JP5260143B2 - 宝石箱 - Google Patents

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本発明は、指輪等の装飾品を収納する宝石箱に関し、特に上蓋を開いた状態で現れる視覚的な演出を効果的に利用し得るようにした宝石箱に関する。
従来、指輪やイヤリング等の装飾品を収納する宝石箱は、装飾品を支持する支持マットを有する箱本体と、箱本体に対しヒンジ等を介して開閉可能に連結される上蓋とから主に構成されている。とりわけダイヤモンド等の宝石がリングの一部にあしらわれるような指輪を収納する宝石箱に関しては、上蓋を開放した状態で指輪が美しく見え、また指輪を容易に取り出せるようにするために、指輪を挟持するスリット状の切込溝が、通常正面から見て横向きに支持マット上に予め形成されたものが周知となっている。
また、近年、上蓋を開放したときに内部の装飾品をより美しく見せるような演出が施された宝石箱も提案されている。例えば特許文献1に記載される宝石箱は、LEDランプを上蓋の内側に設け、上蓋を開放したときにLEDランプを点灯させて、内部の指輪や宝石等を輝かせて見せるようにしている。また、特許文献2に開示される宝石箱は、箱本体側に設けた発光手段により指輪等を照明するとともに、上蓋には当該発光手段からの光を透光させる透光手段が設けられている。
実登3111608号公報 実開平3−67124号公報
ところで、上述の発光手段を備えた従来の宝石箱によれば、装飾品を照明して輝かせる等の視覚に訴える演出はできるものの、その内容は装飾品自体を照明する範囲に留まるものであり、例えば装飾品を贈られた意中の人に意外性を与えるといった、より興趣を伴った演出を創出するものではなかった。
本発明は、こうした従来の課題に鑑みてなされたものであり、上蓋を開いた状態で現れる視覚的な演出を従来よりもより一層効果的に行えるようにした宝石箱を提供することを、その目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、上部が開口した箱本体と、該箱本体に対応して開閉可能に連結された上蓋と、前記箱本体内に装設され装飾品を載置可能とすると共にその中央部に一方から他方に向けて配設された切込溝を有する支持マットとを備えてなる宝石箱であって、前記上蓋は前記箱本体に対して起伏回動により開閉される構造とすると共に、この上蓋の内側の面に前記支持マットを照明する発光手段を設け、前記切込溝を前記箱本体の正面に対して直交する方向に配設すると共に、この切込溝の溝面の縦断面形状をV字状とし、前記切込溝を構成する両溝面の上端面側に、リング状の装飾品を水平に保持する装飾品保持部をそれぞれ設けたことを特徴とする。

本発明の宝石箱によれば、上蓋を開けた状態にあっては、収納された装飾品が輝くように照明される。これとともに、前記発光手段による光照射方向に沿う支持マット上の中央縦方向に、断面V字状の切込溝を設けたので、支持マット上にリング状の装飾品を水平に置くことにより、例えばハート状の影を支持マットの上面である溝面に投影することができる。このように美感性に富み、興趣と意外性のある演出が可能となり、これにより従来にはない優れた宝石箱を提供することができる。
以下、本発明に係る宝石箱の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一つの実施例による宝石箱1の斜視図、図2は上蓋を開けた状態で、図1に示されるZX面で宝石箱1の略中央を切断した場合の縦断面図、図3は上蓋を開けた状態で、図1に示されるZY面で宝石箱1の略中央を切断した場合の縦断面図である。ここで、これらの図に示される実施例の宝石箱1は、装飾品としてリング状の指輪Rを収納するためのものである。しかし、本発明は指輪用に限定するものではなく、イヤリング、ネックレス、タイピン等の他の様々な装飾品を収容する宝石箱にもそれぞれのデザイン形状に応じて適宜応用することが可能である。
これらの図において、宝石箱1は、上部側が開口する箱本体2と、この箱本体2に対応してヒンジ部材4を介して開閉可能に連結された上蓋3とを備えている。箱本体2及び上蓋3の外装部分には、高級な質感と触感を出すためにベルベット等の起毛素材が用いられている。箱本体2の内部には、指輪Rを載置可能とするとともに予め形成された切込溝8に挟持可能なクッション素材の支持マット7が装設されている。
切込溝8は、支持マット7の中央において、観察者がいる正面に対し直交する方向(図1に示すY軸方向)、すなわち縦長に配設されている。切込溝8は、通常、指輪Rの一端を差し込んで挟持するための溝として支持マット7の中央に形成される。また、切込溝8は、図2に示されるようにその溝面7a,7bの縦断面形状をV字状とし、当該切込溝8を中心に所定の曲率で左右に拡開する銀杏の葉状の末広がり形状として形成されている。換言すると、支持マット7の左右の溝面7a,7bは、切込溝8の深部から上方に向かうにつれて相互に離間する方向に湾曲する左右対称の曲面としてそれぞれ形成されている。ここで、切込溝8については、溝面7a,7bを平坦面とする断面V字形状としてもよい。
支持マット7には、宝石箱としての高級感を醸し出し、また後述する影Sの投影効果を高めるために、例えば白色のサテン又はシルク等の光沢性を有する布材が上面に用いられている。また、図3に示すように支持マット7の内部には、バッテリ11が収納されている。このバッテリ11としては、本実施形態では円板状の電池が使用されている。また、このバッテリ11は、上蓋3側に装備してもよい。
このような上面形状の支持マット7には、リング状の指輪Rをその直径方向の端部2点で水平に保持するための装飾品保持部が形成されている。
ここで、図4乃至図8は、それぞれ装飾品保持部の他の実施例を示す縦断面図である。図4に示す装飾品保持部にあっては、切込溝8の溝面7a,7bにおいて同一高さ位置の左右各1箇所に突出させてなるそれぞれの突出部15a,15bにより、リング状の指輪Rの各端部を載置する水平載置面を形成している。また、図5に示す更に別の実施例では、切込溝8の溝面7a,7bにおける同一高さ位置の左右各1箇所を、リング状の指輪Rの外径に整合させて切削した切削部16a,16bにより、それぞれ装飾品保持部を形成している。
また、図6に示す更に別の実施例では、切込溝8の溝面7a,7bにおいて同一高さ位置に係止部材17a,17bをそれぞれ形成し、指輪Rの内側端部2点を係止部材17a,17bが係止して水平に保持する構成としたものである。ここで、係止部材17a,17bは、塑性変形が自由な針金等の芯材で構成することができる。
図7は、図6に示した係止部材の他の実施例を示した縦断面図である。同図に示される係止部材18a,18bは、溝面7a,7bの同一高さ位置2箇所において植設された逆J字状の形状を有する弾性部材から形成される。この係止部材18a,18bが、互いに外側に開くように指輪Rの内側端部に弾性当接することにより、指輪Rが支持マット7上において水平に保持される。そして、係止部材18a,18bの先端部が、指輪Rの外周側に回り込む形状を有していることで、更に安定して指輪Rを保持できるようにする。
かかる構成の装飾品保持部により、装飾品を安定して水平に保持し、宝石箱1の取り扱い及び持ち運びの利便性等を向上させることができる。
また、図8は、図6に示した係止部材の更に別の実施例を示した縦断面図である。同図に示される係止部材19a,19bは、様々な断面形状の指輪Rにも対応可能なように、支持マット7に対し差し換え可能なアタッチメント部材としたものである。すなわち、係止部材19a,19bは、指輪Rが嵌挿可能な一部開口する係止部と、この係止部と一体をなすピン部とからなり、このピン部を支持マット7に差し込むことで、溝面7a,7bの任意の位置に取り付け可能となっている。この係止部の形状を指輪Rの断面形状に合わせることで、様々な指輪や装飾品にも対応することができる。また、指輪Rの1点を支持し立てた状態で保持することも可能である。
なお、上述した装飾品保持部としての係止部材17a,17b,18a,18b,19a,19bは、美観上、目立たないようにするために、支持マット7と同一色の部材で形成されることが望ましい。
次に、上蓋3は、箱本体2の上側開口部を閉塞する位置から約80度起伏回動した開放位置に保持される。また、上蓋3の内側面5には、発光手段としてのLED素子6が設けられている。
このLED素子6は、箱本体2の背面に設けられたスイッチ9によりオンオフ動作するように設けられている。なお、箱本体2の開口部に当接する上蓋3の縁部にスイッチ9を設け、上蓋3の開閉動作に連動して、LED素子6をオンオフさせてもよい。
また、LED素子6は、上蓋3が起伏回動して箱本体2を開放する状態で、切込溝8を含む仮想の鉛直平面延長上に配置されるとともに、支持マット7上に水平に載置された指輪Rの回転中心軸に対し、後方(図1に示すY軸方向)に所定角度偏倚した方向から当該指輪R及びその周辺領域を含む中央領域を照明するよう構成されている。すなわち、LED素子6は、上蓋3を開けた状態で、V字状の切込溝8に沿い、且つ、水平に載置された指輪Rに対し斜め後方から光を照射する位置に配置されている。
次に、かかる構成の宝石箱1による演出動作を説明する。上蓋3を箱本体2から開けた状態において、図9に示した電源回路によりスイッチ9をオンすると、バッテリ11からの電流が電流制限抵抗12により所定量に制限されてLED素子6に供給される。これによりLED素子6が点灯し、支持マット7に水平姿勢で載置された指輪Rに対し、LED光が切込溝8に沿って斜め後方から照射される。
これにより、指輪Rそのものを照明して輝かせて見せるとともに、支持マット7の両溝面7a,7bに投影される指輪Rの影Sが、正面前方へ延びたハート状となって現れる(図10参照)。かかるハート状の影Sは、リング状の指輪Rの形状からは容易には予想し難いため、本宝石箱1は、観察者に対し美感性に富み、更に従来にはない興趣と意外性のある演出を提供することができる。
ところで、かかるハート状の影Sは、水平に載置された指輪Rの寸法形状、溝面7a,7bの形状及びLED素子6との位置関係により決定される。
ここで、図11は、これら幾何学的な位置関係を若干単純化して、XYZ座標系で表したモデル図である。このモデルに基づき溝面7a,7bに投影される影Sの一般化した形状を説明する。図11に示されるモデルは、指輪Rを半径r、高さhの厚みのない円と仮定し、溝面7a,7bを平面として単純化している。また、XY平面と溝面7a、7bとがなす角度をφ1とし、LED素子6からの光を平行光と近似して仮定した場合の、指輪Rの回転中心軸(Z軸)に対するLED素子6からの光線がなす角度をφ2とした。また、指輪Rの下部面と当該指輪Rの回転中心軸とが交差する点をXYZ座標系の原点Oとして設定した。
このモデルにより、指輪Rのリング上の任意の点P(x,y,h)(数式1)がLED素子6を中心として右側の溝面7bに投影する点SP(+)または左側の溝面7aに投影する点SP(−)の座標は、Pのパラメータ(x,y,h)を用いて数式2により表すことができる。
このモデルに基づき、各溝面7a,7bのXY平面に投影される点SP群の写像の一例を図12に示す。ここで、図12は、指輪Rの半径rを10mm、高さhを5mm、溝面7a,7bの角度φ1を30°、Z軸と光線とのなす角度φ2を40°とした場合であり、指輪Rの上端部Phによる写像SPhと、下端部P0による写像SP0とを重ねて表示している。このように、切込溝8に沿ってその延長平面上の1点にある光源(LED素子6)からの照射光による指輪Rの溝面7a,7bへの投影写像は、かかるハート状となって現れることが解る。更に、溝面7a,7bを曲面で形成することで、指輪の影Sをより丸みをある、或いはよりシャープなハート状とすることも可能である。
本発明においては上述した実施例以外にも、例えばLED素子6を上蓋3の内側面に2個(ないしは複数)配列し、2つのハートの影Sを重ねるように演出してもよい。また、LED素子6の点灯・点滅を制御して影Sを動的に変化させることも可能である。また、指輪Rを立てた状態で、その回転中心軸方向斜め後方から照明して影を投影してもよい。更に装飾品としては指輪に限定するものでなく、収納する装飾品に合わせて溝面7a,7bの形状を適宜工夫して、ハート以外にも様々な影を演出することも可能である。
本発明の一実施例による宝石箱の外観斜視図である。 図1に示した宝石箱において上蓋を開けた状態で正面に対し平行で且つ装飾品の中央部を含む縦断面図である。 図1に示した宝石箱において上蓋を開けた状態で正面に対し直交し且つ上蓋及び装飾品の中央部を含む縦断面図である。 図1に示した支持マットの他の実施例を表した縦断面図である。 図1に示した支持マットの更に他の実施例を表した縦断面図である。 図1に示した支持マットの更に他の実施例を表した縦断面図である。 図6に示した係止部材の他の実施例を表した縦断面図である。 図6に示した係止部材の更に他の実施例を表した縦断面図である。 図1に示した上蓋に設けられるLED素子を駆動するための電気回路の一例である。 図1に示した支持マットの両溝面に投影される指輪の影の一例を表した平面図である。 指輪、溝面及びLED素子の位置関係をXYZ座標系で表したモデル図である。 図11に示したモデルにおいて溝面のXY平面に投影される指輪の写像の一例を表した図である。
符号の説明
1 宝石箱
2 箱本体
3 上蓋
6 LED素子
7 支持マット
7a,7b 溝面
R 指輪
S 影

Claims (12)

  1. 上部が開口した箱本体と、該箱本体に対応して開閉可能に連結された上蓋と、前記箱本体内に装設され装飾品を載置可能とすると共にその中央部に一方から他方に向けて配設された切込溝を有する支持マットとを備えてなる宝石箱であって、
    前記上蓋は前記箱本体に対して起伏回動により開閉される構造とすると共に、この上蓋の内側の面に前記支持マットを照明する発光手段を設け、
    前記切込溝を前記箱本体の正面に対して直交する方向に配設すると共に、この切込溝の溝面の縦断面形状をV字状とし
    前記切込溝を構成する両溝面の上端面側に、リング状の装飾品を水平に保持する装飾品保持部をそれぞれ設けたことを特徴とする宝石箱。
  2. 前記請求項1に記載の宝石箱において、
    前記切込溝により形成される前記支持マットの上面の縦断面形状を、銀杏の葉状の末広がり形状としたことを特徴とする宝石箱。
  3. 前記請求項1又は2に記載の宝石箱において、
    前記切込溝を構成する両溝面は、その縦断面形状が、前記箱本体正面に対して左右対称(線対称)としたことを特徴とする宝石箱。
  4. 前記請求項に記載の宝石箱において、
    前記装飾品保持部を、リング状の装飾品の直径方向左右各1箇所で支持する右端支持部と左端支持部としたことを特徴とする宝石箱。
  5. 前記請求項に記載の宝石箱において、
    前記装飾品保持部を、前記切込溝の両溝面の一部で且つ同一高さ位置に形成された一方と他方の水平載置面により構成したことを特徴とする宝石箱。
  6. 前記請求項に記載の宝石箱において、
    前記装飾品保持部を、前記切込溝の両溝面の一部を突出させてなる一方と他方の突出部により構成したことを特徴とする宝石箱。
  7. 前記請求項に記載の宝石箱において、
    前記装飾品保持部を、前記切込溝の両溝面の一部を切削させてなる一方と他方の切削部により構成したことを特徴とする宝石箱。
  8. 前記請求項1に記載の宝石箱において、
    前記装飾品保持部を、前記切込溝の一部で且つ同一高さ位置に形成された一方と他方の係止部材により構成したことを特徴とする宝石箱。
  9. 前記請求項に記載の宝石箱において、
    前記装飾品保持部である前記係止部材を、前記支持マットと同一色の部材により形成したことを特徴とする宝石箱。
  10. 前記請求項1乃至の何れか一つに記載の宝石箱において、
    前記発光手段は、前記支持マット上の前記装飾品及びその周辺領域を含む中央領域を照明する構成としたことを特徴とする宝石箱。
  11. 前記請求項10に記載の宝石箱において、
    前記発光手段は、前記支持マット上に水平に保持されたリング状の装飾品に対し、その回転中心軸に対して斜め上方から照明する構成としたことを特徴とする宝石箱。
  12. 前記請求項1乃至11の何れか一つに記載の宝石箱において、
    前記発光手段を前記上蓋の内側の面に複数配列したことを特徴とする宝石箱。
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