣化が所定以上であるか否かを判定し、
    この判定によって電位の劣化が所定以上でないと判定された場合には、該当セクタのイレーズ対象メモリセルについてのみのイレーズを実施することを特徴とする不揮発性メモリ制御回路。
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