JP5256337B2 - 車両修正装置及び車両修正装置を固定する方法 - Google Patents
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Description
従来の車両の修正装置においては、車両の足回りなどの特定部位の修理等のために、作業用ベンチ(架台)に載せるが、この作業用ベンチ(架台)に載せるための車両進入側が特定されている。また、同時に作業用ベンチ(架台)を上下させて車両を載せる必要があるため、作業場の床面を広く使用できないという不都合があった。また、車両は作業用ベンチ(架台)に載置された高さで固定され、作業者は無理な姿勢で作業を強いられる等の不都合があった。このため、車両を作業し易い適当な高さに固定して、効率良く作業を行う技術が提案されている(特許文献1)。
実際に、車両が著しく損傷している場合には、動かすことすら困難であり、傾斜板を介して移動することは非常に難しいという不都合がある。特許文献1のような最も広く用いられている作業用ベンチ(或いは計測用ベンチ)には、パンタグラフ型(或いは鋏状)昇降装置と組み合わされた台によって構成されるものがあり、最も低い位置にあるときの地上からの高さは、特許文献1と同様に、40〜50cmとなってしまう。従って、車両を押して、作業用ベンチ(架台)に載せるためには、上記のような高さの差を乗り越える必要があり、傾斜板を介したとしても、車両が著しく損傷して動かすことが困難な状態での作業は、非常に困難な作業であった。
また、特許文献1の図6で示す修理作業と、昇降装置で車両を所定高さにして図7で示すような牽引作業とは、昇降装置に牽引力を及ぼすため、同時に行うことができなかった。
しかし、特許文献2の技術では、段差が生じないために、修復・修正すべき車両を支持台に載置することは可能であるが、特許文献1と同様に、車両が損傷している場合における複数の修理処理作業を同時に行うことは困難で、特にフレームの牽引作業については、垂直方向に移動させる第1昇降手段に対して、この垂直方向とは異なる方向への牽引が行われるために、第1昇降手段への負荷が掛かってしまうことになる。このため、前記特許文献1と同様に昇降手段への影響がない状態である床面と面一の状態にして第1昇降手段への負荷をなくして、牽引作業を行う必要があるという不都合があった。特に、支持台が所定の高さに位置した場合に、支持台と昇降手段とが固定できないため、牽引作業を行うと、昇降手段への負荷が生じて、昇降手段を破損してしまうという不都合もあった。
このため、特許文献2においても、特許文献1と同様に、複数の修理処理作業と車両フレームの牽引作業を同時に行うことが困難であり、これらの作業を個別に行う必要があるため、作業時間がかかり、作業効率が悪いという不都合があった。
また、本発明の他の目的は、車両を搭載した支持手段(架台本体)を所定の高さにして牽引作業を行っても支持手段を破損せず、支持手段の高さ位置に影響されずに、車両フレームを牽引して矯正することが可能な車両修正装置を提供することにある。
このように構成すると、固定手段は基部と補強手段が底面で埋設されることになり、外力に対して強固に所定位置に保持される。また、中空の案内部材によって、移動規制手段が案内されるので、移動規制手段を昇降手段の動きに合わせ案内することが確実にできる。また、床面と面一となる平面部を有しているので、牽引手段が移動するときに障害とならないように構成できる。
このように構成すると、上記のように固定手段が床面と面一となる平面部を有しているので、牽引手段は障害なく、案内レールに合わせた所定位置で、牽引手段を配置することが可能となる。また、作業用凹所の外側の所定位置で固定されるので、作業用凹所での作業に影響を与えずに、牽引手段を配置することが可能となる。このため、牽引作業と修復・修正作業を同時に或いは順序に関係なく個別に行うことが可能となる。
このように、延長支持手段の案内部が支持手段と反対側の端部側に形成されているので、支持手段側に作業上の影響を及び左図に案内することが可能となる。
このように、固定手段は床下に埋設されるが、平面部と係合手段は埋設されていないので、段差が生じず、また係合を容易に行うことが可能となる。
このように固定手段が案内レールより支持手段側に位置しているので、固定手段が障害とならず牽引手段を案内レールで案内して固定でき、支持手段側に位置する車両を牽引することが可能となる。
このように、固定手段から常に外部に露出した露出手段が存在することにより、固定手段内に移動規制手段が入り込んで取り出せないという不都合が生じることがない。
このように、昇降手段によって支持手段が上下したときに、昇降手段と支持手段が移動規制手段によって固定でき、移動規制手段によって、支持手段の高さに合わせて固定することが可能となる。これによって、車両を搭載した支持手段を所定の高さにして牽引作業を行っても支持手段の破損が防止され、支持手段の高さ位置に拘わらず固定できるので、支持手段の高さ位置に拘わらず車両フレームを牽引して矯正することが可能となる。
本発明は、これらの多様な車種に対応できる車両修正装置であり、背景技術で説明した車両のフロント側、リア側、ボディ、フレームの歪み、車輪の歪みなどを修復する車両修正装置であり、特に修復・修正のためにシャーシを含めたフレームの牽引作業が他の部分の修復・修正と同時に行うことが可能な車両修正装置を提供するものである。
また、固定機器35に強大な力が加わっても、より安定して固定機器35を強固に埋設するためのベース部35a側には補強手段としての補強部35fが形成されている。
この空間確保部35gの上部位置には、プレート部35cの一部であるが、二股部35hが形成され、この二股部35hは空間確保部35gの上部空間を確保する。これにより固定穴部35eへの固定棒91の挿入を容易に行えるようになっている。
本実施形態の固定機器35は、上述のように構成されているが、シャフト断面が矩形の場合には、案内パイプ部35bも矩形にするなど、シャフト33の断面形状に合わせて、案内パイプ部35b、その他の形状を変更することが可能である。
上記中空鋼材21は、図2及び図3で示すように、延長支持部材31が内部に摺動して収容可能な開口部21aと、この開口部21aに連続して開口部21aより小さいガイド開口部21bが形成されている。
スライドサポート50には治具60が配設されるが、このスライドサポート50の上部には、ギア(図示せず)を内蔵した上下調整部材51が設けられている。本実施形態では、治具60として、下部に脚部61を有する部材を用いており、脚部61の所定位置には、図3で示すように、上記ギアと噛合するラック61aが設けられている。これにより、治具60は上下方向に移動でき、高さ調整が可能となる。なお、治具60には、本実施形態で示されるようなものの他に、さらにトップ治具(図示せず)、車両の種類や修復・修正する状況に応じて、形状の異なる各種の治具を車種や修理箇所に適切な治具を用いることができる。
延長支持部材31は、前述のように、架台本体20に収容でき、架台本体20の長手方向に延長可能であるが、その両端部には、図3(一端側のみ図示)で示すように、シャフト33を上下方向に保持して規制するリング部32が固着されている。リング部32は挿通穴32aを有しており、シャフト33が挿通できるようになっている。
牽引支柱72は、水平断面がコの字形で、コの字形の両先端部に牽引高さを決定するためのピン(不図示)を嵌めることのできるように、上下方向に複数の孔73が設けられている。この複数の孔73は、断面コ字形の間に牽引チェーン或いはロープ等の索条96の一端側を配置して、ピンで係合させ、このピンを孔73に嵌めるように構成されている。なお牽引手段は、上記構成に限られるものではなく、案内レールRに沿って移動可能で牽引できるものであれば、公知の技術のものを用いることができる。なお、本実施形態では、牽引装置70が案内レールRによって移動可能にしているが、これに限らず台車、或いは牽引装置70自体に移動手段として移動車を取り付けたもの等、公知の牽引装置70を用いることができるのは勿論である。
架台本体20上に渡り板90を配置して、その上に車両を載置して、車両に対応する各種治具の取付け(セットアップ)、つまり車両に適した専用治具をセットする治具セットアップの代表的なものには、セットアップチャートによる治具セットアップ、車両と市販寸法図による治具セットアップ、車両だけでの治具セットアップの3通りの治具セットアップがある。
そして、架台本体20を構成する中空鋼材21から延長支持部材31を引出して(引出工程)、図13及び図15で示すように、シャフト33をリング部32の挿通穴32aに挿通させ、上部側の連結孔33dには、図15で示すように、連結棒91aを装着させてリング部32とシャフト33とを連結し(規制工程)固定させる。一方、シャフト33の先端側の先細り部33bを固定機器35のプレート部35cに形成された案内穴部35dに係合させ、下部側の連結孔33eには、図13で示すように、固定棒91bを用いて固定機器35とシャフト33とを固定させる(固定工程)。これにより、中空鋼材21はシャフト33により移動が規制されることになる。また、昇降装置10の上下動に沿って、中空鋼材21はシャフト33に案内されて上下動する。これにより、架台本体20は、どのような引っ張り力(牽引力)が加わっても、このシャフト33によって上下動以外の移動が規制されることになる。なお、上下移動に合わせて、前述したように、連結孔33d,33eは、二か所に形成しているが、架台本体20の停止位置に合わせて複数個所に形成することもできる。
そして、クロスビーム40に第2治具ベースとしてのスライドサポート50を配置する。スライドサポート50をクロスビーム40に取り付けた後で、スライドサポート50に治具60を配設する。このとき昇降装置10を調整して、作業を行う高さに修復・修正すべき車両を位置させる。
このとき、前述のように車両を昇降装置10によって所定の高さ位置において、車両を治具60によって上下方向に移動したり、クロスビームギアサポート80を調整して前後方向に移動したりして、車両位置、治具位置等を調整する。
したがって、修復・修正すべき車両について、セットアップするための治具等の取り付け作業等の牽引力を必要としない修復・修正作業と、牽引力を必要とする修復・修正作業について、順序等を問わずに作業することが可能となる。このように作業を同時並行に行うことが可能となるため、作業時間を大幅に減らし、作業効率を高めることが可能となる。
長さ合わせ(治具の高さロックを確認した後、クロスビーム40を移動して、リアおよびフロントセットアップポイントの長さ目盛を合わせてロックする)、セットアップとされる全てのポイントに所定の治具60をセットし、ダメージの量と引っ張る方向を確認する。
このときの注意点は、トップジグを取り除くか、治具に引っ張り力が加わらないように、高さ、幅、長さの各固定ボルト緩めて牽引する。
20 架台本体(支持手段)
21 中空鋼材
21a 開口部
21b ガイド開口部
22 連結部
23 ギアプレート
23a ギア部
23b 目盛
30 案内手段
31 延長支持部材(延長支持手段)
31a ガイド部
32 リング部
32a 挿通穴
33 シャフト(移動規制手段)
33a 本体部
33b 先細り部
33c 係合棒(露出手段)
33d,33e 連結孔
35 固定機器(固定手段)
35a ベース部(基部)
35b 案内パイプ部(案内部)
35c プレート部
35d 案内穴部(規制手段案内部)
35e 固定穴部(係合手段)
35f 補強部(補強手段)
35g 空間確保部
35h 二股部
35j 補強プレート部
35i 穴
40 クロスビーム(横架手段)
41 長尺体
42 目盛
50 スライドサポート(第2治具ベース)
51 上下調整部材
60 治具
61 脚部
61a ラック
70 牽引装置(牽引手段)
71 基台
71b 回転支持体
72 牽引支柱
73 孔
74 固定手段
74a ハンドル
74b 連結体
74c 支持面
75 連結部
80 クロスビームギアサポート(第1治具ベース)
90 渡り板
91a 連結棒
91b 固定棒
95 位置決めプレート
96 索条
H1 作業用凹所
H2 配置凹所
R 案内レール
S 車両修正装置
G 床面
Claims (8)
- 床に形成された作業用凹所に配設された昇降手段と、
該昇降手段上に設けられた車両の支持手段と、
該支持手段を前記昇降手段の動作に応じて案内する案内手段と、
前記支持手段上で前記車両の前後方向に移動可能に配設される第1治具ベースと、
該第1治具ベースに支持され前記支持手段の幅方向に配設された横架手段と、
該横架手段に配設された第2治具ベースと、
該第2治具ベースに配設された治具と、
前記治具によって固定された車両を牽引する牽引手段と、
を備えた車両修正装置であって、
前記案内手段は、
前記支持手段を支持可能で、支持手段の長手方向に摺動可能に設けられた延長支持手段と、
該延長支持手段の移動を規制する移動規制手段と、
該移動規制手段を前記昇降手段の動作に応じて案内する前記作業用凹所の外側の床に設けられた前記移動規制手段の固定手段と、を有し、
前記移動規制手段は、前記固定手段によって前記昇降手段の動作に応じて前記延長支持手段をガイドし、前記昇降手段が停止した所定位置で前記固定手段によって位置が固定されることを特徴とする車両修正装置。 - 前記固定手段は、前記作業用凹所に隣接した位置に埋設され、床面より下の配置位置の底面に配置される基部と、該基部と連結された中空の案内部材と、該案内部材の上面に位置して前記移動規制手段を案内する規制手段案内部と、該規制手段案内部を形成して床面と面一となる平面部と、前記移動規制手段を固定するための固定手段を係合する係合手段と、前記基部側に形成された補強手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両修正装置。
- 前記作業用凹所の外側の床面には、案内レールが配設され、該案内レールには、前記牽引手段が案内され、前記作業用凹所の外側の所定位置で固定され、前記昇降手段の位置に拘わらず前記車両の所定部位を牽引可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両修正装置。
- 前記延長支持手段は、前記支持手段内に収容可能な長尺体であって、収容される前記支持手段と反対側の端部側に案内部が形成され、該案内部に前記移動規制手段が案内されることを特徴とすする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両修正装置。
- 前記固定手段は、前記平面部と、前記係合手段を除き、床下に埋設されてなることを特徴とする請求項2記載の車両修正装置。
- 前記固定手段は、前記案内レールよりも前記車両の支持手段側に配設されてなることを特徴とする請求項3記載の車両修正装置。
- 前記移動規制手段には、固定手段から常に外部に露出した露出手段が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両修正装置。
- 請求項1乃至7のいずれか一項の車両修正装置を固定する方法であって、
前記支持手段から延長支持手段を引き出す引出工程と、
該引出工程で引き出した延長支持手段の移動を移動規制手段で規制する規制工程と、
前記移動規制手段を床に設けられた固定手段によって固定する固定工程と、を備え、
前記固定工程は、車両修正装置の昇降手段の動作に応じて前記延長支持手段をガイドし、前記昇降手段が停止した所定位置で前記固定手段によって位置を固定することを特徴とする車両修正装置を固定する方法。
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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S531 | Written request for registration of change of domicile |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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R250 | Receipt of annual fees |
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R250 | Receipt of annual fees |
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