JP5258817B2 - 照明装置及びその製造方法 - Google Patents
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Description
また、発光効率を向上するために、有機発光層で発光する光を効率良く取り出すことが重要である。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る照明装置の構成を例示する模式図である。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る照明装置の構成を例示する模式図である。
すなわち、図1(a)は、図1(b)、図2(a)及び図2(b)のA1−A2線断面図であり、図1(b)は、図1(a)のB1−B2線断面図であり、図2(a)は、図1(a)のC1−C2線断面図であり、図2(b)は、図1(a)のD1−D2線断面図である。
導電層20bは、有機導電層30を介して、Z軸方向に沿って第1電極10に対向する。導電層20bは、第1主面30aに対して平行である。
なお、第1配線21及び第2配線22の有機発光部30から放出される光に対する透過率は、導電層20bの光に対する透過率よりも低い。第1配線21及び第2配線22は上記の光に対して遮光性である。第1配線21及び第2配線22は、上記の光に対して反射性を有する。
低屈折率部40aは、Z軸方向(第1主面30aに対して垂直な方向)から見て、第1配線21及び第2配線22の少なくともいずれかと重なる部分を有する。すなわち、低屈折率部40aは、第1配線21及び第2配線22の少なくともいずれかにZ軸方向に沿って対向する部分を有する。本具体例では、低屈折率部40aは、第1配線21に対向する第1部分41と、第2配線22に対向する第2部分42とを有している。
以下では、複数の配線20aのピッチが互いに実質的に等しい場合として説明する。
図3に表したように、第1電極10と第2電極20との間に電圧を印加すると、有機発光部30に電界が印加される。この電界により有機発光部30から光L1が放出される。光L1は、第2電極20の導電層20bを通過し、光学層40の高屈折率部40bに入射し、高屈折率部40bを進行する。光L1のうちの一部の光L2は、高屈折率部40bから、外界へ出射する。本具体例では、光L1のうちの一部の光L2は、高屈折率部40bから基板60を通過して外界へ出射する。
図6は、本発明の第1の実施形態に係る照明装置の製造方法を例示する工程順模式的断面図である。
すなわち、図6(a)〜図6(g)は、照明装置110または照明装置111の製造方法を例示しており、図1(b)または図4(b)のA1−A2線断面に相当する断面図である。
本具体例では、低屈折率部40a、第1配線21、第2配線22、及び、基板60の主面60aを覆うように、高屈折率部40bとなる高屈折率膜40bfを形成する。高屈折率膜40bfには例えばポリイミドが用いられる。
これにより、照明装置110または照明装置111が製造できる。
すなわち、図7(a)〜図7(g)は、照明装置110または照明装置111の製造方法を例示しており、図1(b)または図4(b)のA1−A2線断面に相当する断面図である。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る照明装置の構成を例示する模式図である。
すなわち、図8(a)は、図8(b)及び図8(c)のA1−A2線断面図であり、図8(b)は、図8(a)のB1−B2線断面図であり、図8(c)は、図8(a)のC1−C2線断面図である。
すなわち、図10(a)は、図10(b)及び図10(c)のA1−A2線断面図であり、図10(b)は、図10(a)のB1−B2線断面図であり、図10(c)は、図10(a)のC1−C2線断面図である。
本発明の第3の実施の形態は、照明装置の製造方法である。すなわち、本製造方法は、第1主面30aと第2主面30bとを有する有機発光部30と、有機発光部30の第1主面30aに設けられた第1電極10と、有機発光部30の第2主面30bに設けられ、導電層20bと、導電層20bに電気的に接続され、第1主面30aに対して平行な第1方向に延在し、導電層20bよりも導電率が高い第1配線21と、導電層20bに電気的に接続され、第1配線21と離間して平行に延在し、導電層20bよりも導電率が高い第2配線22と、を有する第2電極20と、第2電極20の有機発光部30とは反対の側に設けられ、第1主面30aに対して垂直な方向から見て、第1配線21及び第2配線22の少なくともいずれかと重なる部分を有する低屈折率部40aと、低屈折率部40aの上記の部分に接触する部分を有し、低屈折率部40aよりも高い屈折率を有する高屈折率部40bと、を有する光学層40と、を有する照明装置の製造方法である。
図11に表したように、本実施形態に係る照明装置の製造方法は、まず、基板60の主面60a上に低屈折率部40aとなる低屈折率膜40afを形成する(ステップS110)。
そして、有機発光部30の上に第1電極10を形成する(ステップS190)。
すなわち、例えば、図6(a)〜図6(g)に関して説明した方法を実施する。
また、各具体例のいずれか2つ以上の要素を技術的に可能な範囲で組み合わせたものも、本発明の要旨を包含する限り本発明の範囲に含まれる。
Claims (17)
- 透光性基板と、
第1電極と、
前記透光性基板と前記第1電極との間に設けられ、有機発光層を含み、前記第1電極に対向する第1主面を有する有機発光部と、
前記透光性基板と前記有機発光部との間に設けられ、
導電層と、
前記導電層に電気的に接続され、前記第1主面に対して平行な第1方向に延在し、前記導電層よりも導電率が高い第1配線と、
前記導電層に電気的に接続され、前記第1配線と離間して前記第1方向に延在し、前記導電層よりも導電率が高い第2配線と、
を有する第2電極と、
前記透光性基板と前記第2電極との間に設けられた光学層であって前記光学層は、
前記透光性基板と接触し、前記第1主面に対して垂直な前記方向から見て、前記第1配線及び前記第2配線と重なる低屈折率部と、
前記透光性基板と前記低屈折率部とに接触し、前記低屈折率部よりも高く前記透光性基板よりも高い屈折率を有する高屈折率部と、
を有する光学層と、
前記第2電極と前記有機発光部との間に設けられ、前記第1主面に対して垂直な前記方向から見て、前記第1配線及び前記第2配線と重なる部分を有する絶縁層と、
を備え、
前記絶縁層は、前記第1配線および前記第2配線をマスクとして前記透光性基材の主面とは反対の面の側から感光性の絶縁膜に光を照射して形成されたことを特徴とする照明装置。 - 前記絶縁層は、前記有機発光部に埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
- 前記第1主面に対して平行で前記第1方向に対して垂直な第2方向に沿った前記第1配線の幅、及び、前記第2方向に沿った前記第2配線の幅は、10マイクロメートルよりも広いことを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
- 前記第1主面に対して平行で前記第1方向に対して垂直な第2方向に沿った前記第1配線の中心と、前記第2方向に沿った前記第2配線の中心と、の前記第2方向に沿った距離は、前記第2方向に沿った前記第1配線の幅、及び、前記第2方向に沿った前記第2配線の幅の10倍以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の照明装置。
- 前記低屈折率部の前記第1主面に対して垂直な方向から見て、前記第1配線及び前記第2配線と重なる部分それぞれの前記第1主面に対して平行で前記第1方向に対して垂直な第2方向に沿った幅は、10マイクロメートル以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の照明装置。
- 前記第2電極は、
前記導電層と前記第1配線と前記第2配線とに電気的に接続され、前記第1主面に対して平行で、前記第1方向とは異なる第3方向に延在し、前記導電層よりも導電率が高い第3配線と、
前記導電層と前記第1配線と前記第2配線とに電気的に接続され、前記第3配線と離間して平行に延在し、前記導電層よりも導電率が高い第4配線と、
をさらに有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の照明装置。 - 前記低屈折率部は、前記第1主面に対して垂直な方向から見て、前記第3配線及び前記第4配線と重なる部分をさらに有することを特徴とする請求項6記載の照明装置。
- 前記第1主面に対して平行で前記第3方向に対して垂直な第4方向に沿った前記第3配線の幅、及び、前記第4方向に沿った前記第4配線の幅は、10マイクロメートル以上であることを特徴とする請求項6または7に記載の照明装置。
- 前記第1主面に対して平行で前記第3方向に対して垂直な第4方向に沿った前記第3配線の中心と、前記第4方向に沿った前記第4配線の中心と、の前記第4方向に沿った距離は、前記第4方向に沿った前記第3配線の幅、及び、前記第4方向に沿った前記第4配線の幅の10倍以上であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の照明装置。
- 前記第3配線及び前記第4配線の前記第1電極との前記第1主面に対して垂直な前記方向に沿った距離は、前記第1配線及び前記第2配線の前記第1電極との前記第1主面に対して垂直な前記方向に沿った距離と実質的に同じであることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載の照明装置。
- 前記導電層は、前記有機発光部から放出される光に対して透光性を有し、
前記第1配線及び前記第2配線の前記光に対する透過率は前記導電層の前記光に対する透過率よりも低いことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の照明装置。 - 前記第1配線及び前記第2配線は、前記有機発光部から放出される光に対し反射性を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の照明装置。
- 前記有機発光部から放出される光は、前記高屈折率部から前記低屈折率部に進行するときに前記低屈折率部と前記高屈折率部との屈折率の差異に基づいて屈折することを特徴とする請求項1〜12のいずれか1つに記載の照明装置。
- 前記第1配線及び前記第2配線は、前記導電層の前記有機発光部とは反対の側に設けられ、
前記絶縁層は、前記導電層と前記有機発光部との間に配置されることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1つに記載の照明装置。 - 前記第1配線及び前記第2配線は、前記導電層の前記有機発光部の側に設けられ、
前記絶縁層は、前記第1配線及び前記第2配線と、前記有機発光部と、の間に配置されることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1つに記載の照明装置。 - 有機発光層を含み、第1主面と第2主面とを有する有機発光部と、前記有機発光部の前記第1主面に設けられた第1電極と、前記有機発光部の前記第2主面に設けられ、導電層と、前記導電層に電気的に接続され、前記第1主面に対して平行な第1方向に延在し、前記導電層よりも導電率が高い第1配線と、前記導電層に電気的に接続され、前記第1配線と離間して平行に延在し、前記導電層よりも導電率が高い第2配線と、を有する第2電極と、前記第2電極の前記有機発光部とは反対の側に設けられ、前記第1主面に対して垂直な方向から見て、前記第1配線及び前記第2配線の少なくともいずれかと重なる部分を有する低屈折率部と、前記低屈折率部の前記部分に接触する部分を有し、前記低屈折率部よりも高い屈折率を有する高屈折率部と、を有する光学層と、を有する照明装置の製造方法であって、
基板の主面上に前記低屈折率部となる低屈折率膜を形成し、
前記低屈折率膜の上に前記第1配線及び前記第2配線となる高導電率膜を形成し、
前記低屈折率膜と前記高導電率膜とを加工し、前記低屈折率部と、前記第1配線及び前記第2配線と、を形成し、
前記低屈折率部、前記第1配線及び前記第2配線から露出している前記基板の前記主面上に前記高屈折率部を形成し、
前記低屈折率部と、前記第1配線と、前記第2配線と、前記高屈折率部と、を覆うように前記導電層を形成し、
前記導電層の上に感光性の絶縁膜を形成し、
前記第1配線及び前記第2配線をマスクとして、前記基板の前記主面とは反対の面の側から前記絶縁膜に光を照射し、現像して、前記絶縁膜からなり、前記第1配線及び前記第2配線のパターン形状に沿ったパターン形状を有する絶縁層を形成し、
前記絶縁層及び前記導電層の上に前記有機発光部を形成し、
前記有機発光部の上に前記第1電極を形成することを特徴とする照明装置の製造方法。 - 前記高屈折率部の形成は、前記高屈折率部となりネガ型感光性を有する高屈折率膜を、前記低屈折率部と、前記第1配線と、前記第2配線と、前記基板の前記主面と、を覆うように形成し、
前記第1配線及び前記第2配線をマスクとして、前記基板の前記主面とは反対の面の側から前記高屈折率膜に光を照射し、現像することを含むことを特徴とする請求項16記載の照明装置の製造方法。
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