JP5258397B2 - 業務用映像表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、業務用映像表示装置に関する。
一般に、テレビ受信装置等の映像表示装置は、ユーザ(即ち、映像表示装置の使用者)によって映像表示装置の機能の設定を変更することができ、例えば、ディスプレイに表示される映像の大きさを調整する機能の設定や、スピーカーにより再生される音声の大きさを調整する機能の設定を、ユーザの好みにより変更することが知られている。
例えば、映像の大きさ(即ち、画面サイズ)を調整する機能の設定を変更することで、図9及び図10に示すように、ディスプレイ7に表示される映像Pを、図中の矢印Eで示すように拡大して表示することが知られている。即ち、図9に示すように、横縦比が16:9のディスプレイ107に表示される映像Pの横縦比が4:3であるならば、映像の大きさを調整する機能の設定を変更することで、映像の横幅がディスプレイ107の横幅となるように、映像Pが拡大される。また、同様に、図10に示すように、横縦比が16:9のディスプレイ107に表示される映像Pの横縦比が2:1等であるならば、映像の大きさを調整する機能の設定を変更することで、映像の縦幅がディスプレイ107の縦幅となるように、映像Pが拡大される。図中の矢印Eで示すように映像Pが拡大される場合には、図中の斜線部分で示す映像の一部はカットされて、ディスプレイ107に表示されない。
また、一般に、上記のように機能の設定が変更可能な映像表示装置において、設定内容をEEPROM等の不揮発性メモリに記憶させることで、電源オン/オフの切り換えが行われた場合であっても、機能の設定を保持して、各種の機能を発揮するようにしたものが知られている。即ち、映像の大きさを調整する機能の設定が変更可能な映像表示装置においては、設定内容をEEPROMに記憶させておくことで、電源オン/オフの切り換えが行われた場合であっても、EEPROMに記憶された設定内容に基づいて、映像の大きさを調整する機能を、電源オフ前の設定で発揮することが知られている。電源オン/オフの切り換えとしては、映像表示装置の電源プラグをACコンセントに差し込む/ACコンセントから外す、映像表示装置の電源スイッチをオン/オフする、リモコン装置の電源ボタンをオン/オフする場合がある。
ところで、上記のように、機能の設定を保持する映像表示装置が、一般家庭に設置される民生用としてのみならず、例えば、宿泊施設の客室等に設置される業務用としても使用される場合には、ユーザの認知しない機能が発揮される。即ち、業務用として使用される映像表示装置は、ユーザが不特定であるため、あるユーザが機能の設定を変更した場合に、その設定が保持されていると、他のユーザの認知しない機能が発揮される。従って、例えば、映像の大きさを調整する機能の設定が変更可能な映像表示装置において、あるユーザにより、映像を拡大するように設定が変更されている場合は、映像の一部がカットされて表示されるため、映像表示装置が故障していると他のユーザが判断して、他のユーザから苦情が発生することがあった。
そこで、保持している機能の設定を初期化することが考えられる。機能の設定を初期化するものとしては、例えば、ユーザから初期化の指示を受け付けると、メニュー画面に全初期化または部分初期化のいずれかを選択させる項目を表示させ、その選択に応じて変更値を初期化するものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−306113号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されるようにユーザから初期化の指示を受け付けて初期化する場合には、ユーザに応じて機能の設定が初期化されるが、ユーザが機能の設定を初期化することを意識する必要があり、ユーザが意識することなく機能の設定を初期化することはできないという問題があった。
そこで、ユーザが意識することなく機能の設定を初期化するために、設定内容を記憶しないで機能の設定を保持しない映像表示装置を構成することも考えられるが、このように構成した場合は、同一のユーザが映像表示装置を使用し続ける場合には、ユーザの好みに応じて変更された機能の設定が保持されず不便である。従って、ユーザに応じて機能の設定を初期化することができ、かつ、ユーザが意識することなく機能の設定を初期化することは困難であるという問題があった。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザが、映像の大きさを調整する機能の設定をユーザが変更できるようにした業務用映像表示装置において、ユーザの意思とは関係無く、管理者が電源オン/オフの切換に伴い前記機能の設定を初期化できるようにした業務用映像表示装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、操作部の操作により、映像の大きさを調整する機能の設定を変更できるようにした業務用映像表示装置であって、ユーザが一般に行わないような操作により、電源オン/オフの切換に伴い前記機能の設定を初期化するか否かを設定するための業務用設定メニューを表示するように構成された表示部と、この表示部に表示された業務用設定メニューに基づき、前記機能の設定を初期化するか否かを設定することのできる設定部とを有し、さらに、この設定部として、前記機能の設定を初期化するか否かの設定内容を記憶する業務用設定記憶部と、電源がオンされたときに、前記業務用設定記憶部に記憶された設定内容に従い前記機能の設定を初期化するかどうか判断する制御部とを有することを特徴とする。
同構成によれば、表示部に表示された業務用設定メニューに基づき、電源をオン/オフ切り換えるに伴い映像の大きさを調整する機能の設定を初期化するか否かを設定することができる。しかしながら、この業務用設定メニューを表示部に表示することができるのは管理者であって、一般ユーザではない。このため、管理者が予め、電源オン/オフの切り換えに伴い映像の大きさを調整する機能の設定を初期化するように設定しておけば、この業務用映像表示装置を初めて使用する者(例えば、ある宿泊施設に初めて宿泊する者)に対して、視聴開始時に管理者により設定された一定の大きさの映像を表示することができる。また、管理者が予め、映像の大きさを調整する機能の設定を初期化しないように設定しておけば、この業務用映像表示装置を長期使用する者(例えば、同一宿泊施設に連泊する者)に対して、電源をオンしたときに、電源をオフする前に設定していた大きさの映像を表示させることができる。このように、この業務用映像表示装置の管理者は、ユーザの意思とは関係なく、電源オン/オフの切り換えに伴い映像の大きさを調整する機能の設定を初期化するか否かを設定することができる。また、管理者は、前記機能の設定を初期化するか否かを設定することにより、この業務用映像表示装置を初めて使用するユーザに対し不満を抱かせないように配慮したり、長期使用するユーザに対しては利便性を向上させるように配慮したりすることができる。
同構成によれば、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定するための設定部として、機能の設定を初期化するか否かの情報が記憶された設定記憶部と、設定記憶部に記憶された情報に基づいて機能の設定を初期化するか否かを判断する制御部とを備えている。このため、設定記憶部に機能の設定を初期化するか否かの情報を予め記憶させておくことで、機能の設定を初期化するか否かを自動的に判断することができる。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の業務用映像表示装置であって、前記操作部を備えたリモコンを有し、さらに、前記設定部として、前記リモコンから送信された、前記機能の設定を初期化するか否かを設定するためのリモコン信号を受信するリモコン信号受信部を備えることを特徴とする。
同構成によれば、前記機能の設定を初期化するか否かを、遠隔操作により容易に設定することができる。
本発明によれば、この業務用映像表示装置の管理者は、電源オン/オフの切り換えに伴い映像の大きさを調整する機能の設定を初期化するか否かを設定することにより、この業務用映像表示装置を使用するユーザに対し不満を抱かせないように配慮したり、ユーザの利便性を向上させるように配慮したりすることができる。
本発明の実施形態に係る映像表示装置は、テレビ受信装置であって、映像の大きさを調整する機能等の各種機能を有している。以下に、本発明の具体的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る映像表示装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、映像表示装置であるテレビ受信装置1は、放送信号を受信して、放送信号に含まれる映像情報に基づいて、表示部であるディスプレイ7に映像を表示するとともに、放送信号に含まれる音声情報に基づいて、スピーカー9により音声を再生するものである。
テレビ受信装置1は、デジタル放送信号(以下、単に「放送信号」という。)を受信するアンテナAに接続されたチューナー2と、チューナー2から出力された信号を復調するとともに誤り符号訂正を行う復調部3と、復調部3により復調された信号のスクランブルを解除するデスクランブル部4とを備えている。
また、テレビ受信装置1は、スクランブルが解除された信号を、映像データ、音声データ等に分離する多重分離部5と、映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理部6と、ディスプレイ7と、音声信号に対して信号処理を施す音声信号処理部8と、スピーカー9とを備えている。
さらに、テレビ受信装置1は、テレビ受信装置1の各部(例えば、チューナー2や映像信号処理部6や音声信号処理部8)を制御する制御部10と、設定記憶部11と、本体操作部13と、リモコン信号受信部14とを備えている。
制御部10は、例えば、メモリ(不図示)に記憶されたプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)やマイコンであって、映像信号処理部6や音声信号処理部8へ制御信号を出力して、テレビ受信装置1の各部を制御する。例えば、制御部10は、設定記憶部11に記憶された設定値に基づいて、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを調整する旨の制御信号を映像信号処理部6へ出力することで、映像の大きさを調整するように映像信号処理部6を制御して、設定値に対応した大きさの映像をディスプレイ7に表示させる。
また、制御部10は、OSD(On Screen Display)画像を表示するためのOSD信号を生成するOSD信号生成回路(不図示)を備えている。制御部10によって生成されたOSD信号が映像信号処理部6へ出力されることで、放送信号に含まれる映像情報に基づいて表示される映像とは別に、設定メニュー等の映像(即ち、OSD画像)がディスプレイ7に表示される。
設定記憶部11は、EEPROM等の書き込み・消去可能な不揮発性メモリであって、電源オン/オフの切り換えを行った場合であっても、映像の大きさを調整する機能の設定を保持するために、設定記憶部11には映像の大きさに対応した設定値が記憶されている。工場出荷時においては、設定記憶部11には、映像の全体がディスプレイ7に表示される際の映像の大きさに対応した設定値である初期値が予め記憶されているが、映像の大きさが調整された場合(即ち、映像の大きさを調整する機能の設定が変更された場合)には、制御部10によって、調整された映像の大きさに対応した設定値が代わりに記憶される。
本体操作部13には、テレビ受信装置1の電源オン/オフの切り換えを行うためのボタンや(不図示)や、チャンネルの切り換えを行うためのボタン(不図示)等が設けられており、このようなボタンが操作されることにより、本体操作部13から制御部10へ、操作されたボタンに対応した信号が入力される。即ち、例えば、テレビ受信装置1の電源オン/オフの切り換えを行うためのボタンが押下された場合は、電源オン/オフの切り換えを行う旨の信号が入力されるとともに、チャンネルの切り換えを行うためのボタンが押下された場合は、チャンネルの切り換えを行う旨の信号が入力される。
リモコン信号受信部14は、テレビ受信装置1を遠隔操作するためにリモコン装置15から送信された信号(即ち、リモコン信号)を受信するものであって、例えば、赤外線で送信されたリモコン信号を受信する赤外線受光素子である。リモコン信号受信部14によって受信された信号は、制御部10へ入力される。
リモコン装置15には、図2に示すように、ユーザが操作する操作部15aが設けられており、操作部15aは、電源キー16、画面サイズキー17、数字キー18、チャンネルキー19、音量キー20、メニューキー21、上下キー22、決定キー23等のボタンから構成されている。これらのボタンが操作されることにより、リモコン装置15は、操作されたボタンに対応した信号をリモコン信号受信部14へ送信する。即ち、電源キー16が押下されると、電源オン/オフの切り換えを行う旨の信号が送信され、画面サイズキー17が押下されると、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを調整する旨の信号が送信される。また、数字キー18が押下されると、数字を入力する旨の信号が送信され、チャンネルキー19が押下されると、チャンネルの切り換えを行う旨の信号が送信される。また、音量キー20が押下されると、スピーカー9により再生される音声の大きさを調整する旨の信号が送信され、メニューキー21が押下されると、一般用設定を開始するために設定メニューを表示する旨の信号が送信される。また、上下キー22が押下されると、設定項目や設定内容を選択するために、選択すべき設定項目や設定内容を変更する旨の信号が送信され、決定キー23が押下されると、選択すべき設定項目や設定内容を決定する旨の信号等が送信される。
本体操作部13やリモコン信号受信部14から制御部10へ信号が入力されることで、制御部10は、入力された信号に応じた動作を行う。即ち、例えば、画面サイズキー17が操作されて映像の大きさを調整する旨の信号が制御部10へ入力されると、制御部10は、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを調整する旨の制御信号を映像信号処理部6へ出力する。また、メニューキー21が操作されて設定メニューを表示する旨の信号が制御部10へ入力されると、制御部10は、設定メニューを表示するためのOSD信号を映像信号処理部6へ出力する。
以上のように本実施形態に係るテレビ受信装置1は、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを調整する旨の制御信号を映像信号処理部6へ出力する制御部10を備えているため、表示される映像の大きさを調整する機能を有しており、リモコン装置15の画面サイズキー17を操作して、この機能の設定が変更可能である。従って、画面サイズキー17が操作されて映像の大きさを調整する旨の信号が制御部10へ入力されると、映像の大きさを調整する機能の設定が変更される。
次に、テレビ受信装置1の電源オン時において、放送信号に含まれる映像データ及び音声データに基づいて、ディスプレイ7及びスピーカー9により映像や音声を出力するテレビ受信装置1の動作について、図3を参照しながら説明する。
まず、アンテナAが、放送局から送信された放送信号を受信し、受信した放送信号がアンテナAからチューナー2へ入力される(ステップS1)。放送信号には映像データや音声データが含まれており、特に、デジタル放送においては、放送信号には、映像データと音声データが、MPEG−2 Systemsに準拠して多重化されている。
次いで、チューナー2が、アンテナAから入力された放送信号のうち、ユーザが指定したチャンネルに対応する放送信号を選択して、選択された放送信号を復調部3へ出力する(ステップS2)。即ち、チューナー2は、放送信号のうち特定周波数の放送信号を取り出して、復調部3へと出力する。
次いで、復調部3が、チューナー2により選択された放送信号をA/D変換して復調するとともに、伝送路で発生する誤り符号訂正を行い、復調及び誤り符号訂正を行った信号をデスクランブル部4へ出力する(ステップS3)。
次いで、デスクランブル部4が、信号にスクランブルが施されている場合に、ICカード(不図示)に記憶されたデスクランブルキー(解除鍵)を用いて、スクランブルを解除する処理を行い、スクランブルが施されていないTS(Transport Stream)形式の信号を多重分離部5へ出力する(ステップS4)。
次いで、多重分離部5が、入力されたTS形式の信号から映像データ、音声データ等を分離して、分離したデータを映像信号処理部6や音声信号処理部8へ出力する(ステップS5)。より具体的には、分離された映像データは、映像信号として映像信号処理部6へ出力されるとともに、分離された音声データは、音声信号として音声信号処理部8へ出力される。
次いで、映像信号処理部6が、映像データを含む映像信号に対して種々の信号処理を施す(ステップS6)。例えば、映像信号処理部6は、MPEG−2 Video方式により圧縮符号化された映像データの復号化(即ち、デコード)や、映像信号処理部6へOSD信号が入力された場合には、OSD画像がディスプレイ7に表示されるように、映像信号に対してOSD信号を合成する処理を施す。
また、ステップS6において映像信号処理部6は、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを調整する旨の制御信号が制御部10から入力された場合は、映像の大きさを調整するための信号処理を映像信号に対して施す。即ち、映像の横幅がディスプレイ7の横幅となるように映像を拡大する処理や、映像の縦幅がディスプレイ7の縦幅となるように映像を拡大する処理等のスケーリング処理を施す。
そして、映像信号処理部6によって種々の信号処理が施された映像信号が、ディスプレイ7へ出力されるとともに、ディスプレイ7が、映像信号に基づいて映像を表示する(ステップS7)。
また、音声信号処理部8は、音声データを含む音声信号に対して種々の信号処理を施す(ステップS8)。例えば、音声信号処理部8は、MPEG−2 AAC方式により圧縮符号化された音声データの復号化(即ち、デコード)を行い、また、音声信号処理部8へ音声の大きさ(即ち、音量)を制限するための制御信号が入力された場合は、スピーカー9により再生される音声の大きさを、所定の音量よりも小さくするための信号処理を施す。
そして、音声信号処理部8によって信号処理が施された音声信号が、スピーカー9へ出力されるとともに、スピーカー9が、音声信号に基づいて音声を再生する(ステップS9)。なお、ステップS6,S7と、ステップS8,S9とは並行する動作である。
ここで、本実施形態においては、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定するための設定部Sを備える点に特徴がある。本実施形態においては、設定部Sとして、機能の設定を初期化するか否かの情報が記憶された業務用設定記憶部24と、業務用設定記憶部24に記憶された情報に基づいて機能の設定を初期化するか否かを判断する制御部10と、機能の設定を初期化するか否かを選択するためのリモコン信号を受信するリモコン信号受信部14とを備えている。
業務用設定記憶部24は、EEPROM等の書き込み・消去可能な不揮発性メモリであって、映像の大きさを調整する機能の設定を初期化するか否かの情報が記憶されている。業務用設定記憶部24は不揮発性メモリであるため、業務用設定記憶部24に記憶された設定内容は、テレビ受信装置1の電源オン/オフの切り換えを行った場合であっても、記憶され続ける。即ち、テレビ受信装置1の電源オン/オフの切り換えが行われた場合であっても、機能の設定を初期化するか否かの設定は保持される。
テレビ受信装置1は、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定するための設定部Sを備えているため、例えば、本発明のテレビ受信装置1が、宿泊施設の客室に設置される業務用として使用される場合には、図4に示す手順で、機能の設定を初期化するか否かが設定される。
より具体的には、まず、テレビ受信装置1の管理者である宿泊施設の従業員等が、本体操作部13やリモコン装置15の操作部15aを操作することで、業務用設定を開始する旨の信号が制御部10へ入力される(ステップS11)。業務用設定を開始する旨の信号を制御部10へ入力するための操作は、例えば、複数のボタンを同時に押下する等の操作であって、一般のユーザによって行われないような操作とすることが好ましい。業務用設定を開始する旨の信号が制御部10へ入力されると、制御部10が、OSD信号を映像信号処理部6へ出力して、設定項目を選択させるために、図5に示すようなOSD画像である業務用設定メニューがディスプレイ7に表示される。
次いで、設定を行う設定項目を選択する旨の信号が制御部10へ入力される(ステップS12)。即ち、宿泊施設の従業員等は、ディスプレイ7に表示された業務用設定メニューを参照しながらリモコン装置15の上下キー22と決定キー23を操作することで、「画面サイズの初期化」の設定項目を選択する。設定項目を選択する旨の信号が制御部10へ入力されると、制御部10が、OSD信号を映像信号処理部6へ出力して、設定内容を選択させるために、図6に示すようなOSD画像である業務用設定メニューがディスプレイ7に表示される。
次いで、設定内容を選択する旨の信号が制御部10へ入力される(ステップS13)。即ち、宿泊施設の従業員等は、ディスプレイ7に表示された業務用設定メニューを参照しながらリモコン装置15の上下キー22と決定キー23を操作することで、「画面サイズの初期化」の設定内容として、「する」または「しない」のいずれかを選択する。
ここで、ステップS13においては、テレビ受信装置1のユーザが、数日にわたって使用しないユーザ(例えば、宿泊施設の同じ客室に連泊しない宿泊者)である場合は、「画面サイズの初期化」の設定内容として「する」を選択して、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するように設定する。また、テレビ受信装置1のユーザが、数日にわたって使用するユーザ(例えば、宿泊施設の同じ客室に連泊する宿泊者)である場合は、「画面サイズの初期化」の設定内容として「しない」を選択して、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化しないように設定する。
次いで、制御部10が、映像の大きさを調整する機能の設定を初期化するか否かの情報である「画面サイズの初期化」の設定内容を、業務用設定データとして業務用設定記憶部24に書き込む(ステップS14)。即ち、ステップS14においては、機能の設定を初期化するか否かの情報が業務用設定記憶部24に記憶される。
そして、本体操作部13やリモコン装置15の操作部15aを操作することで、業務用設定を終了する旨の信号が制御部10へ入力されて(ステップS15)、制御部10は、OSD画像である業務用設定メニューを非表示にする旨の制御信号を映像信号処理部6へ出力することで、ディスプレイ7から業務用設定メニューを消す。
なお、「本体操作部の操作禁止」、「設定メニューの表示禁止」、「リモコン装置の操作禁止」及び「最大音量の制限」についての設定も、図4に示す手順に沿って、同様に設定することができるため、ここでは詳しい説明を省略する。
次に、図7を参照しながら、宿泊施設の客室に設置されたテレビ受信装置1について、電源オフから電源オンへ切り換わった時(即ち、テレビ受信装置1の電源投入時)において、映像の大きさを調整する機能の設定の初期化を行う際の手順を説明する。
ユーザ(即ち、宿泊者)により電源オン/オフの切り換えを行う旨の信号が制御部10に入力されてテレビ受信装置1が電源オンとなると、まず、制御部10が、業務用設定記憶部24に記憶されている業務用設定データを読み出す(ステップS21)。即ち、ステップS21においては、制御部10が、業務用設定記憶部24から、「本体操作部の操作禁止」、「画面サイズの初期化」、「設定メニューの表示禁止」、「リモコン装置の操作禁止」及び「最大音量の設定」の設定内容を取得する。
次いで、制御部10が、ステップS21において読み出された業務用設定データに基づいて、「画面サイズの初期化」の設定内容が「する」に設定されているか否かを判断する(ステップS22)。即ち、ステップS22においては、業務用設定記憶部24に記憶された情報に基づいて、制御部10が、機能の設定を初期化するか否かを判断している。
次いで、ステップS22において「画面サイズの初期化」の設定内容が「する」に設定されていると判断された場合は、制御部10は、電源投入時前から設定記憶部11に記憶されている設定値を消去して、設定値である初期値を設定記憶部11に書き込んで記憶させる(ステップS23)。即ち、制御部10は、制御部10が実行するプログラムに記憶されている初期値(即ち、工場出荷時において設定記憶部11に予め記憶されている、映像の全体がディスプレイ7に表示される際の映像の大きさに対応した設定値)を、設定記憶部11に書き込む。このようにして、ステップS23においては、「画面サイズの初期化」の設定内容が「する」に設定されていた場合に、制御部10が、プログラムに記憶された初期値を設定記憶部11に記憶させることで、ユーザが認知しない機能を発揮させないために、映像の大きさを調整する機能の設定を保持しないように初期化する。従って、映像の大きさを調整する機能の設定を初期化されることで、ディスプレイ7に映像の全体が表示されるように設定される。
次いで、制御部10が、設定記憶部11に記憶されている設定値を読み出すとともに(ステップS24)、制御部10が、ステップS24において読み出した設定値に基づいて、画面サイズを調整するための制御信号を映像信号処理部6へ出力する(ステップS25)。
即ち、「画面サイズの初期化」の設定内容が「する」に設定されていた場合は、ステップS23において初期値が設定記憶部11に記憶されているため、ステップS25においては、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを、工場出荷時の大きさとするための制御信号が映像信号処理部6へ出力される。
一方、「画面サイズの初期化」の設定内容が「しない」に設定されていた場合(即ち、ステップS22において「画面サイズの初期化」の設定内容が「する」に設定されていないと判断された場合)は、ステップ23を経ることがない。このため、電源オン/オフの切り換えが行われた場合であってもユーザの好みに応じた機能を発揮させるために、機能の設定を初期化せずに保持する。即ち、「画面サイズの初期化」の設定内容が「しない」に設定されていた場合は、電源投入時前から設定記憶部11に記憶されている設定値を読み出す。従って、設定記憶部11に記憶されている設定値が初期値ではなくなっている場合は、ディスプレイ7に表示される映像の大きさを、電源オフ前に調整した大きさとするための制御信号が映像信号処理部6へ出力される。
また、制御部10は、ステップS21において読み出された業務用設定データに基づいて、各種の機能を発揮する。即ち、ステップS21においては、業務用設定データを読み出すことで、制御部10は、「本体操作部の操作禁止」、「設定メニューの表示禁止」、「リモコン装置の操作禁止」及び「最大音量の設定」の設定内容を取得する。「本体操作部の操作禁止」の設定内容が「する」に設定されている場合は、制御部10は、本体操作部13から入力される信号を無効化し、「設定メニューの表示禁止」の設定内容が「する」に設定されている場合は、制御部10は、制御部10に入力される設定メニューを表示する旨の信号を無効化する。また、「リモコン装置の操作禁止」の設定内容が「する」に設定されている場合は、制御部10は、リモコン信号受信部14から入力される信号を無効化し、「最大音量の制限」の設定内容が「する」に設定されている場合は、制御部10は、スピーカー9により再生される音声の大きさを制限するための制御信号を音声信号処理部8へ出力する。
本実施形態のテレビ受信装置1によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)テレビ受信装置1の電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定するための設定部Sを備える。このため、宿泊施設の客室において、連泊しない宿泊者(即ち、ユーザ)がテレビ受信装置1を使用する場合は、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するように設定することで、ユーザが認知しない機能を発揮させないために、機能の設定を保持しないように初期化することができる。また、宿泊施設の客室において、連泊する宿泊者がテレビ受信装置1を使用する場合は、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化しないように設定することで、電源オン/オフの切り換えが行われた場合であってもユーザの好みに応じた機能を発揮させるために、機能の設定を初期化せずに保持することができる。従って、宿泊者を知る宿泊施設の従業員等のテレビ受信装置1の管理者が、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定することで、ユーザに応じて機能の設定を初期化することができ、かつ、ユーザが意識することなく機能の設定を初期化することができる。
(2)電源オン/オフの切り換えに伴い設定が初期化される機能は、映像の大きさを調整する機能であるため、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するように設定することで、映像の大きさを調整する機能の設定を初期化することができる。即ち、映像の全体が表示されるように初期化されることで、映像の一部をカットされるようなことなくユーザに映像を提示することができる。
(3)設定部Sとして、機能の設定を初期化するか否かの情報が記憶された業務用設定記憶部24と、業務用設定記憶部24に記憶された情報に基づいて機能の設定を初期化するか否かを判断する制御部10とを備えている。このため、業務用設定記憶部24に機能の設定を初期化するか否かの情報を予め記憶させておくことで、機能の設定を初期化するか否かを自動的に判断することができる。
(4)設定部Sとして、機能の設定を初期化するか否かを選択するためのリモコン信号を受信するリモコン信号受信部14を備えている。このため、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを、遠隔操作により容易に設定することができる。
(5)機能の設定を初期化するか否かを設定するための業務用設定メニューを表示するディスプレイ7を備えているため、ディスプレイ7に表示された業務用設定メニューを参照しながら、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを簡単に設定することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態に係る映像表示装置について、図8を参照しながら説明する。図8は、本発明の第2の実施形態に係る映像表示装置の概略構成を示すブロック図である。なお、上述の第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を示して、ここでは、詳しい説明を省略する。
図8に示すように、第2の実施形態に係る映像表示装置であるテレビ受信装置1は、初期設定記憶部12をさらに備えている。初期設定記憶部12は、マスクROM等の読み出し専用の不揮発性メモリであって、初期設定記憶部12には、工場出荷時において設定記憶部11に予め記憶されている設定値である初期値が記憶されている。
本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様に、図4に示す手順で、機能の設定を初期化するか否かが設定されるとともに、図7に示す手順で、映像の大きさを調整する機能の設定の初期化が行われる。
本実施形態においては、設定値である初期値を設定記憶部11に書き込んで記憶させるステップS23において、制御部10が、初期設定記憶部12に予め記憶されている初期値(工場出荷時において設定記憶部11に予め記憶されている、映像の全体がディスプレイ7に表示される際の映像の大きさに対応した設定値)を、設定記憶部11に書き込む。このようにして、制御部10が、初期設定記憶部12に記憶された初期値を設定記憶部11に記憶させることで、ユーザが認知しない機能を発揮させないために、映像の大きさを調整する機能の設定を保持しないように初期化することができる。従って、本実施形態のテレビ受信装置1によっても、上述の第1の実施形態のテレビ受信装置1と同様に、上記(1)〜(5)に記載の効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の設計変更をすることが可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。例えば、上記実施形態を以下のように変更してもよい。
・共通化できる構成は一つにまとめてもよい。即ち、例えば、設定記憶部11と業務用設定記憶部24を、書き込み・消去可能な1つの不揮発性メモリで構成してもよい。また、設定記憶部11と初期設定記憶部12を、書き込み・消去可能な1つの不揮発性メモリで構成してもよく、また、設定記憶部11と初期設定記憶部12と業務用設定記憶部24を、書き込み・消去可能な1つの不揮発性メモリで構成してもよい。
・上記実施形態においては、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定するための業務用設定メニューがディスプレイ7に表示されたが、業務用設定メニューを表示させずに、電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化するか否かを設定するように構成してもよい。このように構成しても上記(5)以外の効果を得ることができる。
・上記実施形態においては、機能の設定を初期化するか否かを選択するためのリモコン信号を受信するリモコン信号受信部14を備えていたが、このように構成しなくてもよい。即ち、本体操作部13に設けられたボタンを操作することにより、機能の設定を初期化するか否かを選択するための信号が制御部10へ入力されるようにしてもよい。このように構成しても上記(4)以外の効果を得ることができる。
・上記実施形態においては、電源オン/オフの切り換えに伴い設定が初期化される機能は、映像の大きさを調整する機能であったが、その他の機能であってもよい。即ち、例えば、電源オン/オフの切り換えに伴い設定が初期化される機能は、映像の画質を調整する機能であってもよく、音声の大きさを調整する機能等であってもよい。このように構成しても上記(2)以外の効果を得ることができる。
・上記実施形態においては、映像表示装置はテレビ受信装置1であったが、放送信号を受信せずに、外部から入力される映像信号に含まれる映像情報に基づいて映像を表示するものであってもよい。即ち、機能の設定が変更可能であって映像を表示する映像表示装置であればどのようなものであってもよい。
本発明の第1の実施形態に係る映像表示装置であるテレビ受信装置の概略構成を示すブロック図。 リモコン装置の外観を示す上面図。 本発明の実施形態に係るテレビ受信装置の動作を説明するためのフローチャート。 業務用設定を行う際の手順を示すフローチャート。 業務用設定メニューの画面が表示された表示部の正面図。 初期化するか否かを設定するための画面が表示された表示部の正面図。 電源オン/オフの切り換えに伴い機能の設定を初期化する際の手順を示すフローチャート。 本発明の第2の実施形態に係る映像表示装置であるテレビ受信装置の概略構成を示すブロック図。 映像を拡大することにより映像の一部が表示されない様子を説明するための図。 映像を拡大することにより映像の一部が表示されない様子を説明するための図。
符号の説明
A…アンテナ、S…設定部、1…テレビ受信装置(映像表示装置)、2…チューナー、3…復調部、4…デスクランブル部、5…多重分離部、6…映像信号処理部、7…ディスプレイ(表示部)、8…音声信号処理部、9…スピーカー、10…制御部、11…設定記憶部、12…初期設定記憶部、13…本体操作部、14…リモコン信号受信部、15…リモコン装置、24…業務用設定記憶部。

Claims (2)

  1. 操作部の操作により、映像の大きさを調整する機能の設定を変更できるようにした業務用映像表示装置であって
    ユーザが一般に行わないような操作により、電源オン/オフの切り替えに伴い前記機能の設定を初期化するか否かを設定するための業務用設定メニューを表示するように構成された表示部と、
    この表示部に表示された業務用設定メニューに基づき、前記機能の設定を初期化するか否かを設定することのできる設定部とを有し、
    さらに、この設定部として、前記機能の設定を初期化するか否かの設定内容を記憶する業務用設定記憶部と、電源がオンされたときに、前記業務用設定記憶部に記憶された設定内容に従い前記機能の設定を初期化するかどうか判断する制御部とを有する
    ことを特徴とする業務用映像表示装置。
  2. 前記操作部を備えたリモコンを有し、
    さらに、前記設定部として、前記リモコンから送信された、前記機能の設定を初期化するか否かを選択するためのリモコン信号を受信するリモコン信号受信部を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の業務用映像表示装置。
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