JP5257532B1 - 受信装置及び通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信装置は、バイトストリームの画像データを生成し、生成した画像データに、Kコードの8ビットコードを複数並べたパターンP8を決められた間隔で差し込む。送信装置は、その画像データを8B/10Bの符号化方式で符号化して、10ビット幅の画像データに変換する。この画像データには、パターンP8が符号化されたパターンP10が決められた間隔で含まれる。パターンP10は、第1のKコードである「K1」と第2のKコードである「K2」とを、K1、K2、K1、K2、K2、K2の順番に連続させたものである。
【選択図】図4
Description
請求項2に係る発明によれば、8B10B方式でデータを符号化して送信する場合に、1種類のパターンで送信側及び受信側のクロックの誤差を調整することができる。
請求項3に係る発明によれば、コードの抜き差しの仕方として第1及び第2の方法を採用した場合に、パターンの種類を1つにすることができる。
請求項4に係る発明によれば、第1及び第2のKコード以外が他の用途に用いられている場合に、パターンの種類を1つにすることができる。
図1は、本発明の第1実施形態における画像形成システム1の構成を示すブロック図である。画像形成システム1は、用紙等の媒体に画像を形成するものであり、画像処理装置2と、シリアルリンク3と、画像出力装置4とを備える。画像処理装置2は、図示せぬ外部装置から送信されてきたページ記述言語で記述された画像データを受信すると、受信した画像データにRIP(Raster Image Processing)処理を施し、例えば、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(黒)の各色のビットマップの画像データを生成する。画像出力装置4は、CMYKの各色の画像データが入力されると、それらの画像データが表す画像を出力する。画像処理装置2から画像出力装置4への画像データの通信は、シリアルリンク3を介して行われる。
図2は、送信装置20のハードウェア構成を示すブロック図である。送信装置20は、データ処理部210と、パターン差し込み部220と、符号化部230と、クロック生成部240と、シリアライズ部250と、ドライバ260とを備える。データ処理部210には、外部装置から送信されてきた画像データが供給される。データ処理部210は、供給された画像データにRIP処理を行い、本実施形態では、バイトストリーム(8ビット単位のデータの列)のビットマップの画像データを生成する。データ処理部210は、生成した画像データをパターン差し込み部220に供給する。
図4は、生成部201によるコード列の生成方法を説明するための図である。図4(a)では、図1に示すデータ処理部210により生成されたバイトストリームの画像データが示されている。以降の図では、図の左から右に向けて、図4(a)であれば矢印A1が指す方向に向けて、データが順番に並んでいるものとして示す。図4(a)に示す「8b」とは、それぞれ8ビットのデータであることを示している。図4(b)では、Kコードの8ビットコードを複数並べたパターンP8が差し込まれた画像データが示されている。図4(b)に示す「K1」は、第1のKコードの8ビットコードであり、「K2」は、第2のKコードの8ビットコードである。本実施形態では、第1のKコードはK28.5(8ビットコードは「10111100」)であり、第2のKコードはK28.4(8ビットコードは「10011100」)である。つまり、パターンP8は、K1、K2、K1、K2、K2、K2の順番にK28.5及びK28.4を連続させたものである。
本発明の第2実施形態に係る画像形成システムは、上述した第1実施形態の画像形成システム1と共通する構成を有するものである。よって、第1実施形態と共通する構成については、共通の符号を付してその説明を省く。第2実施形態は、エラスティックバッファ450が1ステージで処理するデータの量が第1実施形態と異なる。具体的には、本実施形態では、エラスティックバッファ450は、1ステージで20ビットのデータを処理する。この場合、書き込み部451によるKコードの抜き差しも、20ビット単位で行われる。
上述した各実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、次のように様々に変形させてもよい。また、上述した各実施形態及び以下の各変形例は、必要に応じて組み合わせてもよい。
送信装置20の生成部201は、上述した各実施形態では、図4に示すパターンP10が差し込まれたコード列を生成したが、例えば、パターンP10に更にK2、すなわちK28.4を追加で連続させたものをパターンとして差し込んだコード列を生成してもよい。このようにニュートラルなKコードを追加しても、パターンの終わりにおけるRDの極性は変化しないため、上述したいずれの場合であっても、この追加によってビット誤りが発生するということはない。
画像形成システム1においては、上述した各実施形態では、第1の方法におけるコントロールコード及びスキップコードと、第2の方法におけるKコード列とが、K28.5及びK28.4を用いて定義されていたが、他のKコードを用いてこれらの定義が行われてもよい。例えば、Kコード列としては、全体でニュートラルとなっていれば、他のKコードを用いることはもちろん、1種類のKコードを連続させたものとしてもよいし、3種類以上のKコードを連続させたものとしてもよい。スキップコードとしては、上述したニュートラルなKコードのいずれかが定義されればよい。また、コントロールコードとしては、スキップコードとして定義したKコード以外のいずれかが定義されればよい。つまり、コントロールコードとしてニュートラルなKコードが定義されてもよい。
エラスティックバッファ450は、上述した実施形態では、1ステージでそれぞれ10ビット、20ビットのデータを処理したが、これに限らず、例えば40ビットや80ビットのデータを処理してもよい。例えば、エラスティックバッファ450が1ステージで40ビットのデータを処理する例について以下に示す。
図13は、本変形例において、第2の方法でのKコードの抜き差しの一例を示す図である。この場合、定義されたKコード列が見つかると、図13(a)に示すようにそのKコード列が抜き取られ、また、図13(b)に示すように見つかったKコード列の直後にもう1つそのKコード列が差し込まれる。
画像形成システム1は、上述した各実施形態では、第1の方法及び第2の方法でパターンに対するKコードの抜き差しを行ったが、他の方法でこの抜き差しを行ってもよい。例えば、第3の方法では、定義された「Kコード列」が見つかり、且つ、そのKコード列の書き込みが終わった次のステージで処理するデータがスキップデータである場合に、そのスキップデータを抜き差しする。この第3の方法を用いた場合、画像形成システム1は、例えば、図7、図11及び図13のどの例であっても、Kコードの抜き差しを行ったあとのパターンの終わりにおけるRDの極性を変化させない。このように、画像形成システム1においては、制御部454が、パターンに対するKコードの抜き差しの仕方を定めた複数の方法(第1、第2及び第3の方法はその例)のうちのいずれかの方法で抜き差しを行うように書き込み部451を制御したときに、パターンの終わりにおけるRDの極性を変化させないようになっている。
画像形成システム1は、上述した各実施形態では、8B/10Bの符号化方式を用いて画像データを符号化したが、他の符号化方式を用いてもよい。画像形成システム1が用いる符号化方式は、符号化後に、「0」及び「1」が例えば数個以上連続せず、且つ、「0」の個数と「1」の個数と(いわゆるDCバランス)が概ね均等になるものが望ましい。そして、本変形例に係る画像形成システムにおいては、0及び1を複数通りの順列で並べたものを第1の種類のコード(Dコードはその一例)とし、0及び1を前記第1の種類のコードとは異なる複数通りの順列で並べたものを第2の種類のコード(Kコードはその一例)とする。この場合、パターンは、第2の種類のコードを連続させたものである。また、画像形成システム1では、このパターンに対する第2の種類のコードの抜き差しの仕方が複数定めされているものとする。
画像形成システム1では、上述した各実施形態では、「0」及び「1」という2つの符号で表されたデータを処理したが、「0」と「2」や「−1」と「+1」など、他の符号で表されたデータを処理してもよい。要するに、画像形成システム1は、第1の符号及び第2の符号で表されたデータを処理するものであればよい。ここでいうデータとは、実施形態であれば、DコードやKコード、コード列などのことである。
送信装置の生成部は、上述した各実施形態では、図2に示すように、Kコードの8ビットコードを差し込んでから符号化を行ったが、符号化をしてからKコードの10ビットコードを差し込んでもよい。ここで差し込むKコードとは、すなわちパターンのことである。この場合、生成部は、パターンを差し込む位置の直前のDコードの終わりのRDの極性がマイナスであれば、図5(b)に示すパターンを差し込み、この極性がプラスであれば、図5(c)に示すパターンを差し込む。これにより、パターンの途中及びパターンの直後においてRDが「+3」や「−3」にならないようにしてパターンが差し込まれる。要するに、生成部は、Dコードを連続させた列に、Kコードを連続させたパターンを決められた間隔で差し込んだコード列を生成するものであればよい。
上述した画像形成システム1は、送信装置20及び受信装置40が画像データを通信する通信システムであったが、本発明は、データを通信するものであれば、他の通信システムであっても適用し得る。例えば、プリント基板上に配置されたIC(Integrated Circuit)チップ間で基板のパターンを介してデータを通信(伝送ともいう)する構成において、上述した送信装置及び受信装置の構成でデータの通信を行うようにしてもよい。
Claims (3)
- 8B/10Bの符号化方式で用いられるDコードを連続させた列に、当該符号化方式で用いられるKコードを連続させたパターンを決められた間隔で差し込んだコード列を生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたコード列に第1クロックを重畳させた重畳データを送信する送信手段とを備える送信装置から送信されてきた重畳データから前記第1クロックを抽出する抽出手段と、
データを記憶する記憶手段と、
前記送信手段により送信されてきた重畳データに含まれる前記第1及び第2の種類のコードを、前記コード列において並べられている順番で、前記抽出手段により抽出された第1クロックに同期させて前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
前記第1及び第2の種類のコードを、前記書き込み手段により書き込まれた順番で、前記第1クロックと周波数が共通する第2クロックに同期させて前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
前記書き込み手段による書き込み速度が前記読み出し手段による読み出し速度よりも速い第1の場合には、前記パターンに含まれる前記第2の種類のコードを、当該パターンに対する当該第2の種類のコードの抜き差しの仕方を定めた複数の方法のうちのいずれかの方法で抜き取った上で、前記記憶手段への書き込みを行うよう前記書き込み手段を制御し、当該書き込み速度が当該読み出し速度よりも遅い第2の場合には、当該パターンに含まれる当該第2の種類のコードを当該方法で差し込んだ上で、前記記憶手段への書き込みを行うよう前記書き込み手段を制御する制御手段と
を備え、
前記複数の方法は、
第1のKコード及び当該第1のKコードの後に連続して極性を変化させない第2のKコードを前記パターンが含み、且つ、前記第1の場合には当該第2のKコードを抜き取って、前記第2の場合には当該第2のKコードの後に当該第2のKコードをもう1つ差し込むという第1の方法と、
複数のKコードが連続するKコード列であって全体で極性を変化させないKコード列を前記パターンが含み、且つ、前記第1の場合には当該Kコード列を抜き取って、前記第2の場合には当該Kコード列の後に当該Kコード列をもう1つ差し込むという第2の方法とを含み、
前記パターンは、
前記第1のKコードが極性を変化させない場合には、当該第1のKコードと2N−1個(Nは自然数)の前記第2のKコードとを連続させたものを前記Kコード列として含み、
前記第1のKコードが極性を変化させる場合には、当該第1のKコードと2N−1個の前記第2のKコードとの並びを2つ連続させたものを前記Kコード列として含み、且つ、当該Kコード列の後に2N個の前記第2のKコードを並べたものを含む
ことを特徴とする受信装置。 - 前記第1のKコードは、K28.5であり、
前記第2のKコードは、K28.4である
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 8B/10Bの符号化方式で用いられるDコードを連続させた列に、当該符号化方式で用いられるKコードを連続させたパターンを決められた間隔で差し込んだコード列を生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたコード列に第1クロックを重畳させた重畳データを送信する送信手段と
を備える送信装置と、
請求項1または2に記載の受信装置と
を具備することを特徴とする通信システム。
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